三菱エコキュートSRT-P466Bをご検討の方へ
2023年11月25日
エコキュートを使っている方は、そろそろ交換を検討したいと思っているのではないでしょうか。
エコキュートの交換を検討するときは、やはり費用が心配になるでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-P466Bをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P466Bの仕様、エコキュートの交換費用の相場と交換のポイント、SRT-P466Bの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●キラリユキープPLUS(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●ホットあわー(Pシリーズに搭載)
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●あったかリンク(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。
●こだわりの先進仕様(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ
●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。
●ハイパワー給湯(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。
●バブルおそうじ(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。
●安心設計(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●電力自由化対応(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。
●省エネ制御(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。
●スマートリモコン(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。
●ホットりたーん(Pシリーズに搭載)
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。
■SRT-P466Bの仕様
ここでは、SRT-P466Bの仕様についてご紹介します。
●SRT-P466Bのシステムの仕様
ここでは、SRT-P466Bのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(プレミアム) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-P466Bのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-P466Bのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:45kg
・中間期標準加熱能力:5.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.09kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:5.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.70kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-P466Bの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-P466Bの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ2,160mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):70kg(530kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
■エコキュートの交換費用の相場と交換のポイント
エコキュートの交換費用は、安くても30万円以上になります。
高額でいつまでも使うものであるため、絶対にエコキュートの交換は失敗したくないでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場と交換のポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・エコキュートのトラブルが発生した
エコキュートの交換時期は、トラブルが発生したときです。
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理するか交換するかを判断する必要があります。
(保証期間内のときは修理する)
エコキュートのトラブルが発生したときに保証期間内のときは、修理するのがおすすめです。
自分が入っているエコキュートの保証年数をチェックしておきましょう。
(保証期間外のときは使用年数や修理費用で判断する)
エコキュートのトラブルが発生したときに保証期間外のときは、使用年数や修理費用で修理するか交換するかを判断する必要があります。
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した箇所や内容によって違いますが、高いときは10万円をオーバーすることもあります。
あまりにも修理費用が高いときは、エコキュートを交換する方がお得でしょう。
・エコキュートを使い始めてから10年間以上経っている
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、エコキュートは使い始めてから10年間をオーバーすると内部の部品などのトラブルが発生しやすくなり、修理してもまたトラブルがすぐに発生することがあります。
また、エコキュートの修理用部品をメーカーが保有している期間は10年間くらいであるため、10年間以上使ったエコキュートは、トラブルが発生しても修理用品がないために修理ができないことがあります。
そのため、10年間以上エコキュートを使っているときは、トラブルが発生したときだけでなく、お風呂に急に入れないなどのトラブルを防ぐためにも、エコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換する費用の相場
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、費用の相場が30万円~50万円くらいになります。
費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円くらい(機種によって違う)
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~15万円くらい
エコキュートの交換費用の相場が30万円~50万円くらい
なお、この費用は基本的に目安です。
既設のエコキュートの機種や設置状況などによっては、費用が違うことがあります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事内容は、次のようになります。
(既設のエコキュートの撤去)
既設のエコキュートを取り外して、撤去します。
(エコキュートの設置工事)
新しいエコキュートを設置します。
(既設のエコキュートの処分)
既設のエコキュートを搬出して、処分します。
(配管工事)
新しいエコキュートの配管工事を行います。
(電気工事)
新しいエコキュートの電気工事を行います。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換する費用の相場
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、費用の相場が30万円~55万円くらいになります。
費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円くらい(機種によって違う)
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~15万円くらい
電力会社への申請費用の相場が2万円~4万円くらい
エコキュートの交換費用の相場が30万円~55万円くらい
なお、電力会社への申請費用は、電力会社への申請、契約変更手続きの費用です。
また、この費用は基本的に目安です。
既設の電気温水器の機種や設置状況などによっては、費用が違うことがあります。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容は、次のようになります。
(既設の 電気温水器の撤去)
既設の電気温水器を取り外して、撤去します。
(エコキュートの設置工事)
新しいエコキュートを設置します。
(既設の電気温水器の処分)
既設の電気温水器を搬出して、処分します。
(配管工事)
エコキュートの配管工事を行います。
(電気工事)
エコキュートの電気工事を行います。
分電盤を交換することもあります。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換する費用の相場
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、費用の相場が30万円~60万円くらいになります。
費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円くらい(機種によって違う)
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~20万円くらい
電力会社への申請費用の相場が2万円~4万円くらい
エコキュートの交換費用の相場が30万円~60万円くらい
なお、電力会社への申請費用は、電力会社への申請、契約変更手続きの費用です。
また、この費用は基本的に目安です。
既設のガス給湯器の機種や設置状況などによっては、費用が違うことがあります。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの工事内容は、次のようになります。
(既設の ガス給湯器の撤去)
既設のガス給湯器を取り外して、撤去します。
(エコキュートの設置工事)
エコキュートを設置します。
(既設のガス給湯器の処分)
既設のガス給湯器を搬出して、処分します。
(配管工事)
エコキュートの配管工事を行います。
(電気工事)
エコキュートの電気工事を行います。
分電盤の交換、幹線の張替えもあります。
●エコキュートの交換のポイント
ここでは、エコキュートの交換のポイントについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、現在の貯湯タンクの容量で特に問題がなければ、同じ容量のものを選びましょう。
もし現在の貯湯タンクの容量でお湯が足りないときは、大きい容量のものに交換しましょう。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、貯湯タンクの容量がわからないでしょう。
ここでは、家族数に適した貯湯タンクの容量についてご紹介します。
エコキュートは、お湯を貯湯タンクに貯めておいて使います。
貯湯タンクの容量としては370L、460Lなどがありますが、貯まっているお湯がなくなると再度沸かす必要があります。
貯湯タンクのお湯を再度沸かすときは、時間がかかるのみでなく電気代が高くなります。
そのため、お湯を使う家族数に応じて最も適した貯湯タンクの容量のものを選ぶことが、エコキュートを快適に使うコツです。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量の目安が180L~370L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L~460L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L~560L
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
それぞれ特徴や本体価格が違うため、十分に把握しておきましょう。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出す最もシンプルなものです。
設定したお風呂の量になると、メロディや音声で知らせてくれるものもあります。
最もシンプルであるために手間がかかりますが、本体価格が安くなります。
また、シンプルであるため、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートよりもトラブルが発生しにくいというメリットがあります。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動ですが、差し湯を手動で行う必要があります。
本体価格はフルオートタイプのエコキュートよりも安いため、家族が少ないときや自動たし湯が必要のないときにはおすすめです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、多くの方が使っているものです。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、追いだき、保温、たし湯が全て自動です。
リモコンで指定したお湯の温度と量でお風呂の湯はりを行った後、最大6時間温度と量を維持します。
例えば、家族が多いときは、最後に入浴するときにお湯がほとんど少なくなっていますが、フルオートタイプのエコキュートであればお湯の量を自動でさし湯して元の水位にしてくれます。
しかし、全て自動であるため、光熱費が高くなります。
また、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートよりもトラブルが発生しやすくなります。
・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様があります。
そのため、住んでいる地域に応じてエコキュートを選びましょう。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃までの地域向けのものです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-25℃までの地域向けのものです。
耐塩害仕様のエコキュートは、潮風の影響を受けやすい地域向けのもので、海岸から300m~1km以内の地域です。
耐重塩害仕様のエコキュートは、特に潮風の影響を強く受けやすい地域向けのもので、海岸から300m以内の地域です。
耐塩害仕様や耐重塩害仕様のエコキュートは、一般的に受注生産です。
受注生産のときは、注文してから納品されるまでに2ヶ月~3ヶ月かかることもあります。
そのため、このようなエコキュートを交換するときは、時間的に余裕を持っておきましょう。
●エコキュートの交換費用の相場と交換のポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場と交換のポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は、既設の給湯器によって違います。
例えば、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~50万円くらいになります。
エコキュートを交換するときは、前もって業者に相談するのがおすすめです。
■SRT-P466Bの代替機
ここでは、SRT-P466Bの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-E46AY5
コロナのエコキュートのCHP-E46AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード 一般地向け(-10℃対応) フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,203,400円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,214,400円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFV
ダイキンのエコキュートのEQ46XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,113,200円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B466HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,112,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-P466Bをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P466Bの仕様、エコキュートの交換費用の相場と交換のポイント、SRT-P466Bの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-P466Bをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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