日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月29日

日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
オール電化住宅が普及したことによって、エコキュートが多くの家庭で使われています。
しかし、エコキュートにも寿命があり、交換を検討している家庭もあるでしょう。
ここでは、日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37HUの仕様、BHP-F37HUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの基礎工事の現場打ちとエコベースの違い、BHP-F37HUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37HUの仕様
ここでは、BHP-F37HUの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:60kg/約430kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:75W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット(中間期):0.94kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38B(A)/42dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37HUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37HUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er37」
エラーコードの「Er37」の要因は、給湯循環ポンプの異常で、給湯センサー、給湯循環ポンプ関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er38」
エラーコードの「Er38」の要因は、お風呂の湯はり混合弁のロックで、混合弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタンを3秒以上押す」がリモコンに表示されたときは、その通りに操作することです。
リモコンに表示されないときは、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er39」
エラーコードの「Er39」の要因は、貯湯タンクユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットのトラブル、貯湯タンクユニットの基盤のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er40」
エラーコードの「Er40」の要因は、熱回収三方弁の異常で、熱回収三方弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er41」
エラーコードの「Er41」の要因は、熱回収混合弁の異常で、熱回収混合弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er42」
エラーコードの「Er42」の要因は、熱補助交三方弁の異常で、熱補助交三方弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er43」
エラーコードの「Er43」の要因は、温度センサーの異常で、温度センサー、温度センサー配管関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er44」
エラーコードの「Er44」の要因は、温度センサーの異常で、温度センサー、温度センサー配管関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er45」
エラーコードの「Er45」の要因は、基板の通信異常で、基板関連のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er46」
エラーコードの「Er46」の要因は、貯湯ユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットのトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの基礎工事の現場打ちとエコベースの違い
エコキュートの貯湯タンクユニットは空の状態でも重さが60kg〜100kg近くあり、満水になると最大では600kgをオーバーするものもあります。
もし貯湯タンクユニットが倒壊すると、非常にリスクがあります。
そのため、このようなことが発生しないように、エコキュートの耐震性は優れています。
この耐震性を十分に発揮させるためには、地震などによって貯湯タンクユニットが倒壊しないように、基礎工事で安定した強固な土台を作って設置する必要があります。
ここでは、エコキュートの基礎工事の現場打ちとエコベースの違いについてご紹介します。

●エコキュートの基礎工事の種類
ここでは、エコキュートの基礎工事の種類についてご紹介します。
・現場打ち
基礎工事の現場打ちは、コンクリート基礎で、現場で地面に直接打つタイプです。
コンクリートを固めるための養生期間がかかるため、エコキュートの交換工事の1週間前〜前日までに現場打ちを行います。
エコキュートを固定するために直接アンカーを打ち込むため、強度が強くなります。
基礎工事のときに、高密度に生コンクリートを充填するため、入念に棒で打ち込むことによって水や空気を押し出します。
なお、「打設」というのは、枠に生コンクリートを流し込むことです。
・エコベース
エコベースは、既製品の基礎で、基礎ブロックメーカーが販売しているものです。
エコキュートだけでなく、電気温水器などの基礎としても使われています。
いくつかの形状の種類があり、施工性の違いがそれぞれありますが、いずれも高い安全性と強度があり、基礎工事の時間が短くなります。
エコベースは簡易基礎ともいわれており、エコキュートの基礎工事がスピーディに進められます。
なお、エコベースの種類としては、次のようなものなどがあります。
(全ネジ固定タイプのエコベース )
全ネジ固定タイプのエコベースは、ほとんど全てのメーカーのエコキュートの貯湯タンクユニット、電気温水器などの基礎として使うことができます。
寒冷地でも、凍結防止剤が含まれているために使うことができます。
(スライドタイプのエコベース)
スライドタイプのエコベースは、さらに全ネジタイプが進化したもので、大幅にアンカーピッチ幅の調整作業が短くなったことによって、作業の効率がアップしました。

●エコキュートの基礎工事の現場打ちのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートの基礎工事の現場打ちのメリット・デメリットについてご紹介します。
・現場打ちのメリット
現場打ちのメリットとしては、次のようなものがあります。
(外観がきれい)
設置するエコキュートの大きさに応じて作るため、コンクリートが余分にはみ出ることがなく、外観がきれいになります。
外から見えない内側部分には、アンカーだけでなく、配管を通す穴が抜かれていたりするなど、繊細に作られた特注品のようなものです。
ハウスメーカーのこだわりのある新築物件に設置されたエコキュートには、現場打ちの基礎が多くあるでしょう。
エコキュートを玄関横など、普段から近所の方などが見る場所に設置するときは、現場打ちの基礎がおすすめです。
(設置場所に応じて作ることができる)
基礎を打つ最低限の地盤の強度とスペースを確保できる場所であれば、現場打ちの基礎を好きな形、高さに作ることができます。
現場打ちの基礎のメリットは、既製品のエコベースでは実現できない柔軟さです。
・現場打ちのデメリット
一方、現場打ちのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(工事費用が高い)
エコキュートが設置できるような強度の現場打ちの基礎は、枠を作って単にセメントを流し込んでは終わりというようなものではありません。
現場打ちの基礎工事は、土台を作る地面を掘って砂利を敷いて、まず地盤を固めます。
セメントを流し込みながら、左官作業も最後に行います。
工程数と人工がかかるため、エコベースに比較して費用がどうしても高くなります。

●エコキュートのエコベースのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのエコベースのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコベースのメリット
エコベースのメリットとしては、次のようなものがあります。
(非常に安い)
エコキュートの基礎工事の見積もりを頼んだときは、ほとんどエコベースになるでしょう。
エコベースの費用は1万円くらいのものもあり、現場打ちの費用の1/10くらいになることもあります。
(簡単に施工ができる)
現場打ちは、技術のある職人が必要です。
しかし、エコベースは既製品であるため、職人でなくても施工がスピーディにできます。
(エコキュートの交換工事費用も安い)
エコベースは、エコキュートの交換工事費用も安くなります。
現場打ちは、コンクリートの養生期間が必要であるために工事期間がどうしても長くなります。
しかし、エコベースはエコキュートの設置までその日のうちに終わるため、人件費もかかりません。
・エコベースのデメリット
一方、エコベースのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(外観は現場打ちに劣る)
エコベースは、外観がやはり出来合いのものがわかるようになります。
工場できれいに表面まで作られたコンクリートですが、現場で最終的に組み立てて作るものであるため、つぎはぎ部分がどうしても気になるようなこともあるでしょう。
(地盤が弱いときは使えない)
エコベースを選びたいと思っても、設置場所の地盤が弱いときは使えません。
地盤が弱いときは現場打ちが必要になり、費用がかかるために注意しましょう。

●基礎工事なしでエコキュートが設置できることもある
土間コンクリートや家の周りの犬走りの幅と厚みが十分にあるときは、基礎としてそのまま使うことができます。
また、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、基本的にそのまま既設の基礎を使うことができます。
より大きな貯湯タンクの容量のエコキュートを設置するときなどは、基礎の面積を大きくする増し基礎工事を行います。
しかし、既設の基礎に亀裂があったり、状態がよくなかったりすることもあります。
このときは、既設の基礎を撤去して、新たに基礎工事を行うようになります。
また、基礎工事を行うかどうかは、エコキュートの交換費用にも大きく影響します。
エコキュートを初めて設置するときや、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するときなどは、前もって追加費用の有無をチェックしておきましょう。

●エコキュートの転倒防止措置は義務化されている
エコキュートの貯湯タンクユニットの転倒防止措置が平成25年4月1日に義務化され、次のように設置基準が明確化されました。
コンクリート基礎の上に貯湯タンクユニットを固定(必要によって外壁に上部を固定)
適切な本数・種類のアンカーボルトで貯湯タンクユニットを固定
非常にリスクがあるようなエコキュートの基礎を稀に見かけることがあります。
次のようなエコキュートの設置は、特に非常にリスクがあります。
土台からはみ出た貯湯タンクユニットの脚にブロックを噛ませている
貯湯タンクユニットが傾いている
アンカーボルトで貯湯タンクユニットを固定していない
基準よりアンカーボルトが細い
エコキュートを災害対策の一環として選ぶことも多くあるでしょう。
しかし、災害が万一発生したときに貯湯タンクユニットが転倒すると全く意味がありません。
エコキュートの交換工事を業者に頼むときは、基準に従った施工を必ず行なってもらうようにしましょう。
なお、ホームページで施工事例がチェックできるような業者であれば、判断がしやすいでしょう。
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換を頼むときも、既設の基礎が問題ないか、業者に十分にチェックしてもらいましょう。

●エコキュートの基礎工事の現場打ちとエコベースの違いのまとめ
ここでは、 エコキュートの基礎工事の現場打ちとエコベースの違いについてご紹介しました。
エコキュートの基礎工事としては、現場打ちとエコベースがあり、費用や外観などにおいてそれぞれ次のようなメリット・デメリットがあります。
現場打ちは、外観がきれい、 設置場所に応じて土台が作れることがメリットで、工事費用が高いことがデメリットです。
一方、エコベースは、非常に安い、簡単に施工ができる、工事費用が安いことがメリットで、外観が現場打ちに劣る、地盤が弱いと使えないことがデメリットです。
現場打ちの方がエコベースよりも丈夫に思うかもしれませんが、正しく施行するといずれの基礎工事でも問題ありません。
一方、正しく施工しないと、現場打ちでも早く経年劣化したりするなど、耐久性で不安があります。
エコキュートの倒壊を防止するためには、基礎工事を正しく行うことが最も大切です。
エコキュートを交換するときは、きちんと基礎工事を含めて行なってくれる、信頼できる業者に頼みましょう。
日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37HUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37HUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FW37UD
日立のエコキュートのBHP-FW37UDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応)「ナイアガラタフネス」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,297,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,079,100円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37HUの仕様、BHP-F37HUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの基礎工事の現場打ちとエコベースの違い、BHP-F37HUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37HUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FW37UD
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
日立のBHP-F37HUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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