パナソニックのエコキュートをご検討中の方へ【2026年最新版徹底解明】
2026年1月4日

パナソニックのエコキュートは、満足度が全体的に高くて評価も高くなっています。
そのため、パナソニックのエコキュートのマーケットシェアはトップで、約3割を占めています。
パナソニックのエコキュートのシリーズとしては、JXシリーズ、JPシリーズ、Jシリーズ、Eシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、Sシリーズ、Wシリーズ、Bシリーズ、Vシリーズ、NSシリーズ、Hシリーズ、DFシリーズ、がラインナップされています。
ここでは、パナソニックのエコキュートをご検討中の方へ、パナソニックのエコキュートの機能について徹底解明してご紹介します。
■パナソニックのエコキュートのシリーズ
ここでは、パナソニックのエコキュートのシリーズについてご紹介します。
●JXシリーズ
パナソニックのJXシリーズは、ラインアップ上では「プレミアム ウェルネス・クリーン」に位置づけられる、最上位のエコキュートです。
ひとことで言うと、お湯の快適さ・おふろ機能・清潔機能を強化したハイグレードモデルです。
JXシリーズはどんなエコキュート?
JXシリーズは、パナソニックの一般地向けエコキュートの中でも、
ウルトラ高圧フルオート
清潔・快適機能が充実
入浴体感や給湯の質にもこだわった上位機種
という特徴を持つシリーズです。
特に、
シャワーの勢い
おふろの快適性
微細な泡による機能
省エネ補助機能
スマホ連携
を重視する人向けのモデルです。
JXシリーズの主な仕様
給湯タイプ:ウルトラ高圧フルオート
シャワー圧(減圧弁設定圧力):325kPa
タンク容量:460L / 370L
年間給湯保温効率(JIS):460Lで4.0 / 370Lで4.1
JXシリーズの「フルオート」とは?
フルオートは、おふろ関係を自動で行いやすいタイプです。一般的に、
お湯はり
保温
たし湯
追いだき系の自動運転
に対応する、便利性の高い給湯タイプです。
つまりJXシリーズは、
給湯専用ではなく、おふろをしっかり快適に使いたい家庭向けです。
JXシリーズについている主な機能
資料から読み取れるJXシリーズの主な機能は次のとおりです。
1. 美泡湯eco
JXシリーズの大きな特徴のひとつです。
微細な泡を活用して、
おふろの快適性を高める機能として位置づけられています。
通常の給湯だけでなく、入浴の心地よさを重視したい人に向いています。
2. ウルトラファインバブル
JXシリーズでは
「ウルトラファインバブル(ふろ・給湯)」対応と読める構成です。
これは非常に細かな泡をお湯に含ませる機能で、
シリーズ名の「ウェルネス・クリーン」に合う、清潔感や快適性を意識したポイントです。
Jシリーズや一部他シリーズでは「給湯のみ」の表記も見られますが、
JXはより上位の位置づけです。
3. 温浴セレクト
入浴時の好みに合わせた使い分けを意識した機能です。
名前からも分かる通り、
おふろの入り心地に配慮した上位機能で、
JXシリーズが“ただお湯を作る機種”ではなく、
入浴品質まで重視したモデルであることが分かります。
4. ぬくもりチャージ
ふろ熱回収機能として記載されています。
これは、おふろの残り湯などの熱を有効活用して、
ムダを減らしながら効率よく給湯する省エネ機能です。
JXシリーズの高い年間給湯保温効率にも関係する、重要な機能です。
5. AIエコナビ
パナソニックらしい省エネサポート機能です。
使用状況に合わせて、
ムダを抑えながら効率よくお湯を使うための制御を行う機能として考えると分かりやすいです。
6. ソーラーチャージ
太陽光発電との相性を意識した機能です。
昼間の余剰電力などを活用しやすくする方向の機能で、
太陽光発電を導入している家では特に相性がよいポイントです。
7. うっかりアシスト
使い忘れや無駄を減らすサポート機能です。
細かな運用面での使いやすさを高める、
“毎日使う機器としての便利さ”に関わる機能です。
8. 無線LAN搭載リモコン
JXシリーズは無線LAN搭載リモコン対応です。
これにより、
スマホ連携
遠隔操作
状況確認
などがしやすくなります。
9. スマホでおふろ
資料ではアプリ機能として
「スマホでおふろ」の記載があります。
つまり、対応環境があれば、
外出先から操作
帰宅前のお湯はり準備
リモコン機能の一部スマホ化
といった使い方が期待できます。
10. HEMS対応
ECHONET Lite AIF認証対応 / AiSEG3対応の記載があります。
これは住宅のエネルギーマネジメントと連携しやすいことを示しており、
スマートハウス志向の家庭にも向いています。
11. 真空断熱材
タンク保温設計の一部として、真空断熱材の記載があります。
お湯を冷めにくくして、
保温効率を高めるための重要な構成要素です。
12. 4本脚・耐震設計技術
4本脚耐震設計技術の記載もあります。
大型タンク機器として、
設置後の安定性・耐震性に配慮されている点も特徴です。
JXシリーズの強みをまとめると、次のようになります。
快適性
ウルトラ高圧でシャワーがパワフル
フルオートでおふろがラク
美泡湯eco、温浴セレクトなど入浴機能が充実
清潔・上質さ
ウルトラファインバブル対応
上位グレードらしい“お湯の質”へのこだわり
省エネ性
ぬくもりチャージ
AIエコナビ
真空断熱材
高い年間給湯保温効率
連携性
無線LAN搭載リモコン
スマホでおふろ
HEMS対応
ソーラーチャージ
どんな人に向いている?
JXシリーズは、特にこんな人に向いています。
シャワーの勢いを重視したい人
おふろの快適性を重視したい人
清潔機能や微細泡機能に魅力を感じる人
太陽光発電やHEMSと連携したい人
価格より機能重視で上位機種を選びたい人
逆に、
「最低限の給湯ができればよい」「価格重視で選びたい」という場合は、
Jシリーズや他の中位グレードも比較候補になります。
まとめ
パナソニックのJXシリーズは、
ウルトラ高圧フルオートをベースに、
美泡湯eco
ウルトラファインバブル
温浴セレクト
ぬくもりチャージ
AIエコナビ
ソーラーチャージ
無線LAN搭載リモコン
スマホ連携
HEMS対応
などを備えた、
快適性・清潔性・省エネ性を高いレベルでまとめた上位エコキュートです。
ウルトラ高圧フルオート460L HE-JXU46NQS
ウルトラ高圧フルオート370L HE-JXU37NQS
高圧フルオート460L HE-JX46NQS
高圧フルオート370L HE-JX37NQS
上記の品番がラインナップされています。
●JPシリーズ

JPシリーズは、パワフル高圧フルオートがあります。
主な搭載機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、温浴セレクト、エコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、その他の便利機能、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコン、があります。
370L(3人~5人用)のHE-JPU37NQS、460L(4人~7人用)のHE-JPU46NQSがラインナップされています。
●Jシリーズ(JPシリーズ、JUシリーズ、Jシリーズ)

Jシリーズは、パワフル高圧フルオート、フルオート、セミオート、給湯専用機種がラインナップされています。
Jシリーズのパワフル高圧フルオート、フルオートの主な搭載機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、温浴セレクト、エコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、その他の便利機能、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコン、あります。
Jシリーズのセミオートの主な搭載機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、その他の便利機能、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコン、があります。
・パワフル高圧フルオート
パワフル高圧フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-JPU37NQS、460L(4人~7人用)のHE-JPU46NQS、370L(3人~5人用)のHE-JU37NQS、460L(4人~7人用)のHE-JU46NQSがラインナップされています。
・フルオート
フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-J37NQS、460L(4人~7人用)のHE-J46NQSがラインナップされています。
塩害仕様としては370L(3人~5人用)のHE-J37NQES、460L(4人~7人用)のHE-J46NQESがラインナップされています。
・セミオート
セミオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-J37NSS、460L(4人~7人用)のHE-J46NSSがラインナップされています。
屋内設置用としては370L(3人~5人用)のHE-J37NSMS、460L(4人~7人用)のHE-J46NSMSがラインナップされています。
・給湯専用
給湯専用機種としては370L(3人~5人用)のHE-J37NZS、460L(4人~7人用)のHE-J46NZSがラインナップされています。
屋内設置用としては370L(3人~5人用)のHE-J37NZMS、460L(4人~7人用)のHE-J46NZMSがラインナップされています。
塩害仕様としては370L(3人~5人用)のHE-J37NZES、460L(4人~7人用)のHE-J46NZESがラインナップされています。
●Eシリーズ
Eシリーズはどんなエコキュート?
Eシリーズは、パナソニックの一般地向けラインアップの中で、
上位機種ほど多機能ではない
ただし、給湯やおふろの基本性能はしっかりある
清潔機能もきちんと備えている
という、標準的で選びやすいシリーズです。
「高機能すぎなくていいけれど、ちゃんとしたエコキュートがほしい」
という人に向いています。
Eシリーズの主な仕様
EUシリーズ
460L(4人~7人用)のHE-EU46NQS
370L(3人~5人用)のHE-EU37NQS
給湯タイプ:ウルトラ高圧フルオート
シャワー圧:325kPa
価格:オープン価格
Eシリーズ
460L(4人~7人用)のHE-E46NQS
370L(3人~5人用)のHE-E37NQS
給湯タイプ:高圧フルオート
シャワー圧:180kPa
価格:オープン価格
つまりE系統の中でも、
EU=より高いシャワー圧の「ウルトラ高圧フルオート」
E=標準的な「高圧フルオート」
という分かれ方になっています。
Eシリーズの位置づけ
Eシリーズは、JXやJPのような上位シリーズに比べると、
入浴快適機能
スマホ連携
省エネ補助機能
微細泡の付加価値機能
を絞った、シンプル寄りのモデルです。
その代わり、
フルオートで使いやすい
給湯の基本性能は確保
清潔感を意識したシリーズ
という、実用重視の魅力があります。
Eシリーズについている主な機能
1. フルオート
Eシリーズはフルオートです。
つまり、
お湯はり
保温
たし湯
おふろ運転の自動化
などに対応する、おふろ付き家庭向けの使いやすいタイプです。
給湯専用ではなく、
おふろを日常的に使う家庭向けです。
2. クリーン系の位置づけ
資料上ではEシリーズは「スタンダードクリーン」です。
これは、超上位のウェルネス機能ほどではないものの、
清潔性を意識したシリーズという立ち位置です。
3. ウルトラファインバブル(給湯)
資料の並びから、E系統でも
ウルトラファインバブル(給湯)に関わる訴求が見られます。
ただしJXのような最上位の「ふろ・給湯」重視よりは、
よりベーシックな位置づけとして見るのが自然です。
4. 基本的な高圧給湯
Eシリーズの魅力のひとつは、
必要十分な給湯圧を備えていることです。
EUはウルトラ高圧 325kPa
Eは高圧 180kPa
なので、同じE系でも快適性の重視度が違います。
シャワーの勢いを重視するならEU、
標準的な使い方ならEが候補になります。
Eシリーズに“あえて少ない”機能
上位のJXシリーズなどと比べると、Eシリーズでは
美泡湯eco
温浴セレクト
ぬくもりチャージ
AIエコナビ
ソーラーチャージ
無線LAN搭載リモコン
スマホでおふろ
HEMS連携の強い訴求
といった上位機能の記載が前面には出ておらず、Eシリーズは、
機能を盛り込みすぎず、必要なところを押さえた実用型と考えると分かりやすいです。
Eシリーズの強み
1. 選びやすい
上位機種ほど機能差が複雑ではないため、
比較的分かりやすく選びやすいシリーズです。
2. フルオートで使い勝手がよい
ベーシック寄りでもフルオートなので、
日々のおふろ運用はしっかり快適です。
3. 高圧タイプも選べる
Eシリーズの中でも、
より快適なシャワー圧を求めるならEU
コストや標準性能重視ならE
と選べます。
4. 価格を抑えやすい
オープン価格表記ですが、シリーズの位置づけとしては
上位プレミアム機より導入しやすい層と考えやすいです。
どんな人に向いている?
Eシリーズは、こんな人に向いています。
エコキュートを標準的に便利に使えればよい人
おふろ機能は欲しいが、最上位の付加機能までは不要な人
価格と機能のバランスを重視したい人
シャワー圧は欲しいが、シリーズ選びをシンプルにしたい人
パナソニック製でベーシックなモデルを探している人
Eシリーズを選ぶときの見方
E系統を選ぶときは、まずこの見方が分かりやすいです。
EUを選ぶ人
シャワーの勢いも重視したい
より快適な給湯圧がほしい
ベーシック寄りでも性能は少し上を選びたい
Eを選ぶ人
標準的な高圧フルオートで十分
必要十分な機能でよい
できるだけシンプルに選びたい
まとめ
パナソニックのEシリーズは、
「スタンダードクリーン」に位置づけられる、実用性重視のエコキュートです。
特徴をまとめると、
フルオートで使いやすい
E系の中でEUはウルトラ高圧、Eは高圧
清潔性を意識したシリーズ
上位機のような多機能を絞って、選びやすくしたモデルとなっています。
●Nシリーズ

Nシリーズは、パワフル高圧フルオート、フルオート、耐塩害仕様フルオートがラインナップされています。
Nシリーズのパワフル高圧フルオート、フルオート、耐塩害仕様フルオートの主な搭載機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、エコナビ、その他の便利機能、真空断熱材 、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコン、があります。
・パワフル高圧フルオート
パワフル高圧フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-NU37NQS、460L(4人~7人用)のHE-NU46LQSがラインナップされています。
・屋内設置用
屋内設置用としては、370L(3人~5人用)のHE-NU37NQMSがラインナップされています。
・フルオート
フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-N37NQS、460L(4人~7人用)のHE-N46NQSがラインナップされています。
・屋内設置用
屋内設置用としては、370L(3人~5人用)のHE-N37NQMSがラインナップされています。
・耐塩害仕様フルオート
塩害地仕様フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-N37NQES、460L(4人~7人用)のHE-N46NQESがラインナップされています。
・屋内設置用
屋内設置用としては、370L(3人~5人用)のHE-N37NQFSがラインナップされています。
●Cシリーズ

Cシリーズは、フルオート、耐塩害仕様フルオートがラインナップされています。
Cシリーズのフルオート、耐塩害仕様フルオートの主な搭載機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、エコナビ、その他の便利機能、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコン、があります。
・フルオート
フルオートとしては、300L(2人~4人用)のHE-C30NQSがあります。
・屋内設置用
屋内設置用としては、370L(3人~5人用)のHE-N37NQMSがラインナップされています。
・耐塩害仕様フルオート
耐塩害仕様フルオートとしては、300L(2人~4人用)のHE-C30NQESがあります。
・屋内設置用
屋内設置用としては、370L(3人~5人用)のHE-C30NQFSがラインナップされています。
●Sシリーズ
パナソニックのSシリーズは、ラインアップ全体の中では
ベーシック寄りで、価格を抑えながら必要な性能を備えたエコキュートです。
ひとことで言うと、「できるだけシンプルに、でも家庭用としてしっかり使える実用型シリーズ」です。
Sシリーズはどんなエコキュート?
Sシリーズは、上位のJX・JP・J・N系のように機能をたくさん盛り込んだモデルではなく、
給湯の基本性能を重視
必要十分なフルオート機能
構成が比較的シンプル
価格を抑えやすい
という立ち位置のシリーズです。
「高機能モデルまではいらないけれど、家庭でしっかり使えるエコキュートがほしい」
という方に向いています。
Sシリーズの主な型番構成
ご提示いただいたラインアップから見ると、Sシリーズには次のような型番があります。
ウルトラ高圧フルオート
HE-SU46NQS
HE-SU46NQMS(屋内設置用)
HE-SU46NQES(塩害仕様)
HE-SU37NQS
HE-SU37NQMS(屋内設置用)
HE-SU37NQES(塩害仕様)
高圧フルオート
HE-S46NQS
HE-S46NQMS(屋内設置用)
HE-S46NQES(塩害仕様)
HE-S46NQFS(塩害仕様)(屋内設置用)
HE-S37NQS
HE-S37NQMS(屋内設置用)
HE-S37NQES(塩害仕様)
HE-S37NQFS(塩害仕様)(屋内設置用)
SU:ウルトラ高圧フルオート
S:高圧フルオート
という分かれ方になっています。
Sシリーズの主な仕様
資料から読み取れる範囲では、Sシリーズは次のような特徴があります。
設置地域:一般地向け
給湯タイプ:フルオート
シャワー圧
SU系:325kPa(ウルトラ高圧)
S系:180kPa(高圧)
年間給湯効率(JIS):3.5前後
価格:オープン価格
Sシリーズについている主な機能
Sシリーズは「必要な機能を絞って搭載している」タイプです。
1. フルオート
Sシリーズはフルオートです。
そのため、
自動お湯はり
保温
たし湯
おふろ運転の自動化
など、家庭用として便利な基本機能はしっかり備えています。
「給湯専用では不便だけど、最上位ほど多機能でなくていい」という方にちょうどよいです。
2. ウルトラ高圧 / 高圧が選べる
Sシリーズの大きな見方はここです。
SUシリーズ
ウルトラ高圧フルオート
シャワー圧 325kPa
シャワーの勢いを重視するならこちらです。
Sシリーズ
高圧フルオート
シャワー圧 180kPa
標準的な使い方で十分ならこちらです。
つまりSシリーズは、
ベーシック寄りでもシャワー快適性を選べるのがポイントです。
3. うっかりアシスト
資料上では、Sシリーズ側にもうっかりアシストの記載があります。
これは、使い忘れや無駄を減らすためのサポート機能で、
日々の使い勝手を高める機能です。
4. 無線LAN搭載リモコン
Sシリーズでも無線LAN搭載リモコンの記載があります。
つまり、上位機種だけでなくSシリーズでも、
リモコンの利便性向上
通信機能を使った操作性
がある程度確保されています。
5. スマホでおふろ
資料にはアプリ機能として
「スマホでおふろ」の記載があります。
そのため、対応条件が整えば、
外出先から操作
帰宅前のお湯はり準備
スマホでの確認や操作
が可能な構成です。
6. AIエコナビ
SシリーズにもAIエコナビの記載があります。
これは、使用状況に応じて省エネ運転を助ける機能で、
ムダを抑えて効率よく使いやすくするものです。
7. ソーラーチャージ
ソーラーチャージも記載されています。
太陽光発電の余剰電力活用を考えている家庭では、
相性のよい機能です。
8. 真空断熱材
資料の機能欄には真空断熱材の記載があります。
これはタンクの保温性に関わる重要な要素で、
お湯を冷めにくくし、省エネ性を支える機能です。
9. 4本脚・耐震設計技術
Sシリーズも4本脚耐震設計技術が記載されています。
据置型の貯湯タンクとして、
設置時の安定性や耐震性に配慮されています。
10. HEMS対応
ECHONET Lite AIF認証対応 / AiSEG3対応の記載があります。
そのため、HEMSとの連携を考えている家庭にも対応しやすい構成です。
Sシリーズに“ない”または上位より弱いポイント
Sシリーズは便利機能をある程度備えていますが、
JXのような最上位機種と比べると、
美泡湯eco
温浴セレクト
ぬくもりチャージ
ウルトラファインバブルを前面に出した上位訴求
などは強く打ち出されていません。
つまりSシリーズは、
おふろの上質さ・入浴体感の付加価値より、実用性とバランス重視のモデルです。
Sシリーズの強み
1. 実用性が高い
フルオートで日常使用に十分便利です。
2. 高圧タイプが選べる
ベーシック寄りでも、SUならウルトラ高圧を選べます。
3. 通信・省エネ機能もある
無線LAN搭載リモコン、スマホでおふろ、AIエコナビ、ソーラーチャージなど、
単なる廉価版ではなく、今どきの便利機能も備えています。
4. 上位機より選びやすい
機能が過剰すぎないため、比較的シンプルに選べます。
どんな人に向いている?
Sシリーズは、こんな方に向いています。
価格と機能のバランスを重視したい人
フルオートは欲しいが、最上位の入浴特化機能までは不要な人
スマホ連携や省エネ機能は欲しい人
シャワー圧を重視してSUを選びたい人
シンプルで選びやすい機種がいい人
まとめ
パナソニックのSシリーズは、
ベーシック寄りながら、フルオート・高圧給湯・通信機能・省エネ支援機能をしっかり備えた実用型エコキュートです。
特徴をまとめると、
フルオートで使いやすい
SUはウルトラ高圧、Sは高圧
AIエコナビ、ソーラーチャージ、スマホでおふろ、無線LAN搭載リモコンに対応
真空断熱材、4本脚耐震設計技術も搭載
上位機ほどの入浴特化機能は抑えめ
というシリーズです。
ひとことで言えば、
「高機能すぎないけれど、家庭で便利にしっかり使えるバランス型」です。
●Wシリーズ

Wシリーズとしては、パワフル高圧薄型フルオート、薄型フルオートがラインナップされています。
パワフル高圧薄型フルオートの主な搭載機能としては、パワフル高圧、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロール、省スペース設置、があります。
・パワフル高圧薄型フルオート
パワフル高圧薄型フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-WU37LQS、460L(4人~7人用)のHE-WU46LQSがラインナップされています。
・薄型フルオート
薄型フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-W37LQS、460L(4人~7人用)のHE-W46LQSがラインナップされています。
●Bシリーズ

Bシリーズとしては、フルオートがあります。
Bシリーズのフルオートの主な搭載機能としては、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロール、があります。
フルオートとしては、560L(5人~8人用)のHE-B56HQSがあります。
●Vシリーズ

Vシリーズとしては、コンパクト エコキュート フルオートがあります。
Vシリーズのコンパクト エコキュート フルオートの主な搭載機能としては、ふろ自動、 追いだき、ダブル湯温コントロール、省スペース設置、があります。
コンパクト エコキュート フルオートとしては、屋外設置用、受注生産の195L(2人~4人用)のHE-V20HQS、屋内設置用、受注生産の195L(2人~4人用)のHE-V20HQMSがラインナップされています。
●NSシリーズ

NSシリーズとしては、パワフル高圧フルオート、フルオート、耐塩害仕様 パワフル高圧 フルオート、耐塩害仕様 フルオートがラインナップされています。
NSシリーズのパワフル高圧フルオート、フルオート、耐塩害仕様 パワフル高圧 フルオート、耐塩害仕様 フルオートの主な搭載機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、エコナビ、その他の便利機能、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコン、があります。
・パワフル高圧 フルオート
パワフル高圧フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-NSU37LQS、460L(4人~7人用)のHE-NSU46LQSがラインナップされています。
・フルオート
フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-NS37LQS、460L(4人~7人用)のHE-NS46LQSがラインナップされています。
・耐塩害仕様 パワフル高圧 フルオート
耐塩害仕様 パワフル高圧 フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-NSU37LQES、460L(4人~7人用)のHE-NSU46LQESがラインナップされています。
・耐塩害仕様 フルオート
耐塩害仕様 フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-NS37LQES、460L(4人~7人用)のHE-NS46LQESがラインナップされています。
●Hシリーズ

Hシリーズとしては、薄型フルオートがあります。
Hシリーズの薄型フルオートの主な搭載機能としては、ふろ自動、追いだき、 ダブル湯温コントロール、省スペース設置、があります。
薄型フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-H37HQS、460L(4人~7人用)のHE-H46HQSがラインナップされています。
●DFシリーズ

DFシリーズとしては、床暖房 ・ i・ミスト接続機能付フルオート、床暖房機能付フルオート、耐塩害仕様 床暖房機能付フルオートがラインナップされています。
床暖房 ・ i・ミスト接続機能付フルオートの主な搭載機能としては、床暖房、i・ミスト、ふろ自動、追いだき、だダブル湯温コントロール、があります。
・床暖房 ・ i・ミスト接続機能付フルオート
床暖房 ・ i・ミスト接続機能付フルオートとしては、370L(3人~5人用)のHE-D37FYSがあります。
・床暖房機能付フルオート
床暖房機能付フルオートとしては、370L(3人~5人用)の屋外設置用のHE-D37FQS、屋内設置用のHE-D37FQMS、460L(4人~7人用)の屋外設置用のHE-D46FQS、屋内設置用のHE-D46FQMSがラインナップされています。
・耐塩害仕様 床暖房機能付フルオート
耐塩害仕様 床暖房機能付フルオートとしては、370L(3人~5人用)の屋外設置用のHE-D37FQES、屋内設置用のHE-D37FQFSがラインナップされています。
■エコキュートの仕組み
ここでは、エコキュートの仕組みについてご紹介します。
●エコキュートであれば給湯にかかるエネルギーが少なくなる
毎日、お風呂でシャワーを浴びたり、お湯を沸かしたりするために使う給湯のエネルギーは、全体のエネルギーの約1/3になります。
この給湯のエネルギーをできる限り少なくすることが、環境対策と省エネのポイントになります。
エコキュートは、お湯を沸かすときに電気と大気の熱を併用します。
電気エネルギー「1」に対して大気の熱エネルギーを「2」使うため、電力消費量は電気エネルギーのみでお湯を沸かすときに比較して1/3に抑えられます。
エコキュートの仕組みは、空気熱交換器によって大気の熱を取り込んで自然冷媒に伝え、ヒートポンプユニットの圧縮機で自然冷媒を圧縮して高温にし、自然冷媒の熱を水熱交換器で水に伝えます。
この後、自然冷媒は膨張させて温度を下げます。
沸き上げ温度は、約65℃~約90℃になります。
なお、沸き上げ温度はヒートポンプユニットの出口の温度で、配管の放熱などによって貯湯タンクに貯まるお湯の温度は沸き上げ温度より低くなります。
●エコキュートが住宅のゼロエネルギー化にはおすすめ
一次エネルギー消費量を少なくするゼロ・エネルギー化が、今からのZEH基準に対応した住宅は期待されています。
なお、一次エネルギーというのは、石炭、石油、天然ガス、太陽光、水力など自然界から獲得できるエネルギー源です。
ZEH基準は、住宅トップランナー制度や2020年省エネルギー基準よりも厳しく、達成するために有効なのは効率の高い設備機器の採用で、エコキュートが給湯機としては多く採用されています。
大手のハウスメーカーなどが供給する戸建ててなどについて、トップランナー基準への適合を徹底しています。
住宅トップランナー制度は、建売戸建てを供給している大手住宅事業者にプラスして、注文戸建住宅・賃貸アパートを供給している大手住宅事業者が対象です。
建築士から建築主に対する説明の義務化によって、省エネルギー基準への適合を推進しています。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)というのは、「大幅に住宅の断熱性能をアップさせるとともに、効率の高い設備機器の導入によって、室内環境のレベルを保ちながら省エネルギーを大幅に実現した上で、年間の一次エネルギー消費量の収支が、再生可能エネルギーを導入することによってゼロにすることを目指した住宅」です。
ZEHに住むことによって、家庭内の一酸化炭素の削減もできます。
ZEHのエコキュートとしては、JIS効率3.3(JISC9220:2011に準拠)以上、(寒冷地(1・2・3地域)のときは2.7以上、多缶(薄型給湯タイプ)のときは3.0以上)が対象です。
JIS効率の「低炭素建築物認定に係わる技術的審査における一次エネルギー消費量算定プログラム」への入力値は、改正前のJISC9220:2011の年間給湯保温効率あるいは年間給湯効率の数値を使う必要があります。
詳細については、2020年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(予算に係るもの)」(SII環境共創イニシアチブ)をチェックして下さい。
年間給湯保温効率は、JISC9220に基づいて、ぬくもりチャージのふろ熱回収機能を使って測った値です。
●パナソニックのエコキュートのZEH対応商品
パナソニックのエコキュートのZEH対応商品としては、次のようなものがあります。
・JXシリーズのパワフル高圧フルオートは460L HE-JXU46NQS 370L HE-JXU37NQS
高圧フルオートは460L HE-JX46NQS 370L HE-JX37NQS
・JPシリーズのパワフル高圧フルオートはHE-JPU37NQS、HE-JPU46NQS
・FPシリーズの寒冷地向けパワフル高圧フルオートはHE-FPU37LQS、HE-FPU37LQMS、HE-FPU46LQS、HE-FPU46LQMS
・Nシリーズのパワフル高圧フルオートはHE-NU37LQS、HE-NU46LQS、フルオートはHE-N37LQS、HE-N37LQMS、HE-N46LQS、耐塩害仕様フルオートはHE-N37LQES、HE-N37LQFS、HE-N46LQES
●お湯を高効率で沸かすため非常に経済的
パナソニックのオリジナルの技術によって、年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成しました。
なお、年間給湯保温効率(JIS)は、HE-JPU37NQSにおいて、JISC9220に基づいて、ぬくもりチャージのふろ熱回収機能を使って測った値です。
電気エネルギーが無駄にならないように、お湯を効率良く沸かして、年間のランニングコストを低減します。
なお、 給湯にかかる電気代は、電気料金メニューによって違います。
詳細については、下記のサイトチェックして下さい。
https://sumai.panasonic.jp/hp/2point/2_3.html
・ランニングコストの比較
エコキュートのランニングコストを「1」とすれば、電気温水器は約4倍、石油給湯器は約2倍、都市ガスのガス給湯器は約3倍です。
ランニングコストの算出については、次のような条件で行なっています。
エコキュートはHE-JPU37LQS、電気温水器はDH-37G5QU、運転モードは「おまかせ節約」、外気温、給水温度は大阪地区、給湯負荷は日本産業規格JISC9220の年間給湯保温モード熱量、電気料金は関西電力「はぴeタイムR」燃料調整額除く基本料金含まず、2023年9月パナソニック調べ、ガス料金は大阪ガス料金単価の131.95円/㎥(税込)で算出(基本料金含まず)、2023年9月パナソニック調べ、石油料金は料金単価が87.4円/L(税込)、2023年8月パナソニック調べ、上記は消費税10%で計算です。
さらに、電気とガスを使う現在の暮らしと比較して、大幅に光熱費が低減できます。
電気とガスを使うガス併用住宅の光熱費は年間に約24万円ですが、電気だけを使う電化住宅の光熱費は年間に約18万円になります。
調理については、ガス併用住宅はガスコンロ、電化住宅は IHクッキングヒーターに設定しています。
ランニングコストの算出基準(パナソニック調べ)としては、次のような条件です。
住宅の間取りは主たる居室29.81㎡、その他居室51.34㎡、非居室38.93㎡、地域区分は6地域(Ⅳb地域)、暖冷房は総外皮面積307.51㎡、外皮平均熱貫流率0.87W/㎡K、平均日射熱取得率暖房期ηAH4.3/冷房期ηAC2.8、主たる居室、その他の居室エネルギー消費区分(ろ)、換気:壁付け式第3種0.3W/(㎥/h)、照明は主たる居室・その他居室は白熱球を使用、非居室は使用していない、給湯は電化住宅(エコキュート)JIS効率3.4、設計一次エネルギー消費量73.1GJ/年、ガス併用住宅(ガス給湯機)効率78.2%、設計一次エネルギー消費量82.9GJ/年、地域は大阪地区、電気料金は関西電力「はぴeタイムR」燃料調整額除く基本料金含まず(2023年8月現在)、ガス料金は大阪ガス料金単価128.67円/㎥(税込)で算出、基本料金含まず(2023年8月現在)
■エコキュート専用アプリ

ここでは、エコキュート専用アプリについてご紹介します。
●「スマホでおふろ」のエコキュート専用アプリで賢く便利、さらに安心
例えば、子供さんの部活帰りに、「ふろ自動」外から帰宅した後すぐに入浴できます。
また、自宅の2階で読書をしているときに、スマホで「追いだき」などができます。
あるいは、旅行などで留守にするときも、出発する日に「沸き上げ休止」が設定できます。
スマホを利用すると、バスライフが簡単・便利になります。
エコキュート専用アプリを使うためには、スマートフォン、インターネット回線、市販の無線LANルーターの外部接続機器、顧客による設定が必要になります。
また、使うためには、常時インターネット回線に接続されていることが必要です。
無線LANブロードバンドルーターは、2.4GHz帯に対応したものを使ってください。
セキュリティ対策のために、無線LANブロードバンドルーターは暗号化方式WPA2あるいはWPA(いずれもTKIPあるいはAES)の設定ができるものを必ず使ってください。
暗号化方式としては、WPA2(AES)の設定がおすすめです。
無線LANブロードバンドルーターの詳細については、付属している取扱説明書を参照してください。
WEPだけ対応の機種は使えません。
動作についてはモバイルルーターは保証していません。
サービスを利用するためには、エコキュート専用アプリのダウンロード(iPhoneはAppStore、AndroidTMスマートフォンはGooglePlayTMからそれぞれダウンロード可能)とログインIDが必要です。
エコキュート専用アプリがダウンロードできない機種は、利用できません。
ログインIDは、「CLUBPanasonic」のパナソニックの会員サイトで登録できます。
エコキュート専用アプリは無料ですが、通信費がダウンロードとサービスの利用にはかかります。
固定IPをブロードバンドルーターのLAN設定で使っているときは、設定をIPアドレス自動割り当て(DHCP)に変えてください。
iPhoneはAppleInc.の商標で、AndroidはGoogleLCCの登録商標です。
AppStoreはAppleInc.のサービスマークです。
●エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」でできること
エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」では、ふろ自動、追いだき、ふろ予約、タンクの沸き増しなどが簡単に操作できます。
・主な基本機能
ふろ予約は、お湯張りを完了したい時刻を予約すると、お湯はりを自動で行います。
ふろ自動は、設定した温度と湯量でお湯を浴槽にはり、自動で保温と足しを行います。
タンクの沸き増しは、お湯が急な来客などで不足しそうなときに、タンクのお湯を沸かします。
100 L、 200 L、 300L、400L、500L、全量の 6段階の設定ができます。
追いだきは、浴槽のお湯を増やさないで熱くします。
・アプリ一覧
スマートフォンでいろいろな機能が操作できます。
フルオートの場合の機能内容としては、スマートフォンで見えるのは給湯温度、ふろ温度、タンク目盛り、当日の使用可能湯量、スマートフォンで操作できるのはふろ自動、追いだき、ふろ予約、タンクの沸き増し、沸き上げ休止設定、おひさまソーラーチャージ、エマージェンシー沸き上げ、スマートフォンでチェックできるのは、エラー通知、「エコキュートQ&Aよくあるご質問」にリンク(https://sumai.panasonic.jp/hp/5qa/)、「非常時にできること」にリンク(https://sumai.panasonic.jp/hp/hijouji.html)です。
・おひさまソーラーチャージ
おひさまソーラーチャージは、天気予報を「スマホでおふろ」がチェックして賢く沸き上げます。
さらに、設定が手軽にできるようになりました。
おひさまソーラーチャージであれば、自動で天気予報をチェックして、夜間の沸き上げ量を少なくして、太陽光発電で昼間に巻き上げます。
・エマージェンシー沸き上げ
エマージェンシー沸き上げは、とことん万一のときの安心を追求したものです。
前もって選んでおいた注意報・警報が出ると自動沸き上げでお湯をたっぷり確保します。
注意報・警報が出なくなると自動沸き上げを停止します。
なお、対象になる注意報・警報としては、注意報が雷、警報が大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮、特別警報が大雨、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮です。
気象予報に連動するため、高い昼間の時間帯の電気料金でお湯を沸かすことがあります。
エマージェンシー沸き上げを切にすれば、リモコンの全量沸き上げも切になります。
前もって選んでおいた注意報・警報が全て解除されると、全量沸き上げも切になります。
警報を前もって選んでおくと特別警報が出たときもお湯を沸き上げます。
なお、エマージェンシー沸き上げは、JPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、NSシリーズだけに搭載されています。
・エラー通知
エラーが発生したときは、スマートフォンに通知されます。
■エネルギー活用(ソーラーチャージ)

ソーラーチャージは、太陽光発電の余剰電力を有効に利用します。
ソーラーチャージは、JP シリーズ、 J シリーズ、 N シリーズ、 C シリーズ、NS シリーズに搭載されています。
太陽光発電の余剰電力を自家で使って、お湯を沸かすものです。
夜間の巻き上げ量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
・太陽光発電の余剰電力は自家消費する時代に
太陽光発電の売電価格は、年々下がってきています。
さらに、2009年から始まった太陽光発電システムのFIT(固定価格買取制度)の買取義務保証期間は10年間です。
2019年11月から、太陽光発電の余剰電力の固定価格での買取義務保証期間の10年間が順次終わってきています。
そのため、太陽光発電の余剰電力は売る時代から、賢く利用する時代になってきています。
パナソニックのエコキュートのソーラーチャージであれば、太陽光発電の余剰電力を自家で消費して、お湯を賢く沸かすことができます。
昼間にお湯を沸かすことによって、エネルギーの無駄も少なくなります。
発電量や天候によっては、太陽光発電のみで昼間の沸き上げを賄うことができなくて、高い昼間の電気料金で沸かすときがあります。
そのため、発電量、天気予報などをチェックした上で設定してください。
特に、「連続設定」は注意してください。
天候が急に変わったことなどによって、ソーラーチャージを途中で取り消すと、湯切れすることがあります。
そのため、早めに湯切れしないように沸き増ししてください。
太陽光発電を設置していない家庭で設定すると、電気代が高くなります。
「1回設定」のときは、設定は停電が発生すると取り消しされます。
「昼停止」や「ダブルピークカット機能」を設定しているときにソーラーチャージを設定すると、ソーラーチャージが優先になり、タンクのお湯を確保するため自動で沸き上げます。
ソーラーチャージを設定した時間以外は、「昼停止」や「ダブルピークカット機能」が働きます。
外気温が低いときは、凍結予防運転(沸き上げ)を機器を保護するために行うことがあります。
このときは、ソーラーチャージを実施しなかったり、沸き上げ時間が短くなったりします。
・ソーラーチャージの仕組み
通常は主として夜間電力で沸き上げます。
しかし、ソーラーチャージであれば、次の日の太陽光発電の余剰電力があるときは、夜間と昼間に沸き上げを賢く分散します。
夜間の沸き上げ量を少なくして、夜間の沸き上げを少なくし分を次の日の太陽光発電の余剰電力で沸き上げます。
・ソーラーチャージの利用方法
ソーラーチャージを利用する方法としては、エコキュート単独、おひさまソーラーチャージ(エコキュート+スマートフォン)、AIソーラーチャージ(エコキュート+AiSEG2)のいずれか一つの設定方法で行なってください。
エコキュート単独は、夜間時間帯が始まる前に、自分で次の日の天気予報をチェックします。
次の日が晴れのときは、リモコンで設定すると夜間と昼間に分散して沸き上げします。
おひさまソーラーチャージ(エコキュート+スマートフォン)は、天気予報をアプリがチェックして賢く巻き上げます。
AIソーラーチャージ(エコキュート+AiSEG2)は、次の日の天気予報と太陽光発電の余剰電力をAiSEG2がチェックします。
次の日が晴れで、しかも太陽光発電の余剰電力があると判断すると、自動で夜間と昼間に分散して沸き上げします。
発電量を次の日の天気予報が晴れの時間帯で予測して、沸き上げに必要な電力量と使用電力量が太陽光発電の発電量で賄えると判断したときに実施されます。
前の日の午後6時時点の予想より電力の使用状況や実際の天気が違ったときは、買電が発生することがあります。
対応している機種は、ソーラーチャージ搭載のパナソニックのエコキュートのAiSEG2対応の機種だけです。
ソーラーチャージは、夜間時間帯の電気料金単価と太陽光発電の買取価格をチェックした上で利用してください。
ソーラーチャージの対象は、ソーラーチャージを搭載している機種だけです。
太陽光発電のメーカーは関係ありません。
■快適機能(温浴セレクト)

温浴セレクトの機能は、 JPシリーズ、Jシリーズのフルオートに搭載しています。
お風呂の時間は、ゆったりくつろいだり、1日の疲れを取り去ったりする大切なものです。
さらに、入浴法のポイントとしては、何分間、何℃のお湯に浸かるかが挙げられます。
温浴セレクトの機能であれば、 入浴前に簡単に湯温とタイマーが設定できます。
・快適な3つの温浴モードが選べる
温浴モードとしては、あつめ、ふつう、 ぬるめの中から、好みの湯温を選ぶことができます。
あつめは、 設定湯温が42℃で、さっと入浴してスッキリしたいときにおすすめです。
ふつうは、設定湯温が40℃で、一般的な湯温で気持ち良い入浴ができます。
ぬるめは、設定湯温が38℃で、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
なお、感じ方・効果は個人によって違っています。
さらに、温浴タイマーの機能でお風呂に浸かる時間をセットすることもできます。
なお、設定湯温は初期設定のもので、タイマーは「切」の初期設定になっています。
・温浴セレクトの使い方
湯温設定は、台所リモコン、浴室リモコンで入浴する前に簡単な操作ですぐにできます。
設定湯温になるとメロディーで知らせてくれます。
温浴タイマーの機能は、入浴するときにひとセンサーで検知して、浴室リモコンのタイマー設定画面を自動で表示します。
湯上り時間になると、アラームで知らせてくれます。
なお、 貯湯タンク内のお湯がいっぱいで浴槽のお湯の温度を下げることができないときや、貯湯タンク内のお湯が少なくて浴槽のお湯の温度を上げることができないときは、温浴セレクトでも設定温度にならないことがあります。
●水を出さないで好みの設定温度まで下げる
従来はさし水の機能を使ったり、水を蛇口から出したりしていたために、お風呂の湯温は成り行きにしかならなかったり、湯温のムラが生じたりしていました。
しかし、温浴セレクトの機能であれば、水をたさなくてもいいため、好みの温度にぴったり設定でき、湯温のムラが生じにくくなっています。
また、1回あたりの節水は、約10Lにもなります。
条件としては、浴槽湯量180L、浴槽温度約40℃、設定湯温約30℃、水温17℃で、温浴セレクトを使ったときと、パナソニックのエコキュートのさし水の機能 を1回使ったときの比較です。
■省エネ機能(エコナビ)
エコナビは、人の出入りをセンサーが検知して、最適なエコを考えます。
ふろ保温時に、エコナビで省エネが最大約35%図れます。
条件としては、フルオート、パナソニックの試験設備にて、高断熱浴槽、冬季不在時、ふろフタあり浴そう湯量180L、設定温度42℃、外気温7℃、貯湯温度75℃、接続配管13A架橋ポリエチレン管10m、断熱材あり、ふろ湯はり完了後120分保温した場合の比較(湯温学習後)、エコナビONのときの1380kJ、エコナビOFFのときの2120kJの比較です。
一般浴槽のときは、省エネ効果が少なくなります。
・業界で初めてひとセンサーを搭載
入室をひとセンサーが検知して、設定温度まで加熱を始めます。
入浴していないときのふろ自動保温によるエネルギーのムダを抑えます。
・湯温学習制御
お湯の冷め方を学習して、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めるため、省エネ性がアップします。
ふろ保温の節約回数が、給湯ガイドからチェックできます。
●エコナビであれば無駄なく快適な温度になる
エコナビがOFFのときは、浴室に人がいないとき(120分)に15分ごとにチェックしてふろ配管の温度が下がっているとふろ保温加熱を始めます。
一方、エコナビがONのときは、お湯の冷め方を湯温学習制御で学習して、繰り返し湯温チェックを止めるため、省エネ性がアップします。
また、素早く入室を検知してふろ保温加熱を始めます。
なお、季節ごとの浴槽の性能に応じて、保温を不在時でも行うことがあります。
約1℃設定温度より下回ると、ふろ保温加熱することがあります。
条件によって温度は変わります。
●リズムeシャワープラス

リズムeシャワープラスは、節水できて、さらに省エネ、心地よい肌触りです。
シャワーの温度と流量を同時に変えて、最大約20%の省エネと最大約10%の節水が実現できます。
なお、パナソニックの独自の条件によって評価したものであり、基本的に数値は目安であり、使用方法などによって違います。
[流量] リズムの「強」の設定のときは、シャワーの流量を変えて、最大約10%の節水、最大約10%の省エネが実現できます。
[温度]リズムの「40℃」設定のときは、シャワーの温度を変えて、最大 約10%の省エネが実現できます。
さらに、2つのリズム変動で、清涼感があり、快適な肌あたりです。
試験条件としては、パナソニックの試験設備にて、家庭用ヒートポンプ給湯機JISC9220負荷条件、夏期給湯モード加熱条件:外気温(乾球温度/湿球温度)25℃/21℃、水温24℃、給湯設定温度40℃、ダイレクト出湯、シャワー使用時間5分/回、浴室シャワーのみを使ったときの比較です。
シャワー使用流量合計はリズムeシャワープラスON(設定:強)時45L、OFF時50L、JPシリーズ、Jシリーズ、Wシリーズのフルオートにおいて省エネ条件はリズムeシャワープラスON(設定:強)時のシャワー熱量2.6MJ、OFF時のシャワー熱量3.3MJ、節水条件はリズムeシャワープラスON(設定:強)時のシャワー流量8∼10L/分、OFF時のシャワー流量10L/分です。
エコナビ付シャワー水栓(パナソニックシステムバス電子カラン)とリズムeシャワープラス機能付エコキュートを併設するときは、「切」にリズムeシャワープラスを設定してください。
●ぬくもりチャージ

ぬくもりチャージは、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、夜間の沸き上げを節約します。
次の日のお湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。
条件としては、家庭用ヒートポンプ給湯機JISC9220負荷条件による、中間期給湯モード加熱条件:外気温(乾球温度/湿球温度)16℃/12℃、水温17℃、ぬくもりチャージ開始条件:給湯保温モード完了後、沸き上げモード:おまかせ節約です。
ぬくもりチャージは、入浴した後に従来は捨てていたお風呂の残り湯の熱を有効に利用して、夜間の沸き上げを節約するものです。
回路をふろ保温運転と切り替えて、無駄のない必要に応じたお湯を沸かします。
ぬくもりチャージは、最後に入浴した人が設定すると始めます。
ぬくもりチャージは、お風呂の残り湯の熱のみを貯湯タンクに戻すことによって夜間の沸き上げのためのエネルギーを節約するものです。
ぬくもりチャージ運転は、湯切れすることがあるため、1日の最後の入浴後に行ってください。
ぬくもりチャージを行っても、シャワーや蛇口、お風呂で使えるお湯は多くなりません。
給湯ガイドでぬくもりチャージの節約効果はチェックできます。
ぬくもりチャージは、お湯が浴槽にないとき、浴槽のお湯が冷たいときはできません。
貯湯タンクのお湯が使用量が少ないなどによって多くあるときは、ぬくもりチャージはできません。
「おまかせ」の沸き上げモードのときや、使用開始後7日間の沸き上げモードの学習期間中は、多めにお湯の量を沸き上げるため、ぬくもりチャージができないことがあります。
貯湯タンク内の温度が高いときや、浴槽の残り湯の温度が低いときなどの使用条件によって効果が違います。
ぬくもりチャージを行っても、シャワーや蛇口、お風呂で使えるお湯は多くなりません。
浴槽のお湯と貯湯タンクのお湯は混じりません。
■その他の省エネ機能
パナソニックのエコキュートは、省エネの工夫が多くあります。
●水冷媒熱交換器の冷媒管の形状を進化
ヒートポンプユニットの水冷媒交換器の冷媒管の内壁の突起を多くし、冷媒との接触面積を多くすることによって熱交換率をアップしました。
HE-JPU37LQSにおいて、年間保温効率(JIS)4.0を達成しました。
年間給湯保温効率(JIS)は、JISC9220に基づいて、ぬくもりチャージのふろ熱回収機能を使って測った値です。
リモコン操作がぬくもりチャージは必要です。
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
お風呂の残り湯の熱を有効に利用し、夜間の沸き上げを節約します。
・コンパクト性はそのままに保温性能を強化
貯湯ユニットは、業界で初めて「ダブル真空断熱材」を採用しました。
JPシリーズにおいて、高性能真空断熱材の二重巻きによって、使用面積が拡大して高い保温性能を実現しました。
・ちょっとユニット内の配管の耐久性がアップ
貯湯ユニット内の配管を腐食しにくいステンレスに変えて、耐孔食性をアップしました。
●学習機能で賢く巻き上げ
家庭ごとの使用パターンと湯量を学習して、主として夜間電力で沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。
使用湯量に応じて、おまかせ節約とおまかせのいずれかを選びます。
おまかせ節約は、買い上げ時の設定の省エネ推奨モードで、使用湯量を学習して自動で必要な湯量を約60℃~80℃に沸き上げます。
おまかせは、「おまかせ節約」ではお湯が不足するときに、「おまかせ節約」よりも多めに沸き上げます。
・お湯が足りなくなると考えたときは「沸き増し」を押す
沸き増し湯量は、42℃換算で、100L、200L、300L、400L、500L、全量から選べます。
100Lを沸き増しするために1時間かかります。
設定が全量のときは、24時間後に自動解除します。
沸き増しは、浴室リモコンでも設定できます。
・その日にお湯をもう使わないときは、夜間時間までの沸き上げを「昼間沸き上げ停止」で停止できる
・長期間旅行などで使わないときは、「休止設定」で、沸き上げを1日間~15日間 休止できる
外気温が低いときは、沸き上げを凍結予防のために行うことがあります。
使い始めのときは、毎日使うお湯の量を学習してお湯を最も効率良く沸かします。
おすすめは、出荷時設定(初期設定)の「おまかせ節約」です。
お湯が頻繁に足りなくなるときは、「おまかせ」に変えて使ってください。
このときは、効率が悪くなって、消費電力量が多くなることがあります。
■HOME IoT
パナソニックのエコキュートのHOME IoTで、新しいライフスタイルが始まります。
AiSEG2を中核機器として、家庭のいろいろな機器が繋がり、もっと便利で安心な暮らしをサポートします。
AiSEG2は、HOMEIoTの中核機器です。
本アプリを利用するためには、パナソニックの無料のサーバサービス登録が必要です。
本アプリをダウンロードするためには、通信料が別にかかります。
本アプリを利用するためには、AiSEG2が常時インターネット回線に接続されていることが必要です。
宅外からは、AiSEG2の画面は見られません。
最新のAiSEG2の情報については、次のウエブサイトで見られます。
https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/merit/newspec.html
AiSEG2については、住宅エネルギーマネジメントシステムの相談窓口(フリーダイヤル0120-081-701[受付時間]365日/9:00∼18:00)に問い合わせしてください。
フリーダイヤルは、携帯電話・PHSからでも利用できます。
このフリーダイヤルが利用できないときは、06-6780-2099に確認してください。
「ソーラーチャージ」、「AiSEG」、「スマートHEMS」、「スマートコスモ」は、パナソニックグループの登録商標です。
●AiSEG2とHEMSアダプター接続でできること
ここでは、AiSEG2とHEMSアダプター接続でできることについてご紹介します。
・宅外からの操作
アプリを利用すると、スマートフォンで外出先からエコキュートの操作ができます。
おふろの「お湯はり」は、帰宅した後お風呂にすぐに入ることができます。
沸き上げ停止/開始は、旅行などで長期間不在のときでも、電気を無駄に使うのが節約できます。
沸き増しは、貯湯タンクのお湯が足りなくなりそうなときに、前回の設定湯量で沸き増しできます。
買い上げ時の設定湯量は、500Lになっています。
・家のどこからでも操作
家のどこからでも、昼間沸き増し停止、ふろ自動ON/OFF、沸き増しON/OFF、AIソーラーチャージ(太陽光発電と連携)が操作できます。
・音声による操作
スマートスピーカーと連携して、お湯はりが声のやりとりのみでできます。
音声による動作は、GoogleHomeMini、GoogleHome、SC-GA10(パナソニック製)、SC-GA1(パナソニック製)、ClovaWAVE、ClovaFriends、ClovaDesk、ClovaFriendsminiで確認しています。
音声による動作は、Googleアシスタント搭載スマートスピーカー、Clova搭載スマートスピーカーの全てに対して保証するものではありません。
スマートスピーカー連携サービスは、有線でエコキュートとAiSEG2を接続するときは利用できません。
Google、GoogleHomemini、GoogleHomeは、GoogleLLCの商標あるいは登録商標です。
●省施工で美観性アップ、施工性アップ
無線 LAN を台所 を台所リモコンに搭載しています。
台所リモコンの裏側の壁の中に、HEMSアダプターを簡単に設置できます。
そのため、AiSEG2との連携やHEMS導入住宅が、よりシンプルになりました。
■無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(別売品)(会話が台所と浴室間でできる通話機能あり)
無線LAN搭載コミュニケーションリモコンは、フタのないスッキリデザインを採用しており、ワンタッチで毎日の操作ができ、リモコンがしゃべって教えてくれるガイダンス付きです。
音声や文字で操作内容を知らせてくれます。
台所リモコンに「スマホでおふろ」に必要な無線LANは搭載しており、外観もすっきりです。
AiSEG2との連携やHEMS導入住宅も、よりシンプルになりました。
●台所リモコン(無線LAN搭載)
台所リモコンは、次のような機能があります。
・残湯量表示
10メモリで42℃で使えるお湯の量を表示します。
・エコナビ
エコナビ保温中に表示します。
・追いだき
台所リモコンの「メニュースイッチ」からも、浴槽のお湯を増やさないで熱くすることができます。
このときは、浴室リモコンの追いだきスイッチのLEDが点灯します。
・通話
台所と浴室で、約30秒間会話が交互にできます。
・入室サイン
浴室リモコンのひとセンサーで入室を検知し、入室中を台所リモコンに表示して知らせます。
・沸き増し (湯量設定可能)
貯湯タンクのお湯が不足しそうなときに沸かします。
100L、200L、300L、400L、500L、全量の6段階の設定ができます。
・ふろ自動
設定した温度と湯量でお湯を浴槽にはって、自動で保温とたし湯を行います。
・給湯ガイド
給湯についての便利な情報として、家庭に最も適した沸き上げモードや節約機能の紹介、使い方のアドバイスなどを表示します。
浴室リモコンからも、メニュースイッチを操作するとチェックできます。
給湯ガイドとしては、次のようなものがあります。
エコナビは、エコナビによるふろ保温の節約回数がチェックできます。
お湯使用量は、一目で使った湯量や使える湯量がチェックできます。
お湯使用量は、一般給湯量、ふろ湯張り量、追いだき、保温に使ったものも含まれます。
また、42℃で使ったときの数値に換算しており、実際のものとは違っているため目安としてください。
リズムeシャワープラスは、シャワーの流量と温度の変動による、節水と省エネがチェックできます。
おすすめモードは、毎日の使った湯量を学習して、最も適した沸き上げモードを知らせます。
ぬくもりチャージは、どの程度ぬくもりチャージで節約できたかがチェックできます。
上手な使い方は、お湯を上手に使うために利用できます。
温浴セレクトは好みの湯温を、3つの温浴モードから選ぶことができます。
さらに、入浴するときも設定できます。
浴室モニターは浴室の音を台所から聞いて、約60分間様子をチェックすることができます。
●浴室リモコン
浴室リモコンは、次のような機能があります。
・給湯温度設定
好みで給湯温度が設定できます。
給湯温度は、水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃刻み)、50℃、55℃、60℃が設定できます。
・ぬくもりチャージ
貯湯タンクに浴槽のお湯の熱を戻して、沸き上げするときの電力量を節約します。
・追いだき
浴槽のお湯を増やさないで熱くします。
・シンプル画面
「メニュー画面」を「シンプル画面」に変更できます。
「シンプル画面」は、簡単にシンプルな画面で操作ができます。
・エコナビ ひとセンサー
人の有無を、人の動きや温度変化から検知します。
浴室に入るときに、バックライトとLEDを 点灯します。
ふろ保温時だけLEDは点灯します。
浴室が不在のときは、約5分間で消灯します。
・リズムeシャワープラス
リズムeシャワープラスは、従来のeリズムシャワーの2つのモードと、流量リズムモード、温度リズムモードの4つのモード(「強」「弱」それぞれ設定)が設定できます。
シャワーの流量と温度を変えることによって、節水と省エネが図れます。
・誤操作防止ロック機能付き(浴室リモコンのみ)
小さい子供さんが、湯温を誤って高くしたりしないように、浴室リモコンの誤操作を防ぐためにロックができます。
・音声案内(音声とメロディーでお知らせ)
スイッチを操作した後に、音声で操作手順、注意、確認などを案内します。
・表示節電(使っていないときも省エネ)
画面表示部のバックライトが、お湯やリモコンを使っていないときは消灯します。
なお、点灯時間は帰ることができます。
●増設リモコン
増設リモコンも別売品で準備しています。
なお、通話機能は増設リモコンにはありません。
■耐震設計
耐震性をアップし、万一のときの生活もしっかりサポートします。
貯湯ユニットは、震度7相当に耐える設計になっています。
●耐震クラスS対応
耐震クラスS対応は、薄型モデル370L貯湯ユニットが対象です。
460L貯湯ユニットは耐震クラスAです。
耐震クラスS というのは、「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えることです。
試験方法としては、満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に荷重を加え、機器が水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えることをチェックします。
●停電時にも出湯可能
停電時にも、蛇口やシャワーでお湯が使えます。
湯温が調節できないため、高温のお湯や水が出ることがあります。
そのため、湯温を必ずチェックしてから使ってください。
水温が低い冬場などは、湯温が低くなることがあります。
貯湯タンクのお湯がなくなると水が出てきます。
集合住宅などで、ポンプで給水しているときはお湯が出ません。
沸き上げモードや時刻なども記憶されています。
なお、ふろ自動、追いだき、貯湯タンクの沸き上げなどはできません。
停電が復帰したときは、「決定」スイッチを押すと操作ができますが、念のために正しい時刻であることをチェックしてください。
●断水時には非常用水として使用可能
非常用取水栓を標準装備しており、貯湯タンク内の水を生活用水として使えます。
貯湯タンクの下部にある非常用止水栓にホースを接続すると、貯湯タンク内のお湯や水が使います。
飲用には使えません。
非常用止水栓を使うときは、熱湯、水が出ることがあるため注意してください。
なお、蛇口やシャワーからは出湯できません。
取り出せる非常用水の量としては、4人家族を想定したときの2日~3日分を常時確保しています。
例えば、370Lの貯湯ユニットのときは、20Lのポリタンクで約18個分になります。
屋内設置用は、温水センサーと給水遮断弁を内蔵しており、水漏れが毎一発生したときに給水を止めます。
災害時における取扱いに関する注意については、次の Web サイトでチェックして下さい。
https://sumai.panasonic.jp/hp/5qa/5_15f.html
■その他の機能
ここでは、その他の機能についてご紹介します。
●お風呂の配管洗浄
・自動配管洗浄(フルオートのすべての機種に搭載)
お風呂のお湯を抜くたびに、自動で風呂配管に10Lのお湯を流して、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオートのすべての機種に搭載)
リモコンの「メニュー」スイッチによって、配管洗浄が手動でできます。
●パワフル高圧給湯
・快適シャワー&湯温安定
大幅な給湯圧力のアップで湯温が安定します。
1階だけでなく2階3階でも、お風呂やシャワーもパワフルで快適です。
マッサージシャワーも使えます。
高圧の減圧弁設定圧力が170kPaのときは、1分間あたりのシャワー流量が1階では約12L、2階では約10L、3階では使用不可ですが、パワフル高圧の減圧弁設定圧力が280kPaのときは、1分間あたりのシャワー流量が1階では約14L、2階では約13L、3階では約12Lになります。
条件としては、パナソニックの試験設備、給水元圧300kPa、シャワー給湯温度42℃、ダイレクト出湯、配管16A、配管長15m5曲がりです。
なお、給水圧力が低いと(300kPa以下)十分な性能が得られないことがあります。
給水元圧が低いときや給水・給湯配管が細いときは、出湯流量が少なくなることがあります。
シャワー流量は、シャワーヘッドの種類などでも変わります。
3階では、給湯設定温度60℃、混合水栓使用、手元給湯温度42℃以下の設定で使えます。
●お湯はり時間がスピーディー
フルオートのときは、設定した湯量と温度でスピーディーにお湯はりします。
パワフル高圧フルオートのときのお湯はり時間は、1階が約12分、2階が約14分、3階が約15分です。
条件としては、浴槽にふろ温度約40℃の180Lのお湯はり、5m3曲がり15A配管、給水圧300kPaです。
給水元圧が低いときなどは、お湯はり時間が変わることがあります。
●ダブル湯温コントロール
お湯はりと台所などの給湯で、違う温度が設定できます。
例えば、お湯割り温度は水、36℃~48℃(1℃刻み)で設定でき、給湯・シャワー温度は 水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃刻み)、50℃、55℃、60℃で設定できます。
●パナソニックのエコキュートは入浴剤が使える
パナソニックのエコキュートで使える推奨品の入浴剤としては、次のようなものがあります。
・花王(株)のバブ、バスクリン、きき湯、バスろロマン
なお、にごりタイプ、パウダー配合タイプは除きます。
使うときは、入浴剤の使用説明書を十分にチェックして下さい。
必ず自動配管洗浄をお買い上げのときの「入」にしてください。
機器のトラブルの要因になるため、固形物が含まれている生薬、とろみ系など、入浴剤の一部は使えません。
●シンプル画面
「メニュー画面」を「シンプル画面」に設定することができます。
設定した後は、シンプルな画面で操作が簡単にできます。
●入室サイン
浴室リモコンのひとセンサーで入室を検知して、入室中を知らせます。
年頃の子供さんが入浴していても、リモコンを見るとわかります。
●追いだき(台所リモコン)
台所リモコンのメニュースイッチからも、浴槽のお湯を増やさないで熱くすることができます。
このときは、浴室リモコンの追いだきスイッチの LED が点灯します。
●狭い敷地でも設置しやすい省スペース設計
貯湯ユニットは、パナソニックオリジナルの高性能真空断熱材を採用することによってコンパクト性を実現し、設置性に配慮しています。
●「キレイキープコート」を採用
貯湯ユニットの外装に、汚れにくく、水滴が付きにくい親水性素材を採用しています。
汚れが落ちやすいため簡単にお手入れができます。
●お湯はりサポート機能
ふろ湯はりのときに、貯湯タンクのお湯を使うよりも省エネになると判断したときは、通常よりも低い温度でヒートポンプでお湯沸き上げて、自動的に効率良くお湯張りを行います。
ヒートポンプで沸かしたお湯を、ふろ湯はりにすぐに使うことによって放熱ロスが低減できます。
ふろ湯はりのときに、通常よりも低い温度で効率良く沸かしたお湯を使うことによって、深夜の沸き上げ量を少なくします。
●電力自由化(多様化する電気料金プラン)に対応
それぞれの家庭に応じた電気料金プランが、簡単に設定できます。
「電力会社設定」は、エコキュート・電気温水器からの買い替えのときの電力小売り完全自由化以前の電気料金プランを設定し、現在使っている電気料金プランが選べます。
「夜間時間設定」は、新築時や別の熱源からの新規設置のときの電力小売全面自由化以降の電気料金プランを設定し、10社の電力会社の夜間時間が設定できます。
「直接入力設定」は、今後新しい電気料金プランが始まっても、1時間刻みで夜間時間が設定でき、対応が柔軟にでき、直接夜間時間が入力できます。
なお、電力小売全面自由化は2016年1月1日より始まりました。
操作は台所リモコンのメニュー画面からでもできるため、顧客自身で変えることもできます。
●電力使用量のピークを抑える3つの機能
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を一緒に使う時間帯は、電気使用量が多くなります。
実量制契約など対応したピークを抑える機能です。
実量制契約が、電気料金プランの一部に追加されました。
基本料金が、過去1年間(その月と前11ヶ月)のそれぞれの月の最大使用電力の中で最も大きいピーク電力をベースに決まります。
電気料金プランによって、適用電力制度、通電制御割引対象は違うため、契約している電力会社に問い合わせしてください。
最大使用電力というのは、スマートメーターによって使用電力を30分単位で計量し、その月の最大使用電力はこの中で最も月間で大きい値を2倍したものになります。
電力使用量のピークを抑える3つの機能としては、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、があります。
ピークセーブ機能は、沸き上げるときの消費電力を抑えて PK をセーブします。
外気温が高い夏場などのときは、少ない消費電力で沸き上げを行うため、ピークセーブ機能が働かないことがあります。
ダブルピークカット機能は、 電気使用量が多い時間帯の沸き上げを1日最大2回停止して消費電力を抑えます。
貯湯タンクのお湯が少なくなってもお湯を沸かさないため、湯切れすることがあります。
湯切れしそうなときは、「沸き増し」スイッチを早目に入れてください。
沸き上げを停止すると、お湯が足りなくなることがあります。
ピークシフト設定は、電気の使用量が多くなる朝方の時間と重ならないように、夜間の巻き上げ開始時刻を早くしてピークを抑えます。
■まとめ
ここでは、パナソニックのエコキュートをご検討中の方へ、パナソニックのエコキュートの機能について徹底解明してご紹介しました。
パナソニックのエコキュートの機能としては、エコキュート専用アプリ、エネルギー活用(ソーラーチャージ)、快適機能(温浴セレクト)、省エネ機能(エコナビ)、HOME IoT、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(別売品)などがあります。
パナソニックのエコキュートを購入したいと思っている方は、ここでご紹介したJXシリーズ、シリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、Sシリーズ、Wシリーズ、Bシリーズ、Vシリーズ、NSシリーズ、Hシリーズ、DFシリーズの機能についてぜひ参考にしてください。
エコキュート交換、修理の事ならお気軽にお問い合わせ下さい!
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