三菱のSRT-HPK46W3のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月8日
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器です。
お湯を沸かすときは一般的にガス給湯器を使いますが、ガス給湯器よりも光熱費が安いエコキュートの人気が高くなっています。
また、広くオール電化が普及したことで、どんどんエコキュートの需要もアップしています。
ここでは、三菱のSRT-HPK46W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HPK46W3の仕様、SRT-HPK46W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?交換費用とは?メンテナンス方法とは?SRT-HPK46W3からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HPK46W3の仕様
ここでは、SRT-HPK46W3の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:0.46㎥(460L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ732mm、幅880mm、奥行き308mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,170mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:約57kg、貯湯タンクユニット:78kg(満水時 約538kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:1.34kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:ふろ保温時:107W、凍結防止ヒーター:72W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
■SRT-HPK46W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HPK46W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C17」
エラーコードの「C17」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことです。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の逆接続、配管の詰まりがある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行うことによって正常に復帰することがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の逆接続、配管の詰まりがないかチェックする
冬のシーズンで配管が凍結したときは解凍するまで待つ
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C21」
エラーコードの「C21」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことです。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の逆接続、配管の詰まりがある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行うことによって正常に復帰することがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の逆接続、配管の詰まりがないかチェックする
冬のシーズンで配管が凍結したときは解凍するまで待つ
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C25」
エラーコードの「C25」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの異電源の投入異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「C29」
エラーコードの「C29」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットのコンプレッサ・サイクル系の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「C32」
エラーコードの「C32」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの除霜電磁弁のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「E02」
エラーコードの「E02」の要因は、貯湯タンクユニットの内部の残湯(200L)サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「E07」
エラーコードの「E07」の要因は、貯湯タンクユニットの内部のふろ戻り温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「E16」
エラーコードの「E16」の要因は、貯湯タンクユニットの内部の混合弁給水水温サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「F08」
エラーコードの「F08」の要因は、貯湯タンクユニットの内部の水漏れです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、貯湯タンクユニットとの組み合わせが違ったリモコンが設置されていることです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの寿命とは?交換費用とは?メンテナンス方法とは?
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器で、ランニングコストが安くなるために人気になっています。
しかし、エコキュートは急にトラブルが発生することがあります。
お湯が急に出なくなったり、お風呂を湯はりができなくなったりします。
未然にこのようなトラブルを防止するためにも、エコキュートの寿命を把握したり、メンテナンスを行ったりすることが非常に大切です。
ここでは、エコキュートの寿命とは?交換費用とは?メンテナンス方法とは?についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、メーカーによってほとんど違いが無く、一般的に10年間〜15年間とされています。
エコキュートの寿命を延ばすポイントは、メンテナンスを定期的に行うことです。
メンテナンスをこまめに行っていると、エコキュートの目安の寿命以上に持つことも多くあります。
そのため、エコキュートはこまめにメンテナンスを行いましょう。
また、エコキュートの寿命は、部品によって違っています。
エコキュートの部品としては、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ここでは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、エコキュートの中でも特に大切な部分で、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットの寿命は、一般的に5年間〜10年間です。
ヒートポンプユニットは多くの電子部品を使っており、この電子部品が経年劣化してトラブルが発生することがあります。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの寿命は、一般的に10年間〜15年間です。
貯湯タンクユニットの中のお湯や水をそのままにしておけばトラブルの要因になるため、貯湯タンクの水抜きを定期的に行いましょう。
・エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間〜15年間といわれていますが、お手入れや使い方によって違ってきます。
お湯の出が悪い、お湯の温度が安定しないときは、まずメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
修理すると直ることもありますが、直らないときはエコキュートを交換しましょう。
●電気温水器とエコキュートの違い
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器です。
そのため、同じように電気でお湯を沸かす電気温水器と同じではないかと考えている方もいるでしょう。
しかし、電気温水器とエコキュートは、仕組みが違っています。
ここでは、電気温水器とエコキュートの違いについてご紹介します。
・電気代
エコキュートは、効率良く少ない電力でお湯を沸かすことができます。
一方、電気温水器は電気だけでお湯を沸かすために電気代が高くなります。
電気温水器の1ヶ月の電気代は、一般的に6,000円くらいです。
一方、エコキュートの1ヶ月の電気代は、電気温水器の3分の1くらいになります。
・運転音
電気温水器はほとんど運転音がありませんが、エコキュートは運転音が発生します。
しかし、エコキュートの運転音もそれほど気になるものではありません。
エコキュートの設置を考えている方は、前もって実際どの程度の運転音かをチェックしましょう。
・設置スペース
電気温水器とエコキュートは、あまり外観が変わりませんが、大きく設置スペースが違います。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるために設置スペースが大きめになります。
一方、電気温水器は貯湯タンクユニットだけで設置スペースが小さめであるため、外観がエコキュートよりスッキリします。
・お湯の沸かし方
電気温水器は電気だけでお湯を沸かします。
一方、エコキュートは、ヒートポンプユニットによって大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
複雑な仕組みでエコキュートはお湯を沸かしますが、単純な仕組みで電気温水器はお湯を沸かしています。
●エコキュートの部品の交換費用
ここでは、エコキュートの部品の交換費用についてご紹介します。
なお、エコキュートの部品の交換費用はグレードや状態によって大きく違うため、詳細についてはメーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
・ヒートポンプユニットの部品の交換費用
ヒートポンプユニットは、多くの電子部品が内蔵されているためにエコキュートの中でもトラブルが特に発生しやすくなります。
ヒートポンプユニットの部品の交換費用は、77,000円〜220,000円くらいです。
修理するときは、メーカーの無償保証期間内であれば修理が無料になることもあるため、保証期間をまずチェックしましょう。
・貯湯タンクユニットの部品の交換費用
貯湯タンクユニットは、凍結による水漏れなどのトラブルがあります。
貯湯タンクユニットの部品の交換費用は、20,000円〜50,000円くらいです。
貯湯タンクユニットを修理するときは、メーカーの無償保証期間をチェックしておきましょう。
・メーカーの無償保証期間内でも保証されないこともある
メーカーの無償保証期間内であれば、修理が無料になることがあります。
しかし、メーカーの無償保証期間内でも保証されないこともあります。
自然災害によってエコキュートのトラブルが発生したときの修理は、保証内容によって保証されないこともあります。
そのため、エコキュートの修理を頼むときは保証内容をチェックしましょう。
●エコキュートの本体の交換費用
エコキュートの本体の交換費用は、400,000円〜500,000円くらいです。
エコキュートが古くなってくれば、短期間でトラブルが発生することもあります。
エコキュートの部品の交換費用は、先にご紹介したように安くても20,000円くらいで結構高いものです。
そのため、エコキュートが古くなってトラブルがよく発生するときは、エコキュートの本体を交換するのがおすすめです。
イニシャルコストは高くなりますが、トラブルがすぐに発生することがなく、メーカーの無償保証期間があるためにトータル的には費用が安くなります。
エコキュートのトラブルが頻繫に発生するときは、エコキュートの本体の交換を検討しましょう。
●エコキュートのトラブルの要因
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
エコキュートはいろいろな要因によってトラブルが発生することがありますが、主な要因としては初期故障、摩耗故障、偶発故障があります。
エコキュートのトラブルの要因を把握しておくと、すぐに修理する箇所がわかります。
・初期故障
初期故障というのは、設置してから時間がそれほど経たないうちにトラブルが発生することです。
エコキュートは構造が複雑であるため、普通の家電品に比較して初期故障が発生することが多くあります。
しかし、初期故障はメーカーが無料で修理してくれるときが多いために安心です。
初期故障をできるだけ防止するためにも、信頼できるメーカーのエコキュートを選ぶようにしましょう。
・摩耗故障
摩耗故障というのは、エコキュートに使っている弁やパッキンなどが経年によって摩耗して、水漏れなどが発生することです。
エコキュートを長年使っているときに多く発生するものです。
摩耗故障を防止するためにも、日頃から点検を行って劣化している部品を交換しましょう。
・偶発故障
偶発故障というのは、エコキュートを設置したときにはわからなかった接触不良などによってだんだんトラブルが発生することです。
偶発故障は発生する可能性が最も低いものですが、発生すると非常に面倒なものです。
年月が経つとメーカーの無償保証が適用されないため、違和感があればメーカーに早めに連絡しましょう。
●エコキュートのメンテナンス方法
エコキュートの寿命を延ばすためには、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
エコキュートのメンテナンスは半年ごとに行うようにしましょう。
また、エコキュートの寿命を延ばすためには、普段からこまめに浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除することも大切です。
エコキュートの寿命が延びると修理費用や交換費用がかからないため、メンテナンス方法をぜひ把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートのメンテナンス方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートのメンテナンスの中でも、貯湯タンクの水抜きは簡単にできるものです。
貯湯タンクの中の水を抜くことによって、貯湯タンクの中の汚れを排出してきれいに維持することができます。
貯湯タンクの水抜き方法は取扱説明書に記載されており、簡単に自分でもできるため、年に2回〜3回は行いましょう。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜きも、エコキュートの大切なメンテナンスです。
ヒートポンプユニットの寿命を延ばすためには、水抜きの効果が期待できます。
ヒートポンプユニットの水抜きを行わないと、トラブルの要因になるために定期的に必ず行ってください。
ヒートポンプユニットの水抜きは、年に2回〜3回がおすすめです。
貯湯タンクの水抜きと一緒に、ヒートポンプユニットの水抜きも行いましょう。
●エコキュートの寿命とは?交換費用とは?メンテナンス方法とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命とは?交換費用とは?メンテナンス方法とは?についてご紹介しました。
エコキュートは寿命がありますが、メンテナンスを行うことによって長く使うことができます。
そのため、エコキュートの点検を定期的に行いましょう。
エコキュートの寿命が延びてランニングコストも安くなれば、一石二鳥でしょう。
エコキュートの寿命が延びるように、メンテナンスを定期的に行いましょう。
■SRT-HPK46W3からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HPK46W3からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-SK465UD
三菱のエコキュートのSRT-SK465UDは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,040,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-SK465D
三菱のエコキュートのSRT-SK465Dは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、990,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HPK46W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HPK46W3の仕様、SRT-HPK46W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?交換費用とは?メンテナンス方法とは?SRT-HPK46W3からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HPK46W3からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-SK465UD
第2位:三菱のエコキュートのSRT-SK465D
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
三菱のSRT-HPK46W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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