パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月30日

パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へエコキュートは、いろいろなメーカーが多くの機種を販売しています。
エコキュートは高価なものであるため、交換するときは絶対に失敗したくないでしょう。
ここでは、パナソニックのHE-J37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-J37JQSの仕様、HE-J37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの失敗しない選び方、HE-J37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-J37JQSの仕様
ここでは、HE-J37JQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-J37JQSのシステムの仕様
ここでは、HE-J37JQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 一般仕様 機能充実モデル
・設置区分:貯湯タンクユニット:屋外専用型、ヒートポンプユニット:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

●HE-J37JQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J37JQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:190kPa
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・温度設定:給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃、ふろ温度設定:水、36℃~48℃(高温たし湯60℃)
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB

●HE-J37JQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J37JQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.95kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:音響パワーレベル 中間期標準:50dB、冬期高温:55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:42kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-J37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-J37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エコキュートの「H90」
エコキュートの「H90」の要因は、ユニット間の通信の異常で、各ユニットの回路のトラブルです。
対処法は、3心ケーブル連絡配線の接続状態のチェック、修正、貯湯タンクユニットのプリント基板、ヒートポンプユニットのプリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「H92」
エコキュートの「H92」の要因は、ヒートポンプ配管の誤配管で、往き管と戻り管の接続不良です。
対処法は、ヒートポンプ配管の接続(戻り、往き側)のチェック、修正です。
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「H94」
エコキュートの「H94」の要因は、ユニット間の循環の異常で、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、配管の詰まりです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水側止水栓の開
給水配管の凍結の解凍
水側バルブの開
ヒートポンプ配管の逆接続の補修
ヒートポンプ配管の詰まり、折れの補修
ヒートポンプ配管系の空気抜き
貯湯タンクユニットの上部のノズルの詰まりの除去
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「H97」
エコキュートの「H97」の要因は、追いだき熱交換器の異常で、追いだき熱交換器のトラブルです。
対処法は、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換、追いだき熱交換器の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「F12」
エコキュートの「F12」の要因は、圧力スイッチの作動で、ヒートポンプユニットの誤接続、圧力スイッチのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の空気抜き、水側バルブの開、詰まり、逆止弁がないこと、凍結などのチェック
給水配管の凍結の解凍
給水元栓の開などのチェック
ヒートポンプ配管の接続のチェック、修正
貯湯タンクユニットの上部のノズルの詰まりの除去
入水、出湯サーミスタの外れのチェック、修正
沸き上げポンプのチェック、交換
膨張弁のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「F15」
エコキュートの「F15」の要因は、ファンのロックで、ファンモーターに異物があることです。
対処法は、次のようなものがあります。
異物の除去
コネクターの外れのチェック、修正
ファンモーターの抵抗値をチェックして、抵抗値が異常のときはファンモーターの交換、抵抗値が正常のときはプリント基板の交換
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「F17」
エコキュートの「F17」の要因は、機器からの漏水で、本体内部からの漏水です。
対処法は、水漏れの補修、水漏れがないときは漏水センサーのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「F20」
エコキュートの「F20」の要因は、吐出管の温度の異常で、吐出管サーミスタのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
吐出管サーミスタのチェック、交換
膨張弁コイルのチェック、交換
冷媒管詰まりはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「F22」
エコキュートの「F22」の要因は、トランジスタモジュールの温度の異常で、異常にサーミスタの温度が高いことです。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。

●エコキュートの「F24」
エコキュートの「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常で、往き管と戻り管の接続不良、沸き上げポンプのトラブル、サーミスタの外れです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のチェック、修正
出湯サーミスタの正しい取付
沸き上げポンプのチェック、交換
プリント基板の交換
膨張弁コイルの交換
冷媒漏れはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に、修理、点検を頼んでください。
パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの失敗しない選び方
最近、エコキュートの調子が悪いために交換したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの失敗しない選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・エコキュートのトラブルが発生した
現在使っているエコキュートのトラブルが発生してお湯が使えないときは、当然ですがエコキュートの交換が必要になります。
また、修理用部品が無いために修理ができないときは、エコキュートを交換する必要があります。
修理ができるときでも、修理するか交換するか悩むでしょう。
修理するよりも交換する方がおすすめの目安としては、次のようなケースがあります。
10万円以上の修理費用がかかる
10年間以上設置してから経っており、それまで2回、3回修理している
このようなときは、修理しても使い続けられる可能性が少ないため、交換も検討する方がいいでしょう。
・エコキュートの寿命をオーバーした
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
当然ですが、エコキュートは寿命をオーバーしても使えることがありますが、15年間くらいでほとんど交換が必要になります。
しかし、実際にトラブルが発生してから交換を検討し始めると、お湯が元通りに使えるまでには時間がかかり、いろいろなことを焦って決める必要があるために判断が正しくできないこともあり得ます。
10年間以上同じエコキュートを使っているときは、交換を検討するのがおすすめです。
エコキュートが完全に使えなくなる前に、交換を検討するようにしましょう。

●10年間以上使ったエコキュートを交換するメリット
トラブルが発生していないにも関わらず、エコキュート交換するのはもったいと思う方もいるでしょう。
しかし、実際には、10年間以上使っているエコキュートは、交換すると大きなメリットがあります。
ここでは、10年間以上使ったエコキュートを交換するメリットについてご紹介します。
・電気代が安くなる
エコキュートは、冷蔵庫やエアコンなどの電気製品と同じように、性能が年々アップしています。
10年以上前のエコキュートと比較すると、省エネ性能がアップしているものも多くあるため、交換することによって電気代が安くなります。
また、古くなったエコキュートはどうしても効率が悪くなりがちです。
電気代を安くしたいときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・便利な機能が搭載されている
最新のエコキュートは、便利な10年前の機種にはなかったような機能が搭載されています。
例えば、お風呂の湯はりをするお湯を清潔に銀イオンの力などで維持する機能、手軽に泡入浴をマイクロバブルを発生させて楽しめる機能、昼間に太陽光発電の余剰電力を使って沸き上げする機能などが搭載されています。
・余裕を持って交換ができる
エコキュートはトラブルが発生してから交換しようと考えていても、場合によってはすぐにエコキュートの交換ができなくて、お湯が数日間~数週間使えないこともあり得ます。
特に、冬のシーズンはエコキュートのトラブルが多く発生するため、業者の工事の日程もいっぱいになりがちです。
また、エコキュートによっては、入荷するまでに数ヶ月間以上かかることもあります。
そのため、エコキュートが使えなくなってから交換すればいいだろうと考えていると、非常に困ることがあります。
10年間以上設置してから経っているエコキュートは、いつ使えなくなるかもわからないため、早めに交換するのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
エコキュートからタイプが同じエコキュートに交換するときは、費用が35万円~45万円くらいかかるでしょう。
なお、マンションに設置するタイプや床暖房に対応する多機能エコキュートなどに交換するときは、普通のエコキュートに交換するときよりも費用が高くになります。
エコキュートの交換費用が特に高くなるのは、次のようなケースなどがあります。
設置場所を現在の場所から移動する
設置場所とお風呂までの距離が遠く、配管が5m以上と長くなる
搬出、搬入にユニックなどを使う必要がある
基礎工事が必要である
追いだき配管を新設する
凍結防止用ヒーターを配管に取り付ける
工事について気になることがあれば、見積もりするときに業者に相談しておきましょう。

●エコキュートを交換するときのポイント
ここでは、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介します。
・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプによって、本体価格も工事費用も違ってきます。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
基本的に、現在とグレードが同じエコキュートか、機能が優れているフルオートタイプのエコキュートに交換することがほとんどです。
給湯専用タイプのエコキュートは、穴を浴槽に開けないで、お湯を給湯栓から出してお風呂の湯はりをするシンプルなものです。
追いだき配管工事などが必要なく、エコキュートの本体価格が最も安くなります。
オートタイプのエコキュートは、自動のお風呂の湯はりや高温足し湯の機能のみが搭載されているものです。
フルオートタイプのエコキュートは、追いだきや自動保温などの機能が搭載されており、最も機能の高いものです。
機能の高いエコキュートでは、お風呂の湯はりだけでなく、泡を浴槽に発生させる機能、凍結防止機能、配管の自動洗浄などが搭載されています。
フルオートタイプのエコキュートが、現在ではメインになっています。
・貯湯タンクの容量
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量が最も大切です。
貯湯タンクの容量は、家族数に応じて選ぶのが基本です。
一般的に、貯湯タンクの容量としては、370L、460L、550Lがあります。
貯湯タンクの容量を選ぶときは、業者に相談するのがおすすめです。
・設置環境
住んでいる地域が10℃以下になる地域では寒冷地仕様のエコキュートを設置し、海岸に近い地域では耐塩害仕様のエコキュートを設置するのがおすすめです。
また、設置スペースが狭く、角型のエコキュートが設置できないときは、薄型のエコキュートが設置できることもあるでしょう。
設置環境に最も適したエコキュートを選びましょう。
・交換までの日数
エコキュートの交換までの日数についてチェックしましょう。
例えば、人気のあるエコキュートなどは在庫も多いため、数日間~1週間くらいで交換できるでしょうが、エコキュートによっては交換するまでに数ヶ月間かかることがあります。
急ぎで交換したいときは、業者の在庫をチェックする方がいいでしょう。
エコキュートの交換工事は、ほとんど1日間で終わります。
工事日の夜にはお風呂が使えるために安心です。

●納期がかかるエコキュート
エコキュートの一部は受注生産になっており、納品までに数ヶ月間かかることがあります。
ここでは、納期がかかるエコキュートについてご紹介します。
ここでご紹介するようなエコキュートに交換したいときは、早めに検討するのがおすすめです。
・耐塩害仕様のエコキュート
エコキュートを海岸に近い地域で使うときは、潮風による腐食を防ぐために耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。
耐塩害仕様のエコキュートは、いずれのメーカーとも受注生産になっています。
注文してから納品されるまでに2ヶ月間くらいかかります。
・屋内設置専用のエコキュート
屋内設置専用のマンションなどで使うエコキュートも、受注生産になっています。
注文してから納品されるまでに2ヶ月間くらいかかります。
なお、一般地仕様のエコキュートでもマンションの規約によっては設置できることもあるため、急いでいるときはマンションの管理組合に問い合わせしてください。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・メンテナンスや保証が充実している
エコキュートのもともとのメーカーの無償保証期間は、1年間~5年間くらいです。
なお、有料のメーカーの延長保証に入ると、保証期間を最長で10年まで延ばすことができます。
メーカーの10年保証の保証料は3万円くらいですが、業者によっては10年保証も含めて交換費用を表示しているときと、別になっているときがあります。
なお、エコキュートのメーカーの無償保証は、本体以外の配線や配管などの修理は対象ではありません。
配線や配管の工事についての保証は、別に工事業者が保証を付けていることがあります。
工事保証については、工事業者によって1年間~15年間までと違っています。
当然ですが、全く保証がない業者もあります。
費用が安いかわりに全く保証が無い業者もあるため、見積もりするときに十分にチェックしておきましょう。
・工事は下請け業者か自社か
エコキュートの交換業者は多くありますが、工事を自社で行なっているところが多くありません。
しかし、家電量販店の大手などは、工事を下請け業者に全て任せています。
工事は自社の方が工事のレベルも高く、設置した後のアフターサービスなども早く対応することが多くあります。
工事内容や設置した後のアフターサービスが気になるときは、前もってチェックしておきましょう。
・対応地域内か
エコキュートの交換業者をネットで検索するときは、住んでいる地域が業者の対応地域内かをチェックしておきましょう。
対応地域外のときは、余分に交通費がかかることもあります。
・相見積もりを複数の業者から入手する
エコキュートを交換するときは、見積もりを複数の業者から入手するのがおすすめです。
見積もりを1社のみから入手するときは、わかりにくいことが多くあります。
きちんと見積書の内容をチェックすることによって、余計なトラブルを防止することができます。

●エコキュートの失敗しない選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの失敗しない選び方についてご紹介しました。
エコキュートは10年間以上の寿命で相当長く使えますが、いずれは交換が必要になります。
エコキュートを交換するときに失敗しないように、ここでご紹介したことを参考にしましょう。
エコキュートの交換を検討するときは、業者に相談するのがおすすめです。
パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-J37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-J37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NU37KQSは、Nシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,008,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
パナソニックのHE-J37JQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-J37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-J37JQSの仕様、HE-J37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの失敗しない選び方、HE-J37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-J37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU37KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
第3位:コロナのエコキュートのCHP-37AY5
パナソニックのHE-J37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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