パナソニックのHE-37W3QWSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年1月26日

パナソニックのHE-37W3QWSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
長年パナソニックのエコキュートを使っていると、そろそろ新しいエコキュートに交換したいと思っている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、パナソニックのHE-37W3QWSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37W3QWSの仕様、HE-37W3QWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを買い替えするときのポイント、エコキュートの購入先を選ぶ方法、HE-37W3QWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-37W3QWSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37W3QWSの仕様

ここでは、HE-37W3QWSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-37W3QWSのシステムの仕様

ここでは、HE-37W3QWSのシステムの仕様についてご紹介します。

・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.93kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60HZ)

・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/8W(リモコン表示消灯時)

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃

●HE-37W3QWSのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、HE-37W3QWSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm

・製品質量:57kg

・定格加熱能力:4.5kW
定格作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:0.93kW
定格作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・騒音:38dB

●HE-37W3QWSの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、HE-37W3QWSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋外設置専用型

・タンク容量:370L

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,843mm×1,078mm×440mm

・製品質量(満水時):91kg(461kg)

・水側最高使用圧力:190kPa

・ふろ保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)

・ふろ自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温

・ふろ追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW

・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:40dB
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■HE-37W3QWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、HE-37W3QWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U22」

エラーコードの「U22」の要因は、断水検知で、ふろ自動湯はり時に1L/分以下の注湯量になったことです。
給水配管や追いだき配管が凍ったときに、リモコンに表示されることがあります。
対処法は、お湯はり中に断水したときは、断水が復旧したことをチェックして、「ふろ自動」のボタンを押してふろ自動運転をします。

●エラーコードの「U51」

エラーコードの「U51」の要因は、浴槽の栓の閉め忘れ検知で、浴槽の栓を閉めていないためにお湯が浴槽に溜まらないことです。
対処法は、浴槽の栓を閉めて、「ふろ自動」のボタンを押してふろ自動運転をします。

●エラーコードの「U22」

エラーコードの「U22」の要因は、断水検知で、ふろ自動湯はり時に1L/分以下の注湯量になったことです。
給水配管や追いだき配管が凍ったときに、リモコンに表示されることがあります。
対処法は、湯はり中に断水したときは、断水が復旧したことをチェックして、「ふろ自動」のボタンを押してふろ自動運転をします。

●エラーコードの「U51」

エラーコードの「U51」の要因は、浴槽の栓の閉め忘れ検知で、浴槽の栓を閉めていないためにお湯が浴槽に溜まらないことです。
対処法は、浴槽の栓を閉めて、「ふろ自動」のボタンを押してふろ自動運転をします。

●エラーコードの「U53」

エラーコードの「U53」の要因は、浴槽満水検知で、ふろ自動運転時にお湯が浴槽から溢れることです。
対処法は、お風呂の湯はりの設定湯量を下げることで、続けて自動で保温やたし湯を行いたいときは、「ふろ自動」のボタンを押してください。

●エラーコードの「U54」

エラーコードの「U54」の要因は、初回残水検知で、ふろ試運転時に残水が浴槽にあるために自動湯はりができないことです。
対処法は、浴槽を空にして栓をして、「ふろ自動」のボタンを押してふろ自動運転をします。

●エラーコードの「U55」

エラーコードの「U55」の要因は、浴槽未排水検知で、3日間お湯を浴槽にはった状態で酸素運転をしたことです。
対処法は、浴槽を空にして、自動湯はりを再度行います。

●エラーコードの「U61」

エラーコードの「U61」の要因は、湯切れ検知で、浴槽への湯はり時にお湯が貯湯タンクに無いために湯はりを停止したことです。
対処法は、お湯が貯湯タンクにあるかをチェックして、お湯が無いときは沸くまで待ちます。
ふろ給湯サーミスターの点検、交換が必要なこともあります。

●エラーコードの「H1」

エラーコードの「H1」の要因は、暖房水漏れ異常で、暖房水の減水を検知し、補水完了(満水)した後に再度減水を60時間以内に検知したことです。
対処法は、エコキュートの本体内の暖房配管、床暖房パネル、エコキュート外の暖房配管の水漏れチェックと補修が必要です。

●エラーコードの「H25」

エラーコードの「H25」の要因は、ふろフロースイッチ異常で、ふろフロースイッチONの異常をふろ循環ポンプが停止時とふろお湯はり停止時に検出したことです。
対処法は、ふろ配管洗浄を行って、ふろフロースイッチを掃除します。
ふろフロースイッチの点検、交換が必要なことがあります。
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■エコキュートのおすすめの交換時期

エコキュートは人気の高い給湯器ですが、使っているとだんだん劣化するため、ある程度の時期になれば交換が必要になります。
ここでは、エコキュートのおすすめの交換時期についてご紹介します。

●エコキュートはいつ交換するのがおすすめか?

長年エコキュートを使っている方の中には、新しいエコキュートに交換する時期がわからなくて、そのまま使っていることもあるでしょう。
交換する時期がわからなくてそのまま使っていれば、急にトラブルが発生して使えなくなることがあります。
ここでは、エコキュートはいつ交換するのがおすすめか?についてご紹介します。

・エコキュートの寿命が近くなった
使っているエコキュートの寿命が近くなったときは、新しいエコキュートに交換することを考えましょう。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命で、10年になるに従ってトラブルが発生することが多くなります。
特に、エコキュートを設置して10年間以上経っているときは、修理するためのサービス部品の供給が終わっていることがあるため、基本的に修理そのものができないこともあります。
エコキュートを設置してから10年間以上経ってトラブルが発生したときは、交換する時期であると考えておきましょう。

・エコキュートにトラブルが発生した
エコキュートは、長年使っているといろいろなトラブルが発生します。
エコキュートはメーカーの無償保証があるため、トラブルが保証期間内で発生したときは修理をしてもらって使うのがおすすめです。
しかし、お湯がぬるい、お湯が急に冷たくなったり熱くなったりする、お湯の出が少ないなどのトラブルが発生したときは、新しいエコキュートに交換することを考えましょう。

●エコキュートを交換するときの概算の費用

エコキュートを交換するときの費用としては、エコキュートの本体価格と工事費用があります。
エコキュートの本体価格は25万円~40万円くらい、工事費用は10万円~15万円くらいとされており、トータルの費用は35万円~50万円くらいです。
ガス給湯器と比較すると高額になるため、デメリットであると思う人もいるでしょう。

●エコキュートを交換するときに検討すべきポイント

ここでは、エコキュートを交換するときに検討すべきポイントについてご紹介します。

・メーカー
エコキュートは、多くのメーカーが販売しています。
エコキュートに搭載されている機能や特徴、価格がそれぞれメーカーによって違っており、設置するエコキュートは家庭の使用環境によって違います。
交換するときは、前もっていろいろなメーカーのエコキュートをチェックするのがおすすめです。

・貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、大きく分類すると370L、460L、550Lがあります。
最もおすすめなのは、家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370L、家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L、家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が550Lです。
家庭環境に適さない貯湯タンクの容量のエコキュートを設置すると、湯切れが発生することがあります。
湯切れが発生すると、しばらくお湯が使えなくなるだけでなく、数時間沸き上げするために待つ必要があるときもあり、昼間に沸き上げすると余計に光熱費もかかります。
また、家庭で使えるお湯の量は、エコキュートを設置する地域の水温によっても違ってきます。
例えば、家族数が4人のときの貯湯タンクの容量は、温かい地域であれば370L、寒い地域であれば460Lが最もおすすめです。
新しいエコキュートに交換するときは、家庭の使用環境に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを設置しましょう。

・機能
エコキュートは、それぞれのメーカーによっていろいろな機能が搭載されています。
エコキュートの本体価格は搭載されている機能によって違っており、安いエコキュートであれば搭載されている機能そのものも少なく、必要最低限のものしか搭載されていないものも多くあります。
エコキュートを交換する前には、どのような機能が欲しいか、どのような機能を重要視したいかをはっきりさせておきましょう。

●主なメーカーのエコキュートの特徴

ここでは、主なメーカーのエコキュートの特徴についてご紹介します。

・パナソニックのエコキュートの特徴
パナソニックのエコキュートは、省エネ性に特化したものです。
オリジナルの機能としては、人の出入りをセンサーが感知してお風呂を自動に加熱するエコナビ、同時にシャワーの温度と流量を変動するリズムeシャワープラス、夜間の沸き上げが有効にお風呂の残り湯を利用して節約できるぬくもりチャージ、タイマーと湯温を家族の好みに応じて設定できる温浴セレクトなどがあります。
パナソニックのエコキュートは、省エネについて気がかりなときにおすすめです。

・三菱のエコキュートの特徴
三菱のエコキュートは、マイクロバブルを利用したオリジナルの多くの機能が搭載されています。
オリジナルの機能としては、マイクロバブルを浴槽に発生させてお肌に潤いを与えて湯冷めしにくいホットあわー、菌の増殖を防止してきれいで清潔なお湯が長時間使えるキレイユキープ、浴槽の栓を抜くと自動で追いだき配管を洗浄するバブルおそうじなどがあります。
三菱のエコキュートは、清潔にお風呂を長時間使いたいときにおすすめです。

・日立のエコキュートの特徴
日立のエコキュートは、オリジナルの水道直圧給湯によって、ガス給湯器と比較してもほとんど同じ水圧でシャワーが使えます。
また、貯湯タンクのお湯を繰り返して熱源として利用するオリジナルのナイアガラタフネスの機能によって、配管が詰まる要因のカルシウムの流入が防止できるだけでなく、基本的に設置できない高硬度の水道水や井戸水を使っているときでもエコキュートを使うことができます。
日立のエコキュートは、水圧が気がかりなときにおすすめです。

・ダイキンのエコキュートの特徴
ダイキンのエコキュートは、品質の高いステンレスを貯湯タンクに使っているために腐食に対して強いだけでなく、オリジナルの基準をクリアすると地下水や井戸水を使っているときでもエコキュートが設置できます。
これ以外にも、湯温を一人ずつが選べる温浴タイム、マイクロバブルを使って温かさが長持ちして湯冷めもしにくいマイクロバブル入浴の機能など、機能がいろいろ搭載されています。

●エコキュートを交換するときの費用を安くする方法

エコキュートは、別の給湯器と比較すると高額なものです。
エコキュートを交換するときの費用を安くするためにも、相見積もりを必ず入手しましょう。
エコキュートを設置している業者は多くあり、それぞれの価格や補償内容も違っています。
入手した相見積もりを十分に検討した上で、エコキュートを交換しましょう。

●交換する費用のみでエコキュートを選ぶのはリスクがある

エコキュートは高額であるということでも、交換するときの費用が安い業者を選ぶのはおすすめではありません。
本体価格が安いエコキュートは、機能が必要最低限のものしか搭載されていないだけでなく、保証についても十分でないことがあります。
エコキュートを交換するときは、機能や保証で満足できるものを選びましょう。

●エコキュートのおすすめの交換時期のまとめ

ここでは、エコキュートのおすすめの交換時期についてご紹介しました。
エコキュートはメリットが多くあり、光熱費がガス給湯器よりも低減できるために、多くの方が設置しています。
そして、正しく使うことによって長時間トラブルも発生しなくなるため、知識として把握しておきましょう。
また、早めにエコキュートを交換することによって、余計な費用が低減できたりします。
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■エコキュートの購入先を選ぶ方法

ここでは、エコキュートの購入先を選ぶ方法についてご紹介します。

●アフターサービスがある

エコキュートを設置した後はトラブルが発生することもあるでしょうから、購入先を選ぶときはアフターサービスについても検討しましょう。
アフターサービスというのは、修理やメンテナンスなどを行うことです。
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーのコールセンターや販売業者などに連絡しましょう。
修理の受付窓口をサービスセンターやメンテナンス専用ダイヤルなどで設けていますが、対応が365日24時間のところがおすすめです。
というのは、アフターサービスをいつ頼むようになるかわからないためで、休日だけでなく夜間も受付していると安心です。
また、エコキュートを設置した後は、お湯が出ない、運転しないなどのトラブルの発生するのが不安でしょう。
そのため、エコキュートの保証があると安心です。
専門のスタッフがすぐに対応してくれ、トラブルの要因を調べて、内容によっては修理を無償で行ってくれます。
エコキュートの貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの冷媒回路など、販売業者によって無償の保証対象や保証期間が違っています。
なお、より長く保証して欲しいときは延長保証もあるため、前もって保証料もチェックしておきましょう。
延長保証があれば、トラブルが万一発生しても修理を気軽に頼めるでしょう。

●迅速にトラブルに対応してくれる

購入先のアフターサービスとしては、良好な状態にエコキュートを維持するためのメンテナンスも付いていることがあります。
日常のメンテナンスによってエコキュートが劣化する速さが決まるともいわれていますが、販売業者で専門的なメンテナンスを年に1回~2回くらい受けられるかも大切でしょう。
例えば、部品などのトラブルが発生したときでも、無料で修理してくれるのであれば満足できるでしょう。
例えば、ヒートポンプユニットの下部よりの水漏れのトラブルがよく発生します。
このときのアフターサービスでは、排水の処理も行ってくれます。
また、給湯栓を開けてもお湯が出ないようなトラブルのときは、迅速に対応してくれたりします。

●エコキュートの購入先を選ぶ方法のまとめ

ここでは、エコキュートの購入先を選ぶ方法についてご紹介しました。
エコキュートの購入先によっては、補償の対象にアフターサービスがなっていないこともあります。
そのため、修理費用を払う必要があるため、購入先はアフターサービスがあるかどうかで選ぶ方がいいでしょう。
なお、自然災害が要因のときも補償の対象にならないことがあるため、前もってチェックしておく必要があります。
例えば、落雷が要因でエコキュートの内部の部品が壊れることもあり、地震が要因でエコキュートにトラブルが発生することもあります。
自然災害が発生したときには電気が早く復旧し、二次災害の火災などの可能性が少ないために、エコキュートがおすすめです。
耐震性を考えたオリジナルの設計の貯湯タンクユニットの脚などを採用するメーカーもあります。
また、自然災害が発生したことなどによってエコキュートを移設することもあるため、このような万一のときでも対応できる購入先を選ぶのもおすすめです。
エコキュートの購入先は、費用が安いところよりも長期間使うことを考えるとアフターサービスが充実しているかで決めることも大切です。
エコキュートは、いつトラブルが発生するかわかりません。
そのため、エコキュートの購入先は、迅速に対応してくれることが大切です。
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■HE-37W3QWSからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、HE-37W3QWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズのミドルクラス 薄型のフルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-FS46SH
日立のエコキュートのBHP-FS46SHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,171,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,243,000円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

■まとめ

ここでは、パナソニックのHE-37W3QWSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37W3QWSの仕様、HE-37W3QWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを買い替えするときのポイント、エコキュートの購入先を選ぶ方法、HE-37W3QWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

HE-37W3QWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようなものがあります。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS

第2位:日立のエコキュートのBHP-FS46SH

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z

パナソニックのHE-37W3QWSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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