ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ

2023年11月13日

ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ
エコキュートに交換して光熱費が低減できるということでも、修理費用や交換費用が気になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンエコキュートEQX37XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX37XFTVEの仕様、エコキュートの修理費用、交換費用の相場、トラブルの症状と対応策、EQX37XFTVEの代替機についてご紹介します。

ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ

■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。

ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ

■EQX37XFTVEの仕様
ここでは、EQX37XFTVEの仕様についてご紹介します。

●EQX37XFTVEのシステムの仕様
ここでは、EQX37XFTVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 Xシリーズ パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQX37XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX37XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):76kg(446kg)
・外形寸法:高さ1,183mm、幅1,075mm、奥行き438mm

●EQX37XFTVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX37XFTVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの修理費用、交換費用の相場、トラブルの症状と対応策
性能のいい高価なエコキュートでも、当然ですが使っていると寿命になります。
修理を頼むかを判断するためにも、エコキュートの寿命の目安やトラブルの症状について把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用の相場、トラブルの症状と対応策についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットと、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットは使っているとトラブルが電子回路に発生することがあり、寿命が一般的に5年間~15年間とされています。
一方、貯湯タンクユニットは、寿命が10年間~15年間です。
しかし、メンテナンスを定期的に行って、きちんと入浴剤などの使い方を守ると、寿命よりも長く使えることもあります。
実は、エコキュートは最初に販売されたのが2001年で歴史がまだ浅く、現状では正確な寿命のデータが揃っていません。
そのため、エコキュートの寿命は目安として考えておいて、状態を定期的にチェックして不具合が発生すれば早めに交換を検討しましょう。

●エコキュートの修理費用、交換費用の相場
エコキュートの修理費用や交換費用は、トラブルが発生した箇所によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用の相場についてご紹介します。
部分的な修理、部品の交換費用の相場は1万円くらい~
ヒートポンプユニットの修理費用の相場は8万円~15万円くらい
エコキュートの交換費用の相場は10万円~15万円くらい(本体価格が別に必要)
トラブルが発生した部品の修理や劣化した配管の交換など、部分的な修理費用の相場は1万円くらい以上かかります。
保証対象外の箇所の修理のときは、費用が高くなります。
エラーコードが解除されない、お湯が出ないなどというようなときは、ヒートポンプユニットの修理が必要なことが多くあります。
電子回路部品の交換費用の相場は、一般的に8万円~15万円くらいかかると考えておきましょう。
エコキュートを交換するときの工事費用の相場は、10万円~15万円くらいです。
エコキュートの本体価格のメーカー希望小売価格は、貯湯タンクの容量や機能などによっても違いますが、貯湯タンクの容量が370Lの家族数が2人~4人用のものは60万円以上するものもあります。
しかし、業者によってはメーカー希望小売価格から大幅に値引きしてくれます。
そのため、エコキュートの交換費用は、工事費用の相場と本体価格のメーカー希望小売価格をプラスしたものよりもほとんど安くなります。
なお、エコキュートを交換するときは、費用が追加でかかることがあります。
例えば、フルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管の工事が必要になります。
さらに、既設のエコキュートの撤去費用が追加でかかることもあります。
具体的なエコキュートの交換費用は、見積もりを業者から入手してチェックしましょう。
エコキュートの寿命の目安の10年間~15年間をオーバーすると、修理用部品がないことも多くあります。
また、修理すると費用が割高になるため、エコキュートを交換する方がいいことがあります。
エコキュートを使い始めてから10年間~15年間近く経っていれば、交換する方がいいことがあるため、業者と相談しましょう。
また、エコキュートを交換するときは、保証内容を十分にチェックしましょう。
エコキュートは、いろいろな保証がメーカーによって準備されています。
例えば、三菱のエコキュートの本体の無償保証期間は2年間です。
また、パナソニックのエコキュートの本体の無償保証期間は1年間です。
なお、三菱やパナソニックの有料の延長保証の期間は、5年、8年、10年があります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、保証が利用できることもあるため、保証内容をチェックしてみましょう。

●エコキュートの交換費用を安くする方法
ここでは、エコキュートの交換費用を安くする方法についてご紹介します。
・複数の業者に見積もりを頼む
複数の業者に見積もりを頼むことによって、 エコキュートの交換費用が安いところが見つかることがあります。
見積書を比較検討して、予算に適した業者を選びましょう。
しかし、エコキュートの交換費用が安いのは理由があるでしょう。
例えば、工事に必要な作業を行わないで工事時間を短くしたり、頼んだエコキュートの類似品で安いものを設置したりすることがあります。
そのため、エコキュートの交換費用の安さのみでなく、十分に業者の素性をチェックしましょう。
・既設の配管を利用する
既設の配管を利用してエコキュートを設置すると、配管工事が必要ないために交換費用が安くなります。
しかし、既設の配管に問題があるときは利用できません。
そのため、配管の状態をまず業者に頼んで利用できるかをチェックしてもらいましょう。
・自社施工の業者に頼む
交換するエコキュートは、自社施工の業者に頼むと中間マージンがかからないために交換費用が安くなります。
業者を選ぶときは、エコキュートも販売しているかもチェックしましょう。
なお、業者が欲しいメーカーや機種のエコキュートを取り扱っていないこともあります。
しかし、できるだけエコキュートの交換費用を安くしたいときは、類似品がないかも聞いてみましょう。

●エコキュートのトラブルの症状と対応策
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対応策についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、湯切れの可能性があります。
そのため、まず沸き増しをしてみましょう。
また、これ以外に、お湯の温度をコントロールする基板のトラブルが考えられます。
このときは、一旦エコキュートをリセットすると直ることもあります。
これでもトラブルが発生するときは、すでに基板が老朽化していたり、部品のトラブルが発生したりしていることがあります。
そのため、業者に早めに修理あるいは交換してもらいましょう。
なお、お湯も水も出ないときは、止水栓が閉まっていないか、断水になっていないかをチェックしましょう。
また、外気温が低いときは、凍結していることもあります。
このようなときは、断水が解除したり、解凍したりするまで待つ必要があります。
なお、解凍しないときは、業者に相談しましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
設定した水位でお風呂の湯はりが止まらないときは、水位設定のミスがないかをまずチェックしましょう。
これ以外に、お風呂の湯はりが止まらない要因としては、入浴剤の汚れが浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まっていることがあります。
水位の設定が正しいときや浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
このときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・エコキュートからお湯や水が漏れる
貯湯タンクユニットの中の水がお湯になると体積が増えて膨張水が出るため、お湯や水が漏れているように見えることがあります。
また、ヒートポンプユニットの周りの温度が低くなったときも、外気との温度差によって結露水が一時的に発生して垂れることがあります。
しかし、このような症状はエコキュートのトラブルではないため、しばらく様子を見て、水漏れが止まるかチェックしましょう。
なお、エコキュートの本体や配管から水漏れしているときは、部品を交換する必要があります。
特に、水道代や電気代が急に高くなったときは、住宅の内部の配管に穴があいて水漏れしていることがあります。
このときは、水道業者にすぐに連絡して、点検してもらいましょう。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、混合水栓(サーモスタット水栓)のトラブルが考えられます。
混合水栓(サーモスタット水栓)は、お湯の温度をコントロールする箇所です。
このようなときは少し設定温度を高くして、ちょうどいいお湯の温度になるかをチェックしてみましょう。
これでも直らないときは、混合水栓を交換する必要があります。
なお、お風呂や台所などの複数の箇所でお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
このときは、水栓とエコキュートの両方がわかる業者に頼むのがおすすめです。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、まずエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
メーカーによって、エラーコードの内容が違っています。
取扱説明書に従って対処してもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エコキュートの修理費用、交換費用の相場、トラブルの症状と対応策のまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用の相場、トラブルの症状と対応策についてご紹介しました。
エコキュートの詳しい修理費用、交換費用については、メーカーあるいは業者から見積もりを入手してチェックしてください。
エコキュートのトラブルが発生したときは、まず取扱説明書に従って自分で対処してみましょう。
どうしても自分で対処ができないときは、メーカーあるいは業者に頼んでください。

ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ

■EQX37XFTVEの代替機
ここでは、EQX37XFTVEの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XFTVE
ダイキンのエコキュートのEQ37XFTVEは、フルオートタイプのパワフル高圧 薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.ダイキンaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,145,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,234,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

ダイキンのEQX37XFTVEからエコキュート交換、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQX37XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX37XFTVEの仕様、エコキュートの修理費用、交換費用の相場、トラブルの症状と対応策、EQX37XFTVEの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQX37XFTVEへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。


PAGE
-TOP