三菱のSRT-HP55WUX5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年6月21日
エコキュートを交換するときは費用がかかるため、トラブルが発生しなければ問題ないだろうということで、同じエコキュートを20年近く使っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、いつまでも古いエコキュートを使っていると、トラブルが頻繫に発生して最終的に非常に損することがあります。
ここでは、三菱のSRT-HP55WUX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP55WUX5の仕様、SRT-HP55WUX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコスト、SRT-HP55WUX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP55WUX5の仕様
ここでは、SRT-HP55WUX5の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外
・貯湯タンクの容量:0.55㎥(550L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,100mm、幅700mm、奥行き825mm
・質量:ヒートポンプユニット:57kg、貯湯タンクユニット:94kg(満水時644kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:7.2kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:1.69kW
ヒートポンプユニットの中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):44dB/47dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):107W(5W)、凍結防止ヒーター:36W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:320kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:280kPa(減圧弁圧力)
■SRT-HP55WUX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP55WUX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C05」
エラーコードの「C05」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の入水温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C06」
エラーコードの「C06」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の出湯温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C07」
エラーコードの「C07」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の霜取温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C08」
エラーコードの「C08」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の吸入温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C09」
エラーコードの「C09」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の外気温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C11」
エラーコードの「C11」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の吐出温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C12」
エラーコードの「C12」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のインバータ制御基板のEEPROMの異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C14」
エラーコードの「C14」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のインバーター~コントロール基板間の通信異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C15」
エラーコードの「C15」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のファンモーターの異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていないことです。
据付したすぐ後は、偶発的なエア噛み、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生することがあります。
冬のシーズンは配管の凍結があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行なう
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C17」
エラーコードの「C17」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていないことです。
据付したすぐ後は、偶発的なエア噛み、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生することがあります。
冬のシーズンは配管の凍結があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行なう
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの交換費用の相場、ランニングコスト
エコキュートは、大手の家電メーカーなどが販売しているヒートポンプ式電気給湯器です。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストについてご紹介します。
●エコキュートの特徴
エコキュートは、灯油やガスを燃焼してお湯を沸かす給湯器とは違って、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
ここでは、エコキュートの特徴についてご紹介します。
・ランニングコストが安くなる
エコキュートは深夜に主として運転してお湯を沸かして、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて使うものです。
安い電気料金の深夜に運転することによってランニングコストが安くなり、エコジョーズの高効率ガス給湯器よりも光熱費を低減することができます。
・オール電化、太陽光発電との相性がいい
エコキュートは主としてお湯を深夜に沸かしますが、昼間も温めたお湯の放熱分を補うくらいにお湯を沸かします。
このときに、エコキュートで太陽光発電の余剰電力を使うと、電力ロスを全体的に防止することができ、電気をより効率良く使うことができます。
近年、AIを使ったHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)の機器が、IoT化の流れとともに登場しています。
HEMSの機器は、AIを搭載した機器とエコキュートを組み合わせて、トータル的に自宅のエネルギーを管理して、効率良く使うためのものです。
エコキュートの交換と自宅のスマートハウス化を検討している方は、HEMSの機器もおすすめです。
・二酸化炭素排出量が削減できる
エコキュートは、灯油やガスを燃焼する給湯器と比較して、非常に二酸化炭素の排出量が少なくなります。
また、あまり普段使われない深夜の電力でお湯を沸かすことによって、電力需要の平準化を図ることができます。
エコキュートの特徴は、環境問題に対して貢献できることです。
・冬のシーズンや寒冷地でも強い
広く一般に普及しているガス給湯器は、冬のシーズンや寒冷地において外気温が低くなると配管が凍結して使えなくなることがあります。
しかし、エコキュートはお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておくため、凍結防止をエコキュートそのものが兼ねているためにまず使えなくなることはないでしょう。
なお、エコキュートは一般地仕様と寒冷地仕様があります。
そのため、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
また、寒冷地のときは、給湯用だけでなく、暖房用に灯油やガスを大量に使いますが、部屋や駐車場の凍結防止などが電気で全て賄えるエコキュートを使うことによって、大幅に光熱費が低減できるため、評価が高くなっています。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートは一般家庭向けに2009年頃に普及が始まりましたが、当初は交換費用が高額な100万円近いものでした。
しかし、国のエコキュートの補助金制度やメーカー間の価格競争などによって、最近のエコキュートの交換費用の相場は次のようになっています。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は、貯湯タンクの容量の370Lが30万円~、貯湯タンクの容量の460Lが32万円~、貯湯タンクの容量の550Lが35万円~になっています。
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、貯湯タンクの容量の370Lが31万円~、貯湯タンクの容量の460Lが32万円~になっています。
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、貯湯タンクの容量の370Lが34万円~、貯湯タンクの容量の460Lが34万円~、貯湯タンクの容量の550Lが36万円~になっています。
なお、エコキュートの交換費用の相場は、本体価格、リモコン価格、交換工事費用をトータルしたものです。
このように、エコキュートの交換費用の相場は30万円代まで安くなっています。
高効率ガス給湯器のエコジョーズの交換費用の相場が17万円~27万円くらいであることを考慮すると、相当エコキュートは交換しやすいといえるでしょう。
なお、エコキュートはトラブルが発生することがありますが、この要因は複雑な構造で電子部品が多いことなどよるといわれています。
ガス給湯器に比較すると、トラブルが発生したときの修理費用が高くなるため、費用を比較するときはイニシャルコストとランニングコストだけでなく、トラブルが発生したときにどの程度業者のアフターサービスや保証があるかもチェックしておく必要があります。
●エコキュートのランニングコスト
エコキュートのメーカーのデンソーのシミュレーション結果によると、エコジョーズとエコキュートの比較においてイニシャルコストの違いは7年間~10年間で回収できるようになっています。
また、条件としては、毎月の平均のガス代(基本料金を含まず)が5,000円くらい、4人以上の家庭でお風呂に毎日入るようなケースです。
そのため、頻繁にお風呂の湯はりをするような家庭のときは、さらにエコキュートの方がお得になります。
エコキュートの方がお得になる目安としては、1万円以上毎月のガス代がかかっている家庭です。
また、別のメーカーの調査によると、エコキュートなどを使っているオール電化の家庭とガス給湯器を使っている家庭では、毎月の光熱費の違いが8,000円をオーバーすることもあります。
・エコキュートの寿命
エコキュートは2001年に発売されたもので、実績がまだそれほどありませんが、寿命は10年間~15年間といわれています。
普通のガス給湯器と同じように、エコキュートのメーカーが修理用部品を保有している期間は10年間になっています。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年目以降にトラブルが発生したときは、修理用部品がないために交換する必要があることもあります。
・エコキュートのランニングコストのデメリット
エコキュートは、トラブルが発生すると修理費用が高くなるということがあります。
また、ガス給湯器よりも、エコキュートのトラブルが発生するリスクは高くなります。
というのは、エコキュートは多くの電子部品を使っているためです。
いつトラブルが発生するかは判断することが非常に困難ですが、こまめにお手入れを行うことによってトラブルが発生するリスクが少なくなるでしょう。
また、エコキュートは太陽光発電と相性がいいもので、太陽光発電で発電した電気をエコキュートで使うとランニングコストがさらに安くなります。
しかし、エコキュートの中には、太陽光発電と連動していない機種もあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、安さのみに釣られて太陽光発電と連動しないような機種を選ぶと後から後悔するようになるため、慎重にメーカーや機種を選びましょう。
●エコキュートのデメリット
エコキュートはランニングコスト面や環境に対する影響ということでは多くのメリットがありますが、一方デメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。
・シャワーの水圧が低くなることがある
シャワーを使うときは、エコキュートはガス給湯器と比較すると水圧が低くなりがちです。
というのは、ガス給湯器は直圧式ですが、エコキュートは貯湯式であるためです。
エコキュートは、減圧弁を使うことによって、水圧が低くなります。
そのため、シャワーなどを使うときに水圧が低いことが心配であれば、エコキュートを交換する前に、実際に体験したりするなどして、十分にチェックしておきましょう。
・エコキュートがマンションでは設置できないことがある
エコキュートは、沸かしたお湯を貯めておく大きな貯湯タンクユニットがあります。
そのため、一般的な集合住宅のマンションやアパートなどでは、設置スペースが無いためにエコキュートに交換できないことがあります。
マンションでエコキュートの交換を検討するときは、前もって設置できるかどうかをチェックしておきましょう。
・騒音トラブルが発生することがある
エコキュートは、深夜にエコキュートのヒートポンプユニットが運転することによって低周波音が発生し、この低周波音による騒音トラブルが発生することがあります。
エコキュートの騒音トラブルが過去に発生したケースとしては、次のようなものがあります。
50歳代の男性が、不眠、めまい、頭痛、吐き気などを発症しました。
この後、同じ頃に、この男性の配偶者の50歳代の女性も同じような症状がありました。
この夫婦は、「これらの症状は、隣家の敷地内(自宅から2mくらい離れた場所)に設置しているエコキュートから生じる低周波音と思われる運転音・振動によるものである。」として、事故等原因調査等を調査委員会に申し出しました。
エコキュートのヒートポンプユニットから発生する低周波と騒音トラブルについては、はっきりとした因果関係は認められていません。
さらに、個人によって違いがあることがわかっていますが、意見書としてエコキュートの運転音の影響が無かったとはいい切れないというものが提出されています。
エコキュートは深夜に運転するため、騒音トラブルが発生することもあります。
エコキュートの設置場所によっては、自分の家族だけでなく隣人に対する影響もあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、騒音トラブルについても配慮する必要があります。
●エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は、現在は安くなって30万円代までになっています。
そのため、エコキュートは結構交換しやすいといえるでしょう。
エコキュートを交換するときは、ランニングコストについても検討して自宅に適したものを選びましょう。
■SRT-HP55WUX5からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP55WUX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S556U
三菱のエコキュートのSRT-S556Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,440,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:長府のエコキュートのEHP-5504BZ
長府のエコキュートのEHP-5504BZは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が550L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,037mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが71mm、幅が870mm、奥行きが285mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,265,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113PMA)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,259,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力 170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
パナソニックのエコキュートのHE-B56HQSは、Bシリーズのフルオート ミドルクラスで、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,086mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,247,400円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQFHW)のメーカー希望小売価格は、61,600円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVHZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、ピークカット、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP55WUX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP55WUX5の仕様、SRT-HP55WUX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコスト、SRT-HP55WUX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP55WUX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S556U
第2位:長府のエコキュートのEHP-5504BZ
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
三菱のSRT-HP55WUX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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