ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月7日

ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、少ない電力でお湯を効率良く沸かすことができます。
しかし、エコキュートに交換したくてもどの程度の費用がかかるかわからない方もいるでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ37CSVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37CSVの仕様、EQ37CSVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、選び方、EQ37CSVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37CSVの仕様
ここでは、EQ37CSVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37CSVのシステムの仕様
ここでは、EQ37CSVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型 オートタイプ
・設置場所:貯湯タンクユニット:屋内・屋外(防雨)兼用型、ヒートポンプユニット:屋外型
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~約85℃、「少なめ」:約65℃、「おまかせ」:約65℃~約90℃

●EQ37CSVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37CSVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:170kPa
・質量(満水時):62kg(432kg)
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm

●EQ37CSVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37CSVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.21kW、冬期高温:1.80kW
定格の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:貯湯タンクユニット(沸き上げ運転時):34dB、ヒートポンプユニット(定格):45dB
ヒートポンプユニットの運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:75kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37CSVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37CSVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H05」
エラーコードの「H05」の要因は、ヒートポンプ入水サーミスタの異常で、ヒートポンプユニット内のセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H06」
エラーコードの「H06」の要因は、ヒートポンプ沸上サーミスタの異常で、ヒートポンプユニット内のセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H07」
エラーコードの「H07」の要因は、空気熱交出口温度サーミスタの異常で、熱交換器のセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H08」
エラーコードの「H08」の要因は、空気熱交入口温度サーミスタの異常で、熱交換器のセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H09」
エラーコードの「H09」の要因は、外気サーミスタの異常で、外気温度を検知しているセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H11」
エラーコードの「H11」の要因は、吐出温サーミスタの異常・外れで、吐出し温度センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H15」
エラーコードの「H15」の要因は、ファンモーターのロック異常で、室外制御基板のトラブル、ファンモーターのトラブル(コネクターの接続不良、外れ)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H19」
エラーコードの「H19」の要因は、吐出管温度の高温異常で、圧縮機の吐出管温度が高くなり過ぎたことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H20」
エラーコードの「H20」の要因は、ヒートポンプ沸上温度の高温異常で、ヒートポンプユニットの沸上温度が高くなり過ぎたことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H22」
エラーコードの「H22」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用、選び方
エコキュートの交換費用は結構高くなりますが、ネット通販で交換することによって割合安くなることがあります。
ここでは、エコキュートの交換費用、選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換のタイミング
一般的に、エコキュートは、10年間~15年間くらいが寿命とされています。
そのため、使い始めてから10年間くらい経つと頻繫にトラブルが発生するようになります。
でるだけエコキュートの寿命を延ばすためには、普段のお手入れが必要です。
エコキュートの取扱説明書に記載されているお手入れや注意事項を守るのみでも、トラブルが発生する頻度が大幅に違ってきます。
例えば、定期的なエコキュートの水抜きのお手入れなどを行うことや、エコキュートに適さない入浴剤などは絶対に使わないなどが大切です。
エコキュートを使い始めてから10年間くらい経っていれば、そろそろ交換のタイミングでしょう。
エコキュートが完全に使えなくなってから交換するのでは手遅れです。
というのは、次のようなことが発生するためです。
・新しいエコキュートに交換するまでシャワーもお風呂も使えない
エコキュートが使えなくなると、シャワーもお風呂も使えなくなります。
さらに、台所で食器を洗うときもお湯が使えなくなります。
・希望するエコキュートがすぐに入手できるとは限らない
自分の希望するメーカーや貯湯タンクの容量、機能などのエコキュートが、すぐに入手できるとは限りません。
・急いでエコキュートを交換したいときは費用の交渉がしにくい
エコキュートを急いで交換したいときは、まず優先するのは即納・即工事であり、複数の業者から見積もりを入手して比較検討することができないため、最終的に高い買い物になります。
このようなことから、エコキュートを使い始めてから10年間が経てば、そろそろ交換のタイミングと思って前もってエコキュートのメーカーや貯湯タンクの容量、機種などを検討するのがおすすめです。

●既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事内容
ここでは、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事内容についてご紹介します。
既設のエコキュートを撤去します。
新しいエコキュートを設置します。
エコキュートの配管工事、電気工事を行います。
既設のエコキュートを搬出して処分します。
既設のエコキュートと新しいエコキュートが同じタイプなどのときは、新しい配管工事なども必要ないために半日間くらいで工事そのものは終わります。
しかし、例えば、既設のエコキュートが給湯専用タイプで新しいエコキュートがフルオートタイプのときは、特に注意する必要があります。
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の配管が1本だけですが、フルオートタイプのエコキュートはお風呂の配管が2本必要になります。
当然ですが、このときは配管工事が追加で必要になるため、注意する必要があります。
エコキュートの交換費用の目安としては、次のようになります。
エコキュートの交換工事費用が10万円~15万円くらい
エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい
トータルのエコキュートの交換費用が30万円~50万円くらい
なお、既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事の費用は、業者によって5万円~7万円くらい違うことがあります。
このようなときは、前もって次のことをチェックしておきましょう。
見積もりが他社よりも安いときは、配管工事で従来使っていた配管を再度利用しているかなどをチェックする必要があります。
一方、見積もりが他社よりも高いときは、下請け業者に交換工事を任せているかなどをチェックする必要があります。

●既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容
ここでは、既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容についてご紹介します。
既設の電気温水器を撤去します。
新しくエコキュートを設置します。
エコキュートの配管工事、電気工事を行います。
既設の電気温水器を搬出して処分します。
エコキュートの交換費用の目安としては、次のようになります。
エコキュートの交換工事費用が10万円~15万円くらい
エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい
電力会社への申請費用が2万円~4万円くらい
トータルのエコキュートの交換費用が32万円~54万円くらい
なお、電力会社への申請費用というのは、業者に電力会社への契約変更の申請、手続きなどを代行してもらうときにかかるものです。

●既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの工事内容
ここでは、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの工事内容についてご紹介します。
既設のガス給湯器を撤去します。
新しくエコキュートを設置します。
エコキュートの配管工事、電気工事を行います。
既設のガス給湯器を搬出して処分します。
エコキュートに変更するための電気工事が必要になります。
分電盤を交換することが、場合によってはあります。
エコキュートの交換費用の目安としては、次のようになります。
エコキュートの交換工事費用が10万円~20万円くらい
エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい
電力会社への申請費用が2万円~4万円くらい
トータルのエコキュートの交換費用が32万円~59万円くらい

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・業者のアフターサービスがあるかどうかをチェックする
業者と契約する前には、交換工事が終わった後にアフターサービスがあるかどうかをチェックする必要があります。
例えば、訪問販売業者などのときは、最初からアフターサービスそのものが付いていないこともあるため、必ず前もってチェックする必要があります。
・見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討する
業者を選ぶときは、必ず同じ条件で見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
エコキュートの交換費用は業者によって違うため、十分に比較検討する必要があります。
なお、見積もりを業者に頼むときは、複数の業者から相見積もりを入手して検討していることを伝えておきましょう。
その結果、それぞれの業者はベストに近い見積もりを提出してくれるでしょう。
もし業者が他社と比較して極端に安かったり、高かったりしたときは、その理由についてチェックしましょう。
そして、見積もり提出する前には、業者に現地調査を行ってもらうことが大切です。
というのは、正確な見積もりのためには業者による現場調査が必要であるためです。

●エコキュートの選び方
エコキュートは、多くの機種があり、貯湯タンクの容量や給湯タイプがあるなど、どのようなものがいいかわからない方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
まず、エコキュートの設置場所の状況や広さがどうかが大切です。
例えば、どの程度隣家との距離が離れているか、特にエコキュートの設置場所と隣家の寝室までどの程度離れているかが大切です。
というのは、未然に隣家との騒音トラブルを防止するために非常に大切であるためです。
また、家族数が何人か、シャワー派か風呂派か、入浴の頻度は毎日かなどが大切です。
それぞれの家庭によって環境が違うため、自宅に適したエコキュートを探す必要があります。
・設置場所で選ぶ
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
自宅にエコキュートを設置するときは、設置場所を慎重に決めないと後悔するようになります。
適していない場所にエコキュートを設置すると、隣家との騒音トラブルが先々発生して訴訟問題になることもあり得ます。
そのため、自宅の敷地内でエコキュートを移設するときは費用が余計にかかります。
エコキュートのヒートポンプユニットは、できるだけ隣家の寝室から遠いところに設置する必要があります。
ヒートポンプユニットは、低周波音が運転するときに発生します。
低周波音は、家庭の冷蔵庫などから出る低いブーンという音です。
低周波音はそれほど大きな音ではありませんが、ヒートポンプユニットが運転するのは深夜です。
深夜にヒートポンプユニットの低周波音が発生するため、近隣と騒音トラブルが発生することがあります。
そのため、慎重に検討したうえでエコキュートの設置場所は決める必要があります。
貯湯タンクユニットの形状としては角型タイプと薄型タイプがあるため、それぞれの家庭の状況に応じて選びましょう。
角型タイプのエコキュートは、ベーシックタイプで豊富な種類から選べます。
薄型タイプのエコキュートは、薄型のモデルで奥行きが狭い場所でも設置できます。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
一般的に、最も適した貯湯タンクの容量は、家族数が3人~4人のときが370L、4人~5人のときが460L、5人~7人のときが550Lとされています。
家族数やライフスタイルなども考えて、最も適していると考えられる貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
例えば、息子夫婦や孫と数年後に同居するつもりがあるときは、少し大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートにしましょう。
貯湯タンクの容量が小さいと湯切れが頻繫に発生して、高い電気料金の昼間にお湯をエコキュートが沸かすと大幅に電気代がアップします。
そのため、エコキュートに交換した意味が全くなくなるでしょう。
一方、息子夫婦が近々家を出るつもりのときは、小さめの貯湯タンクの容量でいいでしょう。
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートは、給湯タイプが3種類あるため、好みに応じて選びましょう。
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯を給湯栓から出すのみのもので、追いだきや足し湯などの機能が搭載されていません。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりだけが自動でできるもので、手動で差し湯や足し湯などを行う必要があります。
フルオートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はり、保温、足し湯などが全て自動でできるものです。
ボタンひとつでお風呂の湯はりが自動ででき、お湯が少なくなると足し湯が自動でできるなど、フルオートタイプのエコキュートは全自動のものです。

●エコキュートを交換すると補助金が支給されることがある
それぞれの自治体では、エコキュートの交換を促して環境に気配りした街づくりをするために補助金制度を設けています。
そのため、エコキュートを交換するときは、積極的にこの補助金制度を利用しましょう。
なお、エコキュートの補助金制度が自治体によってはないこともあるため、住んでいる自治体に問い合わせしてください。
補助金をもらうためには条件がいくつかあるため、一緒に詳細をチェックする必要があります。
なお、補助金の申し込みは、エコキュートを交換する前に行う必要があります。
そして、正式に補助金の支給が決まってから、エコキュートの交換工事を行うようになります。
申請するときはいろいろな申請書類が必要になるため、申請手続きを早めに始める方がいいでしょう。

●エコキュートの交換費用、選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用、選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換を検討している家庭も多くあるでしょうが、非常にエコキュートは高価であるため、交換してから後悔しないようにライフスタイルに照合して適したものを選ぶことが大切です。
また、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの設置場所も、十分に検討して決める必要があります。
特に、エコキュートに初めて交換するときは、近くの方に交換する前にその旨を説明しておきましょう。
騒音トラブルについては、個人によってエコキュートの運転音の感じ方が違う微妙な問題です。
そのため、前もってこのことも説明しておいて、騒音がもし気になるときは遠慮なく連絡してもらうように頼んでおきましょう。
ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37CSVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37CSVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQSは、Fシリーズの寒冷地向け フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、830,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
ダイキンのEQ37CSVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37CSVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37CSVの仕様、EQ37CSVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、選び方、EQ37CSVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37CSVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
ダイキンのEQ37CSVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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