長府のEHP-3736GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年2月8日
高価で高機能のエコキュートでも、使い続けていると当然ですが寿命になります。
ここでは、長府のEHP-3736GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EHP-3736GPXHの仕様、EHP-3736GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの代表的なトラブルと修理費用の相場、EHP-3736GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EHP-3736GPXHの仕様
ここでは、EHP-3736GPXHの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EHP-3736GPXHの貯湯タンクユニットの仕様
EHP-3736GPXHの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・機能:高圧力型フルオートタイプ
・設置区分:屋外(防雨)/屋内兼用型
・貯湯タンク容量:370L
・消費電力:熱交循環ポンプ:11W、ふろ循環ポンプ:80W/102W(50/60Hz)、沸き上げポンプ:8W、制御:5W
・給湯温度:給湯側:約32℃/35℃/37℃~50℃/55℃/60℃、浴槽側:約35℃~48℃/60℃
・沸き上げ温度:「多め」:約75℃~85℃、「深夜のみ」:約65℃、約75℃~85℃、「おまかせ」:約65℃~90℃
・最高使用圧力:190kPa(1.9kgf/㎠)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):2,170mm×560mm×670mm
・騒音値:給湯時:34dB(A)、ふろ・追いだき時:36dB(A)
・質量(満水時):75kg(445kg)
●EHP-3736GPXHのヒートポンプユニットの仕様
EHP-3736GPXHのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・設置区分:屋外(防雨)型
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.900kW
中間期消費電力の条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・中間期騒音値:38dB(A)
中間期騒音値の条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):735mm×899mm×300mm
・質量:62kg
■EHP-3736GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EHP-3736GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「4」
エラーコードの「4」の要因は、缶体(熱交換器)の高温検知によるによる運転停止です。
浴室リモコンには、エラーコードの「E4」が表示されます。
対処法は、缶体(熱交換器)の温度が低下した後、台所リモコンの運転スイッチを切入することによってエラーコードが解除します。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「5」
エラーコードの「5」の要因は、浴室リモコンでエラーコードの「E5・F5・P5」をチェックしてください。
エラーコードの「E5」が表示されているときは、給湯サーミスタの断線あるいはショートによる運転停止です。
エラーコードの「F5」が表示されているときは、ふろサーミスタの断線あるいはショートによる運転停止です。
給湯は使えます。
エラーコードの「P5」が表示されているときは、給水サーミスタの断線あるいはショートによる運転停止です。
対処法は、正常温度検出(交換)によって復帰します。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「6」
エラーコードの「6」の要因は、制御基板の動作不良による運転停止です。
浴室リモコンには、エラーコードの「E6」が表示されます。
対処法は、時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「7」
エラーコードの「7」の要因は、送風機の作動不良による運転停止です。
浴室リモコンには、エラーコードの「E7」が表示されます。
対処法は、台所リモコンの運転スイッチを切入することによってエラーコードが解除します。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「8」
エラーコードの「8」の要因は、浴室リモコンで「エラーコードなし・E8」をチェックしてください。
エラーコードなしのときは、台所リモコンの後つなぎ(電源投入後に台所リモコン接続)による運転停止です。
エラーコードの「E8」が表示されているときは、台所リモコン、浴室リモコンと制御基板との通信ができないことの検出による運転停止です。
対処法としては、次のようになります。
エラーコードなしのときは、台所リモコンを接続した後、電源を入れてください。
エラーコードの「E8」が表示されているときは、エコキュートの本体の電源を3秒間以上切った後、再度入れてください。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「74」
エラーコードの「74」の要因は、台所リモコンと制御基板との通信ができないことの検出による運転停止です。
対処法は、エコキュートの電源を3秒間以上切った後に再度入れてください。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「75」
エラーコードの「75」の要因は、台所リモコンと制御基板との通信ができないことの検出による運転停止です。
対処法は、エコキュートの電源を3秒間以上切った後に再度入れてください。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「76」
エラーコードの「76」の要因は、台所リモコン、浴室リモコンと制御基板との通信ができないことによる運転停止です。
対処法は、エコキュートの電源を3秒間以上切った後に再度入れてください。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「161」
エラーコードの「161」の要因は、給湯中にリモコンの給湯設定温度より15℃高いお湯が出ていることを検知したことによる運転停止です。
対処法は、台所リモコンの運転スイッチを切入してください。
時間を少し置いて、復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーや業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの代表的なトラブルと修理費用の相場
エコキュートなどの給湯器は、設置するといつまでも使えるということではなく、寿命になると交換する必要があります。
エコキュートの寿命は、メーカーや機種によって少し違っていますが、10年間~15年間くらいといわれています。
当然ですが、メーカーが推奨する使い方を守らなかったり、自然災害が発生したりしたときは、メーカーがいう耐用年数さえも使えないこともあるでしょうが、基本的に、10年間をオーバーするとエコキュートは交換を考える必要があると把握しておきましょう。
しかし、エコキュートが10年間以上使えるということでも、10年以内にトラブルが全く発生しないということではありません。
エコキュートの耐用年数になる前でも、エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が急に出なくなったりするというようなトラブルが発生することもあります。
ここでは、エコキュートの代表的なトラブルと修理費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの代表的なトラブル
エコキュートのトラブルと一言でいっても、エラーコードが表示されている、お湯が出ない、水漏れが発生しているなどいろいろなものがあります。
さらに、このようなトラブルが発生しているということでも、必ずしもエコキュートのトラブルではないこともあります。
ここでは、エコキュートの代表的なトラブルについてご紹介します。
・エラーコードが頻繁に表示される
エコキュートのリモコンに、エラーコードは表示されます。
エラーコードの表示方法や内容はメーカーによって違うため、エコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
なお、エコキュートを設置してから10年近くになってエラーコードが頻繁に表示される、解除しても同じエラーコードが再度表示されるときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
・お湯が出ない
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器であるため、お湯が出ないトラブルは致命的になります。
しかし、お湯が出ないトラブルは、エコキュートのトラブルが全ての要因ではありません。
ここでは、エコキュートのお湯が出ない要因についてご紹介します。
(配管が凍結している)
基本的に、エコキュートは屋外に設置するため、冬のシーズンの寒いときは配管が凍結してお湯が出なくなることがあります。
このときは、エコキュートのトラブルではないため、時間をしばらく置いて凍結が解凍するとお湯が出てきます。
(浴槽の栓を閉めていない)
これは、単純なミスで、エコキュートのトラブルではありません。
エコキュートは、お風呂の湯はりをしているにも関わらず水位が上がらなければ、湯はりを止める機能が搭載されています。
湯はりしているときにお湯が急に出なくなったときは、まず浴槽の栓を閉めているかチェックしましょう。
(断水が発生している)
断水が住んでいる地域で発生しているときは、お湯が出なくなります。
そのため、お湯も水も出ないときは断水が発生している可能性があります。
(何らかのエコキュートのトラブルが発生している)
お湯が出ないときに、ここでご紹介したようなチェックをしてもトラブルが解消しないときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
このようなよきは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・エコキュートの水漏れが発生している
エコキュートを使っているときに本体や配管から水漏れが発生しているときは、エコキュートのトラブルではないかとほとんどの方は思うでしょう。
しかし、このときでもエコキュートのトラブルではないことがあります。
(貯湯タンクユニットから水漏れが発生している)
エコキュートは、安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かして、貯湯タンクユニットに貯めておくものです。
そして、エコキュートでお湯を沸かすときには、貯湯タンクユニットから水漏れが発生しているような症状があります。
しかし、このときは貯湯タンクの中の水の温度が高くなることによって膨張水が出ているため、エコキュートのトラブルではないことが多くあります。
(ヒートポンプユニットから水漏れが発生している)
ヒートポンプユニットの空気熱交換器が低温になったときは、結露水が外気温との差で発生します。
ヒートポンプユニットの下部から結露水は排出されるため、水漏れが発生しているように見えます。
しかし、水が大量に漏れているときはトラブルが内部で発生していることが考えられるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
(配管から水漏れが発生している)
配管から水漏れが発生しているときは、注意する必要があります。
配管が破損しているときは、業者にすぐに連絡して対処してもらいましょう。
まず、水漏れしないように水道の元栓を閉めておいてください。
なお、エコキュートの配管は台所にお湯を供給するためなどに壁の中も通っており、このような箇所は目でチェックすることができません。
そのため、水道代が急に高くなったようなときは、業者に点検してもらいましょう。
エコキュートのトラブルが発生したときは、やはり修理費用が最も気になるでしょう。
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した症状や箇所によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・配管関係の修理費用の相場
エコキュートは、使っているのみでも配管がだんだん劣化してきます。
エコキュートがまだ耐用年数になっていないときでも、使い方によってはパッキンの劣化や配管の亀裂などが発生して水漏れが発生することがあります。
このようなときは、パッキンの交換や配管の一部の修理などで直れば、修理費用は1万円~と割合安くなります。
しかし、全体的に配管が劣化して交換するときなどは、エコキュートも劣化しているため交換するのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
エコキュートの貯湯タンクユニットは、普通の使い方であれば寿命になる前にほとんど壊れることはありません。
しかし、地震や台風などの自然災害で貯湯タンクユニットが被害を受けることもあります。
貯湯タンクユニットを修理、交換するときは、費用が30万円近くかかるなど、非常に高額になります。
そのため、貯湯タンクユニットのみを修理、交換しないで、エコキュートを交換する方が長期的に見れば安くなるでしょう。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、いろいろな電気部品があるため、最もエコキュートの中でもトラブルが発生する可能性が大きくなります。
ヒートポンプユニットの修理費用の相場としては、10万円~15万円くらいと考えておく方がいいでしょう。
なお、ヒートポンプユニットは、トラブルを一旦直しても他の箇所のトラブルがまた発生することも非常に多くあります。
そのため、エコキュートを10年間近く使っているときは、何回も修理するよりも交換する方が安くなることが多くあります。
・寿命によるエコキュートのトラブルが発生したときは交換がおすすめ
エコキュートは、いろいろな部品が使われており、耐用年数がそれぞれの部品によって違っています。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、部品によってはトラブルが7年間、8年間で発生することも多くあります。
また、エコキュートによっては、修理が10年になる前でも必要になることがあるといわれています。
修理するときは修理費用の見積もりを入手して、10万円を修理費用がオーバーするようなときはエコキュートを交換する方が長期的に見れば安いことが多くあります。
エコキュートは、できるだけ長く使いたいでしょう。
毎日の使い方に注意したり、お手入れをしたりしていると、エコキュートを長く使うことができます。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・使う環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートの寿命を延ばすためには、使う環境に適したエコキュートを選ぶことが大切です。
エコキュートは、一般地仕様の他に、使う環境に適した次のようなものが販売されています。
寒冷地仕様のエコキュート
耐塩害仕様のエコキュート
井戸水、地下水対応のエコキュート
寒冷地や海岸沿いにエコキュートを設置するときは、寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを選んでください。
井戸水、地下水対応のエコキュートは、案外知られていません。
井戸水、地下水を使っているときは、一般地仕様のエコキュートを設置すると配管の詰まりが発生することがあります。
そのため、使っている水に適したエコキュートを選んでください。
・ヒートポンプユニットの吸込口、吐出口に遮蔽物を置かない
特に、ヒートポンプユニットの吸込口、吐出口に遮蔽物を置くと、エコキュートの運転効率が悪くなります。
また、運転効率が悪くなるために、寿命が最終的に短くなります。
また、積雪についても、同じようにエコキュートの運転効率が悪くなります。
エコキュートの運転効率が悪くならないように、ヒートポンプユニットの周囲が遮蔽物や積雪で塞がれないようにしましょう。
・適さない入浴剤は使わない
エコキュートは、入浴剤を使うことによって配管が早く劣化して、寿命が短くなることがあります。
適さない入浴剤はメーカーによって違うため、エコキュートの取扱説明書などで必ずチェックしてください。
エコキュートに適さないことが多い入浴剤としては、次のようなものがあります。
塩、アルカリ、酸、硫黄が含まれている入浴剤
とろみがある入浴剤
白濁色の入浴剤
固形物が入っている入浴剤
発泡成分が入っている入浴剤
多くのエコキュートは、このようなものが含まれている入浴剤は適していません。
・定期的にお手入れする
エコキュートは、定期的なお手入れを行うと寿命が延びます。
例えば、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは湯垢や入浴剤などの汚れが詰まりやすいため、お手入れを行わないと詰まることもあります。
掃除するときは、フィルターを取り外してきれいに汚れを洗ってください。
普段からお手入れを行うとトラブルも発生しにくくなって、エコキュートを長く使うことができます。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切っておく
エコキュートの機能としては、1日単位で休止期間が設定できる機能が搭載されているため、長期間家を留守にするときは電源を切っておきましょう。
エコキュートの運転を止めておくと、寿命が長くなるでしょう。
・上手く保証を利用する
保証がエコキュートには付いています。
エコキュートの保証期間内であれば、無料で修理してくれることもあります。
エコキュートは使っているとパッキンなどが劣化して、水漏れなどが発生します。
症状が軽いうちに対処すると、トラブルが大きくなることも少なくなります。
そのため、異変を少しでも感じたときは、上手く保証を利用して早めに対処しましょう。
●エコキュートの代表的なトラブルと修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの代表的なトラブルと修理費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、一旦設置するといつまでも使えるということではなく、トラブルが発生したなどのために修理や交換が必ず必要になります。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、設置してから7年間くらい経つと何らかのトラブルが発生することもあります。
エコキュートを修理するときは、トラブルによっては費用が10万円をオーバーすることもあります。
そのため、何回も修理することを考慮すれば、新しいエコキュートに交換する方が安くなることもあります。
エコキュートのトラブルでないかと思ったときは、気軽に業者に問い合わせしてください。
豊富に経験があるスタッフが現地を調査して、出費が最も少ない対処方法を提案してくれます。
■EHP-3736GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EHP-3736GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのエコキュート「HE-J37LQS」は、Jシリーズのミドルクラスで機能が充実したフルオートタイプです。タンク容量は370Lで、3人から5人のご家庭に適しています。
寸法
貯湯タンクユニット:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
ヒートポンプユニット:高さ672mm、幅799mm(867mm:配管カバー含む)、奥行き299mm(332mm:配管カバー含む)
メーカー希望小売価格
エコキュート本体:950,400円
対応リモコン(別売品):
コミュニケーションリモコン(HE-RQWLW):64,900円(税込)
増設リモコン(HE-RQVLZ):31,900円(税込)
脚部カバー(AD-HEJP4NA-C): 14,960円
搭載機能
エコキュート専用アプリ対応
無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)対応
ステンレス配管採用
電気料金プランかんたん設定
ピークセーブ機能
ダブルピークカット機能
ピークシフト設定
ソーラーチャージ
温浴セレクト
AIエコナビ
リズムeシャワープラス
ぬくもりチャージ
配管洗浄
キレイキープコート
真空断熱材
4本脚耐震設計技術
ECHONET Lite AIF認証対応
HOME IoT(AiSEG)対応
昼間沸き上げ停止
給湯ガイド
自動お湯はり
自動保温・自動たし湯
追いだき
たし湯・高温たし湯
シンプル画面
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:長府のエコキュートのEHP-3705AZP
長府製作所のエコキュート「EHP-3705AZP」は、スリム型のフルオートタイプ(ecoとく対応)で、一般地仕様の家庭用給湯システムです。タンク容量370Lで3〜5人家族に最適。高効率と高機能を兼ね備え、省スペースでも快適に設置可能な人気モデルです。
【本体寸法】
貯湯タンクユニット:
高さ:2,130mm
幅:560mm
奥行き:660mm
ヒートポンプユニット:
高さ:675mm
幅:899mm
奥行き:300mm
【価格(税込)】
本体価格: ¥1,215,500(税抜 ¥1,105,000)
年間給湯保温効率(JIS): 3.6(2025年度省エネ基準達成率108%)
対応リモコン:
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット「DR-200PM」:¥72,600(税込)
無線LAN対応インターホンリモコンセット「DR-120PM」:¥71,500(税込)
【主な機能】
ecoとく対応(残り湯の熱を回収する高効率モード)
高圧力給湯210kPaで2〜3階でも快適シャワー
配管クリーン(自動&手動)による衛生管理
ツイン湯温コントロール:浴槽とシャワーで異なる湯温設定可能
IoT対応:「おうち快適アプリ」で外出先から操作可能
マイクロバブル浴(オプション)
自動お湯はり・保温・追いだき・高温たし湯
ソーラーアシストモード(手動/自動)
ふろタイマー/予約機能
耐震クラスS設計
【こんな方におすすめ】
設置スペースが限られている住宅(スリム型)
太陽光発電との連携を検討中の方
節電意識が高く、ecoとく機能を活かしたい方
離れた場所からスマホで給湯操作したい方
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
第3位:長府のエコキュートのEHP-3705BZPS
長府のエコキュート「EHP-3705BZPS」は、スリムタイプのフルオートモデルで、省スペース性と高性能を両立したecoとくシリーズの1台です。タンク容量は370Lで、主に3〜5人家族向けの設計となっています。
製品仕様・寸法
タンク容量:370L(3〜5人用)
貯湯タンクユニット:高さ1,825mm × 幅630mm × 奥行730mm
ヒートポンプユニット:高さ675mm × 幅825mm(+74mm)× 奥行300mm
年間給湯保温効率(JIS):4.0
省エネ基準達成率(2025年度):114%
給湯圧力:高圧力 210kPa
メーカー希望小売価格(税込)
本体価格(リモコン別売):1,303,500円
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット価格:1,376,100円
無線LAN対応インターホンリモコンセット価格:1,375,000円
対応リモコン・別売品
脚部カバー(VE-KC-3746B1):16,500円(税込)
増設リモコン(CMR-3311SV):27,500円(税込)
※リモコンコードやリモコンパイプセットは別売
主な機能
高圧パワー給湯(210kPa)
ecoとくモード(節電・効率運転)
マイクロバブル機能
ツイン湯温コントロール
自動お湯はり/追いだき/自動追いだき/高温たし湯
急速湯はり/ふろタイマー
ソーラーアシストモード(手動・自動)
IoT対応(無線LANリモコン選択時)
配管クリーン(自動・手動)
保温・予約設定対応
特徴まとめ
「EHP-3705BZPS」は、高効率と省スペース性を求める家庭に最適なモデルです。スリムボディで設置場所に制限のある住宅でも対応でき、豊富な機能で快適な給湯ライフを実現します。また、エネルギー効率が非常に高く、2025年の省エネ基準にも適合しており、長期的な節約効果も期待できます
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、長府のEHP-3736GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EHP-3736GPXHの仕様、EHP-3736GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの代表的なトラブルと修理費用の相場、EHP-3736GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EHP-3736GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37LQS
第2位:長府のエコキュートのEHP-3705AZP
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703BZPS
長府のEHP-3736GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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