パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ

2024年3月15日

パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ

エコキュートの交換を検討するときは、交換費用や交換時期などが気になるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-N37LQSの仕様、エコキュートの交換費用の相場、おすすめの交換時期、エコキュートを選ぶポイント、HE-N37LQSの代替機についてご紹介します。

パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ

■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。

●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

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■HE-N37LQSの仕様
ここでは、HE-N37LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-N37LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-N37LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Nシリーズ フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-N37LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-N37LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):63kg(433kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-N37LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-N37LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.920kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:47kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

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■エコキュートの交換費用の相場、おすすめの交換時期、エコキュートを選ぶポイント
エコキュートを長年使っているときは、新しいものに交換する方が断然お得です。
古いエコキュートは、新しいものに比較して年間給湯保温効率が低いため、長時間使うほど光熱費が高くなります。
しかし、新しいエコキュートに交換するということでも、どの程度費用がかかるか心配でしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、おすすめの交換時期、エコキュートを選ぶポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、本体価格と交換工事費用をトータルして、40万円~くらいになっています。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~40万円くらい、交換工事費用の相場が10万円~15万円くらいです。
基本的に、エコキュートの本体価格の相場が最も違っており、機能の高いものになるほど高くなり、交換費用もその分高くなります。
また、業者によっては、既設のエコキュートの撤去費用や出張費などを別に請求することもあります。
そのため、見積もりを必ず入手して、追加の費用請求がないかをチェックしておきましょう。
なお、家電量販店にエコキュートの交換を頼むときの費用の相場は60万円~100万円くらいと、費用が高くなることがあります。
家電量販店のときは、下請け業者に交換工事を頼むようになるため、中間マージンが上乗せされます。
一方、自社でエコキュートの交換工事まで行う業者のときは、中間マージンがかからないため、交換費用が安くなります。
エコキュートを安く交換したいときは、このような業者に頼むのがおすすめです。

●エコキュートのおすすめの交換時期
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間とされています。
使い始めてから10年間以上経っているエコキュートは、経年劣化によってトラブルが発生しやすくなります。
そのため、エコキュートのメーカーは、10年間くらいでエコキュートを交換することを推奨しています。
当然ですが、エコキュートを20年間近く使っているが問題がないというようなこともあるでしょうが、トラブルが発生するリスクが高くなります。
古いエコキュートは、トラブルが発生するリスクが高いのみでなく、年間の電気代に影響する年間給湯保温効率が新しいものよりも相当悪くなっています。
エコキュートの年間給湯保温効率は、2023年現在、最上位機種が4.0~4.2になっていますが、10年前の2013年頃の機種では3.3くらいになっています。
年間給湯保温効率は、0.1違うと1,000円くらい年間のエコキュートの電気代が違うといわれています。
そのため、最新の機種と比較して10年前の機種は、年間給湯保温効率が1.0近く違うため、年間のエコキュートの電気代が10,000円近く違うことがあります。
当然ですが、年間給湯保温効率は目安の一つであり、使用条件によって実際のエコキュートの電気代は違います。
しかし、エコキュートは長く使い続けるものであるため、新しいものに交換する方がお得になるでしょう。
古いエコキュートを新しいものに交換するメリットは、費用面でお得になることです。
古いエコキュートは、やはりトラブルが発生するリスクが高くなります。
というのは、エコキュートの寿命が10年間~15年間くらいになっているためです。
修理で直るときは、1万円~8万円くらいの費用で済むことも多くあります。
しかし、古いエコキュートは別の箇所のトラブルが続けて発生することが多く、さらに貯湯タンクユニットの交換は30万円をオーバーする費用がかかります。
新しいエコキュートに交換するときはイニシャルコストが問題になりますが、最新タイプのものの交換費用が40万円を下回ることもあります。
また、古いエコキュートは年間の電気代も高いため、長く使うことを考えると、新しいエコキュートに交換する方が最終的にお得になります。

●エコキュートを選ぶポイント
エコキュートを交換するときに失敗しないためには、給湯タイプなどを選ぶことが大切です。
ここでは、エコキュートを選ぶポイントについてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
なお、オートタイプは、メーカーによってオート、エコオートといわれることもあります。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯を手動で出すだけのものです。
お風呂の湯はりや追いだき、足し湯などは、手動で全て行う必要があります。
交換費用を安くしたいときは、給湯専用タイプのエコキュートがおすすめです。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりだけが自動です。
追いだきはできませんが、高温の足し湯ができます。
フルオートタイプのエコキュートよりも機能が少ないため、一般的に本体価格も安くなります。
機能がフルオートタイプのエコキュートほど必要ないと思っているときにおすすめです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、追い焚き、足し湯、ふろ配管洗浄などが自動で全てできるものです。
お風呂の機能が全てリモコンで操作できるため、使い勝手がいいことがメリットです。
定番のエコキュートで幅広い人におすすめです。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクは、容量がいろいろありますが、一般的に次のようなものがあります。
貯湯タンクの容量が~300Lのエコキュートは、家族数が2人~4人用です。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、家族数が3人~5人用です。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数が4人~7人用です。
貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートは、家族数が5人~8人用です。
この中で最も多く販売されているのは、貯湯タンクの容量が370Lと460Lのエコキュートです。
・エコキュートの使用地域
エコキュートは、使用地域によって、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様、耐重塩害仕様が準備されています。
どのようなエコキュートを選ぶといいかの基準は、外気温と海岸までの距離です。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃までの地域で使うのがおすすめです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス25℃までの地域でも使うことができます。
そのため、寒冷地に住んでいるときは、寒冷地仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
また、海岸から設置場所が1km以内のときは、耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用の相場、おすすめの交換時期、エコキュートを選ぶポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、おすすめの交換時期、エコキュートを選ぶポイントについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、専門の業者に頼むのが断然お得です。
というのは、家電量販店などで交換するより、数十万円以上くらい費用が安くなるためです。
また、専門の業者は、メーカーの保証の他に、無料の長期保証を独自に準備しているところが多くあります。
この無料の長期保証を利用すると、エコキュートの交換工事のときのトラブルだけでなく、数年間経ってからのトラブルなども、メーカーの保証と同じような点検、修理対応ができます。
中には、低い知名度の業者に頼むより、有名な家電量販店に頼む方が安心であると考えている方も多くいるでしょう。
実際に、良くない業者も、残念ですがいます。
しかし、低い知名度の業者でも、多くのエコキュートの交換工事を行っているところもあります。
エコキュートをできるだけ安く交換したいが、よくわらない業者に頼むのは不安であると悩んでいるのであれば、信頼できる専門の業者に相談してみましょう。
信頼できる専門の業者は、見積もり料が無料、見積もりした後のキャンセル料も無料、最終の見積もり後の追加費用の請求なしで、最新モデルのエコキュートを格安で交換しています。
また、エコキュートの交換工事費用には、出張費、既設の給湯器の撤去、廃棄費用が全て含まれています。
さらに、10年保証も無料で付いているため、エコキュートを交換した後のトラブルが発生しても十分に対応してくれます。
エコキュートの交換を検討するときは、国家資格の給水装置主任技術者、第二電気工事士などを持ったスタッフが工事を行う専門の業者に、気軽に相談しましょう。

パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ

■HE-N37LQSの代替機
ここでは、HE-N37LQSの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQXN37XV
ダイキンのエコキュートのEQXN37XVは、一般地仕様 給湯専用らくタイプ 高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F31)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧給湯(210kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F46WU
日立のエコキュートのBHP-F46WUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,135,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,212,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-4604BZP
長府のエコキュートのEHP-4604BZPは、フルオートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,223,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,217,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。

パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックHE-N37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-N37LQSの仕様、エコキュートの交換費用の相場、おすすめの交換時期、エコキュートを選ぶポイント、HE-N37LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-N37LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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