パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年2月7日

パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
パナソニックの家電品を使っている家庭では、パナソニックのエコキュートを設置していることも多くあるのではないでしょうか。

ここでは、パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37W1QLSの仕様、HE-37W1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用と失敗しない交換のポイント、HE-37W1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37W1QLSの仕様

ここでは、HE-37W1QLSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-37W1QLSのシステムの仕様

ここでは、HE-37W1QLSのシステムの仕様についてご紹介します。

・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.07kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)

・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/9W(リモコン表示消灯時)

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・給湯温度:32℃、35℃、38℃~47℃、60℃

●HE-37W1QLSのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、HE-37W1QLSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm

・製品質量:57kg

・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:1.07kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・騒音:38dB

●HE-37W1QLSの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、HE-37W1QLSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋外設置専用型

・タンク容量:370L

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,980mm×1,078mm×440mm

・製品質量(満水時):108kg(478kg)

・水側最高使用圧力:190kPa

・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のとき(浴槽:200L 30℃→40℃)11.2kW

・騒音:保温運転時:40dB
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■HE-37W1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、HE-37W1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H93」

エラーコードの「H93」の要因は、循環水系統の異常で、温水がヒートポンプ配管系路に循環しないことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、逆止弁がないこと、詰まり、凍結などのチェック
給水配管の凍結の解凍、給水元栓の開などのチェック
貯湯タンク上部のノズル詰まりの除去
積層ポンプのチェック、修正

●エラーコードの「H94」

エラーコードの「H94」の要因は、貯湯タンクユニットの循環異常で、具体的には次のようなことです。
貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の水が循環しない
ヒートポンプ配管の入水配管と出湯配管の誤接続
水が沸き上げポンプ内にない状態で運転した
対処法としては、次のようなものがあります。
給水側止水栓を開ける
給水配管の凍結を解凍する
水側バルブを開ける
ヒートポンプ配管の逆接続を補修する
ヒートポンプ配管の詰まり、折れを補修する
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う
タンク上部のノズル詰まりを除去する

●エラーコードの「H95」

エラーコードの「H95」の要因は、電源電圧の異常検知です。
対処法としては、次のようなものがあります。
AC200Vであるか電源電圧のチェックと電源接続を修正する
プリント基板をチェックして、交換する

●エラーコードの「H97」

エラーコードの「H97」の要因は、追いだき熱交換器の異常で、ふろ運転を行っていないときに、高温をふろサーミスターが検出した後、再度10分以内に冷却運転を行ったことです。
対処法は、ふろサーミスターの抵抗値のチェック、交換あるいは、追いだき熱交換器の交換です。

●エラーコードの「F11」

エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常で、熱交換器の出湯温度が上がらないことです。
対処法は、ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、逆止弁がないこと、凍結、詰まりなどのチェック、貯湯タンク上部のノズル詰まりの除去、積層ポンプチェック、修正です。

●エラーコードの「F14」

エラーコードの「F14」の要因は、圧縮機のロックで、圧縮機モーターが回転しないことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
圧縮機の配線をチェック、修正する
圧縮機の2相間抵抗をチェックした結果、正常のときはプリント基板を交換し、異常のときはヒートポンプユニットを交換する

●エラーコードの「F15」

エラーコードの「F15」の要因は、ファンロックの異常で、ファンモーターが回転しないことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
異物を除去する
コネクタ外れをチェックして修正する
ファンモーターの抵抗値を点検して、抵抗値が異常のときはファンモーターを交換し、抵抗値が正常のときはプリント基板を交換する

●エラーコードの「F16」

エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常の検知で、運転時に異常に電流値が高いことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
据付け寸法をチェック、修正する
運転電流をチェックして異常のときは、プリント基板を交換する

●エラーコードの「F17」

エラーコードの「F17」の要因は、漏水の検知で、エコキュートの本体の内部からの水漏れを検知したことです。
対処法は、水漏れのときは補修、水漏れがないときは漏水センサーの点検、交換です。
パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用と失敗しない交換のポイント

エコキュートのお湯が出ない、調子が良くない、エラーコードが表示されるようになったなどというようなことで困っている方もいるのではないでしょうか。
エコキュートも機械であるため、使っているといつかはトラブルが発生します。
エコキュートのトラブルが発生すると、修理するか交換する必要があるでしょう。
修理するのであればエコキュートを新しく交換したいと考えている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用と失敗しない交換のポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換費用

ここでは、エコキュート交換費用についてご紹介します。

・エコキュートから新しいエコキュートに交換するケース
交換するときの工事内容としては、次のようなものがあります。
現在使っているエコキュートを撤去する
新しいエコキュートを搬入して設置する
古いエコキュートを搬出して処分する
現在使っているエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用は、トータルで40万円くらいになります。
一般的に、エコキュートを設置するときの本体価格は20万円~35万円くらい、工事費用は9万円~12万円くらいになります。
しかし、現在使っているエコキュートや設置する新しいエコキュートによっては、本体価格や工事費用が違います。
正しい費用については、工事業者から見積書を入手しましょう。

・電気温水器からエコキュートに交換するケース
電気温水器を現在使っており、新しいエコキュートに交換するときの費用は、トータルで30万円~50万円くらいになります。
エコキュートの本体価格は20万円~35万円くらい、工事費用は10万円~15万円くらいになります。

・ガス給湯器からエコキュートに交換するケース
ガス給湯器から新しいエコキュートに交換するときの費用は、トータルで30万円~58万円くらいになります。
エコキュートの本体価格は20万円~35万円くらい、工事費用は10万円~20万円くらい、電力会社への申請費用が3万円くらいです。

●エコキュートのトラブルの種類

ここでは、エコキュートのトラブルの種類についてご紹介します。

・エコキュートの初期故障
エコキュートは、複雑にいろいろな部品が組み合っている精密機械です。
そのため、別の電気製品のパソコンやテレビなどによく発生する初期故障も、エコキュートの故障としてあります。
エコキュートの初期故障については、施工不良が要因でなければ無償で修理してくれるため、それほど大きな問題ではありません。
これ以外のエコキュートの初期故障としては、配管工事や配線工事などのときにミスが何らかあり、正常に動かないこともあります。
これは工事不良ですが、施工業者に連絡すると無償で修理してくれます。
なお、消耗品については対象外です。

・エコキュートの摩耗故障
エコキュートの故障としては、摩耗故障が最も多くあります。
摩耗故障というのは、エコキュートの本体と配管を接続するところに使っているパッキンなどが経年で劣化することです。
このようなタイプの故障は、劣化したパッキンなどを交換すると問題ありません。
業者やメーカーに連絡すると、スタッフが訪問して対応してくれます。
メンテナンスを行わないと劣化したパッキンから水漏れが発生し、基板などの別の部品のトラブルが発生することがあります。
別の部品までトラブルが発生すると、修理費用もその分高くなるため注意しましょう。
エコキュートは、自然に劣化する部品があります。
早めに劣化している部品を探すためにも、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。

・エコキュートの偶発故障
エコキュートを設置した初期には発生しなかったが、時間が経つにつれて故障になることを偶発故障といいます。
偶発故障はエコキュートだけでなく、いろいろな製品で発生する一つの故障です。
エコキュートの偶発故障としては、次のようなものがあります。
初期の段階ではわからなかった部品の小さな不良があり、これが時間の経つにつれて故障が発生したり、初期の段階ではわからなかった僅かな歪みが配管にあり、これが使っているうちにだんだん大きくなって水漏れが発生したりすることがあります。
このような偶発故障は、急速にエコキュートの寿命が短くなる要因になります。
例えば、エラーコードが急に表示されるようになったときは、業者に頼んでチェックしてもらいましょう。
しかし、偶発故障のときはエコキュートの修理が無償では困難になります。
そのため、修理は有償になることもある程度覚悟しておきましょう。

●エコキュートの寿命と考える方がいいトラブル

エコキュートは、トラブルがいつかは発生します。
しかし、修理するとエコキュートの寿命を延ばすことができます。
一方、エコキュートの寿命によってトラブルが発生したときは、交換を検討する必要があります。
ここでは、エコキュートの寿命と考える方がいいトラブルについてご紹介します。

・エコキュートの耐用年数が近くなったとき
エコキュートなどの電気製品は、耐用年数があります。
この耐用年数に近くなってトラブルが発生したときは、交換するタイミングであると考える方がいいでしょう。
耐用年数までエコキュートを使うと、数ヶ所に修理が及ぶだけでなく、修理費用も高くなります。
修理しても他の箇所のトラブルが発生することも多くあり、最終的に交換するようになったということが多くあります。
耐用年数が近くなると、エコキュートはエラーコードがよく表示されるようになります。
エラーコードが表示される頻度が多くなったようなときは、耐用年数が近くなっていないかチェックしてみましょう。

・10万円以上修理費用がかかるトラブル
ヒートポンプユニットの交換などは、エコキュートのトラブルの中でも修理費用が10万円以上かかることもあります。
エコキュートの部品の中でもヒートポンプユニットは非常に大切なもので、ヒートポンプユニットのトラブルが発生するときは別の部品も良くないことが考えられます。
そのため、最終的にエコキュートを交換する方が安くなることもあります。

・エコキュートを15年間以上使っているときは交換がおすすめ
エコキュートは、10年間~15年間の耐用年数です。
この耐用年数をオーバーしているエコキュートにトラブルが発生したときは、交換する兆候であると考えておきましょう。
というのは、エコキュートを修理してもまた別の箇所がすぐにトラブルが発生して、無駄に修理費用がなるためです。

・交換するエコキュートは安い本体価格のものを選ぶ
エコキュートの交換費用を安くしたいときは、安い本体価格のものを選びましょう。
給湯専用タイプのエコキュートは最低限の機能が搭載されているもので最も本体価格が安く、優れた機能が搭載されているフルオートタイプのエコキュートと比較して10万円以上安くなっています。
費用をできるだけ安くしたいときは、安い本体価格の給湯専用タイプのエコキュートがおすすめです。

●エコキュートのおすすめの交換業者の選び方

ここでは、エコキュートのおすすめの交換業者の選び方についてご紹介します。

・ ホームページを定期的に更新している
自社のホームページを運営している業者は多くあります。
しかし、ホームページの記事や情報を定期的に更新していなかったりする業者は注意が必要です。
ネット通販のときは、ホームページがお店の顔になります。
ホームページを定期的に更新していないのは、実際のお店の掃除もしていないのと同じになります。
やるつもりがないか、人手が不足しているかのいずれかでしょう。

・料金が明確でない
ホームページなどに記載している料金と実際の工事費用が大幅に違っているというような業者も多くあります。
エコキュートは本体を買うのみでは使えないため、工事費用も含めたトータルの料金を記載している業者を選びましょう。
また、基本工事だけでなく、追加の工事内容や工事費用なども記載しているとより親切でしょう。

・対応地域
自分の住んでいる地域が、業者の対応地域に含まれているかをチェックしましょう。
別に交通費がかかることも、場合によってはあります。
また、対応地域が広すぎるときは、下請け業者が工事を行っていることもあります。
このようなときは、全国で工事のレベルを同じように維持するのは非常に困難でしょう。
ある程度対応地域が限定されている業者の方が、工事も一定のレベルに維持されていることが多いため、安心して工事が任せられます。

・問い合わせたときの応対
ある程度業者を絞り込むと、実際に問い合わせしてみましょう。
このときの応対も、業者を選ぶときの大切なポイントです。
応対が遅かったり、エコキュートについての知識が足りなかったりするなどで心配なときは、業者を選ばない方がいいでしょう。
満足できる応対をしてくれる業者を選びましょう。

・アフターサービスが充実している
エコキュートは、長期間の10年間以上使うようになります。
そのため、トラブルが何か発生したときでもすぐに対応してくれる業者がおすすめです。
保証がせっかく付いていても、電話が土日祝日は受付していないということでは全く意味がないでしょう。
保証そのものはどこの業者でもアピールしていますが、保証が本当の意味で付いている業者かチェックする必要があります。
土日祝日にあえて電話をかけてみて、実際に対応してくれるかチェックするのも方法の一つでしょう。

●エコキュートの交換費用と失敗しない交換のポイントのまとめ

ここでは、エコキュートの交換費用と失敗しない交換のポイントについてご紹介しました。
一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの耐用年数です。
しかし、エコキュートの寿命は、メンテナンスをきちんと行っているかによって大きく違います。
エコキュートは、15年間をオーバーしても使っていたり、逆に5年間くらいで使えなくなったりします。
いずれにしても、いつまでもエコキュートは使えるものではないため、適切にエコキュートの寿命を判断して、交換することを検討しましょう。
パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37W1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、HE-37W1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H37KQS
パナソニックエコキュートのHE-H37KQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQX37WFTVは、フルオートタイプの一般仕様の薄型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37W1QLSの仕様、HE-37W1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用と失敗しない交換のポイント、HE-37W1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

HE-37W1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H37KQS

第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFTV

パナソニックのHE-37W1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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