コロナのCHP-H301Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年4月21日
エコキュートが製造してから10年間以上経っているときは、メーカーに修理用部品がないことがあります。
そのため、エコキュートを設置してから10年間以上経っていると、計画的に取替の検討を行うのがおすすめです。
ここでは、コロナのCHP-H301Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H301Aの仕様、CHP-H301Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの取替工事の内容、費用の相場、エコキュートの取替工事の具体的な事例、CHP-H301Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H301Aの仕様
ここでは、CHP-H301Aの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H301Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H301Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じて自動可変)
・種類:屋内外兼用型
・貯湯タンクの容量:300L(1缶)
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×600mm×610mm
・質量(製品質量/満水時質量):約70kg/約370kg
・消費電力:風呂保温:0.1kW(循環ポンプ)、凍結防止ヒーター:117W(ただし冬期のみ作動)、制御用:14W(リモコン消灯時9W)
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、さし水
●CHP-H301Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H301Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×820mm×300mm
・質量:59kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.14kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:39dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H301Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H301Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H09」
エラーコードの「H09」の要因は、外気温サーミスタの異常で、外気温を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H15」
エラーコードの「H15」の要因は、ファンモータの異常で、室外制御基板、ファンモータのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H20」
エラーコードの「H20」の要因は、沸上げ温度の高温異常で、ヒートポンプユニットの沸上温度が高くなり過ぎて停止したことです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、何らかのトラブルがコンプレッサーに発生したことです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H28」
エラーコードの「H28」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、何らかのトラブルがコンプレッサーに発生したことです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、除霜電磁弁の異常で、ヒートポンプユニットの配管接続のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U05」
エラーコードの「U05」の要因は、熱交1次入口信号の異常で、熱交換器のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U08」
エラーコードの「U08」の要因は、熱交2次入口サーミスタの異常で、熱交換器のサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U11」
エラーコードの「U11」の要因は、中温水混合弁の異常で、混合弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、浴槽の排水栓抜け、ふろ循環アダプターのフィルターの詰まりです。
対処法は、浴槽の排水栓を閉めてください。
また、ふろ循環アダプターのフィルターを掃除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの取替工事の内容、費用の相場
使っているエコキュートが古くなったりして取替えが必要なときは、どの程度の費用がかかるか心配になるでしょう。
ここでは、エコキュートの取替工事の内容、費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの取替えの需要がアップしている
エコキュートは、日本国内で2001年に最初に販売されました。
この後、エコキュートはエコで高効率の給湯器として普及し、多くの家庭で現在では使われています。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれており、寿命に近づいている家庭も多くあるでしょう。
そのため、現状ではエコキュートの取替えの需要がアップしています。
●エコキュートの取替工事の内容
エコキュートからエコキュートに取替する工事内容としては、次のようなものがあります。
・既設のエコキュートを撤去する
・新しいエコキュートを設置する
・給水配管、給湯配管、電気配線を新しいエコキュートに接続する
・試運転を行う
・顧客に引き渡しする
タイプが同じエコキュートを同じところに設置するときは、そのまま貯湯タンクユニットを設置する土台やリモコン配線などが使え、大幅な給水配管、給湯配管の変更もないために割合簡単に取替工事は終わります。
エコキュートの取替工事は、半日間くらいで終わるでしょう。
●エコキュートの取替工事の費用の相場
エコキュートを新しく設置するときの工事費用の相場は、15万円くらいです
エコキュートからエコキュートに取替えする工事の費用の相場は、簡単な工事内容になるだけでなく、電力会社への申請なども必要ないため、工事費用もその分安くなるでしょう。
新しくエコキュートを設置するときよりも数万円くらいは安くなるでしょうから、設置している場所を業者にチェックしてもらって 具体的な工事費用を提示してもらいましょう。
●エコキュートの取替工事の費用が高くなるケース
基本的に、エコキュートからエコキュートに取替えする工事のときは、簡単であるために若干工事の費用は安くなるでしょう。
しかし、次のようなケースのときは、費用が追加でかかるために注意する必要があります。
・貯湯タンクの容量が大きい
家族数が多くなったなどによってお湯の使用量が多くなったため、エコキュートの取替えのときに貯湯タンクの容量を大きくしたいようなこともあるでしょう。
基本的に、メーカーが同じエコキュートであれば、貯湯タンクの容量を370Lから460Lに大きくしても縦横のサイズは同じで高さが高くなるのみであるため問題ないでしょう。
しかし、これより大きい貯湯タンクの容量の550Lタイプに変更するときは縦横のサイズが大きくなるため、エコキュートを設置する土台を大きくする必要があり、基礎工事の費用が掛かることがあります。
新しく基礎工事を行うときの費用は10,000円~20,000円くらいですが、古い基礎が使えることもあるために前もって業者に相談してみましょう。
・フルオートタイプのエコキュートに変更する
フルオートタイプのエコキュートに給湯専用タイプのエコキュートから変更するときは、風呂リモコンと追いだき配管の工事が必要になります。
新しく風呂リモコンを設置するときは、浴槽の壁に穴を開けてリモコン用の配線を通す工事が必要になります。
また、追いだき配管の工事は、浴槽にふろ循環アダプターを取り付ける穴を開けたり、配管を通す穴を建物の基礎や壁に開けたりする工事が必要になります。
新しくふろ循環アダプターを取り付ける工事の費用は20,000円~25,000円くらい、新しく風呂リモコンを設置する工事の費用は5,000円~10,000円くらい掛かります。
また、メーカーの上位機種に搭載されている酸素入浴やマイクロナノバブルなどの機能があるふろ循環アダプターのときは、追加の工事費用がさらに掛かるために注意しましょう。
・エコキュートを搬入するのが困難である
エコキュートの取替工事のときは、設置場所はあるが搬入するのが困難であることがよく問題になります。
エコキュートが従来設置されていたときはエコキュートを設置する場所が当然ありますが、既設のエコキュートを搬出したり、新しいエコキュートを搬入したりするスペースがないことが案外とあります。
というのは、エコキュートを設置してから住居を増築したり、物置を置いたりするなどで通路が狭くなったり、住宅が周りに建って空き地が無くなったりして、エコキュートを搬出したり、搬入したりする経路が無くなったためです。
このようなときは、エコキュートを搬入するときに塀を乗り越えたり、特殊なクレーンなどを使ったりすることがあるため、費用が別途かかります。
このようなときは、エコキュートの取替工事ができるかを業者に実際に現地調査をしてもらう必要があります。
・古いエコキュートを処分する必要がある
エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器と比較して相当大きい貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、撤去してから処分する費用が掛かります。
古いエコキュートを処分するときは、費用が考えているよりも多くかかるため、前もって業者に問い合わせしましょう。
●エコキュートを取替するときに注意すること
エコキュートからエコキュートに取替するときは、前のものと同じでいいと考えがちです。
しかし、エコキュートは石油給湯器やガス給湯器と比較して本体価格が高くなります。
せっかくエコキュートを取替するため、現状に最も適したものを選びましょう。
ここでは、エコキュートを取替するときに注意することについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量を見直す
エコキュートを以前に設置したときと家族数が変わっているのであれば、貯湯タンクの容量を見直すのがおすすめです。
貯湯タンクの容量と家族数の関係としては、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのときは家族数が3人〜4人
貯湯タンクの容量が460Lのときは家族数が4人〜5人
貯湯タンクの容量が550Lのときは家族数が5人〜7人
家族数が多くなって現在のエコキュートで頻繫に湯切れが発生するときは、大きい貯湯タンクの容量にする必要があります。
一方、家族数が少なくなってお湯が余るのであれば、小さい貯湯タンクの容量にするとエコキュートの本体価格も安くなります。
また、家族数が同じでも家族構成が違うと、お湯の使用量も変わるために注意しましょう。
例えば、子供が大きくなるとお湯の使用量も多くなり、特に女性のときはシャンプーの頻度や回数が多くなるため、同じ貯湯タンクの容量のエコキュートでは湯切れすることもあります。
貯湯タンクの容量を決めるときは、将来の家族の状況も判断しましょう。
貯湯タンクの容量を見直すことによって湯切れの発生が少なくなったり、割高な昼間の沸き増しを少なくして電気代が低減できたりするため、エコキュートを取替えするときは貯湯タンクの容量をぜひ見直ししましょう。
・エコキュートの機能を見直す
エコキュートを取替えするときは、機能を見直すことも必要です。
例えば、子供が大きくなって社会人になったりすれば、バラバラの時間帯にお風呂に入るようになったりします。
従来は一斉に家族がお風呂に入っていたために給湯専用タイプのエコキュートで問題なかった家庭でも、お風呂の追いだきや保温ができるフルオートタイプのエコキュートの方がいいことがあります。
また、最近のエコキュートは、お風呂がより快適になる三菱のエコキュートのほっとアワー、日立のエコキュートの快泡浴、ダイキンのエコキュートのマイクロバブル入浴などの機能が搭載されている機種があるため、予算的に問題ないのであれば充実した機能のエコキュートに取替えするのもおすすめです。
●エコキュートの取替工事の内容、費用の相場のまとめ
ここでは、 エコキュートの取替工事の内容、費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートの取替を検討するときに、設置してから10年間くらい経っているのであれば、以前にエコキュートを設置したときと家族数がほとんど変わっているでしょう。
エコキュートの取替を検討するときは、現状に適したエコキュートを選んでお風呂を快適に楽しみましょう。
エコキュートは、安い電気料金の深夜電力を利用してお湯を効率良く沸かすために需要がアップしています。
しかし、エコキュートに取替えするときは、次のような悩みがあるでしょう。
エコキュートは本体価格が高いために設置に躊躇する
エコキュートの本体価格の相場がわからない
エコキュートが自宅に設置できるかわからない
信頼できる業者がわからない
このようなときは、必ず信頼できる業者に相談することが大切です。
エコキュートは、ユーザーの知識が足りないために良くない業者から法外な価格で買わされたようなケースもあるため、注意する必要があります。
では、多くの業者の中から信頼できる業者を選ぶためにはどうすればいいのでしょうか?
信頼できる業者を選ぶときは、ネットなどの口コミを参考にするのがおすすめです。
ネットなどの口コミを参考にして、実際にいくつかの業者に連絡して対応が丁寧かなどをチェックしましょう。
■エコキュートの取替工事の具体的な事例
エコキュートは、生活に必要な大切なお湯を供給する給湯器です。
最新のエコキュートに取替えても、正しい工事でなければ寿命が短くなったり漏電したりするなど、エコキュートを安心して使えないことがあります。
エコキュートの取替工事の業者は、長く快適に給湯できるように、細かな配管などにまでこだわって工事を行っているため安心です。
ここでは、エコキュートの取替工事の具体的な事例についてご紹介します。
●取替工事の前の状況
10年間余り使っていたオートタイプのエコキュートのトラブルが発生して、お湯が出ないということで困っていた顧客から連絡がありました。
トラブルが発生したエコキュートの型式を前もって聞いて、見積り額に納得していただいたうえで、フルオートタイプのエコキュートに取替しました。
●エコキュートの基礎工事
まず、古いエコキュートを撤去しました。
古いエコキュートは基礎工事が行われていなく、ブロックの上に貯湯タンクユニットを設置し、モルタルで脚部を塗り固めたのみの粗悪なものでした。
そのため、エコキュートの基礎工事を行って、アンカーボルトでしっかりと固定しました。
●ふろ配管を浴槽に通す
古いエコキュートのふろ配管は、保温材が老朽化して剥がれていました。
今回は床下からふろ配管を浴槽に直接通しました。
●浴槽のふろ循環アダプターの交換
オートタイプのエコキュートは追いだき機能が搭載されていないものであったため、追いだき機能が搭載されているフルオートタイプのエコキュートに取替えするときに、ふろ循環アダプターも一緒に交換しました。
●台所リモコン、浴室リモコンの交換
新しい台所リモコンと浴室リモコンに交換しました。
いずれのリモコンも、温度の設定や調節、追いだきなどの機能を使うために大切な役目を果たします。
●取替工事の完了
エコキュートの取替工事が完了した日から、温かいお湯をたっぷり安心して使うことができました。
エコキュートの取替工事の業者の中には、工事の全てに無料で3年の保証を付けているようなところもあります。
アフターサービスも無料であるため、工事が完了した後でも何か困ったことがあれば気軽に相談に乗ってくれます。
■CHP-H301Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H301Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-ED302AY5
コロナのエコキュートのCHP-ED302AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・デザインエコ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,620mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、957,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第2位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオートの受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、814,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、830,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H301Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H301Aの仕様、CHP-H301Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの取替工事の内容、費用の相場、エコキュートの取替工事の具体的な事例、CHP-H301Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H301Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-ED302AY5
第2位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
コロナのCHP-H301Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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