東芝のHWH-FB371CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年11月14日

東芝のHWH-FB371CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートを使っている方の中には、何年後に交換する必要があるか、調子が最近良くないが寿命だろうかなどの疑問が多くあるのではないでしょうか。
ここでは、東芝のHWH-FB371CNからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB371CNの仕様、HWH-FB371CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換にかかる費用、エコキュートの選び方、HWH-FB371CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

東芝のHWH-FB371CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-FB371CNの仕様
ここでは、HWH-FB371CNのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-FB371CNのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB371CNのシステムの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外・屋内兼用
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・用途:セントラル給湯・ふろ自動、2人~5人家族用

●HWH-FB371CNの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB371CNの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量(満水時):約66kg(436kg)
・消費電力:風呂ポンプ:145W、凍結防止ヒーター:30W、制御用:5W
・最大使用圧力:190kPa
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり:湯はり温度設定:27℃~48℃(1℃刻み) 湯はり量設定:約20L刻み 16段階・おこのみ、自動保温:自動湯はりから設定した自動時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定温度で保温する、自動たし湯:自動湯はり開始から設定した自動運転時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定水位までたし湯する、追いだき:自動運転中は設定温度+1℃、自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯:約60℃のお湯を約20Lたし湯する、たし湯:設定温度のお湯を約20Lたし湯する、差し水:約30℃のお湯で浴槽温度を約1℃低下する量で差し水する、洗浄1:約14L・約30℃のお湯で洗浄する、洗浄2:残湯ありは約20分間ポンプ循環する、残湯なしは浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転:湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う

●HWH-FB371CNのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB371CNのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約64kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.980kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

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■HWH-FB371CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB371CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H::10」
エラーコードの「H::10」の要因は、ふろ往きセンサーの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H::11」
エラーコードの「H::11」の要因は、フロースイッチの異常で、フロースイッチのトラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H::16」
エラーコードの「H::16」の要因は、ふろセンサーの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H::18」
エラーコードの「H::18」の要因は、追いだきポンプの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H::19」
エラーコードの「H::19」の要因は、沸き上げポンプの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H::20」
エラーコードの「H::20」の要因は、銀イオン回路の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、お風呂の循環の異常で、浴槽の栓が抜けている、循環口の詰まりです。
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓をしてお風呂の湯はりを再度行う
お風呂の湯はり量を多く設定した後にお風呂の湯はりを再度行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの汚れを掃除する
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U:22」
エラーコードの「U:22」の要因は、湯切れのサインで、残量が少ないときにお湯を使ったことです。
対処法は、お風呂の湯はりを行うときには、1回分の湯はりの沸き増しを行って再度湯はりをやり直してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、お風呂の湯はりを3回以上連続して行った、浴槽の栓が抜けている、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりです。
対処法は、全ての残り湯を排水してから、再度お風呂の湯はりを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U:25」
エラーコードの「U:25」の要因は、浴槽のふろ循環アダプターより水位が低い、浴槽の栓をお風呂の湯はり中に抜いたことです。
対処法は、エラーコードを解除するとエコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

東芝のHWH-FB371CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換にかかる費用、エコキュートの選び方
エコキュートは、ガス給湯器に比較して電気代が安くなるため、新築の住宅やマンションをメインに最近は広く普及しています。
また、近年は、多くの国や会社が地球規模で深刻になっている環境問題に対応するために、積極的に環境問題に取り組んでいます。
エコキュートは、このような会社の取り組みによって生まれた給湯器で、省エネで電気代が低減できるために広く普及したといえるでしょう。
しかし、寿命がエコキュートにもあるため、いつかは交換が必要になります。
ここでは、エコキュートの交換にかかる費用、エコキュートの選び方についてご紹介します。

●エコキュートの仕組み
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすヒートポンプの技術を採用しています。
ここでは、エコキュートの仕組みについてご紹介します。
従来、お湯を沸かすために多くの家庭ではガス給湯器を使っていました。
しかし、最近はヒートポンプ給湯機が普及してきています。
エコキュートという愛称でヒートポンプ給湯器は普及し、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプの技術を採用しています。
また、正式なエコキュートの名称は自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯機です。
自然冷媒というのは、優れた加熱能力の物質で空調や冷凍の冷媒として使われています。
自然冷媒は、マイナス10℃の外気温でも高温でお湯を沸かすことができる特徴があります。
そのため、エコキュートは、自然冷媒を利用し、ヒートポンプの技術を採用した画期的な給湯器といえます。

●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・電気代が安くなる
沸き上げを主に夜間の時間帯に行うため、電気代が電力会社との契約内容によっては安くなります。
また、シーズンによって貯湯タンクユニットの中のお湯の設定温度を下げたり、出張や旅行などでエコキュートを長期間使わないときに沸き上げ休止モードに設定したりすることによって、電気代が安くなります。
さらに、電力会社のピークシフトプランに入っているときは、ピークシフト設定にすることによって、自動沸き増しを電気代が高い時間帯に止めるため、電気代が安くなります。
・災害が発生したときでも安心である
災害で断水になっても、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水を非常用水として使うことができます。
また、停電になったときでも同じです。
エコキュートは、電気を使うために停電になったときは使えないと思うかもしれませんが、お湯や水を常に貯湯タンクユニットの中に貯めているため、災害が発生したときでも使えるというメリットがあります。
・自分が欲しいメーカーのエコキュートが選べる
エコキュートは、三菱やパナソニックなどのメーカーの多くが販売しているため、自分が欲しいメーカーのエコキュートを選ぶことができます。

●エコキュートのデメリット
エコキュートは、先にご紹介したようにいろいろなメリットがありますが、デメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。
・低周波音による騒音トラブルが発生することがある
エコキュートは、低周波音が夜間に発生するため、近隣トラブルになることもあります。
低周波音による健康被害が、消費者安全調査委員会の調査データによると報告されています。
・トラブルや故障が発生する
水漏れなどのトラブルやヒートポンプユニットのコンプレッサーの故障などが発生します。
・設置スペースを確保する必要がある
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置スペースが必要であるため、設置が困難なときもあります。
エコキュートはこのようなデメリットもあるため、交換を検討しているときは十分にチェックしましょう。

●エコキュートの交換にかかる費用
エコキュートは、急激に2000年代から普及したため、現時点では正確な寿命についてのデータが揃っていないこともありますが、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
また、エコキュートの交換にかかる費用は、ガス給湯器に比較して2倍〜3倍かかるともいわれています。
ここでは、エコキュートの交換にかかる費用についてご紹介します。
エコキュートを交換するときは、本体価格にプラスして交換工事費用もかかります。
メーカーや貯湯タンクの容量によってエコキュートの交換にかかる費用は違いますが、最も多いのは35万円〜50万円くらいです。
このような費用以外に、追加工事が必要なときや有料の延長保証に入るときなどは、費用が追加でかかります。
また、数万円くらい電力会社への申請費用がかかります。
・ガス給湯器とエコキュートの費用の比較
では、エコキュートに交換することによって費用は低減できるのでしょうか?
10年間使ったときのガス給湯器とエコキュートの費用は、次のようになります。
都市ガスのガス給湯器の費用は69万3,000円くらい
プロパンガスのガス給湯器の費用は100万5,960円くらい
エコキュートの費用は75万円くらい
なお、この費用はイニシャルコストとランニングコストをトータルしたもので、10年間全くガス給湯器とエコキュートを交換しないとしています。
この費用を見れば、最も費用が高いプロパンガスのガス給湯器とエコキュートを比較すると、相当エコキュートの費用が安いことがわかります。
しかし、都市ガスのガス給湯器とエコキュートを比較すると、費用があまり変わらないことがわかります。
一方、エコキュートのメーカーのダイキンのホームページによれば、都市ガスのガス給湯器をエコキュートに交換すると年間の給湯光熱費が63,800円くらい低減できるという試算があります。
しかし、ヒートポンプユニットの効率が寒冷地では下がるために、都市ガスのガス給湯器とエコキュートの年間の給湯光熱費を比較すると53,600円くらいの低減になります。
エコキュートに交換するときは、参考にしてください。

●エコキュートの選び方
エコキュートの選び方としては、給湯タイプ、貯湯タンクの容量や形状、本体価格など、いろいろなものがあります。
ここでは、エコキュート選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、主として給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から手動でお湯を出すシンプルなものです。
お風呂の自動湯はりなどの機能は、給湯専用タイプのエコキュートには搭載されていません。
オートタイプのエコキュートは、保温や追いだきの機能が搭載されていないため、本体価格がフルオートタイプのエコキュートよりも安くなります。
フルオートタイプのエコキュートは、現在、エコキュートの中ではメインになっています。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりや保温などを自動で全て行うことができます。
エコキュートは、このように給湯タイプによって選ぶことができますが、多くの機能が搭載されているほど本体価格が高くなります。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数やお湯の使用量によって選ぶことができます。
一般的に、家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が5人〜7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が7人〜8人のときは貯湯タンクの容量が550L
なお、帰省などによってお湯の使用量が一時的に多くなるときはお湯が無くなることもあるため、貯湯タンクの容量は余裕のあるものを選ぶのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットの形状
エコキュートの貯湯タンクユニットの形状としては、主として次のようなものがあります。
角型タイプのエコキュートは、いろいろな貯湯タンクの容量のエコキュートがあります。
余裕がスペース的にあるときは、一般的に角型タイプのエコキュートがおすすめです。
薄型タイプのエコキュートは、設置スペースが狭いときでも設置ができます。
スリムタイプのエコキュートは、コンパクトサイズでワンルームマンションにも設置できるようになっています。
エコキュートの貯湯タンクユニットの形状としてはこのようなものがありますが、寒冷地仕様や屋内設置などに対応していないものもあるために注意しましょう。
また、住宅やマンションの構造やスペースによっては、エコキュートが設置できないこともあるために注意しましょう。

●エコキュートの交換にかかる費用、選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換にかかる費用、エコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換にかかる費用は、メーカーや貯湯タンクの容量によっても違いますが、最も多いのは35万円〜50万円くらいです。
エコキュート選び方としては、次のようなものがあります。
エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの貯湯タンクの容量
貯湯タンクユニットの形状

東芝のHWH-FB371CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-FB371CNからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB371CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向けの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376N-R
東芝のエコキュートのHWH-B376N-Rは、フルオートタイプのベーシックモデルの寒冷地向けの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、984,500円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,039,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

東芝のHWH-FB371CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB371CNからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB371CNの仕様、HWH-FB371CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換にかかる費用、エコキュートの選び方、HWH-FB371CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB371CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376N-R
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
東芝のHWH-FB371CNからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


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