日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ

2024年12月15日

日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ
家庭で使っているエコキュートは、一旦設置すると一生使えるというようなことはありません。
当然ですが、エコキュートは寿命があるため、必ずいつかはトラブルが発生して修理が必要になります。
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WDEの仕様、エコキュートのトラブル、トラブルの対応法、修理費用の目安、BHP-F46WDEの代替機についてご紹介します。
日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。

●操作も大きな液晶表示でわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、大型液晶画面(バックライト付)です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、お風呂の湯はり、保温、シャワーなどの現在の運転状態が、アニメーションによってわかりやすく表示されます。

●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
深紫外線を追いだき配管を通るお湯に照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりを抑えます。

●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間を手動でタイマー設定ができます。
設定した時間になると効果音で通知してくれるため、時間を前もって決めて入浴するときの目安になります。

●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、標準湯はりに比較して湯はり時間が短くなります。
お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「高速湯はり」が約9分30秒、「標準湯はり」が約12分
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は「高速湯はり」が約14分、「標準湯はり」が約15分30秒
フルオートは「高速湯はり」が約11分、「標準湯はり」が約12分30秒

●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動洗浄することによって、より配管内をきれいに維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。

●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、外出先や家中どこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態を確認してください。
・見える化
現在の貯湯タンクのお湯の量、過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安であり、リモコンの表示値とは違います。

●同時に浴室と台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、浴室のシャワーと台所の給湯栓などで同時に2箇所でお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・そのままお湯が飲める
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、プレート式給湯熱交換器で瞬間的に水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と混合することがないため、そのままお湯を飲むことができます。
さらに、配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。

●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
ウレタンフォームを貯湯タンク内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
お湯や水は、貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から取り出すことができます。

●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、ファインバブル(微細な泡)が噴出します。
ファインバブルは浮上しないで長く水中に留まるため、泡が優しく肌を包み込み、入浴を心地よく楽しめます。
ファインバブルと噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。

●断熱性能が高く、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より断熱性能の高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を向上するため、真空断熱材とウレタンフォームの配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
ウレタンフォームを貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。

●カルシウムなどが多く含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30に低減します。
カルシウムなどのスケール(堆積物)による配管の詰まりに対して強いものです。

●暮らしと家計にもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、きれいなお湯や快適な給湯にこだわりながら、効率良い沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追求しています。

●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
センサーによる検知や学習機能などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
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■BHP-F46WDEの仕様
ここでは、B BHP-F46WDEの仕様についてご紹介します。

●BHP-F46WDEのシステムの仕様
ここでは、BHP-F46WDEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●BHP-F46WDEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WDEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)/給湯側500kPa
・外形寸法:高さ2,101mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:75kg/約535kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、給湯時:60W

●BHP-F46WDEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WDEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:6.0kW/1.40kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:6.0kW/2.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
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■エコキュートのトラブル、トラブルの対応法、修理費用の目安
エコキュートは、電気代を節約するために役に立つ給湯器です。
しかし、エコキュートは、トラブルが発生することもあります。
エコキュートを交換したいが、どの程度トラブルが発生するかわからない方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブル、トラブルの対応法、修理費用の目安についてご紹介します。

エコキュートのトラブル
ここでは、エコキュートのトラブルについてご紹介します。

・エコキュートの給湯系のトラブル
エコキュートの給湯系のトラブルとしては、次のようなものがあります。
(お湯が出ない)
エコキュートはお湯が出ないことがあります。
このときは、エコキュートの温度センサーのトラブルの可能性があります。
お湯の温度が検知できなくなって、適した温度のお湯が供給できないことが考えられます。
このときは、対処が自分でできないため、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
工事ミスが疑われるときは、工事業者に問い合わせてみましょう。
(お風呂の湯はりが止まらない)
自動でお風呂の湯はりができるエコキュートは、まれにお湯が止まらないことがあります。
このときは、お風呂の水位を検知するセンサーのトラブルの可能性があります。
どの程度のお湯がお風呂に溜まっているかが検知できない状態と考えられます。
このときも対処が自分でできないため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
(追いだきができない)
お風呂の湯はりができるが追いだきができないこともあります。
このときは、追いだき機能のトラブルやリモコンの追いだきスイッチのトラブルが考えられます。

・エコキュートの配管系のトラブル
エコキュートの配管系のトラブルとしては、次のようなものがあります。
(配管から水漏れが発生している)
配管自体から水漏れが発生していることがあります。
結露水が配管に付くこともありますが、明らかに水が出ているようなときは水漏れの可能性があります。
水漏れは初期でも発生するため、交換して間もないときは工事業者に連絡しましょう。
(急に水道代が高くなった)
例えば、壁の中の配管などの水漏れは見えないこともあります。
このようなときは、なかなか発見できないことがあります。
しかし、急に水道代が高くなったことでわかることもあります。
特に、多くお湯を使っていないにも関わらず、水漏れが発生して急に水道代が高くなるのが、配管のトラブルの特徴です。
水漏れしている箇所が実際にわからなくても、業者に点検を頼むのがおすすめです。

・エコキュートのトラブルではないケース
中には、エコキュートのトラブルではないケースもあります。
このようなときは、ほとんど自分で対応ができるでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルではないケースについてご紹介します。
(浴槽の栓が閉まっていない)
急にお風呂の湯はりが止まるというようなトラブルのときは、次のような要因が考えられます。
エコキュートは、浴槽の栓が閉まっていないときには、お湯の無駄を防止するためにお風呂の湯はりを自動で止めます。
お風呂の湯はり中に急にお湯が止まったときは、まず浴槽の栓をチェックしましょう。
浴槽の栓を閉めると、問題なく使えることがあります。
(凍結している)
凍結は、冬のシーズンや寒い地域でよく発生するものです。
これはエコキュートのトラブルではなく、単純に配管が寒さで凍っているものです。
基本的に、外気温が高くなると自然に解凍して、またエコキュートが使えるようになります。
急いでお湯を使いたいときは、体温くらいのぬるま湯を凍結した配管にかけると解凍します。
(断水が発生している)
お湯も水も出ないときは、断水が発生していることがあります。
地域によっては、断水が定期的にあることがあります。
お湯も水も出ないときは、断水を疑いましょう。
断水が終わるまで待って、エコキュートを使いましょう。
(エコキュートの下が水で濡れている)
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの下が水で濡れていることがあります。
一見すると水漏れではないかと思うかもしれませんが、配管からの水漏れでなければほとんどエコキュートのトラブルではありません。
貯湯タンクユニットは、お湯を沸かすときに膨脹水を排出する機能があります。
そのため、お湯を沸かすときに貯湯タンクユニットの排水口から水が漏れているのは問題ありません。
また、ヒートポンプユニットは、結露水が外気との温度差によって発生することがあるため、水が垂れることがあります。
(貯湯タンクユニットの中のお湯の量が足りない)
エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯の量が足りないことがあります。
例えば、お風呂の湯はりはできたが追いだきができないようなときは、追いだきする分のお湯が貯湯タンクユニットの中にないことがあります。
お風呂の湯はりが途中で止まったときなども同じです。
まず、貯湯タンクユニットの中のお湯の量をチェックしましょう。
もしお湯が少なくなっているときは、沸き上げしてから追いだきをしましょう。
(お手入れを行っていない)
エコキュートは、定期的な浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃や配管の洗浄などが必要です。
このようなお手入れを行わないと、髪の毛などが詰まって上手くお風呂の湯はりができないことがあります。
また、途中で追いだきが止まるというようなトラブルも発生します。
このようなときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃して、再度エコキュートを使ってみましょう。

エコキュートのトラブルの対応法
ここでは、エコキュートの対応法についてご紹介します。

・エラーコードをチェックする
エコキュートは、トラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
なお、エラーコードがリモコンに表示されていないときは、操作ミスなどが考えられます。
そのため、今一度、操作ミスなどをチェックしてみましょう。

・トラブルが発生した個所をチェックして対処する
エラーコードの内容などについては、エコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
エラーコードの意味やトラブルの内容が、取扱説明書には記載されています。
取扱説明書が手元にないときは、ネットでもチェックすることができます。
そして、トラブルが発生した箇所を特定した後、まず自分で対処してみましょう。

・エコキュートを一旦リセットする
自分で対処ができないときは、エコキュートを一旦リセットしてみましょう。
これで再度エコキュートが使えるようになることもあります。

・直らないときはエコキュートの電源を切ってメーカーあるいは業者に連絡する
リセットしてもエラーコードが解除できないときは、エコキュートのトラブルが発生しています。
このようなときは、エコキュートの電源を切って、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。

●エコキュートの修理費用の目安
ここでは、エコキュートの修理費用の目安についてご紹介します。

・消耗部品の交換費用の目安
エコキュートの部品の中には、早く摩耗する消耗部品があります。
このような部品のトラブルが発生したときは、部品を交換するのみで修理ができます。
このような消耗部品の交換費用の目安は、2万円~3万円とされています。

・配管の修理費用の目安
配管に使っているパッキンなどの修理費用の目安は、1万円くらいと割合安くなります。
水漏れなどが発生したときは、このような修理費用の目安になることが多くあります。

・貯湯タンクユニットの修理費用の目安
貯湯タンクユニットが壊れることはそれほどありません。
しかし、貯湯タンクユニットが自然災害などによって破損することもあります。
このようなときは、貯湯タンクユニットの修理費用の目安が30万円にもなります。
そのため、エコキュートを交換する方がお得なこともあるため、慎重に修理するか交換するかを検討しましょう。

・ヒートポンプユニットの修理費用の目安
ヒートポンプユニットのトラブルは、エコキュートのトラブルで最も多くあります。
エコキュートの中でも、ヒートポンプユニットはお湯を沸かす大切なものです。
ヒートポンプユニットは、いろいろな細かな部品が内蔵されています。
ヒートポンプユニットの修理費用の目安は、トラブルが発生した部品によっても違いますが、1万円~15万円はかかると考えておく方がいいでしょう。
複数の部品を修理するときは、エコキュートを交換する方がお得になることも場合によってはあります。

エコキュートを交換するときの費用の目安
特に、摩耗故障のときは、エコキュートが老朽化して運転効率が悪くなっていることがあります。
トラブルが頻繫に発生するときは、エコキュートの交換のサインです。
エコキュートを交換するときの費用の目安は、30万円~40万円くらいとされています。
エコキュートをすでに使っているときは、交換工事もそれほど手間がかかりません。
最新のエコキュートに思い切って交換するのも方法の一つです。

●エコキュートのトラブル、トラブルの対応法、修理費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル、トラブルの対応法、修理費用の目安についてご紹介しました。
エコキュートは、お手入れを普段から十分に行っていても、年々劣化していきます。
また、エコキュートの寿命は気候などによっても変わるため、常にトラブルが発生するリスクを考えておく方がいいでしょう。
なお、エコキュートのトラブルが心配なときは、有料の延長保証に入るのもおすすめです。
日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ
■BHP-F46WDEの代替機
ここでは、BHP-F46WDEの代替機についてご紹介します。

パナソニックのエコキュートのHE-NU46LQES
パナソニックのエコキュートのHE-HE-N46LQESは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,208,900円です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ、ダブルピークカット、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

長府のエコキュートのEHP-4605BX-E2
長府のエコキュートのEHP-4605BX-E2は、耐塩害仕様、角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-200PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,337,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-121PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,336,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

ダイキンのエコキュートのEQA46YFVE
ダイキンのエコキュートのEQA46YFVEは、フルオートタイプの一般仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,419,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WDEの仕様、エコキュートのトラブル、トラブルの対応法、修理費用の目安、BHP-F46WDEの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-F46WDEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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