日立のBHP-F56NUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月25日

エコキュートは、ヒートポンプの技術で大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器で、多くのメーカーが販売しています。
給湯にかかる費用が割合安く、ランニングコストが低減できるために交換を検討している方も多くいるでしょう。
あるいは、自宅で使っているエコキュートが古くなって、トラブルが発生する前に交換するか迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、日立のBHP-F56NUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56NUの仕様、BHP-F56NUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法、BHP-F56NUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■BHP-F56NUの仕様
ここでは、BHP-F56NUの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオート 標準タンク　一般地仕様
・設置場所：屋外
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃
・タンク容量：560L
・水側最高使用圧力：190kPa
・外形寸法：貯湯タンクユニット：高さ2,132mm、幅685mm、奥行き800mm、ヒートポンプユニット：高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量：貯湯タンクユニット：85kg／約645kg（製品質量／満水時質量）、ヒートポンプユニット：61kg
・消費電力：制御用：6W、ふろ保温：50W、ヒートポンプユニット：1.80kW（中間期標準）
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力：7.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音（中間期／冬期高温）：43dB（A）／45dB（A）
定格条件下での測定（JISルームエアコンディショナに準じ測定）です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■BHP-F56NUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F56NUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er91」
エラーコードの「Er91」の要因は、中温水流量の異常（電磁弁閉であるが流れること）で、中温水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE01」
エラーコードの「HE01」の要因は、冷媒漏れの異常で、冷媒ガス漏れのトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE04」
エラーコードの「HE04」の要因は、冷媒出口サーミスタの異常で、冷媒出口サーミスタの断線、短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、台所リモコンの「△」ボタンと「時」ボタンを同時に2秒間押してください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE06」
エラーコードの「HE06」の要因は、給水（水熱交出口）サーミスタの異常で、給水（水熱交出口）サーミスタの断線、短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE08」
エラーコードの「HE08」の要因は、空気熱交（蒸発器）入口サーミスタの異常で、空気熱交（蒸発器）入口サーミスタの断線、短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE10」
エラーコードの「HE10」の要因は、水熱交出口冷媒温度サーミスタの異常で、水熱交出口冷媒温度サーミスタの断線、短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE14」
エラーコードの「HE14」の要因は、インバーター基板と制御基板間の通信異常で、ヒートポンプユニット基板のトラブル、膨張弁のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE16」
エラーコードの「HE16」の要因は、循環ポンプの異常で、循環ポンプのトラブル、ヒューズ切れ、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE22」
エラーコードの「HE22」の要因は、水系の循環異常で、ヒートポンプ配管のエア噛みあるいは目詰まり、循環ポンプ、沸き上げあるいは冷媒吐出サーミスタのトラブル、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「HE24」
エラーコードの「HE24」の要因は、インバーターの入力電流異常で、ヒートポンプユニットの部品の圧縮機のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

■エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすものです。
そのため、エコキュートの最大のメリットは、電気代が安くなることでしょう。
しかし、エコキュートに交換したにも関わらず、次のようなことで困っている方もいるのではないでしょうか。
電気代が高い
あまり電気代が安くならない
せっかくエコキュートを交換しても、賢く使わないと損するときもあります。
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法についてご紹介します。

●エコキュートの平均の電気代
エコキュートを使っているときは、電気代が実際に安くなっているか心配になることがあるのではないでしょうか。
エコキュートの平均の電気代がわかると、自宅の電気代が安いかどうかがわかります。
ここでは、エコキュートのメーカーのパナソニックによるエコキュートの平均の電気代についてご紹介します。
北海道電力地域は、1月あたり2,700円くらい、1年あたり32,400円くらい
東北電力地域は、1月あたり1,800円くらい、1年あたり21,600円くらい
東京電力地域は、1月あたり2,000円くらい、1年あたり24,000円くらい
中部電力地域は、1月あたり2,000円くらい、1年あたり24,000円くらい
北陸電力地域は、1月あたり1,700円くらい、1年あたり20,400円くらい
関西電力地域は、1月あたり1,700円くらい、1年あたり20,400円くらい
中国電力地域は、1月あたり1,900円くらい、1年あたり22,800円くらい
四国電力地域は、1月あたり2,400円くらい、1年あたり28,800円くらい
九州電力地域は、1月あたり1,500円くらい、1年あたり18,000円くらい
沖縄電力地域は、1月あたり900円くらい、1年あたり10,800円くらい
なお、電気代はお湯の使用量、シーズン、地域などによっても違います。
まず、自宅のエコキュートの電気代とこの平均の電気代を比較してみましょう。
平均の電気代よりも高いときは、何らかの要因があるでしょう。

●エコキュートの電気代が高い要因
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因についてご紹介します。
・お湯をピークタイム中に沸かしている
エコキュートに交換すると、季節別時間帯別電灯契約を電気会社と契約します。
これは、一般的な契約の従量電灯Bや従量電灯Cなどとは違って、電気料金が夜間に大幅に安く、昼間は割高になります。
しかし、お湯を昼間のピークタイム中に沸かすと電気代が高くなります。
夜間の電気料金が安い分、昼間の電気料金が2倍〜5倍くらいになるため、お湯をピークタイム中に沸かすと非常に電気代が高くなります。
・エコキュートの節約機能を利用していない
エコキュートは、節約機能が搭載されているものもあります。
ここでは、主なメーカーの節約機能についてご紹介します。
（三菱のエコキュート）
三菱のエコキュートは、おまかせモードで、65℃〜85℃くらいの沸き上げ温度になります。
三菱のエコキュートは、過去2週間のお湯の使用量を自動で学習する機能が搭載されているため、自動で適したお湯の量を判断して沸き上げます。
（パナソニックのエコキュート）
パナソニックのエコキュートは、おまかせ節約モードで、65℃〜90℃くらいの沸き上げ温度になります。
過去7日間の平均のお湯の使用量に応じて、できるだけお湯が余らないように沸き上げます。
（日立のエコキュート）
日立のエコキュートは、おまかせ節約モードで、65℃〜80℃くらいの沸き上げ温度になります。
それぞれの家庭のお湯の使用量に応じて、お湯の量をコントロールして沸き上げます。
これ以外メーカーの節約機能としては、次のようなものなどがあります。
ダイキンのエコキュートはおまかせモード
コロナのエコキュートはおまかせ省エネ
東芝のエコキュートはおまかせ
長州産業のエコキュートはおまかせ少なめ
ハウステックのエコキュートはおまかせ節約
タカラスタンダードのエコキュートはおまかせ節約
上手くこのような節約機能を利用すると、電気代が節約できます。
なお、シーズンや設定温度によっては湯切れが発生して、昼間に沸き増しすることもあるために上手く利用する必要があります。
・ピークタイム中にいろいろな電気製品を使う
ピークタイム中に、電力消費量が大きいいろいろな電気製品を使っていることがあります。
例えば、電力消費量が大きい電気製品としては、ドライヤー、オーブントースター、電子レンジ、乾燥器、洗濯機、エアコン、炊飯器などがあります。
このような電気製品を昼間の割高な電気料金の時間帯に使うと、電気代が高くなります。

●エコキュートの賢い使い方
エコキュートは、ヒートポンプの技術で大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、お湯を少ない電力で沸かすために電気代が大幅に安くなります。
しかし、エコキュートは、時間帯などを考慮しないと電気代がかえって高くなることもあります。
ここでは、エコキュートの賢い使い方についてご紹介します。
・電気を安い電気料金の時間帯に使う
エコキュートを使うときは、夜間の電気料金が安い季節別時間帯別電灯契約を契約します。
夜間の電気料金が安いため、できるだけエコキュートを夜間に使うのがおすすめです。
・電気料金プランを見直す
夜間の電気料金が安いということでも、プランによって時間帯が違います。
エコキュートの夜間時間の契約が違ったままであれば、電気代が高くなることもあります。
そのため、ライフスタイルに応じて電気料金プランを見直すことが必要です。
エコキュートの電気代が高いために電気料金プランを見直したいときは、電力会社に相談しましょう。
・お風呂を温めるときは高温足し湯を使う
お風呂を温めるときは、追いだきや自動保温などがありますが、高温足し湯が最も電気代が節約できます。
追いだきや自動保温は冷めたお湯を循環して、再度貯湯タンクユニットの中のお湯の熱で温めるため、その分お湯がなくなります。
一方、高温足し湯のときは、貯湯タンクユニットの中の熱いお湯を足すようになるために電気代が節約できます。
お風呂の残り水がもったいないときは、洗濯機などに使うのがおすすめです。
・湯切れが昼間に発生しないようにする
湯切れが昼間に発生してお湯を頻繁に沸かすと、非常に電気代が高くなります。
そのため、湯切れが昼間に発生しないようにする必要があります。
また、お湯を多く使うことが前もってわかっているときは、設定を変更しておくと電気代が節約できます。
なお、お湯を予定外に使って沸き増しするときは、ピークタイム中を避けましょう。
・エコキュートの節約機能を利用する
エコキュートは、いろいろな節約の機能が搭載されています。
例えば、エコキュートの節約機能としては、次のようなものなどがあります。
お湯を高い電気料金の時間帯に沸かさないピークカット機能
お湯を前倒しして沸かす沸き上げ時間シフト機能
ゆっくり沸き上げてピークを抑えるパワーセーブ機能
上手くピークタイム中の沸き上げを止める機能などを利用すると、電気代が節約できるでしょう。
・別の電気製品を使う時間帯を考慮する
昼間の電気料金が高くなるのは、エコキュートのみでなく別の電気製品も同じです。
そのため、別の電気製品を使う時間帯を考慮すると電気代が節約できます。
例えば、炊飯器は炊きあがりを朝にするなどの細かい節約をすると、さらに電気代が安くなるでしょう。
・エコキュートの沸き上げの設定温度を低くする
エコキュートのお湯を使うときは、水道水と貯湯タンクユニットの中の熱湯を混ぜて温度をコントロールします。
当然ですが、水道水の温度がシーズンによって変わることもあるため、夏のシーズンと冬のシーズンでは混ぜる水道水の量が違ってきます。
夏のシーズンにエコキュートの熱湯に温かい水道水を混ぜると、水道水が多く必要になります。
そして、貯湯タンクユニットの中のお湯が余るため、シーズンごとにエコキュートの沸き上げ温度や量をコントロールすることが大切です。
夏のシーズンは、沸き上げ温度を低くする、少なめにお湯の量を設定するなどすると、電気代が節約ができるでしょう。
・休止モードを利用する
旅行や出張などに行くときにそのままにエコキュートの設定をしておくと、電気代が沸き増しなどで無駄にかかります。
長期間エコキュートを使わないときは、休止モードにすると電気代が節約できます。
・50℃くらいの設定温度にする
エコキュートは、50℃くらいの設定温度にすると電気代が節約できるとされています。
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯が台所やシャワーに供給されるようになっています。
貯湯タンクユニットから給湯栓までは距離があるため、3℃くらいお湯の温度が下がります。
そのため、シーズンによっても少し違いますが、50℃くらいの設定温度すると47℃くらいになります。
そして、給湯栓で水道水を混ぜると適したお湯の温度になります。
・自動沸き上げ設定を止める
お湯をもうそれ以上使わないときは、自動沸き上げ設定を止めると電気代が節約できます。
高い電気料金の昼間に自動沸き上げを止めると、相当電気代が節約できるでしょう。
・エコキュートの設定を見直す
フルオートタイプのエコキュートのときは、自動保温などの機能が搭載されているものもあります。
自動保温の時間は長いほど電気代がかかるため、エコキュートの設定を見直しましょう。
・その他のエコキュートの賢い使い方
その他のエコキュートの賢い使い方としては、次のようなものなどがあります。
浴槽にお湯を多く貯めすぎない
入浴した後には浴槽に蓋をする
シャワーは出したままにしない
節水シャワーヘッドを使う
食器洗いのお湯の温度を低くする
ヒートポンプユニットの周りは整理して運転しやすくする
オール電化にする

●エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法についてご紹介しました。
エコキュートに交換しても、高い電気料金のときにエコキュートを使うと電気代が非常に高くなります。
また、節約機能がエコキュートに搭載されているにも関わらず利用しないときも、電気代が高くなります。
エコキュートに交換しても電気代が安くならないときは、ここでご紹介したようなことを参考にしましょう。

■BHP-F56NUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F56NUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：日立のエコキュートのBHP-F56UU
日立のエコキュートのBHP-F56UUは、フルオート　標準タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が550L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,095mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,188,000円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,261,700円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-U1FH）のメーカー希望小売価格は、51,700円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-56S）のメーカー希望小売価格は、22,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり（約11分）、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスA対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

第2位：三菱のエコキュートのSRT-S555U
三菱のエコキュートのSRT-S555Uは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,080,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-D5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L550B）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
）などを参照してください。

第3位：三菱のエコキュートのSRT-P555UB
三菱のエコキュートのSRT-P555UBは、一般地向け（プレミアム）のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1.100,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-H5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L550B）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F56NUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56NUの仕様、BHP-F56NUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法、BHP-F56NUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F56NUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：日立のエコキュートのBHP-F56UU
第2位：三菱のエコキュートのSRT-S555U
第3位：三菱のエコキュートのSRT-P555UB
日立のBHP-F56NUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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