日立のBHP-F56LDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月2日

エコキュートは電気でお湯を沸かす給湯器で、省エネで光熱費が低減できることで知られています。
しかし、性能がいかに高くても、エコキュートはいずれ寿命になります。
エコキュートが完全に使えなくなると、非常に不便になります。
ここでは、日立のBHP-F56LDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56LDの仕様、BHP-F56LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス方法、BHP-F56LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-F56LDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F56LDの仕様
ここでは、BHP-F56LDの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧給湯 フルオート 標準タンク
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・タンク容量:560L
・水側最高使用圧力:500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ2,132mm、幅685mm、奥行き800mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量(製品質量/満水時質量):貯湯タンクユニット:88kg/約648kg、ヒートポンプユニット:61kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:50W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:1.80kW(中間期標準)
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準加熱能力:7.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):43dB/45dB
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

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■BHP-F56LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F56LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C23」
エラーコードの「C23」の要因は、浴槽の栓抜けで、浴槽の栓を閉めないでお風呂の湯はりを行った、浴槽の栓をふろ自動運転中に抜いた、ふろ循環ポンプ、水流スイッチのトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れます。
操作するのは、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er01」
エラーコードの「Er01」の要因は、タンク温度センサー(下部75L)の異常で、タンク温度センサーのトラブル、タンク温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの「メニュー」ボタンを3 秒間以上押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er02」
エラーコードの「Er02」の要因は、タンク温度センサー(上部75L)の異常で、タンク温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの「メニュー」ボタンを3 秒間以上押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er03」
エラーコードの「Er03」の要因は、タンク温度センサー(240L部)の異常、タンク温度センサーのトラブル、タンク温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの「メニュー」ボタンを3 秒間以上押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er04」
エラーコードの「Er04」の要因は、無給水検知の異常で、貯湯タンクユニットが満水になっていない、検知回路のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er05」
エラーコードの「Er05」の要因は、ふろ温度センサーのトラブル、ふろ温度センサーの配線の断線、ショート、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの「メニュー」ボタンを3 秒間以上押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er06」
エラーコードの「Er06」の要因は、給湯温度センサーの異常で、給湯温度センサーのトラブル、給湯温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの「メニュー」ボタンを3 秒間以上押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er08」
エラーコードの「Er08」の要因は、タンク温度センサー(上部 75L 100℃以上)の異常で、タンク温度センサーのトラブル、タンク温度センサーの配線の断線、ショート、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れ直します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er10」
エラーコードの「Er10」の要因は、空焚きで、水が貯湯タンクユニットに貯まっていない、温度過昇防止器が作動している、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れ直してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

日立のBHP-F56LDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス方法
エコキュートはオール電化住宅にするときに一緒に設置することが多くありますが、実際にどの程度の期間使えるかわからない方もいるでしょう。
エコキュートは、省エネでガス給湯器よりも毎日の光熱費が安くなると評判になっていますが、少しイニシャルコストが高くなります。
結構高い買い物であるため、計画的にエコキュートを交換しましょう。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス方法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間とされています。
エコキュートは実際に15年間以上使っていることもあり、寿命をオーバーしても使えますが、年数が経つにつれて無駄に電気を使うようになってきます。
エコキュートは毎月の電気代が安いことがメリットであるため、寿命をオーバーすると交換を検討するのがおすすめです。
耐用年数としては、企業などで設備などを買って会計処理するときに使う法定耐用年数があります。
エコキュートは、6年の法定耐用年数になります。
法定耐用年数は、実際に使える年数とは違って、エコキュートの減価償却のときに使うものです。
耐用年数については、ネットなどでチェックしてみましょう。
このように、法定耐用年数と寿命は違っていることを把握しておきましょう。
では、別の家電製品はどの程度の寿命なのでしょうか?
ここでは、家電製品の寿命についてご紹介します。
(エアコン)
エアコンは、7年間~10年間の寿命といわれています。
(テレビ)
テレビは、6年間~7年間の寿命といわれています。
(冷蔵庫)
冷蔵庫は、8年間~10年間の寿命といわれていますが、寿命以上に使えることも多くあり、15年間以上使っていることも多くあります。
(IHクッキングヒーター)
IHクッキングヒーターは、10年間くらいの寿命といわれています。
IHクッキングヒーターと一緒にエコキュートを導入する家庭も多くあるでしょう。
エコキュートが使えなくなる頃に、IHクッキングヒーターも使えなくなることがあります。
(太陽光パネル)
太陽光パネルは、30年間近くの寿命といわれています。
そのため、家電製品のように頻繁に交換する必要がないでしょう。
・エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートは、夜間の安い電気料金の時間にお湯を沸かすことによって光熱費が低減できる給湯器です。
夜間に沸かしたお湯は、貯湯タンクユニットに貯めておきます。
一日に使うお湯の量を貯めておくため、家族数が多いほど必要な貯湯タンクの容量は大きくなります。
家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量が180L~370L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L~460L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L~560L
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間といわれています。
貯湯タンクそのものは、水質が問題なければ割合長く使えます。
しかし、水を循環する部品などは、貯湯タンクよりも寿命が短くなります。
毎日8時間エコキュートを使ったと仮定したときのそれぞれの部品の寿命は、次のようになります。
貯湯タンクユニットに供給する水道水の圧力を下げる減圧弁の寿命は8年間
貯湯タンクユニットの中の高くなったお湯の圧力を逃す逃し弁の寿命は8年間
給湯ポンプの寿命は5年間
お風呂のお湯の量をコントロールする流量調整弁の寿命は8年間
給湯熱交換器の寿命は8年間
・エコキュートのヒートポンプの寿命
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
エコキュートは、ヒートポンプの技術を利用することによって大きな熱エネルギーを少ない電気で生み出すことができるために省エネです。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間といわれています。
エコキュートの中でも、ヒートポンプユニットは寿命が短くなります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、ヒートポンプユニットが要因のことが多くあります。
ヒートポンプユニットは、空気を取り込む送風機、取り込んだ熱エネルギーを高温にする冷媒回路、水の循環部品、電気部品などが内蔵されています。
毎日8時間エコキュートを使ったと仮定したときのそれぞれの部品の寿命は、次のようになります。
送風機のファンモーターの寿命は10年間
冷媒回路の圧縮機の寿命は12年間、冷媒を減圧して低温低圧にする電動膨張弁の寿命は15年間
水の循環部品の循環ポンプの寿命は15年間、凍結防止切換弁の寿命は8年間、水の量を測る流量センサーの寿命は8年間
電気部品のヒートポンプユニットのモーターの回転数をコントロールするインバータの寿命は12年間、電力をコントロールするパワーモジュールの寿命は8年間

●エコキュートの寿命が短くなる要因
先にご紹介したように、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれていますが、10年以内でトラブルが発生することも場合によってはあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる原因についてご紹介します。
・入浴剤を使う
入浴剤の中には、エコキュートのトラブルの要因になるものがあります。
エコキュートの取扱説明書を十分にチェックして、禁止されている入浴剤は使わないようにしましょう。
例えば、次のような入浴剤は、禁止されていることが多くあります。
にごりタイプの入浴剤
硫黄分が含まれている入浴剤
酸やアルカリが含まれている入浴剤
炭酸カルシウムが含まれている入浴剤
塩分が含まれている入浴剤
薬草を使っている入浴剤
なお、エコキュートで使える入浴剤もあるため、取扱説明書を十分にチェックして下さい。
また、メーカーの大手の入浴剤であれば、エコキュートで使えるかどうかについてホームページに記載されています。
エコキュートで入浴剤を使うときは、チェックしましょう。
・水質や設置環境に適したエコキュートを使っていない
水質や設置環境との相性が良くないエコキュートを使うと、寿命が短くなります。
エコキュートは、水質にも注意する必要があります。
井戸水や地下水を使うときは、メーカーの水質検査に受かったうえで、井戸水や地下水対応のエコキュートを使う必要があります。
普通のエコキュートを使うと、劣化の要因になります。
また、寒冷地域や塩害地域に住んでいるときは注意する必要があります。
寒冷地域や塩害地域のときは、寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを使うようにしてください。
エコキュートを交換するときは、十分に地域の特性を把握している業者に頼みましょう。
・お手入れを行わない
ほとんどの住宅設備機器はお手入れが必要ですが、エコキュートも同じです。
お手入れを適切に行うとエコキュートの寿命が延びますが、お手入れを行わないとエコキュートの寿命が短くなります。
そのため、エコキュートをできるだけ長く使いたいときは、日頃のお手入れを行いましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすためのお手入れ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすためのお手入れについてご紹介します。
・貯湯タンクユニットのお手入れ
貯湯タンクユニットは、水質が適さないと寿命が短くなることがあります。
エコキュートは、基本的に地下水、井戸水、温泉水、硬水が使えないようになっています。
普通の水道水と成分が違うために貯湯タンクや配管が早く劣化するのみでなく、メーカーが保証してくれません。
また、エコキュートで使える入浴剤が限定されています。
とろみのあるお湯が濁るようなタイプの入浴剤は、相性がエコキュートと合わないために使えません。
入浴剤の成分が残ると、湯垢などが配管の内部にこびりつく要因になり、湯量センサーなどのトラブルの要因になります。
また、貯湯タンクユニットは、年に2回~3回、内部の全てのお湯や水を抜いて入れ替えましょう。
なお、貯湯タンクそのものはステンレス製であるため、雑菌などが繁殖することがありません。
しかし、水道水の中に含まれている不純物などが貯湯タンクの底に溜まることがあるため、水抜きによって水質をきれいに保つことができます。
また、長期間エコキュートを使わないときは、貯湯タンクの水を抜いて、電源を切っておきましょう。
・ヒートポンプユニットのお手入れ
ヒートポンプユニットは空気を吸い込んで吹き出すため、周りには遮蔽物を置かないようにしましょう。
遮蔽物を置くと効率良く空気を吸い込めなく、長く使っていると寿命が短くなります。
また、積雪があったときも雪を必ず除去しましょう。
ヒートポンプユニットは、年に2回~3回、水抜きを行いましょう。
ヒートポンプユニットの水抜き方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、数年に1回は定期点検を業者に頼みましょう。
業者は早めに不具合を見つけて修理してくれるため、エコキュートの寿命を延ばすためには大切です。

●エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間~15年間ですが、10年間以下の寿命の部品もあります。
寿命の短い部品は、定期的に修理、交換する必要があるでしょう。
エコキュートの寿命を延ばすためには、使い方を守って、早く劣化しないようにすることが必要です。
しかし、大切にエコキュートを使っていても、いずれは交換する必要があります。
やはり長く使っているエコキュートは、運転効率が悪くなっていることがあります。
そのため、エコキュートそのものが使えても電気代が高くなっていれば、交換を検討するタイミングでしょう。

日立のBHP-F56LDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F56LDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F56LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F56UD
日立のエコキュートのBHP-F56UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクのナイアガラ出湯 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,095mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,328,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,402,500円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-56S)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスA対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F56UU
日立のエコキュートのBHP-F56UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,095mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,188,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,261,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-56S)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスA対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
パナソニックのエコキュートのHE-B56HQSは、Bシリーズのフルオートで、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,086mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,074,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQFHW)のメーカー希望小売価格は、52,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロールなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

日立のBHP-F56LDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F56LDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56LDの仕様、BHP-F56LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス方法、BHP-F56LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F56LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F56UD
第2位:日立のエコキュートのBHP-F56UU
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
日立のBHP-F56LDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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http://mizuho-jyusetu.com


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