日立のBHP-F46HDEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月14日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、省エネで環境に対して優しいために人気になっています。
ここでは、日立のBHP-F46HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46HDEの仕様、BHP-F46HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、寿命のサイン、寿命を延ばすコツ、BHP-F46HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F46HDEの仕様
ここでは、BHP-F46HDEの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧タイプ フルオート 標準タンク 耐塩害仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:460L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ2,165mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:74kg/約534kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:75W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:1.29kW(中間期)
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):40dB(A)/43dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-F46HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F46HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er32」
エラーコードの「Er32」の要因は、凍結防止三方弁の異常で、凍結防止三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブル、給湯三方弁のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って5秒後に再度入れます。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er33」
エラーコードの「Er33」の要因は、給湯三方弁の異常で、給湯三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れます。
リモコンの給湯温度を変えて、お湯の温度が設定通りに変わると正常です。
お湯の温度が変わらない、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er34」
エラーコードの「Er34」の要因は、給水電磁弁のトラブル、給水元圧が低い、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れます。
エラーコードがリモコンに表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er37」
エラーコードの「Er37」の要因は、給湯循環ポンプのトラブル、給湯流量センサーのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って5秒後に再度入れます。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er38」
エラーコードの「Er38」の要因は、ふろ(湯はり)混合弁のロックで、ふろ混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンに表示されているときは、案内通りに操作します。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er40」
エラーコードの「Er40」の要因は、熱回収三方弁(熱交三方弁)の異常で、熱回収三方弁(熱交三方弁)のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er41」
エラーコードの「Er41」の要因は、熱回収混合弁のロックで、熱回収混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er42」
エラーコードの「Er42」補助熱交三方弁の異常で、補助熱交三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er43」
エラーコードの「Er43」の要因は、熱交出口温度センサーの異常で、温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの交換時期、寿命のサイン、寿命を延ばすコツ
エコキュートは、日本で2001年に最初に販売されて、700万台以上が現在までに販売されています。
販売台数が多くなっているため、エコキュートの修理も多くなってきています。
エコキュートの中には、寿命になって交換を検討することもあります。
ここでは、エコキュートの交換時期、寿命のサイン、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
エコキュートは、台所やお風呂、洗面所などでお湯を使うときに必要ですが、普通のガス給湯器よりも複雑な構造であるために寿命が短くなります。
また、エコキュートの寿命は使用環境や使用頻度によって変わることがあります。
例えば、外気温が低い冬のシーズンにお湯を使うことが多いときなどは、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
エコキュートは、普通に使っていると、7年間くらいでトラブルが発生することが多くあります。
そのため、エコキュートを設置してから7年間以上経ってトラブルが発生したときは交換することも検討しましょう。
また、メーカーがエコキュートの修理用部品を保有している期間は、製造が終わってから10年間くらいです。
そのため、エコキュートを設置してから10年間以上経ってから修理を頼んでも、修理用部品が無いために修理ができないことがあります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているときは、注意する必要があります。
●エコキュートのおすすめの交換時期
エコキュートのおすすめの交換時期は、エコキュートを使い始めてから10年間以上経ったときです。
エコキュートを使っている方の中には、まだトラブルが発生していないために問題ないと思っている人もいるでしょう。
しかし、おすすめの時期にエコキュートを交換しないと、損することがあります。
というのは、エコキュートを使い始めてから10年間以上経つと、年間給湯保温効率が悪くなる、トラブルが多く発生するというようなことが発生するためです。
年間給湯保温効率というのは、エコキュートを運転したときの単位消費電力量あたりの給湯と保温の熱量を表示したもので、いかにお湯を効率良く沸かして保温できるかということになります。
年間給湯保温効率が高いほど、お湯を効率良く沸かして保温することができるため、電気代が安くなります。
この年間給湯保温効率は、年々アップしてきており、10年前と比較すると大きな違いが生じています。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間以上経った時期に、年間給湯保温効率が高いものに交換するのがおすすめです。
また、エコキュートのトラブルが多く発生することも、10年間以上経った時期に交換するのがおすすめの理由の一つです。
エコキュートは10年間〜15年間の寿命といわれているため、トラブルが発生した箇所を修理してもすぐに他の箇所でトラブルが発生することがあります。
当然ですが、エコキュートは長く使うほど、全体的に劣化してきます。
さらに、メーカーの有料の延長保証期間も10年以下であるため、10年間が経った後の修理費用は全て自分で負担する必要があります。
トラブルが多く発生して修理することを考慮すれば、エコキュートを修理するよりも交換する方がおすすめでしょう。
●エコキュートの寿命のサイン
使い方やお手入れの方法によっては、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの寿命のサインについてご紹介します。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生する以外にも、エラーコードがリモコンに表示されているときは注意する必要があります。
エコキュートの寿命を示すものが、エラーコードの中にはあります。
このようなエラーコードが表示されたときは、寿命のサインであると考えましょう。
・お湯の温度が安定しない
全ての給湯栓から出るお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
例えば、長期間エコキュートを使ったことによって、部品が劣化していたりしてトラブルが発生していることがあります。
しかし、特定の給湯栓だけから出るお湯の温度が安定しないときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
そのため、水道業者に点検、修理を頼むのがおすすめです。
なお、お湯が出ないときは、お湯を使い切って湯切れが発生していることがあります。
貯湯タンクユニットのお湯を手動で沸かすことによって解消することがあるため、試してみましょう。
これでも直らないときは、エコキュートのお湯の温度を調整する部品のトラブルが発生していることがあります。
このときは、エコキュートを一旦リセットすることによって直ることもあります。
これでも直らないときは、メーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
・異臭・異音が発生する
エコキュートの部品の劣化によって、異臭・異音が発生することがあります。
一般的に、エコキュートから発生する音としては、次のようなものなどがあります。
給湯、お風呂の湯はりのときの音はウィーン、ウィーン
給湯するときの流水音はシャー
お湯や水が浴槽にないときのポンプの運転音はブー、ジー
追いだきするときのポンプの運転音はブー、ジー
沸き上げしているときの音はブー
これ以外の音がするときは、注意する必要があります。
また、寒冷地などでは、雪や水がヒートポンプユニットの中に入って凍結し、運転するときに異音が発生することがあります。
そのままにしておくとエコキュートのトラブルが発生するため、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
また、エコキュートのお湯から異臭が発生するときも修理が必要です。
異臭が発生する要因としては、主として次のようなものがあります。
1つ目の要因は、長期間使っていないことによって、エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯や水が劣化したことです。
長期間エコキュートを使わないときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を貯めたままにすると異臭の要因になります。
このときは、貯湯タンクとヒートポンプユニットを水抜きしましょう。
2つ目の要因は、貯湯タンクユニットの中に汚れが溜まったことです。
お湯や水を貯める貯湯タンクユニットの中に汚れが溜まると、異臭が発生することがあります。
なお、エコキュートの異音は、騒音トラブルになることがあります。
実際に、エコキュートの所有者を、異音が要因で不眠になった住民が訴えたことがありました。
このときは、エコキュートを所有者が撤去することで最終的に和解になりました。
エコキュートの異臭・異音が発生したときは、できるだけ早く修理しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートは、できる限り長く使いたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・お手入れを定期的に行う
貯湯タンクの水抜きやエコキュートの周りの掃除、部品のチェックなどのお手入れを定期的に行うことが大切です。
ここでは、エコキュートのお手入れについてご紹介します。
(貯湯タンクの水抜き)
貯湯タンクの掃除については、水抜きを年に2回~3回行うことが大切です。
エコキュートを使い始めてから全く貯湯タンクの掃除を行っていないときは、一度貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットにある漏電遮断器の電源を切る
給水配管の止水栓を閉める
貯湯タンクユニットにある逃し弁のレバーを上げる
1分間~2分間排水栓を開けて排水する
排水栓を閉める
給水配管の止水栓を閉める
水が排水溝から出てくることをチェックする
逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器の電源を入れる
お湯が出るかをチェックする
(浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除も大切です。
フィルターは水垢が溜まりやすいため、掃除をしないと詰まりの要因になります。
フィルターの掃除は、週に1回くらい行うのがおすすめでしょう。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除の方法は、次のようになります。
取扱説明書に記載されているように、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを取り外す
フィルターを水洗いする
汚れが落ちないときは洗浄剤を使って掃除する
歯ブラシなどでフィルターの汚れを落とす
フィルターを元のように取り付ける
(追いだき配管の掃除)
また、追いだき配管も掃除しましょう。
エコキュートはほとんど配管自動洗浄機能が搭載されていますが、半年に1回くらいは追いだき配管を配管用洗浄剤を使って掃除することが大切です。
追いだき配管の掃除の方法は、次のようになります。
浴槽に水をためて洗浄剤を入れる
なお、酸、アルカリ、硫黄が含まれている洗浄剤は使わないようにしてください。
リモコンの洗浄ボタンを押して、1時間くらい放置した後に排水する
新しい水を浴槽に入れて、リモコンの洗浄ボタンを押して30分間くらい放置する
排水して、浴槽の中を掃除する
(逃し弁、漏電遮断器、配管のチェック)
逃し弁は、減圧弁のトラブルが発生したときに安全に働くものです。
貯湯タンクユニットにある操作カバーを開けて、逃し弁のレバーを上げて水が排水口から出ているかをチェックします。
次に、逃し弁のレバーを元に戻したときに水が止まるかもチェックしてください。
なお、お湯を沸かしていないときに、逃し弁はチェックしましょう。
漏電遮断器は、漏電が発生したときに電気を止めるものです。
貯湯タンクユニットの操作カバーの中にある漏電遮断器のテストボタンを押します。
テストボタンを押したときに、漏電遮断器の電源が切れると正常です。
チェックした後は漏電遮断器の電源を入れておきましょう。
配管は、水漏れと保温材の状態をチェックします。
水漏れや保温材の破損があったときは、業者に修理を頼みましょう。
・住んでいる地域の環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートとしては、一般地仕様のエコキュート以外に、地域の特性について考慮された寒冷地仕様のエコキュート、耐塩害仕様のエコキュート、井戸水対応のエコキュートなどがあります。
エコキュートを長期間使うためには、住んでいる地域の環境に適したものを選ぶ必要があります。
(一般地仕様のエコキュート)
一般地仕様のエコキュートは、最も標準的なエコキュートです。
運転温度範囲は、-10℃~43℃です。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃を下回らない地域で使えるため、多くの地域で使われています。
90℃のお湯を、外気温が-10℃のときに沸かすことができます。
(寒冷地仕様のエコキュート)
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃以下になるときに使います。
しかし、寒冷地仕様のエコキュートということでも、最低の外気温が-25℃を下回らない地域で使うことが必要です。
エコキュートは、外気温が-25℃を下回る地域では使えません。
(耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュート)
耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートは、海岸に近い地域で使うことができます。
一般地仕様のエコキュートと違って、防錆・防腐処理が行われています。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの外板、電気部品のプリント基板などが処理されています。
耐重塩害仕様のエコキュートは海岸から300m以内、耐塩害仕様のエコキュートは海岸から300m以上、1km以内のときにそれぞれ使います。
(井戸水対応エコキュート)
井戸水対応エコキュートは、井戸水などの地下水を家庭で使っているときにおすすめです。
普通のエコキュートで井戸水を使うと、井戸水の成分がエコキュート内部で詰まることがあります。
トラブルが早期に発生するため、井戸水を使うときは井戸水対応エコキュートを選びましょう。
・できるだけ入浴剤は使わない
エコキュートは、できるだけ入浴剤を使わないのがおすすめです。
というのは、エコキュートの内部の部品が、お湯が循環するために腐食したり、誤作動が発生したりすることがあるためです。
入浴剤の濁り系、硫黄系のものは、エコキュートの寿命が短くなることがあるために注意する必要があります。
そのため、できるだけ入浴剤を使うのを控えることがおすすめですが、入浴剤をどうしても使いたいときはメーカーが推奨しているものを使いましょう。
●エコキュートの交換時期、寿命のサイン、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期、寿命のサイン、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートは多くの家庭で使われており、お財布にも環境にも優しいものです。
しかし、エコキュートが寿命になればトラブルが多く発生します。
また、使用方法やお手入れの方法によっては、エコキュートの寿命が変わることがあります。
エコキュートを使い始めてから10年間近く経っているときは、修理しても他の箇所ですぐにトラブルが発生することがあるため、交換を検討しましょう。
また、お手入れを定期的に行って、エコキュートの寿命をできるだけ延ばしましょう。
■BHP-F46HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F46HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UDE
日立のエコキュートのBHP-F46UDEは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,163,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465UA-BS
三菱のエコキュートのSRT-S465UA-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F46HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46HDEの仕様、BHP-F46HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、寿命のサイン、寿命を延ばすコツ、BHP-F46HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
ダイキンのEQ46UFHVからエコキュート交換、修理、取替BHP-F46HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UDE
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFVE
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465UA-BS
日立のBHP-F46HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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