日立のBHP-F37HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月21日
(タイトル)
日立のBHP-F37HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
(本文)
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間になります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間くらいが経つと、頻繁にエラーコードが発生したり、使っている部品のトラブルが発生したりして、修理したり交換したりする必要があります。
ここでは、日立のBHP-F37HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37HDJの仕様、BHP-F37HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用と電気代を抑えるポイント、BHP-F37HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F37HDJの仕様
ここでは、BHP-F37HDJの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧タイプ フルオート 標準タンク 耐重塩害仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:65kg/約435kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:75W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:0.94kW(中間期)
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/42dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-F37HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er44」
エラーコードの「Er44」の要因は、浴暖往き温度センサーの異常で、温度センサーのトラブルです。
対処法は、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良のチェック、貯湯タンクユニットの制御基板のチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er45」
エラーコードの「Er45」の要因は、I/O 基板の通信異常で、I/O 基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示しているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er48」
エラーコードの「Er48」の要因は、床暖往き温度センサーの異常で、温度センサーのトラブルです。
対処法は、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良のチェック、暖房基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er49」
エラーコードの「Er49」の要因は、中温水混合弁のロックで、中温水混合弁の異物の噛み込みによるトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er50」
エラーコードの「Er50」の要因は、貯湯タンクユニットの制御基板の異常で、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er52」
エラーコードの「Er52」の要因は、貯湯タンク温度センサー(225L)の異常で、温度センサーのトラブルです。
対処法は、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良のチェック、貯湯タンクユニットの制御基板のチェック、交換です。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
操作の表示が出ないとき、あるいはエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er54」
エラーコードの「Er54」の要因は、貯湯タンク戻り温度センサー、暖房戻り温度センサーの異常で、温度センサーのトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示されているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er55」
エラーコードの「Er55」の要因は、付加機能基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示されているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er56」
エラーコードの「Er56」の要因は、湯はり温度の異常で、ふろ温度センサーあるいはふろ混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコン画面にあるときは、案内通りに操作してください。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er57」
エラーコードの「Er57」の要因は、ふろ往き・戻り温度センサーの温度の不一致で、ふろ往き・戻り温度センサーのトラブルです。
対処法は、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良のチェック、貯湯タンクユニットの制御基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの交換費用と電気代を抑えるポイント
エコキュートは、近年省エネ効果が期待できるために着目されています。
そのため、エコキュートの交換費用や電気代がどの程度になるか気になっている方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用と電気代を抑えるポイントについてご紹介します。
エコキュートの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
●エコキュートとは?
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
例えば、お風呂の湯はりのときや台所などの給湯栓からお湯を出すときに、エコキュートが使われます。
従来の考え方は、お湯を沸かすのであればガス給湯器を使うということでした。
しかし、現在では、エコキュートでお湯を沸かせるために光熱費を低減することができます。
エコキュートは電力会社の登録商標であり、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯機が正式な名称です。
●エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場
エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は、貯湯タンクの容量や給湯タイプによって違います。
ここでは、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場についてご紹介します。
貯湯タンクの容量が300Lのエコキュートの交換費用の相場は、給湯専用タイプが25万円~37.8万円くらい、フルオートタイプが30万円~53.2万円くらいです。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は、給湯専用タイプが28万円~47.5万円くらい、オートタイプが28.4万円~48.6万円くらい、フルオートタイプが31.2万円~63.3万円くらいです。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は、給湯専用タイプが29万円~51.3万円くらい、オートタイプが29.5万円~51.4万円くらい、フルオートタイプが32.8万円~73.5万円くらいです。
このように、エコキュートの交換費用の相場は、貯湯タンクの容量によって大きく違います。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数、お風呂に入る頻度などの家庭の状況に応じて選ぶことが大切です。
また、家族が多くなる予定があるときは、少し大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
エコキュートの交換費用の相場は、メーカーや業者によっても変わり、アフターサービスや保証なども違います。
エコキュートは交換費用の安さのみでなく、自宅に適したものを選びましょう。
●エコキュートの電気代を抑えるポイント
エコキュートの電気代は、使用頻度や電気料金プランなどによって大きく違います。
一般的に、エコキュートの年間の電気代は18,000円~30,000円くらいですが、この1.5倍~2倍近くに寒冷地のときはなることもあります。
そのため、エコキュートのランニングコストはガス給湯器に比較して60%~70%くらい低減することができます。
エコキュートに交換してガス代が安くなっても、電気代がこれ以上に高くなると全く意味がないでしょう。
エコキュートを交換するときは、電気代を抑えるポイントについても抑えておく必要があります。
ここでは、エコキュートの電気代を抑えるポイントについてご紹介します。
・エコキュートのモードをシーズンや時期によって切り替える
エコキュートは、出荷するときにそれぞれのメーカーがおすすめする最適な省エネモードになっています。
しかし、お湯が足りなくなったときには再度お湯を沸かすことがあり、電気代がその都度かかるというデメリットも場合によってはあります。
お湯を使うチャンスが秋から冬の寒くなるシーズンに多くなるときは、お湯をいつもより多めに沸かすことによって、電気代を抑えることができます。
一方、お湯を使うチャンスが夏のシーズンは少ないため、普段のモードから切り替えてお湯を沸かす量が少ない設定にすることによって電気代を抑えることができます。
・エコキュートは電気料金が安い時間帯に使う
エコキュートの電気料金プランとしては、電気料金が時間によって安くなるものもあります。
夜間の電気料金が安いプランを選ぶと、お湯を夜間に沸かす方が電気代は安くなります。
電気料金が安い時間帯をメインに生活することによって、電気代を抑えることができます。
例えば、夜間の電気料金が安いプランであるにも関わらず朝風呂が習慣になっていれば、お風呂に夜に入ることによって大幅に電気代を抑えることができます。
また、エコキュートのピークシフトプランに現在入っているときは、沸き上げなどを割高な電気料金のピーク時間帯に行うと、電気代が高くなるために注意しましょう。
・昼間沸き上げの機能を止める
昼間沸き上げの機能を知らない人が、エコキュートを使っている人の中によくいます。
昼間沸き上げの機能は、貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少なくなったときにお湯を自動的に沸き増しするものです。
この機能があるために温かいお湯がいつでもすぐに使えますが、お湯を使わないときはその分電気代が無駄にかかります。
電気代をできるだけ抑えたいときは、この昼間沸き増しの機能を止めて電気を無駄に使わないようにしましょう。
・湯切れを発生させないように注意する
お湯を沸かす量をギリギリに設定して電気代を抑えるような方もいるでしょうが、この方法は間違っているでしょう。
お湯の量が少なくなれば自動で沸き上げする機能がエコキュートには搭載されているため、電気を余計に使っていることもあります。
また、来客が多いときにお湯の量が足りなくて沸き増しをすると、電気代がかかります。
さらに、ピーク時間帯のときは電気料金が高めになります。
エコキュートの電気代を抑えるためには、来客が前もってわかっているときに湯切れが発生しないように多めにお湯を沸かすようにしましょう。
急に来客があったときは、電気料金が高いピーク時間以外に沸き増しすることが大切です。
・お風呂のお湯を温めるときは高温足し湯がおすすめ
お風呂のお湯を温めるときは、一般的に追いだきや保温の機能を使うでしょう。
しかし、エコキュートを使うときは、高温足し湯を使う方が追いだきや保温よりも電気代を抑えることができます。
追いだきや保温と違って、高温足し湯は貯湯タンクユニットの中の熱いお湯を足すため、電気代をその分抑えることができます。
また、前の日の残り湯を再度沸かすよりも、お湯を新しくはる方が電気代を抑えることができます。
●エコキュートを交換するときに補助金が支給される
自治体によっては、エコキュートを交換するときに補助金が支給されます。
現在、国のエコキュートの補助金制度は終わっていますが、自治体のエコキュートの補助金制度があります。
なお、住んでいる地域によってはエコキュートの補助金制度がないこともあるため、注意してください。
ここでは、東京都江東区の(個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成についてご紹介します。
対象者は、江東区内に住んでいるあるいは住む予定があり、太陽光発電システムなどの対象機器を住宅や併用住宅に設置する個人、分譲集合住宅の管理組合、個人事業者も含む中小企業者などになります。
支給される補助金は、太陽光発電システムが5万円/kW、上限は20万円(集合住宅で共用部分に連系するときは上限が150万円)、エコキュート(CO2冷媒ヒートポンプ給湯機)が設置にかかる経費の5%、上限が4万円、エネファーム(家庭用燃料電池装置)が設置にかかる経費の5%、上限が10万円、HEMS(エネルギー管理システム機器)が設置にかかる経費の5%、上限が2万円(集合住宅は15万円)、高反射率塗装が1,000円/㎡、上限が20万円(集合住宅は150万円)、蓄電池(太陽光発電システムあるいはエネファーム(家庭用燃料電池装置)と常に接続していることが条件)が設置にかかる経費の5%、上限が10万円(集合住宅は50万円)、高断熱窓(既築のみ対象)が設置にかかる経費の10%、上限が10万円(集合住宅は100万円)、LED照明(集合住宅の共用部分のみ)が設置にかかる経費の10%、上限が50万円です。
申請期間受付は、令和4年4月1日(金曜日)~令和5年3月15日(水曜日)です。
問い合わせ先は、環境清掃部 温暖化対策課 環境調整係、TEL:03-3647-6124
自分の住んでいる自治体でエコキュートの補助金制度があるかは、住んでいる自治体に問い合わせてください。
●エコキュートの交換費用と電気代を抑えるポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用と電気代を抑えるポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は、それぞれの業者によって違っています。
また、エコキュートの電気代は、それぞれの家庭の使用状況によって違ってきます。
エコキュートの交換費用をできるだけ抑えたいときは、複数の業者から見積もりを入手して比較検討しましょう。
■BHP-F37HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UUJ
日立のエコキュートのBHP-F37UUJは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,220円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,188,770円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVH
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,101,100円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-37AY4JJは、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオート 耐重塩害仕様 受注生産で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,103,300円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,114,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37HDJの仕様、BHP-F37HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用と電気代を抑えるポイント、BHP-F37HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UUJ
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVH
第3位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4JJ
日立のBHP-F37HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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