二世帯住宅でエコキュートをご検討の方へ

2021年1月31日

二世帯住宅でエコキュートをご検討の方へ
エコキュートは大幅に光熱費が低減できる給湯機で、住宅設備としておすすめのものです。
一家に1台エコキュートは必要であるとされていますが、二世帯住宅のときはエコキュートが何台必要か悩むのではないでしょうか。
ここでは、二世帯住宅でエコキュートに交換したい方へ、二世帯住宅の魅力とは? エコキュートの魅力とは?二世帯住宅では1台のエコキュートで問題ないか?二世帯住宅のエコキュートを選ぶ方法、二世帯住宅でおすすめのエコキュートの使い方、二世帯住宅におすすめの各メーカーのエコキュートについてご紹介します。

■二世帯住宅の魅力とは?

二世帯住宅は、一緒に親世帯と子供世帯が暮らすものです。
気兼ねを二世帯がしないでのびのびと暮らすことができ、いざというときも助け合えるため安心です。
ここでは、二世帯住宅の魅力についてご紹介します。

●季節を感じながら賑やかに暮らせる

二世帯住宅で暮らしている方は、食事をいつもそれぞれの世帯でしていても、週末は集まって食事をすることが多いようです。
せっかくの二世帯住宅であるため、食事は楽しくお互いの顔を見ながらしたいでしょう。
親夫婦の二人だけでは季節の行事もなかなか感じられませんが、孫がいると家族全員でひな祭りなどのお祝いができます。
お料理も孫の嬉しい笑顔によって楽しくなるでしょう。

●費用が低減できる

二世帯住宅は、いろいろな費用が低減できます。
例えば、親世帯では利用しにくい住宅ローンでも、子供世帯に利用してもらうことができます。
また、光熱費などを二世帯で分担してもらうこともできます。
リフォームするときに、省エネ設備のエコキュートなどに交換すると、さらに光熱費の低減も期待できます。
税金面では、耐震改修やバリアフリー改修などを行うと、所得税が減税されます。
また、相続税が安くなる制度としては、「小規模宅地等の特例」という大幅に土地の評価額が下がるものがあります。
相続税はこの特例が適用されると安くなるため、前もってこの特例の条件をチェックしておきましょう。
なお、この特例を利用するためには、条件をいくつかクリアする必要があります。
詳細については、国税庁のホームページ

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4124.htm)などを確認してください。

●孫と交流できる

二世帯住宅では、親世帯が孫と交流できます。
孫と交流することによって、張り合いが親世帯の生活に生まれます
孫は、一緒に親世代と暮らすことによって、窓を掃除するときに濡れた新聞紙を使うときれいになる、敷居を踏むと駄目だ、などというようにいろいろな知恵をアドバイスしてもらいながら成長することができます。
また、しつけなどをアドバイスしてもらうこともできます。
孫にとっては、普段親世帯が何気なく行なっていることが大切になります。

●旅行に長期間行っても安心である

親世帯の一つの楽しみとしては、定年になってから旅行に長期間行けることがあります。
しかし、長期間、家を留守にすると防犯面で心配になりますが、二世帯住宅であれば留守番を子世帯に頼むことができます。

●ユニバーサルデザインは孫も喜ぶ

親世帯に嬉しい家の工夫は、孫にとっても安心です。
例えば、浴室暖房付きのバスルームはヒートショックになりにくいため孫も風邪をひきにくく、段差がない床は孫もつまづきにくいため怪我をしにくい、などの多くの魅力があります。
家族全員が喜べることが、二世帯住宅の魅力の一つです。

■エコキュートの魅力とは?

エコキュートは、電気でお湯を沸かすオール電化住宅で使う給湯機です。
必要なときにお湯を沸かすガス給湯器と違って、エコキュートは1日分のお湯を深夜に沸かします。
そのため、オール電化住宅は深夜の電気料金が安くなっています。
また、学習機能がエコキュートにはあり、1日平均で世帯がどの程度のお湯の量を使用するかを学習して、最も適した量のお湯を沸かすようになっています。
ここでは、エコキュートの魅力についてご紹介します。

●住む人に嬉しい

エコキュートは、優れた省エネ性があり、大幅に家庭の光熱費が低減できます。
火を使用しないためクリーンで、たっぷりお湯を使用しても安心というように、住む人に嬉しい快適さがあり、多くの方にサポートされています。

●いつもどおりの暮らしで省エネができる

エコキュートは、優れたエネルギー効率のヒートポンプを利用しているため、「1」の電気エネルギーで約3倍の熱エネルギーを生むことができます。
いつもどおりの暮らしで省エネができます。
エコキュートは、大気の熱を利用するため、嫌な臭いや二酸化炭素の排出もなくて快適です。
お湯切れもなく、好きなときにいつでも入浴ができます。

●学習機能によってお湯を賢く貯めてたっぷり使用できる

エコキュートは、学習機能によって、1日に必要なお湯の量を過去の使用量をベースに考えて沸き上げます。
使用量がもし多くなっても沸き増しができます。
なお、沸き上げモードで運転しているときは、お湯の量が足りるときでも自動で沸き増しします。
そのため、手動でエコキュートを停止して、お湯を必要な量のみ沸かして、上手く使い切りましょう。
お風呂のお湯を温めるときは、追いだきや自動保温などよりも、高温たし湯の方が省エネになることがあります。

●-20℃の外気温でも寒冷地仕様であれば快適給湯

寒冷地仕様のエコキュートは、-10~-20℃の外気温になる地域でも高温沸き上げによる給湯ができます。

●お風呂とキッチンで同時にお湯を使用しても安定した湯温

貯湯タンクにたっぷり貯めたお湯を使用するため、お風呂とキッチンで同時にお湯を使用しても湯温は安定しています。
エコキュートであれば、来客が急にあっても安心です。
省エネモード運転に普段はしておいて、来客が急にあったときなどには、お湯の温度や量などを簡単にリモコンで変更できます。

●非常時の災害などのときは生活用水として利用

貯湯タンクに貯まっているお湯や水を、非常用取水栓から取り出して生活用水として利用することができます。
なお、非常用取水栓がメーカー、機種によっては付いていないこともあります。
二世帯住宅でエコキュートをご検討の方へ
■二世帯住宅では1台のエコキュートで問題ないか?

二世帯住宅でエコキュートに交換したいということでも、1台のエコキュートで問題ないか心配になるでしょう。
では、二世帯住宅では1台のエコキュートで問題ないのでしょうか?
二世帯住宅でお風呂が1つで、しかも二世帯の人数が7人以内のときは、貯湯タンクの容量が460L~550Lの大型のエコキュートであれば問題ないでしょう。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、浴槽1杯分と平均的な7人分のシャワーの使用を考えており、浴槽を2杯分使用したりするとお湯が不足することもあります。

そのため、家族全員がお湯を使用する量によって、個別に考える必要があります。
二世帯住宅でエコキュートが2台必要なのは、2つお風呂があるケースです。
というのは、お湯を使用する量が多くなるためだけではなく、エコキュートに付いている追いだき機能は1つの浴槽しか対応できないためです。
そのため、2つの浴槽を1台のエコキュートで追いだきすることはできません。
このようなことから、二世帯住宅で2つお風呂があるときは、エコキュートが2台必要になります。

●1台のエコキュートで2つのお風呂に給湯できるか?

追いだき機能を使用しなければ、1台のエコキュートで2つのお風呂に給湯することができます。
しかし、お湯は1つのお風呂で180L程度使用し、2つのお風呂で360L程度使用するため、貯湯タンク容量が最大の550Lのエコキュートでも200L弱しか残りません。
そのため、お風呂に最後に入るときは、途中でシャワーが使えなくなる可能性が大きくなります。

●世帯間で電気代はわけられるか?

二世帯住宅のときは、電気代を世帯間でわけたいと思うでしょう。
では、世帯間で電気代はわけられるのでしょうか?
電気代の請求は契約ごとになるため、二世帯住宅で電気メーターが1つのみのときは、電気代をわけることがはできません。
2つの電気メーターを設置すると世帯間で電気代がわけられますが、二世帯分の基本料金を支払う必要があるためトータルには損するでしょう。

■二世帯住宅のエコキュートを選ぶ方法

ここでは、二世帯住宅のエコキュートを選ぶ方法についてご紹介します。

●給湯圧力

エコキュートの給湯圧力としては、標準圧、高圧、直圧の3種類があります。
給湯圧力が高くなるほど、シャワーの流量が多くなります。
しかし、多くのお湯を使用するため注意する必要があります。

●設置スペース

エコキュートは大きな設置スペースが必要になります。
また、物理的にエコキュートが設置できるだけでなく、点検するためのスペースも必要になります。
敷地のスペースによってはエコキュートが設置できないこともあるため、前もって業者にチェックしてもらう必要があります。
エコキュートとしては、角形、薄型、スリム型などがありますが、価格はスリム型になるにしたがって高くなるため、イニシャルコストが回収できるかきちんと検討する必要があります。

●IoTの搭載

最近では家電のIoTは当たり前になってきていますが、エコキュートにまでこの波は及んでいます。
IoTというのは、「Internet of Things」を略したもので、モノのインターネットと一般的にいわれています。
簡単にいうと、IoT は身の回りの全てのモノがインターネットにつながるものです。

エコキュートのIoTは、給湯の操作や給湯状況のチェックがスマートフォンでできるようになっています。
当然ですが、IoTの機能が搭載されているかどうかによってエコキュートの価格が違ってくるため、コストパフォーマンスを考えながら選ぶことが必要です。

■二世帯住宅でおすすめのエコキュートの使い方

エコキュートを二世帯住宅で使用するときは、安く深夜電力を設定した電気料金プランを契約しますが、昼間の電気料金が割高になります。
そのため、昼間に多くの電力を使用するような世帯は、デメリットが大きくなります。

つまり、共稼ぎの世帯ではエコキュートを使用すると節約効果が大きくなりますが、老夫婦の世帯で昼間に在宅していると節約効果が少なくなります。
もし、お風呂を1階と2階に設置するときは、1階の老夫婦の世帯はガス給湯器にして、2階の共稼ぎの世帯はエコキュートにした方が節約効果が大きくなることがあるため、十分に生活パターンを考える必要があります。

■二世帯住宅におすすめの各メーカーのエコキュート
二世帯住宅エコキュート
ここでは、二世帯住宅におすすめの各メーカーのエコキュートについてご紹介します。
なお、生活パターンによっても二世帯住宅におすすめのエコキュートは違ってくるため、詳細については各メーカーのエコキュートのカタログをチェックしたり、エコキュート交換の業者に相談したりしましょう。

●三菱のエコキュート

三菱のエコキュートとしては、三菱最高峰のPシリーズがおすすめです。
三菱のエコキュートのPシリーズは、マイクロバブルの機能を搭載しており、湯冷めしにくく、肌水分量がアップして潤いが続きます。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯スタイル、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、ハイパワー給湯、スマートリモコン、安心設計、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、MyMU/DIAHOT REMOTE、太陽光発電システムとかんたんに連携、太陽光発電システムとかしこく連携などがあります。
なお、機能の詳細については三菱のエコキュートのカタログなどを参照してください。

三菱のエコキュートのPシリーズのハイパワー給湯としては、タンク容量が370L(主に3人~4人家族用)のSRT-P375UB、タンク容量が460L(主に4人~5人家族用)のSRT-P465UB、タンク容量が550L(主に5人~7人家族用)のSRT-P555UBがラインナップされています。
三菱のエコキュートのPシリーズとしては、タンク容量が370L(主に3人~4人家族用)のSRT-P375B、タンク容量が460L(主に4人~5人家族用)のSRT-P465B、タンク容量が550L(主に5人~7人家族用)のSRT-P555Bがラインナップされています。

●パナソニックのエコキュート

パナソニックのエコキュートとしては、プレミアムクラスのJPシリーズのパワフル高圧フルオートがおすすめです。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、温浴セレクト、エコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細についてはパナソニックのエコキュートのカタログなどを参照してください。

パナソニックのエコキュートのプレミアムクラスのJPシリーズのパワフル高圧フルオートとしては、タンク容量が370L(3人~5人家族用)のHE-JPU37KQS、タンク容量が460L(4人~7人家族用)のHE-JPU46KQSがラインナップされています。

●日立のエコキュート

日立のエコキュートとしては、「水道直圧給湯」フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)のナイアガラタフネスがおすすめです。
日立のエコキュートのナイアガラタフネスは、「水道直圧給湯」であるため、浴室と台所などで同時に高い水圧のパワフルシャワーが楽しめます。
搭載されている機能としては、ナイアガラタフネス、パワフルシャワー、ウレタンク、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、インテリジェント制御、大型液晶リモコン、太陽光発電利用沸き上げ、高速湯はり、快泡浴などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのカタログなどを参照してください。

日立のエコキュートの「水道直圧給湯」フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)のナイアガラタフネスとしては、タンク容量が370L(3人~5人家族用)のBHP-FW37SD、タンク容量が460L(4人~6人家族用)のBHP-FW46SD、タンク容量が560L(5人~7人家族用)のBHP-FW56SDがラインナップされています。

●ダイキンのエコキュート

ダイキンのエコキュートとしては、角型のパワフル高圧がおすすめです。
ダイキンのエコキュートのパワフル高圧は、お風呂もキッチンもたっぷりのお湯で快適です。
搭載されている機能としては、温浴タイム/マイクロバブル入浴、沸き増し能力アップ機能、ECHONET Lite Rel.I規格対応&AIF認証対応、ツイン給湯、ふろ自動、自動保温/自動たし湯、エコふろ保温、追いだき、高温たし湯、自動ふろ配管洗浄などがあります。

なお、機能の詳細についてはダイキンのエコキュートのカタログなどを参照してください。
ダイキンのエコキュートのパワフル高圧としては、 タンク容量が370L(3人~5人家族用)のEQ37VFHV、タンク容量が460L(4人~7人家族用)のEQ46VFHVがラインナップされています。

●コロナのエコキュート

コロナのエコキュートとしては、フルオートのプレミアムエコキュートがおすすめです。
コロナのフルオートのプレミアムエコキュートは、業界トップクラスの年間給湯保温効率4.0(46タイプは3.9)で、すべての快適機能が搭載されているものです。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使いきりモード、ダブル温調、給湯量節水、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。

なお、機能の詳細についてはコロナのエコキュートのカタログなどを参照してください。
コロナのフルオートのプレミアムエコキュートとしては、 タンク容量が370L(3人~5人家族用)のCHP-HEX37AY3、タンク容量が460L(4人~7人家族用)のCHP-HEX46AY3がラインナップされています。

●長府のエコキュート

長府のエコキュートとしては、ecoとくフルオートタイプのプレミアムモデルの角型、ecoとくフルオートタイプのプレミアムモデルのスリムがおすすめです。
長府のエコキュートのecoとくフルオートタイプのプレミアムモデルは、省エネ性、耐震性、快適性が搭載されている高効率タイプです。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については長府のエコキュートのカタログなどを参照してください。

長府のエコキュートのecoとくフルオートタイプのプレミアムモデルの角型としては、タンク容量が370L(3人~5人家族用)の高圧パワー(300kPa)のEHP-3703BZPS、タンク容量が460L(4人~7人家族用)の高圧パワー(300kPa)のEHP-4603BZPSがラインナップされています。
長府のエコキュートのecoとくフルオートタイプのプレミアムモデルのスリムとしては、タンク容量が370L(3人~5人家族用)の高圧パワー(300kPa)のEHP-3703AZPSがあります。

●東芝のエコキュート

東芝のエコキュートとしては、フルオートのプレミアムモデルがおすすめです。
東芝のエコキュートのフルオートのプレミアムモデルは、銀イオンの湯、300kPaのパワフル給湯タイプが特徴です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi 、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については東芝のエコキュートのカタログなどを参照してください。

東芝のエコキュートのフルオートのプレミアムモデルとしては、 タンク容量が370L(2人~5人家族用)のHWH-X376HA、タンク容量が460L(4人~7人家族用)のHWH-X466HAがラインナップされています。

■まとめ

ここでは、二世帯住宅でエコキュートに交換したい方へ、二世帯住宅の魅力とは? エコキュートの魅力とは?二世帯住宅では1台のエコキュートで問題ないか?二世帯住宅のエコキュートを選ぶ方法、二世帯住宅でおすすめのエコキュートの使い方、二世帯住宅におすすめの各メーカーのエコキュートについてご紹介しました。
二世帯住宅の魅力としては、次のようなものがあります。

・季節を感じながら賑やかに暮らせる

・費用が低減できる

・孫と交流できる

・旅行に長期間行っても安心である

・ユニバーサルデザインは孫も喜ぶ

エコキュートの魅力としては、次のようなものがあります。

・住む人に嬉しい

・いつもどおりの暮らしで省エネできる

・学習機能によってお湯を賢く貯めてたっぷり使用できる

・-20℃の外気温でも寒冷地仕様であれば快適給湯

・お風呂とキッチンで同時にお湯を使用しても安定した湯温

・非常時の災害などのときは生活用水として利用

二世帯住宅で2つお風呂があるときは、エコキュートが2台必要です。
二世帯住宅でエコキュートに交換したい方は、ぜひ参考にしてください。

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