三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方へ

2024年8月7日

三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方へ

エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがセットになっています。
エコキュートのトラブルとしては、水漏れが多くあります。
ここでは、三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-NK376D-BSの仕様、エコキュートの水漏れの症状、水漏れの要因、水漏れは修理するか交換するか?SRT-NK376D-BSの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
三菱エコキュートの機能は、搭載されているものがシリーズによって違っています。

●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)に搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く翌日の給湯に使って、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
スマートリモコンの機能は、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと同時に暖房します。
浴室や脱衣室の暖房は、ふろ自動運転操作に連動して始まります。
寒いシーズンの入浴のときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。

●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)に搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すだけでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴中も入浴後も、快適であったかになります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)に搭載)
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くと、自動的に追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
電力自由化対応の機能は、エコキュートを交換するときでも新しく設置するときでも、いろいろな電力料金契約に対応しているため、
リモコンで登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)に搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地がパワフルで爽快なものになります。
給湯が3階でも2箇所同時でも快適になります。

●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)に搭載)
キラリユキープPLUSの機能は、お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、ふろ配管を通るお湯に深紫外線を照射します。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などの全てが自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときにお湯を給湯栓から浴槽に入れるものです。

●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
三菱エコキュートは、上手に効率良くお湯が沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことで保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に4本の冷媒配管を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるが高い出力のポキポキモータで効率アップ

●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
省エネ制御の機能は、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比べて抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、お湯を止めたときにお湯の使用量と目標設定湯量がリモコンに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーするとリモコンで知らせてくれるため、お湯の使用量がわかり、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
安心設計の機能は、非常時にも徹底的に使いやすさを追求した、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいもので、お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、面倒な停電後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
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■SRT-NK376D-BSの仕様
ここでは、SRT-NK376D-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-NK376D-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-NK376D-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け Aシリーズ 給湯専用 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-NK376D-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-NK376D-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:43kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.00kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-NK376D-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-NK376D-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):58kg(428kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.005kW、凍結防止ヒーター:0.036kW
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■エコキュートの水漏れの症状、水漏れの要因、水漏れは修理するか交換するか?
エコキュートは、炎天下でも雪でも大雨でも、屋外で長年晒され続けています。
設置環境によっては、部材の劣化などのためにエコキュートの水漏れが発生します。
エコキュートの水漏れは、そのままにしておくと別の箇所のトラブルが発生することもあります。
しかし、正常なエコキュートの動作によるものを水漏れと間違うこともあるでしょう。
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、水漏れの要因、水漏れは修理するか交換するか?についてご紹介します。

●エコキュートの水漏れの症状
エコキュートの水漏れとしては、問題のないものと点検、修理が必要なものがあります。
ここでは、エコキュートの水漏れの症状についてご紹介します。
・エコキュートの問題ない水漏れ
エコキュートの問題ない水漏れとしては、次のようなものがあります。
(貯湯タンクユニットの排水口からの水漏れ)
お湯を沸かすときは体積が増えるため、貯湯タンクユニットから膨脹水が少しずつ排出されます。
これは正常なエコキュートの動作であるため、修理する必要はありません。
なお、貯湯タンクユニットの膨脹水の排出をチェックするためには、脚部カバーを取り外す必要があります。
脚部カバーを取り外すときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
(ヒートポンプユニットのドレンホースからの水漏れ)
お湯を沸かすヒートポンプユニットは、沸き上げするときに温度の低い空気熱交換器が湿気の含まれている大気に触れることによって結露水が発生します。
そのため、ドレンホースから結露水が排出されるときがありますが、エコキュートのトラブルではありません。
このときは、最大で0.5Lくらいの結露水が毎分流れ出ることもあります。
(長期間使っていないエコキュートを再度使うときの水漏れ)
長期間使っていないエコキュートを再度使うと、水が貯湯タンクユニットの排水口から漏れ出るときがあります。
これは貯湯タンクユニットの中の圧力を低くするためで、内部の水の量をコントロールするものです。
そのままエコキュートでお湯が沸かせると問題ありません。
なお、エコキュートを長期間使わないときは、貯湯タンクの内部の衛生状態を維持したり、寿命を延ばしたりするためにも、前もって水抜きを行うことが大切です。
このように、エコキュートの問題ない水漏れは、沸き上げするときの排水であり、トラブルではありません。
エコキュートが沸き上げしているときに貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの周りで水漏れが見られるときは、ほとんど正常な運転であるため、修理する必要はありません。
このような水漏れは、昼頃には乾くくらいのものです。
・エコキュートの点検、修理が必要な水漏れ
エコキュートの点検、修理が必要な水漏れとしては、次のようなものがあります。
(沸き上げしていないときのヒートポンプユニットからの水漏れ)
ヒートポンプユニットの周りが沸き上げしていないにも関わらず濡れているときは、内部の部品が破損していたりするなどのトラブルが考えられます。
そのまま沸き上げすると、電気系統の基板などのトラブルが発生することがあるために注意する必要があります。
(お湯が出ない、お湯がすぐに無くなる)
エコキュートからのお湯は、水道水と混合して適温にコントロールされて給湯栓から供給されます。
お湯がすぐに出れば問題ありませんが、お湯が出ない、お湯がすぐに無くなるときは、水漏れの可能性があります。
お湯を普段通り使っているにも関わらず、「お湯がなくなりました」とリモコンに表示されるときも注意する必要があります。
いずれも給湯配管に損傷があり、お湯がそこから漏れているでしょう。
(急に水道代や電気代が高くなった)
リモコンがエコキュートのトラブルを知らせてくれたり、エコキュートの周りが水浸しになったりすると、水漏れがすぐにわかります。
しかし、知らない間に水漏れしていたというようなケースもあります。
このようなときは、次の月の水道代や電気代の請求でわかるでしょう。
普段と同じようにお湯の量を使っていたにも関わらず水道代や電気代の請求金額が高くなったときは、水漏れの可能性があります。

●エコキュートの水漏れの要因
ここでは、エコキュートの水漏れの要因についてご紹介します。
・温度変化や紫外線によるエコキュートの配管の劣化、損傷
エコキュートの配管に使っている樹脂管は、温度変化や紫外線に弱く、劣化してだんだん損傷することがあります。
エコキュートの工事説明書にも必ず配管は断熱材を巻くように記載されており、工事するときも注意する必要があります。
工事のときに断熱材や遮光テープが十分に巻かれていても、時間が経つと配管が露出することもあります。
水漏れがこのような箇所から発生することがあります。
・ドレン口の詰まり
ヒートポンプユニットから水漏れが発生しているときは、ドレン口の詰まりが要因でしょう。
もともとドレン口から出るはずの結露水が別の箇所から溢れているのみでるため、このときはドレンホースの詰まりを掃除すると直ります。
ヒートポンプユニットは屋外に設置されているため、砂埃や落ち葉などを巻き込みがちです。
そのため、排水穴、ドレンを定期的に掃除することも大切です。
掃除が自分で困難なときは、業者に頼みましょう。
・エコキュートを移動した、自分で配管を調整した
もし自分でエコキュートを移動したり、自分で配管を調整したりすると、水漏れの要因になることがあります。
ホースが外れたり、隙間が配管の接続箇所に発生したりすることがあるため、エコキュートを移動したいときは、業者に必ず頼みましょう。

●自分でできる水漏れの応急処置
ここでは、自分でできる水漏れの応急処置についてご紹介します。
・エコキュートを一旦リセットする
エコキュートなどを見る限り水漏れが発生していないようであるがエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートを一旦リセットしましょう。
なお、リセットの方法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
一時的な誤作動のときは、その後エコキュートが問題なく使えるでしょう。
しかし、エラーコードが再度リモコンに表示されるときは、水漏れが発生している可能性があるため、メーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
そのままエコキュートを使い続けると、水道代や電気代が高くなったり、エコキュートのトラブルが発生したりすることがあります。
・止水栓を閉めてエコキュートの電源を切る
エコキュートの水漏れが発生したときは、すぐにエコキュートを停止してください。
水をエコキュートに供給する配管の止水栓を閉めて、エコキュートの電源を切ってください。
水漏れした箇所から水がエコキュートの内部に侵入したときは、感電するリスクも考えられます。
二次被害を防ぐためにも、エコキュートが水漏れしているときは使わないようにしてください。

●エコキュートの水漏れは修理するか交換するか?
ここでは、エコキュートの水漏れは修理するか交換するか?についてご紹介します。
エコキュートを修理するときは、必ずメーカーあるいは業者に頼みましょう。
・エコキュートの水漏れの修理の依頼先
エコキュートの水漏れの修理の依頼先としては、メーカーと業者があります。
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水漏れが発生しているときはメーカーに依頼し、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットに接続されている配管から水漏れが発生しているときは業者に依頼してください。
なお、メーカーにエコキュートの修理を依頼すると、保証対象外のときは問題が点検した結果なくても出張費用が基本的に請求されます。
しかし、業者にエコキュートの修理を依頼すると、アフターサービスとして無料で点検してくれることもあるでしょう。
そのため、水漏れ箇所がわからないときは、まず業者に依頼するのがおすすめです。
・修理費用はトラブルが発生した箇所によって違う
配管の交換など、部品の簡易的な交換のときの修理費用は、1万円〜3万円くらいにほとんどなるでしょう。
このような修理のときは、基本的にその場で修理ができるため、お湯がすぐに使えるようになります。
しかし、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの内部のトラブルが要因で、ユニットごと交換するときの費用は、10万円〜15万円、またはこれ以上になることもあります。
当然ですが、保証期間内で保証対象の部品のときは修理が無料になるため、保証書や契約書などを準備しておきましょう。
・エコキュートの水漏れを修理するか交換するかは使用年数を考えて判断する
エコキュートの寿命は、10年間~15年間とされています。
エコキュートを使い始めてから年数が経っているときは、エコキュートを交換するよりも安いということでユニットだけを交換すると、他の部品のトラブルがすぐに発生することもあります。
そのため、修理費用がかえって高くなることもあります。
また、メーカーが修理用部品を保有しているのは、10年間くらいとされています。
修理用部品がなければ、エコキュートを交換する必要があります。
エコキュートの水漏れを修理するか交換するかは、使用年数を考えて判断するのがおすすめです。

●エコキュートの水漏れの症状、水漏れの要因、水漏れは修理するか交換するか?のまとめ
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、水漏れの要因、水漏れは修理するか交換するか?についてご紹介しました。
エコキュートの水漏れの症状としては、問題のないものと点検、修理が必要なものがあります。
点検、修理が必要な水漏れは、そのままにしておくと、エコキュートのトラブルの要因になったりします。
すぐに応急処置をした後、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
エコキュートの水漏れなどで交換を検討するときは、気軽に業者に相談するのがおすすめです。
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■SRT-NK376D-BSの代替機
ここでは、SRT-NK376D-BSの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XHVE
ダイキンのエコキュートのEQ37XHVEは、給湯専用らくタイプの寒冷地仕様のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、給湯専用浴室リモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B376N-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376N-R-Zは、フルオートタイプのベーシックモデルの寒冷地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,095,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B376N-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-B376N-R-GZは、フルオートタイプのベーシックモデルの寒冷地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,081,300円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-NK376D-BSの仕様、エコキュートの水漏れの症状、水漏れの要因、水漏れは修理するか交換するか?SRT-NK376D-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-NK376D-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。


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