三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年9月23日

三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートにエラーコードが表示されるなどで交換が必要ではないかというときは、交換費用が最も気になるでしょう。
見積もりを業者から入手して、費用にびっくりするのではないでしょうか。
ここでは、三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC46Jの仕様、SHP-TC46Jの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット・デメリット、交換費用の目安、SHP-TC46Jからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC46Jの仕様
ここでは、SHP-TC46Jのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●SHP-TC46Jのシステムの仕様
ここでは、SHP-TC46Jのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外式
・消費電力:1.393kW

●SHP-TC46Jのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SHP-TC46Jのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:62kg
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.25kW、冬期高温:1.77kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:40dB(夜間セーブ運転時38dB)
運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

●SHP-TC46Jの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SHP-TC46Jの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・外形寸法:高さ2,235mm、幅630mm、奥行き730mm
・製品質量(満水時質量):84kg(544kg)
・消費電力:143W(凍結予防ヒーター含む)
・貯湯温度:約65℃~約90℃
・ふろ自動時間:最大8時間
・自動湯はり時間(目安):約16分間(200L 5m配管)
・給湯・湯はり:給湯温度調節:36℃~48℃(1℃刻み)、60℃、湯はり:温度調節:36℃~48℃、水位調節:ふろ循環アダプター上約10cm~15cmから上方に2cm刻みの7段階設定
・保温:能力:8.0kW(6,880kcal/h)、方式:間接加熱、保温時間:3時間(20分毎の自動保温運転、最長追いだき時間90分)0時間~8時間、1時間刻み変更可能
・凍結予防:給湯:水抜き、ふろ:水抜き(自動凍結予防運転選択可能)、ユニット間:自動凍結予防運転
・給水圧力:200kPa(2.0kgf/㎠)以上

三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC46Jの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SHP-TC46Jの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F28」
エラーコードの「F28」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F29」
エラーコードの「F29」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F30」
エラーコードの「F30」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F31」
エラーコードの「F31」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F32」
エラーコードの「F32」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F33」
エラーコードの「F33」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F34」
エラーコードの「F34」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F35」
エラーコードの「F35」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F36」
エラーコードの「F36」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートのメリット・デメリット、交換費用の目安
エコキュートは、高効率の給湯器ですが、交換費用が高いために悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのメリット・デメリット、交換費用の目安についてご紹介します。

●エコキュートの仕組み
ここでは、エコキュートの仕組みについてご紹介します。
エコキュートは、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かし、貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておきます。
お湯を使うときは貯湯タンクユニットに貯まっているお湯と水を混ぜるため、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯の量よりも多くなります。
ヒートポンプユニットは二酸化炭素の自然冷媒を使っており、地球環境に対する影響が少なく、運転するために夜間の電気を使うため、環境にも家計にも優しい給湯器です。
電気でお湯を沸かす給湯器としては、電気温水器があります。
電気温水器は電気だけでお湯を沸かしますが、エコキュートは大気中の熱エネルギーも利用するため、非常に電気の使用量が少なくなります。
一般的に、エコキュートは、お湯を沸かす電気代が電気温水器の4分の1くらいになるため、エコキュートは省エネといえるでしょう。
また、電力のピークシフトにも、夜間の電気を使うためにエコキュートは貢献しています。

●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(光熱費が低減できる)
エコキュートは光熱費が低減できるために、長年使っているとイニシャルコストを回収することができます。
(環境に対して優しい)
自然冷媒の二酸化炭素を使っており、電力のピークシフトにも役に立っているため、環境に対して優しいといえるでしょう。
(非常時に貯湯タンクユニットに貯めているお湯や水が使える)
エコキュートは、非常時に貯湯タンクユニットに貯めているお湯や水を生活用水として使うことができます。
そのまま飲むことはできませんが、生活用水が断水したときに使えるのは生活するために安心でしょう。
(火を使わないために安全である)
ガス給湯器は、ガスを燃やしてお湯を沸かすため、不完全燃焼などで一酸化炭素中毒が発生することがあります。
一方、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすため、安全で火災のリスクもありません。
・エコキュートのデメリット
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(イニシャルコストが高い)
エコキュートは、本体価格も工事費用も高くなりがちです。
(湯切れが発生する)
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯が無くなればお湯が出なくなるため、湯切れが発生します。
湯切れは使い方によって防止することができますが、注意する必要があるためにデメリットになるでしょう。
(設置スペースが広くなる)
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、設置スペースが広くなります。
(ヒートポンプユニットは運転音が発生する)
エコキュートは安い電気料金の夜間の電気を使ってお湯を沸かすため、ヒートポンプユニットが夜間に運転するようになります。
ヒートポンプユニットは、運転すると音が発生するために注意する必要があります。
(お湯がそのまま飲めない)
貯湯タンクユニットの中には水道水が貯まっていますが、汚れが溜まっていることもあるために基本的にお湯がそのまま飲めません。
エコキュートは、このようなデメリットがありますが、使い方を工夫すると改善できることも多くあります。

●エコキュートの交換費用の目安
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器の種類や機能によって大きく工事内容が変わります。
また、エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や給湯タイプなどによって違います。
ここでは、追いだき機能付きのガス給湯器から追いだき機能付きの貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートに交換するときの費用の目安についてご紹介します。
・エコキュートの本体と付属品の価格
エコキュートの本体価格が27万円くらい、リモコンセットが1.5万円くらい、脚部カバーが0.7万円くらいで、トータル29.2万円くらいです。
・基礎工事費用
基礎工事費用は、土台を作る費用が2万円くらい、養生費が0.3万円くらいで、トータル2.3万円くらいです。
・電気工事費用
電気工事費用は、エコキュート用電源工事費用が4万円くらい、電力会社への申請費用が3万円くらい、リモコン設置費用(リモコン線を新しく引く場合)が3万円くらいで、トータル10万円くらいです。
・設置工事費用、配管工事費用
設置工事費用、配管工事費用は、既設の給湯器の撤去、処分費用が1.5万円くらい、エコキュートの設置費用が4.5万円くらい、配管工事費用が4.5万円くらいで、トータル10.5万円くらいです。
・その他
残材の処分費用が0.3万円くらい、掃除費用が0.1万円くらい、現場管理費が0.3万円くらいで、トータル0.7万円くらいです。
このような費用をトータルすると、エコキュートの交換費用は52.7万円くらいになります。
なお、このエコキュートの交換費用は基本的に事例をベースにした目安であり、設置状況などによって実際には大きく違います。
そのため、複数の業者から見積もりを入手して、比較検討するのがおすすめです。
既設の給湯器がエコキュートのときは、割合安く交換することができます。
一方、ガス給湯器などから交換するときは、いろいろな工事費用がかかるために交換費用が高くなります。
しかし、エコキュートは、ランニングコストが安いというメリットがあります。
エコキュートのランニングコストは、電気温水器やプロパンガスのガス給湯器の4分の1くらい、都市ガスのガス給湯器の半分くらいになります。
10年間くらいエコキュートを使うことによって、イニシャルコストの差額をほとんど回収することができます。
エコキュートの交換を検討するときは、ぜひ参考にしてください。

●エコキュートの寿命と修理費用
ここでは、エコキュートの寿命と修理費用についてご紹介します。
・エコキュートの寿命
エコキュートは、10年間〜15年間くらいの寿命です。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、部品が貯湯タンクユニットよりも多くあります。
特に、水回路系統の部品はトラブルが発生しやすくなっています。
主として流量センサーや循環ポンプなどがあり、寿命の目安はいずれも7年間くらいとされています。
一方、貯湯タンクユニットの水回路系統の部品は、ヒートポンプユニットと同じようにトラブルが発生しやすくなります。
特に、負荷がかかりやすい混合弁や流量調整弁などの部品のトラブルが多く発生し、早いときは5年間くらいでトラブルが発生することがあります。
しかし、定期的にこのような部品のメンテナンスを行っていると、貯湯タンクユニットは10年間〜15年間くらいの寿命になります。
・エコキュートの修理費用
エコキュートの修理は、症状やエラーコードに応じた対処を行う必要があります。
そのため、エコキュートの修理費用は症状によって大きく違います。
ここでは、基本的に目安ですが、エコキュートの修理費用についてご紹介します。
ヒートポンプユニットの修理費用は、エラーコードの内容によって大きく違いますが、電子回路系の部品を交換するときが8万円〜15万円くらいになります。
修理するときに一旦分解したり、部品の価格が高かったりするため、このくらいの修理費用を考えておく必要があります。
また、簡単な部品交換の費用は、1万円くらい〜のことが多くあります。
トラブルが発生している部品によってエコキュートの修理費用は変わりますが、部品が割合安く作業もそれほど困難ではないためにこのくらいの費用で修理ができます。
なお、エコキュートのトラブルは1箇所のみでなく同時に複数の箇所で発生することがあります。
そのため、メーカーや業者に連絡して対処してもらいましょう。

●エコキュートを使うときに注意すること
ここでは、エコキュートを使うときに注意することについてご紹介します。
・エコキュートの電気代を節約する方法
エコキュートは、夜間の電気を使ってお湯を沸かすものです。
まず、エコキュートは、夜間に安い電気料金プランを契約しているかをチェックしましょう。
また、湯切れが発生すると昼間の高い電気を使って沸き増しします。
昼間に沸き増しをすると電気代が高くなるため、湯切れが発生しないようにお湯の量を管理しましょう。
・エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートの寿命を延ばすためには、定期的に周りをチェックしたり、お手入れを行ったりすることが大切です。
特に、次のようなことは直接エコキュートの寿命に関係することであるため、意識して行ってください。
貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの定期的なお手入れ
エコキュートの周りに物を置かない
掃除を毎日行う
ヒートポンプユニットのファンに物が入らないようにする
運転を必要に応じて止める
また、エコキュートを交換する前には、水質をチェックする必要があります。
井戸水や地下水などの相性の良くない水を使うと、腐食などの要因になってエコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、水道水を必ず使うようにして、井戸水や地下水などを使うときは前もって水質検査を受けて、メーカーに使えるか判断してもらいましょう。

●エコキュートのメリット・デメリット、交換費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートのメリット・デメリット、交換費用の目安についてご紹介しました。
ここでご紹介したエコキュートの交換費用は、基本的に一例で、業者などによって大きく違うことがあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
なお、エコキュートの交換費用の見積もりを入手するときは、無料で簡単に複数の業者に頼むことができる一括見積りなどを利用するのがおすすめです。

■SHP-TC46Jからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SHP-TC46Jからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-JU46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU46KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC46Jの仕様、SHP-TC46Jの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット・デメリット、交換費用の目安、SHP-TC46Jからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SHP-TC46Jからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-JU46KQS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
三洋のSHP-TC46Jからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP