パナソニックエコキュートHE-J37LZESをご検討の方へ

2025年7月27日

パナソニックエコキュートHE-J37LZESをご検討の方へ
エコキュートを使っていてお湯の温度が安定しないなどのトラブルが発生したときは、寿命が近いサインのことがあります。
ここでは、パナソニックHE-J37LZESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J37LZESの仕様、エコキュートの寿命の目安、エコキュートを快適に長く使う方法、HE-J37LZESの代替機についてご紹介します。

パナソニックエコキュートHE-J37LZESをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、専用アプリの「スマホでおふろ」で便利です。
専用アプリの「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行や出張中の沸き上げの休止

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が浴室と台所間でできます。
音声と文字で操作方法、運転状況を知らせるガイダンス機能があります。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
うっかりアシストは、お風呂の湯はりのときに早期に浴槽の栓の閉め忘れを知らせる機能です。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
自動配管洗浄は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に10Lのお湯を自動で流し、配管の中に残っているお湯や水を洗い流す機能です。
・手動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
手動配管洗浄は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができる機能です。
・ダブル湯温コントロール(フルオートタイプ・セミオートタイプのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールは、違った温度のお湯が2ケ所同時に使える機能です。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートは、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持する機能です。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
ステンレス管採用によって、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーを品揃えしました。

●AIエコナビ(フルオートタイプのエコキュートに対応)
AIエコナビは、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考える機能です。
お風呂をAIエコナビで保温するときは、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する仕組みは、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始める
入室していないときにふろ自動保温によるエネルギー消費を抑える
湯温学習制御でお湯の冷め方をAIが学習し、入室していないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性をアップする

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトは、一人ひとりの家族のお好みの温湯が簡単に選べる機能です。
次のような3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、サッと入浴したい、短めの入浴のときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、気持ちのいい一般的な湯温で入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、ゆったりとしたい長めの入浴のときにおすすめです。

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージは、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約する機能です。

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
住宅外からの操作
家のどこからでもの操作
音声による操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ

●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●おまかせ運転で省エネ
それぞれの家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、夜間電力で主として沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
電力プランをリモコンで設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が、エコキュートに搭載されています。
別の電気製品を同時に使う時間帯とエコキュートが沸き上げする時間帯は、電気使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブは、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブする機能です。
ダブルピークカットは、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日に最大2回抑える機能です。
ピークシフト設定は、電気の使用量が多い朝方の時間とダブらないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。

●ウルトラ高圧給湯(ウルトラ高圧のJP、J、N、S、NSシリーズのエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しい機能です。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
大幅にシャワー、浴槽の設置自由度がアップしました。

●ソーラーチャージ(ソーラーチャージ搭載のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
ソーラーチャージは、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かす機能です。
沸き上げする量を次の日の昼間に分散して、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスは、普通のシャワーと比較して、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水が実現できる機能です。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、フルオートタイプのウルトラ高圧のエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂の湯はり時間は約13分
2階のお風呂の湯はり時間は約14分
3階のお風呂の湯はり時間は約15分

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)が4.0で、さらにエネルギーを効率良く利用します。
効率が高い仕組みは、次のようなものです。
コンパクト性のままで保温性能をアップする
お風呂の残り湯の熱を利用する
効率が高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用する

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■HE-J37LZESの仕様
ここでは、HE-J37LZESのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-J37LZESのシステムの仕様
ここでは、HE-J37LZESのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Jシリーズ 給湯専用 高圧力型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-J37LZESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J37LZESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-J37LZESのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J37LZESのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

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■エコキュートの寿命の目安、エコキュートを快適に長く使う方法
エコキュートは、最初に販売されてから20年余りが経っています。
この間、オール電化の需要がアップするにつれて、エコキュートに交換する家庭も多くなってきました。
エコキュートは高効率で省エネであることがメリットですが、イニシャルコストが高いために寿命が気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命の目安、エコキュートを快適に長く使う方法についてご紹介します。

エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間になっています。
基本的に目安であるため、10年間になる前にトラブルが発生して交換する必要があったり、15年間以上使えることがあったりします。
また、エコキュートに使っている部品は、本体よりも寿命が短くなることがあります。

・エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命の目安
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間~15年間といわれています。
できるだけ長くエコキュートを使い続けるためには、貯湯タンクユニットのお手入れをこまめに行うことが大切です。
貯湯タンクユニットに使っている部品の寿命の目安は、次のようになっています。
減圧弁の寿命の目安は5年間
逃し弁の寿命の目安は5年間
流量調整弁の寿命の目安は5年間
給湯熱交換器の寿命の目安は5年間

・エコキュートのヒートポンプユニットの寿命の目安
ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のような外観をしています。
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部で、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす役目があります。
ヒートポンプユニットの寿命の目安は5年間~10年間といわれており、貯湯タンクユニットの寿命よりも短くなります。
ヒートポンプユニットは電子回路部品などの精密部品を多く使っているため、交換が定期的に必要になります。
ヒートポンプユニットに使っている部品の寿命の目安は、次のようになっています。
膨張弁の寿命の目安は10年間
凍結防止切替弁の寿命の目安は5年間
流量センサーの寿命の目安は5年間
インバーターの寿命の目安は8年間
パワーモジュールの寿命の目安は5年間

・エコキュートのメーカーの無償保証期間
エコキュートは、メーカーの無償保証期間が決まっています。
エコキュートのトラブルが発生したときなどは修理費用が無料になったりするため、修理するときは保証内容、保証期間をまずチェックしましょう。
エコキュートのほとんどのメーカーの無償保証期間は、次のようになっています。
本体、リモコンの無償保証期間は1年間~2年間
ヒートポンプユニットの無償保証期間は3年間
貯湯タンクの無償保証期間は5年間
また、有料の延長保証に入ると、保証期間を延ばすこともできます。
延長保証は、メーカーによって保証料や保証期間が違っていますが、5年~10年の保証期間があります。
エコキュートは、長く使うほどランニングコストが安いためにお得になります。
長く使うことを見越して、前もって延長保証に入っておくと、先々エコキュートのトラブルが発生しても安心でしょう。

●エコキュートを快適に長く使う方法
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といっても、定期的なお手入れが使い続けるためには必要です。
ここでは、エコキュートを快適に長く使う方法についてご紹介します。

定期的にお手入れを行う
エコキュートを快適に長く使うためには、定期的に次のようなお手入れを行うことが大切です。

貯湯タンクの水抜き(年に2回~3回)
エコキュートのお手入れの中でも、貯湯タンクの水抜きは最も大切です。
貯湯タンクはステンレス製であるため、菌が内部で繁殖しにくくなっています。
しかし、水質の安全を完全に維持できるということではないため、貯湯タンクの水抜きを年に2回~3回行う必要があります。

・追いだき配管の洗浄(年に1回)
自動配管洗浄機能がほとんどのエコキュートは搭載されていますが、除去できない汚れなどが追いだき配管に溜まることもあります。
そのため、自分で専用の洗浄剤を使って掃除をしましょう。

・貯湯タンクユニットの給水ストレーナーの掃除(適宜)
お風呂の湯はりの時間が長い、お湯の出が悪いなどのときは、貯湯タンクユニットの給水ストレーナーを掃除しましょう。

・ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)(年に2回~3回)
ヒートポンプユニットは、水抜きを行う必要があります。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を緩めて、水を1分間くらい出すのみで完了です。

・逃し弁の作動チェック(月に1回)
逃し弁のレバーを2回~3回上げ下げして、上げたときにお湯や水が排水管から出るかをチェックしてください。
お湯や水が正常に出れば完了です。

・漏電遮断器の作動チェック(年に2回~3回)
漏電遮断器は、感電や火災を防止するためのもので、正常に作動するかをチェックすることが大切です。
貯湯タンクのユニットの下部にある漏電遮断器のテストボタンを押して、電源が切れると問題ありません。
これ以外に、水漏れのチェックや凍結防止ヒーターの作動チェックなども、定期的に行いましょう。
もし不具合があるときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。

入浴剤に注意する
エコキュートは、入浴剤をメーカーや機種によっては使うことができます。
しかし、特ににごり湯系の入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルが発生します。
入浴剤を使うときは、メーカーが推奨しているものを選びましょう。

・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
冬のシーズン以外に旅行などで長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切ることによって寿命を延ばすことができます。
しかし、冬のシーズンは凍結のリスクがあるため、エコキュートの電源は入れたままにしてください。
1ヶ月以上家を留守にするときは、貯湯タンクの水抜きを行うことも大切です。

・環境に適したエコキュートを使う
地域によっては、家が特殊な環境にある方もいるでしょう。
一般地仕様のエコキュートを寒冷地や塩害地などで使うと、トラブルが発生することがあります。
寒冷地でマイナス10℃を下回る地域では寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸近くなどの地域では耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
また、井戸水や地下水を使っているときは、井戸水や地下水対応のエコキュートを使いましょう。
メーカーによっては特殊仕様のエコキュートもあるため、住んでいる地域の環境に適したエコキュートを選びましょう。

●エコキュートの交換時期、交換費用の目安
エコキュートの定期的なお手入れを行っており、正しい使い方をしていれば、10年間~15年間の寿命まではトラブルが発生しても修理できることが多くあります。
特に、エコキュートのトラブルが部品の劣化などで発生しているときは、部品の交換で直ることもあります。
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の目安についてご紹介します。

エコキュートの交換時期の目安
エコキュートに使っている部品は、製造が終わってから9年間でメーカーの保有期間が終わります。
このときは、修理用部品がなく、修理できないことがあります。
そのため、10年間をオーバーしているエコキュートのトラブルが発生したときは、修理ができなくて本体を交換する必要があります。
また、10年間以上使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、もし修理ができても、また別の箇所のトラブルが発生することも多くあります。
さらに、修理費用も高額になることも多くあるため、エコキュートを交換する方がお得になることもあります。

エコキュートの交換費用の目安
エコキュートの交換費用の目安は、機種や設置場所などによって違いますが、貯湯タンクの容量が小さいものが40万円~50万円くらい、貯湯タンクの容量が大きいものが60万円~70万円くらいになります。
ほとんどの業者は、大幅にメーカーの希望小売価格から値下げしています。
そのため、現地調査を複数の業者に頼んで、見積もりを入手するのがおすすめです。
また、エコキュートの交換業者を選ぶときは、判断基準に自社施工や工事保証があるかをするのもいいでしょう。

エコキュートの補助金制度
近年はオール電化の需要がアップしており、国はもちろん、エコキュートの補助金制度を設けている自治体も多くあります。
自治体によって補助金制度の内容や条件、金額などが違うため、自治体に確認してみましょう。
上手くこのような補助金制度を利用することによって、エコキュートの交換費用を安くすることができます。

●エコキュートの寿命の目安、エコキュートを快適に長く使う方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の目安、エコキュートを快適に長く使う方法についてご紹介しました。
エコキュートは、寿命の10年間~15年間を快適に使うために定期的なお手入れが大切です。
もしエコキュートのトラブルが発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
10年間以上使っているエコキュートは、交換する方がお得になることも多くあります。
業者は、エコキュートの交換についての相談にのってくれます。
エコキュートの交換を検討するときは、気軽に業者に相談しましょう。

パナソニックエコキュートHE-J37LZESをご検討の方へ
■HE-J37LZESの代替機
ここでは、HE-J37LZESの代替機についてご紹介します。

コロナのエコキュートのCHP-37NZ1JJ
コロナのエコキュートのCHP-37NY4JJは、耐重塩害仕様 スタンダードタイプ 一般地用 給湯専用で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,048,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

ダイキンのエコキュートのEQA37YVE
ダイキンのエコキュートのEQA37YVEは、一般地仕様 給湯専用タイプ パワフル高圧 角型・耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,149,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083G31)のメーカー希望小売価格は、33,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(330kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

三菱のエコキュートのSRT-N377-BS
三菱のエコキュートのSRT-N377-BSは、一般地向け 給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,011,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N7)のメーカー希望小売価格は、37,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W-BSG)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックエコキュートHE-J37LZESをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-J37LZESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J37LZESの仕様、エコキュートの寿命の目安、エコキュートを快適に長く使う方法、HE-J37LZESの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-J37LZESをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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