パナソニックの電気温水器DH-37G3XUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年6月18日
現在、電気温水器は、大幅に電気代が低減できるエコキュートに変わってきています。
電気温水器からエコキュートに交換するときは、交換するメリットやトータルの費用について把握しておく必要があります。
ここでは、パナソニックの電気温水器DH-37G3XUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、DH-37G3XUBの仕様、DH-37G3XUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、電気温水器からエコキュートに交換するメリットとは?電気温水器からエコキュートへの交換工事内容、交換費用とは?DH-37G3XUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■DH-37G3XUBの仕様
ここでは、DH-37G3XUBの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外(防雨形)専用型
・貯湯タンクの容量:370L
・定格:沸き上げヒーター:AC200V-4.4kW、ふろ循環ポンプ:AC200V-80W/105W(50Hz/60Hz)、その他:約63W/68W(50HZ/60Hz)(運転停止時(リモコン点灯時:約11W、リモコン消灯時:約6W)、最大消費電力:4.6kW
・沸き上げ温度:標準・多め・連続:約90℃、少なめ:約75℃、おまかせ:約75℃、約83℃、約90℃の3点自動可変
・ふろ追いだき能力:タンク内湯温80℃(浴槽200L 30℃→40℃)約10kW
・給湯温度設定:約32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ温度設定:約36℃~48℃、水温設定
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667㎜、奥行き700㎜
・質量(満水時):約81kg(451kg)
・騒音:保温運転時:40dB(A)
・最高使用圧力:170kPa
■DH-37G3XUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、DH-37G3XUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、風呂サーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯サーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H35」
エラーコードの「H35」の要因は、高温異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、給湯サーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきサーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、三方弁の異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H56」
エラーコードの「H56」の要因は、風呂混合弁の異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、水側混合弁の異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、バイパス弁の断線です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときには、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■電気温水器からエコキュートに交換するメリットとは?
近年、電気温水器からエコキュートに交換する家庭が多くなっています。
では、電気温水器とエコキュートはどのような違いがあるのでしょうか?
ここでは、電気温水器からエコキュートに交換するメリットとは?についてご紹介します。
●電気温水器とエコキュートの違い
電気温水器とエコキュートは、いずれも電気でお湯を沸かす給湯器です。
安い電気料金の深夜にお湯を沸かして、貯湯タンクユニットにお湯を貯めておいて使うものです。
ここでは、電気温水器とエコキュートの違いについてご紹介します。
・お湯の沸かし方
まず、電気温水器とエコキュートが大きく違うのは、お湯の沸かし方です。
いずれも電気でお湯を沸かすということは同じですが、沸かし方が違います。
電気温水器は、電気でヒーターを温めます。
貯湯タンクの水をヒーターで温めることによってお湯を沸かすようになっています。
一方、エコキュートは、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを冷媒に取り込んで、冷媒を圧縮することによって高温にして、水を温めてお湯を沸かします。
・設置スペース
次に、電気温水器とエコキュートが大きく違うのは、設置スペースです。
電気温水器は貯湯タンクとヒーターが一緒になっていますが、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがセットになっています。
そのため、エコキュートを設置するときは設置スペースが広くなります。
また、電気温水器からエコキュートに交換するときは、エコキュートを電気温水器の設置スペースに設置できないこともあるために注意しましょう。
●電気温水器からエコキュートに交換するメリット
電気温水器からエコキュートに交換する最も大きなメリットは、電気代が安いことです。
電気温水器もエコキュートも安い電気料金の深夜にお湯を沸かすことは同じですが、電気温水器はヒーターでお湯を沸かし、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
電気温水器は1の熱エネルギーを1の電気エネルギーで生み出しますが、エコキュートは3以上の熱エネルギーを1の電気エネルギーで生み出します。
そのため、エコキュートの消費電力は電気温水器の1/3くらいで同じ量のお湯を沸かすことができます。
当然ですが、給湯にかかる電気代も1/3くらいになります。
また、エコキュートは、環境に対して優しく省エネであることもメリットです。
エコキュートを使うのみで、環境問題の地球温暖化などに貢献できることも一つのメリットです。
さらに、エコキュートの補助金制度が自治体によってはあります。
なお、それぞれの自治体によって補助金制度の有無や条件が違うため、エコキュートを設置するときは住んでいる自治体に問い合わせしてください。
●電気温水器からエコキュートに交換する工事方法
電気温水器からエコキュートに交換する工事方法としては、次のようなものがあります。
・既設の電気温水器の撤去
・エコキュートの搬入、設置
・給水配管、給湯配管などの接続(既設の配管が使用可能)
・追いだき配管の接続(既設の追いだき配管、ふろ循環アダプターが使用可能)
・電気配線の接続
・排水管の接続
・リモコンの設置
・試運転
・電力会社への申請
標準工事の費用は工事業者によって違いますが、10万円~15万円くらいが相場です。
基本的に、既設の基礎や配管がそのまま使えるため、エコキュート同士で交換するときとあまり大きな違いはありませんが、電気温水器からエコキュートに交換するときだけは電力会社への申請が必要です。
電気温水器からエコキュートに交換するときは、エコキュートの本体まで繋ぐ配線工事がエコキュート専用のブレーカーを設置してから必要になるため、電力会社に工事前に申請する必要があります。
また、電気料金の契約変更も、エコキュートを設置するときは必要です。
電気温水器からエコキュートに交換する最大のメリットの電気代を安くするためには、電気料金プランの契約変更が必要です。
電力会社によって少し違っていますが、それぞれの電力会社ではエコキュートを利用している家庭向けの割安な夜間料金が設定された電気料金プランが準備されているためにチェックしておきましょう。
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■電気温水器からエコキュートへの交換工事内容、交換費用とは?
電気温水器からエコキュートに交換するときは、どのような交換工事内容か?どの程度交換費用がかかるか?などが気になるのではないでしょうか。
ここでは、電気温水器からエコキュートへの交換工事内容、交換費用とは?についてご紹介します。
●電気温水器からエコキュートへの交換工事費用の相場
電気温水器からエコキュートに交換するときの標準工事費用の相場は、10万円~15万円くらいです。
なお、電気温水器からエコキュートに交換するときは、電気温水器をもともと設置していたために基礎工事が省略できたり、200Vの既設の電源配線が利用できたりすると、少し工事費用が安くなったりするため、必ず工事を始める前に現場を業者にチェックしてもらって工事費用についての見積もりを入手しましょう。
●電気温水器からエコキュートへの交換標準工事内容
ここでは、電気温水器からエコキュートへの交換標準工事内容についてご紹介します。
・既設の電気温水器の撤去
まず、既設の電気温水器を撤去します。
・基礎工事
電気温水器の設置場所が不安定であったり、設置場所を変えたりするときは、エコキュートを設置するための基礎工事を行います。
エコキュートの大きさに応じた型枠を設置場所に組んで、セメントを流し込んで土台を作ります。
なお、工期を短くするために既成品のエコベースを使うこともあります。
・配管工事
配管工事のときは、水道を止めて、エコキュートに既設の給水配管、給湯配管が接続できるように配管します。
貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの排水を処理する配管も一緒に行います。
また、フルオートタイプのエコキュートのときは追いだき配管も接続しますが、電気温水器の給湯専用タイプからエコキュートのフルオートタイプに交換するときは浴槽のふろ循環アダプターも設置する必要があります。
・貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの据付
貯湯タンクユニットを搬入して、土台に設置します。
アンカーボルトを土台に打ち込んで、貯湯タンクユニットの脚をしっかりとアンカーボルトで土台に固定します。
このときは、水平にエコキュートの本体がなるようにレベルを調整します。
ヒートポンプユニットも、搬入して水平に設置します。
・貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットへの配管工事
貯湯タンクユニットに、給水配管、給水配管、追いだき配管を接続し、保温材を取り付けて配管を保護します。
さらに、専用の配管継手、配管材で貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続します。
そして、電源配線、リモコン線、アース線を貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットに接続します。
・リモコンの取付
フルオートタイプのエコキュートのときは台所リモコン、風呂リモコン、給湯専用タイプのエコキュートのときはメインリモコンを取り付けます。
既設のリモコンがあるときはリモコンだけを交換し、そのままリモコン線は使うことが多くあります。
しかし、既設のリモコン線が古い、細いときは、新しく引き直すために工事費用が別途かかることがあります。
また、給湯専用タイプの電気温水器からフルオートタイプのエコキュートに変更するときは、新しく風呂リモコンを設置するためのリモコン線が必要になり、工事費用が別途かかります。
・電気工事
エコキュートの設置、配管工事と一緒に、電気工事を行います。
エコキュート用の専用ブレーカーを設置して、配線工事をエコキュートの本体に行います。
業者によって標準工事に含まれている配線工事の距離は違っていますが、ほとんど10m~15mで、配線距離がこれ以上長いときは追加工事になることがあります。
また、電力会社への申請手続きが電気温水器からエコキュートに変更するときも必要になりますが、標準工事費用に申請手続きの代行費用もほとんど含まれています。
・試運転、顧客への使用説明
配管工事、電気工事が全て終わると、試運転を行います。
貯湯タンクユニットの逃し弁のレバーを上げて専用給水栓を開けて、水を貯湯タンクユニットに入れます。
貯湯タンクユニットが満水になって逃し弁から水が勢いよく出るのをチェックしてから、逃し弁のレバーを下げます。
次に、それぞれの混合水栓の湯側を開けて、給湯配管の空気を抜きます。
この後にエコキュートの漏電遮断器を入れて電源を投入し、試運転をエコキュートの工事説明書に従って行い、問題なくエコキュートが運転することをチェックします。
最後に、顧客にエコキュートの操作方法を取扱説明書に従って説明して、交換工事は終わりになります。
普段のお手入れの方法や操作方法などの気になることがあると、このときに聞いておきましょう。
エコキュートはお湯が貯湯タンクユニットに貯まらないと使えないため、この時点でお湯はすぐに使えません。
試運転が終わった後に沸き上げを始めるため、リモコンの残湯表示をチェックし、お湯が貯まれば使えるようになります。
沸き上げ始めてからお湯が使えるまでは、4時間~5時間くらいかかります。
●電気温水器からエコキュートに交換するときに追加工事費用がかかるケース
電気温水器からエコキュートに交換するときは、追加工事費用が現場の状況などによってはかかることがあります。
・電気温水器の処分費用
電気温水器はガス給湯器に比較して大きいため、一般的に処分費用が追加でかかります。
電気温水器の処分費用の目安は、10,000円~18,000円くらいです。
・配管、配線の延長
既設の電気温水器の設置場所からエコキュートの設置場所を変えるときは、給水配管、給湯配管、電気配線を延長する必要があります。
延長が既設の配管から5m以内、既設の電気配線から10m~15m以内のときは、標準工事範囲内に含まれることもあります。
しかし、業者によって基準は違っているため、見積もりするときに前もってチェックしておく方がいいでしょう。
・追いだき配管の新設
電気温水器の給湯専用タイプからエコキュートのフルオートタイプに交換するときは、追いだき配管が新しく必要になります。
工事内容は追いだき配管の設置、浴槽への穴あけ、ふろ循環アダプターの取付で、工事費用の目安は10,000円~15,000円くらいです。
また、三菱のエコキュートの「ホットあわー」、日立のエコキュートの「快泡浴」、パナソニックのエコキュートの「酸素入浴」、ダイキンのエコキュートの 「マイクロバブル入浴」などの機能が搭載されている機種のときは、専用のふろ循環アダプターが必要になり、このときは専用アダプターの価格にプラスして追加工事費用が20,000円くらいかかります。
・幹線の張替え工事
電気メーターから屋内に電線を引き込んでいるところから分電盤までを繋ぐ幹線が細いときは、追加で幹線の張替え工事が必要になることがあり、費用は20,000円~40,000円くらいかかります。
・特殊なユニック車などでの運搬
エコキュートの貯湯タンクユニットは大きいため、設置スペースが必要であるだけでなく、設置場所まで搬入するスペースが必要になリます。
電気温水器をもともと設置していたために問題ないと考えがちですが、電気温水器を設置した後からテラスや物置を設置したりして、エコキュートを撤去したり、搬入したりするスペースが無いことがよくあります。
このときは、貯湯タンクユニットを特殊なユニック車などで吊り上げて搬入したりする必要があります。
そのため、特殊なユニック車などの料金や人件費などの追加費用がかかることがあるため、見積もりするときにチェックしておきましょう。
●電気温水器からエコキュートへの交換工事内容、交換費用とは?のまとめ
ここでは、電気温水器からエコキュートへの交換工事内容、交換費用とは?についてご紹介しました。
電気温水器からエコキュートへの交換工事は、ガス給湯器などの交換工事に比較して、大掛かりな工事で費用が高くなります。
また、追加工事費用が現場の状況によってはかかることもあるため、特に工事前の見積もりが大切になります。
電気温水器と比較して最新のエコキュートは消費電力が1/3以下と非常に省エネで、快適な機能が搭載されているエコキュートであれば快適なお風呂が毎日楽しめます。
古くなった電気温水器は、エコキュートに交換するのがおすすめです。
■DH-37G3XUBからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、DH-37G3XUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQSは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:長府のエコキュートのEHP-4603BZP
長府のエコキュートのEHP-4603BZPは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,094,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN46WFV
ダイキンのエコキュートのEQN46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,045,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックの電気温水器DH-37G3XUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、DH-37G3XUBの仕様、DH-37G3XUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、電気温水器からエコキュートに交換するメリットとは?電気温水器からエコキュートへの交換工事内容、交換費用とは?DH-37G3XUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
DH-37G3XUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
第2位:長府のエコキュートのEHP-4603BZP
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN46WFV
パナソニックの電気温水器DH-37G3XUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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