ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月3日

ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、省エネで熱効率が高い給湯器です。
このようなエコキュートも、トラブルが発生していつかは交換する必要があります。
エコキュートを交換するときは、イニシャルコストなどが心配になるでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37SFHVの仕様、EQ37SFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのイニシャルコスト、ランニングコストの相場、EQ37SFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37SFHVの仕様
ここでは、EQ37SFHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37SFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ37SFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート、角型、パワフル高圧、寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃

●EQ37SFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37SFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.01kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa
・質量(満水時):68kg(438kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37SFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37SFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.895kW、冬期高温:1.500kW、凍結防止ヒーター:0.090kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:61kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37SFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37SFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U11」
エラーコードの「U11」の要因は、中温水の混合弁の異常で、混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、お風呂の湯はり時間の超過で、水流スイッチ、センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「UF」
エラーコードの「UF」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の誤配管で、排水栓ツマミが通常の位置でない、入水・出湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、貯湯量の不足で、貯湯タンクユニットの中の湯量、温度が不足していることです。
対処法は、取扱説明書をチェックして対応してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C07」
エラーコードの「C07」の要因は、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度の低下で、沸き上げが行われてから時間が経ったことです。
対処法は、取扱説明書をチェックして対応してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C45」
エラーコードの「C45」の要因は、沸き上げポンプの異常で、沸き上げポンプの回転数が低いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、漏水センサーの作動検知で、漏水センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、水温サーミスタの異常で、給水温度を検知しているサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C80」
エラーコードの「C80」の要因は、エア抜き系の異常、入水・出湯の循環水系のトラブルで、ヒートポンプ循環系統のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのイニシャルコスト、ランニングコストの相場
給湯器が古くなって交換を検討するときは、同じ給湯器にするか、ランニングコストが安いエコキュートにするか迷うでしょう。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高いために、交換したくても諦めることもあるかもしれません。
ここでは、エコキュートのイニシャルコスト、ランニングコストの相場についてご紹介します。

●エコキュートを新しく交換するときのイニシャルコスト
ここでは、エコキュートを新しく交換するときのイニシャルコストについてご紹介します。
条件としては、家族数が4人で、戸建てでガス給湯器からエコキュートに交換するときです。
エコキュートのリモコンと脚部カバー込みの本体価格は、値引き後で34万円くらいです。
エコキュートはメーカー希望小売価格が高くなりますが、安い業者のときは値引きが60%~70%のこともあるため、複数の業者から見積もりを入手して比較検討するのがおすすめです。
エコキュートの基本工事費用は、10万円~20万円が相場です。
追加工事費用としては、配線工事や専用ブレーカーの設置などが3万円くらいかかることがあります。
次に、新しいエコキュートに交換するときに必要な部材や申請費用についてご紹介します。
見積もりする業者によっては、このような費用をエコキュートの本体価格に含めていることもありますが、含めていないこともあります。
新しいエコキュートに交換するときは、いずれにしても必要であるため、判断が見積書でできないときは業者に問い合わせしましょう。
エコキュートの貯湯タンクユニットは60kg〜100kg近くあるため、設置するときにはコンクリートの土台に設置します。
なお、土台としては、エコベースと現場打ちがあります。
エコベースは、コンクリートの既製品の土台であり、費用も時間もかからないためによく使われています。
一方、現場打ちは費用と手間がかかりますが、丈夫な土台になります。
エコキュートにガス給湯器から交換するときは、既設の配管を使わなくなります。
既設の配管は容易に撤去できないため、基本的に地面から出ているものを切断して閉栓します。
基本工事費用に配管の処理費用が含まれていることもあったり、含まれていなかったりすることがあるため、前もってチェックしましょう。
また、既設の配管を使うと、水漏れが経年劣化によって発生することも稀にあります。
しかし、既設の配管を撤去するときは、大掛かりな家の床を剥がしたりする作業になるため、現実的ではありません。
もし配管も先々交換するのであれば、リフォームのときなどに検討する方がいいでしょう。
基本的に、エコキュートのメーカーの延長保証に入るときは保証料が別にかかります。
保証料は、10年保証で30,000円くらいになります。
延長保証の申し込み期限としては、エコキュートを交換してから2ヶ月~3ヶ月くらいであるため、希望するときは早めに準備しましょう。
新しいエコキュートに交換するときは、電気会社に電気工事の資格を持っている業者が申請する必要があります。
電力会社に申請するときは、電力会社に登録している業者が申請する必要があります。
そのため、申請は自分ではできないため、業者に頼む必要があります。
業者によっても違いますが、1万円くらいの申請費用になります。
・ガス給湯器の交換費用との比較
ガス給湯器からエコキュートへの交換費用は、45万円くらいです。
普通のガス給湯器の交換費用が15万円~25万円くらいであるため、違いが20万円くらいあります。
しかし、毎月のランニングコストとしては、ガス給湯器が6,000円~7,000円くらい、エコキュートが1,500円くらいであるため、年間のランニングコストは50,000円~70,000円くらい違います。
エコキュートとガス給湯器の平均的な寿命の10年間で試算すれば、違いが50万円~70万円くらいになります。
そのため、エコキュートはイニシャルコストが高くなりますが、長期的に見ればお得でしょう。
・電気温水器の交換費用との比較
電気温水器の交換費用は25万円〜35万円くらいであるため、エコキュートのイニシャルコストとの違いは20万円くらいです。
しかし、毎月のランニングコストとしては、電気温水器が5,000円~6,000円くらい、エコキュートが1,500円くらいであるため、年間のランニングコストは40,000円~50,000円くらい違います。
エコキュートと電気温水器の平均的な寿命の10年間で試算すれば、違いが40万円~50万円くらいになります。
・エコキュートからエコキュートへの交換費用の相場
ここでは、エコキュートからエコキュートへの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの本体価格は、30万円~40万円くらいです。
これ以外に、リモコンや脚部カバーなどが必要ですが、業者によってはエコキュートの本体価格に含まれていることがあるために前もってチェックしましょう。
リモコンの価格が30,000円くらい、脚部カバーが6,000円~9,000円くらいです。
そのため、エコキュートからエコキュートへの交換費用の相場は、35万円~45万円くらいです。
基本的に、配管の処理費用や電気会社への申請費用はかかりません。
しかし、エコキュートを交換するときは、既設のエコキュートの処分費用がかかります。
業者によって処分費用が違うため、見積もりするときにチェックしましょう。
また、交換するときにエコキュートの機能をグレードアップすれば、費用が高くなります。
例えば、フルオートタイプのエコキュートに交換すると追いだき配管が必要になるため、費用が追加でかかります。

●エコキュートに交換したときのランニングコストの相場
エコキュートの毎月のランニングコストは、例えば、家族数が4人とすれば1,500円〜2,000円くらいであるため、電気温水器やガス給湯器と比較すると、光熱費が3分の1~2分の1くらいになります。
しかし、エコキュートの電気代は、夜間電力を使うときに限って安くなります。
エコキュートはお湯を夜間に沸かすことによって、毎月のランニングコストが安くなります。
そのため、お湯を昼間に使い切って貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなれば、お湯を昼間に沸かそうとするため、電気代が割高になります。
なお、昼間の電気料金は夜間の2倍くらいになります。
エコキュートにせっかく交換しても、ランニングコストが高くなると全く意味が無いため、無駄にお湯を使わないようにしましょう。
また、夜間電力を使うためには、電力会社にプランの変更を申請する必要があるため、業者に相談しましょう。

●エコキュートに交換するときは補助金制度を利用する
エコキュートは、エコな給湯器で地球環境に対して配慮したものであるため、補助金制度がある自治体もあります。
自治体によっては、いろいろな手続きをエコキュートを交換する前に行う必要があるために注意しましょう。
補助金額は自治体によって違いますが、1万円〜3万円くらい支給されるため、住んでいる自治体に問い合わせましょう。

●エコキュートを選ぶときに注意すること
エコキュートを初めて交換するときは、どのように選ぶといいか、前もってチェックすべきことは無いかなど、気になることがいろいろあるでしょう。
ここでは、エコキュートを選ぶときに注意することについてご紹介します。
・エコキュートの設置タイプ
エコキュートの設置スペースを、エコキュートの設置タイプを決めるためにチェックしましょう。
エコキュートの設置タイプとしては、角型、コンパクトタイプ、スリムタイプなどがあります。
どのようなエコキュートの設置タイプがいいかわからないときは、業者に相談しましょう。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓からお湯を出すシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートとフルオートタイプのエコキュートの違いは、自動保温あるいは追いだきができるかどうかです。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂のお湯の温度が低くなったり、量が少なくなったりすると自動でコントロールしますが、オートタイプのエコキュートは手動でコントロールする必要があります。
また、フルオートタイプのエコキュートは追いだきができますが、オートタイプのエコキュートはたし湯でコントロールします。
現在は、メインがフルオートタイプのエコキュートであるためにおすすめです。
・エコキュートの圧力タイプ
エコキュートは、ガス給湯器よりもシャワー圧が低くなります。
エコキュートに交換することによって、シャワー圧が低くなったと感じることも多くあるようです。
もしシャワー圧が気になるときは、高圧力タイプのエコキュートを選びましょう。
特に、ガス給湯器からエコキュートに交換するときは、シャワー圧が気になりやすいため、高圧力タイプのエコキュートがおすすめです。

●エコキュートを交換するときの流れ
ここでは、エコキュートを交換するときの流れについてご紹介します。
前もって把握しておくと、スムーズに業者とやり取りすることもできます。
・チェックすべきポイントを抑える
ほとんどの業者は顧客にどのようなエコキュートを提案すべきかを調べるために、現場調査の前に次のようなことをヒアリングします。
そのため、前もってチェックすべきポイントを抑えておきましょう。
エコキュートの設置場所の写真、概略の寸法
既設の給湯器の型番や写真
普段のお湯の使用状況や家族構成
希望するエコキュートのメーカーや機種
特に、メールでやり取りするときは写真を要求されることが多くあります。
エコキュートの貯湯タンクの容量を決めるために、普段のお湯の使用状況や家族数などが大切であるため、可能な限り詳細に伝えましょう。
また、将来的に両親と同居したり、子供が独立したりするなど、家族数が変わる予定があることも伝えましょう。
・現場調査を頼む
ヒアリングが終われば、業者に現場調査を頼みましょう。
自分でエコキュートの設置可否を判断するのは困難であるため、基本的に業者が現場調査を行います。
現場調査のときは、エコキュートの設置場所などのチェックのみでなく、エコキュートの貯湯タンクの容量や機種などを業者と話し合って決めます。
話し合いをするときは、業者の対応についても十分にチェックしましょう。
というのは、どのような対応かは、業者を選ぶための大切なポイントになるためです。
いかに費用が安い業者でも、対応が良くないとアフターサービスなども心配になります。
トータル的に判断するためにも、業者の対応も十分にチェックしましょう。
・複数の業者から見積もりを入手する
エコキュートは10年間~15年間の寿命であるため、すぐに交換するようなものではありません。
さらに、結構高い買い物であるため、慎重にエコキュートを選ぶ必要があります。
そのため、複数の業者から見積もりを入手して比較検討しましょう。
複数の業者から見積もりを入手することによって、費用、対応、アフターサービスなどが比較できるため、どこがいいかをチェックすることができます。
また、業者のホームページなどを見ると、実際に利用した人の評価もチェックすることができます。
なお、SNSは良くない口コミもあるため、参考になるでしょう。
しかし、口コミの中には悪意のある意見も一部あるため、そのまま信用しないで自分で最終的に判断する必要があります。
なお、見積もりを入手する業者の目安としては、3社〜4社くらいがおすすめです。
・トータル的にいい業者に頼む
複数の業者から見積もりを入手すると、最終的に頼む業者を決めます。
業者を選ぶ基準としては、次のようなものがあります。
エコキュートの交換費用
業者の対応
アフターサービス(保証内容)
エコキュートの交換実績
業者の口コミ
例えば、いかに交換費用が安くても、工事内容がいい加減でエコキュートのトラブルが発生すると、修理する必要があるために最終的に損することもあります。
また、良くない業者もいるため、一つに選ぶ基準は絞らないで、いろいろな基準から判断しましょう。

●エコキュートのイニシャルコスト、ランニングコストの相場のまとめ
ここでは、エコキュートのイニシャルコスト、ランニングコストの相場についてご紹介しました。
エコキュートは、イニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安くなるために長期的に見るとお得になります。
エコキュートを交換するときは、前もって交換の方法などを把握しておきましょう。
見積りは複数の業者から入手しましょう。
また、業者を十分に比較検討すると、より安くエコキュートを交換する方法もわかります。
どんどんエコキュートは進化しており、修理するか交換するかで迷ったときは参考にしてください。
ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37SFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37SFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,039,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三菱のエコキュートのSRT-WK375Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUK
日立のエコキュートのBHP-F37UUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-20℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,017,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,084,050円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37SFHVの仕様、EQ37SFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのイニシャルコスト、ランニングコストの相場、EQ37SFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37SFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUK
ダイキンのEQ37SFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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