ダイキンのEQ37NFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年4月12日

エコキュートは、省エネ性能が優れており電気代が安いということで人気になっています。
しかし、いかに電気代が安いということでもいずれは寿命になります。
エコキュートが寿命になると生活に大きな支障があるため、早めに交換を検討する必要があります。
ここでは、ダイキンのEQ37NFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37NFTVの仕様、EQ37NFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命のサイン、EQ37NFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■EQ37NFTVの仕様
ここでは、EQ37NFTVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37NFTVのシステムの仕様
ここでは、EQ37NFTVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオートタイプ　薄型　パワフル高圧給湯
・運転使用範囲：気温：最低：-10℃、最高：43℃
・沸き上げ温度：「最低」：約65℃、「最高」：約90℃

●EQ37NFTVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37NFTVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力：風呂保温：熱交循環ポンプ：0. 011kW、ふろ循環ポンプ：0.06kW、沸き上げポンプ：0.008kW、制御用：0.005kW
・タンク容量：370L
・温度調節：給湯温度設定：水、37℃～50 ℃（1℃きざみ）、55℃、60℃、風呂湯温設定：35℃～48℃
・水側最高使用圧力：340kPa
・製品質量（満水時）：82kg（452kg）
・外形寸法：高さ1,813mm、幅1,075mm、奥行き438mm

●EQ37NFTVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37NFTVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力：4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃ＤＢ/12℃ＷＢ、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力：4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃ＤＢ/6℃ＷＢ、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力：中間期標準：0.945kW、冬期高温：1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃ＤＢ/12℃ＷＢ、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃ＤＢ/6℃ＷＢ、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音：中間期標準：38dB、冬期高温：44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃ＤＢ/12℃ＷＢ、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃ＤＢ/6℃ＷＢ、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量：55kg
・製品外形寸法：高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm

■EQ37NFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37NFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C15」
エラーコードの「C15」の要因は、お湯はりの温度が高温を検知したことです。
対処法は、水道の断水や凍結のチェックです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、台所やシャワーへの給湯温度が高温を検知したことです。
対処法は、水道の断水や凍結のチェックです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、貯湯タンクの缶体温度を検知するサーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C45」
エラーコードの「C45」の要因は、沸き上げポンプの異常で、沸き上げポンプの回転数が低いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C52」
エラーコードの「C52」の要因は、ふろ循環系の異常で、追いだき運転ができないことです。
対処法は、お湯が浴槽のふろ循環アダプターの上まで入っているかのチェックです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C55」
エラーコードの「C55」の要因は、お風呂の湯はりの異常で、時間が湯はりにかかり過ぎていることです。
対処法は、水道の断水や凍結のチェックです。
試運転のときは、200Vの電源電圧か、貯湯タンクユニットが満水か、給水バルブが開いているかのチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、漏水センサーの作動の検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、お風呂のお湯や水を循環するポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、台所リモコンと貯湯タンクユニット間の通信のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、給水温度を検知するサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

■エコキュートの寿命のサイン
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器で、光熱費が低減でき省エネ性能が高いために人気になっています。
しかし、エコキュートはいかに省エネ性能が高くても、いつかは寿命になります。
エコキュートが完全に使えなくなると非常に生活が不便になるため、できるだけ早く修理や交換の判断を行う必要があります。
ここでは、エコキュートの寿命のサインについてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間～15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートはいろいろな部品を使っており、部品によって劣化スピードが違っています。
そのため、急速に特定の部品の劣化が進むと、考えているよりもエコキュートのトラブルが早く発生することもあります。
なお、エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
一般的に、ヒートポンプユニットの寿命が5年間～15年間くらい、貯湯タンクユニットの寿命が10年間～15年間くらいです。
寿命が貯湯タンクユニットの方が長いのは、構造が電気温水器と同じで割合シンプルな造りであるためにトラブルが発生しにくいためです。
一方、ヒートポンプユニットは、電気回路に使っているパワーモジュールやインバーターが経年劣化しやすく、年数が経つとトラブルが発生する確率がだんだんアップしてきます。
パワーモジュールの寿命の目安は7.5年間くらい、インバーターの寿命の目安は12年間くらいといわれています。
そのため、ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットよりも寿命が短くなります。
しかし、エコキュートは販売されてから歴史が浅いため、まだ寿命についてのデータが完全に揃っていません。
そのため、エコキュートの寿命は、使い方によっては考えられているものよりも短くなったり、長くなったりすることもあるでしょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は、使用環境や使用方法によって大きく違ってきます。
そのため、できるだけエコキュートの寿命を延ばすためには、寿命が短くなる要因を避けることが大切です。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
まず、エコキュートで使う入浴剤に注意する必要があります。
エコキュートは、入浴剤がどちらかといえば得意ではありません。
というのは、エコキュートはほとんど追いだき機能が搭載されていますが、お湯をこの機能を使って循環したときに、入浴剤が配管やポンプに溜まって腐食が発生することがあるためです。
特に、濁り湯系の入浴剤は、このリスクが高いためにメーカーも使うのを推奨していません。
また、通気性が悪くてホコリや湿気の多い場所、吹きさらしの屋外などもエコキュートの寿命が短くなる要因になるため、慎重にエコキュートの設置場所を選ぶ必要があります。
さらに、物をヒートポンプユニットの近くに置くと空気を吸い込んだり吹き出したりしにくくなり、性能が悪くなるために注意する必要があります。
また、エコキュートは住んでいる地域によって仕様が違うことも把握しておきましょう。
例えば、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸に近い地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
一般地仕様のエコキュートを寒冷地や海岸に近い地域で使うと、トラブルが発生しやすくなるために注意しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすためのポイント
エコキュートの寿命は、使い方やお手入れの有無などによって大きく違います。
例えば、できるだけエコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクの水抜きを定期的に行うことが必要です。
というのは、エコキュートを長期間使っていると、水道水に含まれている不純物などが貯湯タンクの底にだんだん溜まってくるためです。
そのため、フィルターが目詰まりしてエコキュートのトラブルの要因になります。
また、貯湯タンクユニットと浴槽を接続している追いだき配管も、同じように汚れが溜まってきます。
そのため、追いだき配管の清掃も定期的に行う必要があります。
追いだき配管の清掃の目安は半年間に1回くらいですが、汚れが浴槽に浮くようなときは追いだき配管が汚れているために清掃しましょう。
また、ヒートポンプユニットの水抜きも、エコキュートの寿命を延ばすためには大切です。
ヒートポンプユニットの水抜きを行わなければ、水道水の不純物が溜まってトラブルの要因になります。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きは、年に2回～3回行うのがおすすめです。
さらに、正常に逃し弁や漏電遮断器が作動しているかのチェックも、半年間に1回は行うのがおすすめです。
また、家を長期間留守にするときは、必ずエコキュートの電源を切って、水質が変わってトラブルの要因にならないように貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
なお、入浴剤を使う前には、エコキュートの取扱説明書で使えるかをチェックしておくことが大切です。
一般的に、にごり湯系の入浴剤は、ほとんどのエコキュートで使えないとされています。

●エコキュートの寿命のサイン
エコキュートが壊れるとしばらくお湯が使えなくなるため、特に冬のシーズンは非常に不便になるでしょう。
しかも、エコキュートは調子がだんだん悪くなるのではなく、急に壊れることが多くあることが問題です。
万一のときでも困らないように、エコキュートの寿命のサインを見逃さないで、早めに交換を検討しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命のサインについてご紹介します。
・お湯を出すときにトラブルが発生する
代表的なエコキュートのトラブルとしては、お湯についてのものです。
具体的なトラブルとしては、お湯が出ない、お風呂の湯はりが止まらない、お湯の温度が安定しないなどがあります。
まず、お風呂のお湯が止まらないときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていないか、水位の設定が間違っていないかをチェックしてください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃して、水位の設定が正しいときは、水位センサーのトラブルの可能性があります。
次に、お湯が出ないときは、エコキュートのトラブルではなくお湯を単純に使いきった湯切れの可能性があります。
そのため、まず沸き上げを行って、お湯が出るかをチェックしましょう。
これでも直らないときは、温度をコントロールする基板や温度センサーなどの部品のトラブルが考えられます。
このようなトラブルは初期故障でもよく発生しますが、年数がある程度経ってからのトラブルのときは経年劣化による可能性があります。
なお、このときは一旦エコキュートをリセットするのも方法の一つです。
エコキュートをリセットすることによって、正常に運転することがあります。
さらに、台所のお湯が問題ないにも関わらず、シャワーのみのお湯の温度が安定しないときはサーモスタット式混合水栓のトラブルの可能性があります。
設定温度を高くしてもエコキュートのトラブルが直らないときは、サーモスタット式混合水栓を交換する方がいいでしょう。
・エコキュートからお湯や水が漏れている
エコキュートからお湯や水が漏れているときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
例えば、お湯や水が貯湯タンクユニットから漏れているときは、まず貯湯タンクの亀裂が考えられます。
しかし、貯湯タンクユニットに貯まっている水はお湯になるときに体積が増えて、膨脹水が外部に出るようになっています。
また、外気温の低いときは水滴がヒートポンプユニットの周りに垂れていることもあります、
しかし、ほとんどは、外気温との温度差によって発生した結露水です。
このような症状は、エコキュートからお湯や水が漏れているということではないためにトラブルではありません。
なお、エコキュートの水漏れは、弁やパッキンなどが劣化したときにもよく発生します。
メンテナンスを行わないと発生しやすいため、十分に注意しましょう。
さらに、急に水道代や電気代が高くなったときも注意しましょう。
住宅の内部の配管に穴が空いて、水漏れが発生していることがあります。
このようなときは、すぐに水道業者に点検を頼みましょう。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートが何らかのトラブルを感知すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
このときは、エコキュートの取扱説明書でエラーコードの内容をチェックすることが必要です。
なお、メーカーによってエラーコードの内容と対処法が違っているために注意しましょう。
また、エラーコードがリモコンに表示されたときは、汚れに反応しているケースが多くあります。
そのため、よく要因がわからないエラーコードが表示されたときは、まずファンなどを十分に清掃するのがおすすめです。
また、使い始めてから10年間以上経っているエコキュートでエラーコードが頻繁に表示されるときは老朽化による可能性があるため、業者にできるだけ早く点検してもらいましょう。

●エコキュートの寿命のサインのまとめ
ここでは、 エコキュートの寿命のサインについてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間～15年間くらいといわれていますが、基本的にこの寿命は目安です。
実際には、使い方によってエコキュートの寿命は短くなったり、長くなったりします。
また、エコキュートはいかに大切に使っていてもいつかは寿命になるため、寿命のサインを見逃さないようにしましょう。
しかし、エコキュートを修理するか、交換するかは、自分で判断するのが困難なことがあります。
このようなときは、業者にすぐに相談しましょう。

■EQ37NFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37NFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位はダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円（税込）です。
脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,100円（税込）です。
スタイリッシュリモコン（BRC083E1）のメーカー希望小売価格は、55,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（320kPa）、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、エコ確認、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

第2位は三菱のエコキュートのSRT-W376Z
三菱のエコキュートのSSRT-W376Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、966,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-D6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-D6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L370ZB）のメーカー希望小売価格は、21,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第3位は日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート　薄型タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-RCF）のメーカー希望小売価格は、49,500円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-46ES）のメーカー希望小売価格は、22,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯温節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37NFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37NFTVの仕様、EQ37NFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命のサイン、EQ37NFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37NFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
第2位は三菱のエコキュートのSRT-W376Z
第3位は日立のエコキュートのBHP-FS37TH
ダイキンのEQ37NFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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