ダイキンのEQ37MFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月16日
エコキュートに交換しようと思ったときは、給湯タイプや交換費用が気になるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MFVの仕様、EQ37MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの給湯タイプ、交換費用の相場、EQ37MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37MFVの仕様
ここでは、EQ37MFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37MFVのシステムの仕様
ここでは、EQ37MFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:スタンダード フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ37MFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37MFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・質量(満水時):71kg(441kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37MFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37MFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.945kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:55kg
・外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E01」
エラーコードの「E01」の要因は、風呂保温ヒーターの異常で、ヒーターの破損、断線の疑いです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E02」
エラーコードの「E02」の要因は、缶体サーミスタ20リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E03」
エラーコードの「E03」の要因は、缶体サーミスタ50リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E04」
エラーコードの「E04」の要因は、缶体サーミスタ100(120)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E05」
エラーコードの「E05」の要因は、缶体サーミスタ150(190)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E06」
エラーコードの「E06」の要因は、缶体サーミスタ200(260)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E07」
エラーコードの「E07」の要因は、缶体サーミスタ250(330)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E08」
エラーコードの「E08」の要因は、風呂湯温サーミスタ異常で、風呂温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E09」
エラーコードの「E09」の要因は、給水温サーミスタの異常で、給水温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E10」
エラーコードの「E10」の要因は、エコキュートの内部のセンサーのエラーで、給湯温度のサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの給湯タイプ、交換費用の相場
給湯器がそろそろ寿命になっているのではないかと思ったときは、エコキュートに交換するのがおすすめです。
エコキュートは、お湯を少ない電気で沸かすことができる給湯器です。
オール電化住宅が多くなったことや省エネ性が重要視されるようになったことから、近年エコキュートがメインの給湯器になってきています。
エコキュートは、使う電気量が少ないために光熱費が低減でき、環境に対しても優しいなどの多くのメリットがあります。
しかし、エコキュートに交換するときは、やはり費用が心配になるでしょう。
エコキュートの交換費用は、給湯タイプや貯湯タンクの容量などによって大きく違います。
ここでは、エコキュートの給湯タイプ、交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、お湯を電気で沸かす給湯器です。
給湯器でお湯を沸かすためには熱源が必要であり、熱源としては灯油、ガス、電気などがあります。
従来は、熱源がガスのガス給湯器がほとんどでした。
しかし、近年は省エネが着目されたり、オール電化住宅が多くなったりしていることなどから、熱源が電気のエコキュートがメインになっています。
エコキュートの仕組みは、次のようなものです。
エコキュートのヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを取り込む
取り込んだ熱エネルギーを二酸化炭素の冷媒に熱交換器で伝える
圧縮機で二酸化炭素の冷媒を圧縮して高温にする
二酸化炭素の冷媒の高温の熱でお湯を沸かす
このように、エコキュートはお湯を沸かすときに大気中の熱エネルギーと電気を使っています。
そして、沸かしたお湯は貯湯タンクユニットに貯めておきます。
お湯を沸かすときには電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも使うため、少ない電気でもお湯を効率良く沸かすことができます。
また、お湯を沸かすときに必要な冷媒は、熱を移動するときに使う物質です。
代表的な冷媒としてはフロンがありますが、エコキュートはフロンの代わりに二酸化炭素(CO2)を使っています。
二酸化炭素(CO2)はオゾン層を全く破壊しないだけでなく、地球温暖化に対する影響はフロンの1500〜1700分の1くらいで、地球に対して優しいものです。
●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・電気代が安い
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用するため、少ない電力でお湯を効率良く沸かすことができます。
電力を少ししか使わないため、当然ですが、電気代が安くなります。
・環境に対して優しい
エコキュートは、二酸化炭素(CO2)の冷媒を使っています。
二酸化炭素(CO2)は、オゾン層を全く破壊しないだけでなく、地球温暖化係数がわずか「1」です。
さらに、可燃性ではなくて無毒であるため、非常にエコキュートは環境に対して優しいといえるでしょう。
・ピークシフトに貢献できる
ピークシフトというのは、電力需要がピークのときの電力消費を抑えるために電力消費の時間帯をずらすことです。
エコキュートはお湯を貯湯タンクユニットに貯めておくため、昼間の電力の使用量が多い時間帯には運転しないで、夜間の電力の使用量が少ない時間帯に運転することによって、ピークシフトに貢献することができます。
・お湯が非常時にも使える
エコキュートは沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて、お湯を使うときには適温に水で薄めます。
そのため、貯湯タンクユニットにはお湯や水が常に貯まっているため、災害が発生して断水になったときでもお湯や水を使うことができます。
そのまま飲むことはできませんが、身体を拭いたりトイレを流したりするときに使えるために非常に便利です。
エコキュートが断水のときでもお湯や水が使えることは非常にメリットでしょう。
●エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートのようにお湯が浴槽のふろ循環アダプターから出るのではなく、給湯栓を手動で開けて給湯するものです。
お風呂の自動湯はりや保温、追いだき機能などが搭載されていないため、このような機能は手動で全て行うようになります。
設定した湯量になると音楽が鳴る機能があるため、お湯が浴槽から溢れることはありません。
給湯だけの機能で非常にシンプルであるため、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートと比較して交換費用が安くなることがメリットです。
自動の機能は必要ない、交換費用をとにかく安くしたいときにはおすすめです。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、スイッチ一つで設定した量と温度のお湯を自動でお風呂にはることができます。
オートタイプのエコキュートの機能としては、次のようなものがあります。
お風呂の自動湯はり
沸き増し
お風呂の湯はり予約
非常用水取り出し
フルオートタイプのエコキュートに比較すると、機能が少なくなっています。
保温と自動足し湯の機能がないため、お湯の温度が下がったときやお湯の量が少なくなったときには足し湯や追いだきを手動で行う必要があります。
しかし、フルオートタイプと比較して機能が少ない分、少し本体価格も安くなります。
本体価格を安くしたい、家族の入浴時間が同じであるために足し湯や自動追いだきが必要ないときは、オートタイプのエコキュートがおすすめです。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、スイッチ一つで設定した量と温度のお湯を自動でお風呂にはることができます。
さらに、追いだきや保温、足し湯を自動で全て行います。
フルオートタイプのエコキュートの機能としては、次のようなものなどがあります。
お風呂の自動湯はり
自動足し湯
追いだき
沸き増し
お風呂の湯はり予約
配管自動洗浄
非常用水取り出し
フルオートタイプのエコキュートのメリットは、自動で追いだきや足し湯ができることです。
浴槽のお湯がかけ湯などで少なくなれば、設定した湯量まで足し湯を自動で行います。
そのため、人が次に入浴するときでも、お湯がぬるい、お湯が少ないというようなことはありません。
沸き増しというのは、多くのお湯が急に必要になったときに、貯湯タンクユニットの中のお湯を満タンまで沸き上げることです。
来客があるときなど、お湯を普段よりも多く使うときには非常に便利なものです。
そして、配管自動洗浄の機能は、フルオートタイプのエコキュートだけに搭載されているものです。
この機能は、浴槽の栓を抜くと、約5Lのお湯を使って追いだき配管を自動洗浄するものです。
追いだき配管は入浴剤やぬめり、皮脂汚れなどが溜まりやすくなりますが、配管を入浴した後に洗浄しておくとこれらが防止でき、きれいに維持することができます。
フルオートタイプのエコキュートは、便利ないろいろな機能が搭載されていますが、その分、本体価格が給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートと比較して高くなることも把握しておきましょう。
配管の掃除が面倒なときや利便性を重要視するときは、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量を決める必要があります。
貯湯タンクの容量としてはいろいろなものがありますが、主なものは300L、370L、460Lです。
そして、貯湯タンクの容量は、家族数と使用湯量が目安になります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人〜4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量が460L
基本的に家族数が目安であるため、お湯の使用量が多いときはお湯が不足することがあります。
また、貯湯タンクの容量を選ぶときは、ライフスタイルも考慮しましょう。
そして、エコキュートを交換するときは、費用が気になるでしょう。
ここでは、貯湯タンクの容量ごとのエコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
家族数が2人〜3人のときに適した貯湯タンクの容量が300Lのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は63万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は77万円くらい
家族数が3人〜4人のときに適した貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は70万円くらい
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場は71万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は78万円くらい
家族数が4人〜5人のときに適した貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は79万円くらい
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場は79万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は83万円くらい
●エコキュートの電気代
エコキュートに交換するときは、どの程度の電気代になるか気になるでしょう。
エコキュートの年間の電気代は、少しメーカーや機種によっても違いますが、12,000円〜24,000円くらいといわれています。
エコキュートの月あたりの電気代は、1,000円〜2,000円くらいになります。
ここでは、プロパンガスのガス給湯器から貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートに交換したときの光熱費の違いについてご紹介します。
まず、ガス給湯器の年間の光熱費は、124,100円くらいになります。
一方、エコキュートの年間の光熱費は21,000円くらいです。
このように、1年間でも違いが102,700円もあり、エコキュートに交換すると光熱費が82%も低減できます。
もし10年間使ったときは、ガス給湯器の光熱費が142万円くらい、エコキュートの光熱費が66万円くらいになり、光熱費が76万円くらいも低減できます。
●エコキュートの寿命
エコキュートは結構高い買い物であるため、交換してからどの程度の寿命があるか気になるでしょう。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
しかし、このエコキュートの寿命は基本的に目安です。
エコキュートの寿命は使い方や設置環境、お手入れなどによっても変わるため、この寿命よりも短くなったり、長くなったりすることもあるでしょう。
できるだけエコキュートの寿命を延ばすためには、正しい使い方を把握してお手入れを定期的に行うことが大切です。
長年エコキュートを使っていると、トラブルが発生したりして修理する必要があります。
しかし、エコキュートの修理費用は高くなるときもあり、使い始めてから年数が経っているときは、修理してもすぐに交換する必要があるかもしれません。
もし、エコキュートを使い始めてから7年間くらい以上経っているときは、交換することも考えておきましょう。
●エコキュートの給湯タイプ、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの給湯タイプ、交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーと電気を使って、お湯を少ない電気量で沸かすことができる省エネの給湯器です。
使う電気量が少なく、安い電気料金の夜間にお湯を沸かすと電気代が安くなるため、ガス給湯器に比較して家計に優しい給湯器でしょう。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯さえできると問題ない、交換費用を安くしたいと思っているのであれば、給湯専用タイプのエコキュートがおすすめです。
自動追いだきの機能があれば問題ないのであれば、オートタイプのエコキュートがおすすめです。
追いだき、足し湯、配管洗浄などを自動で全て行いたいのであれば、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。
また、エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量を選ぶ必要があります。
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量によって大きく違うため、家族数や使用湯量を目安にしてください。
来客が多いときや多くお湯を使うときは、目安よりもちょっと大きめのものを選ぶと湯切れの心配がありません。
エコキュートは結構高い買い物であるため、交換するときはまず業者に相談しましょう。
■EQ37MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MFVの仕様、EQ37MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの給湯タイプ、交換費用の相場、EQ37MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
ダイキンのEQ37MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
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