ダイキンのEQ37MFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年8月29日
エコキュートが寿命になると交換する必要があるが、できるだけ安く交換したいと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37MFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MFHVEの仕様、EQ37MFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを安く交換するポイント、EQ37MFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37MFHVEの仕様
ここでは、EQ37MFHVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37MFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37MFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地用 フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ37MFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37MFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結ヒーター:0.080kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:約35℃~48℃(1℃きざみ)
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・質量(満水時):71kg(441kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37MFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37MFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.895kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:61kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37MFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37MFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E1」
エラーコードの「E1」の要因は、プリント基板のマイコンが正常に動作しないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E6」
エラーコードの「E6」の要因は、圧縮機の過電流を検出したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E8」
エラーコードの「E8」の要因は、入力過電流を検出したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F3」
エラーコードの「F3」の要因は、圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F38-01」
エラーコードの「F38-01」の要因は、貯湯タンクユニットの中の残湯温度を検知しているサーミスタの温度が正しくないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F38-03」
エラーコードの「F38-03」の要因は、貯湯タンクユニットの中の残湯温度を検知しているサーミスタの温度が正しくないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F38-05」
エラーコードの「F38-05」の要因は、貯湯タンクユニットの中の残湯温度を検知しているサーミスタの温度が正しくないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F66」
エラーコードの「F66」の要因は、お風呂の湯はり電磁弁が閉まらなく、湯はりが完了してもお湯が止まらないことです。
対処法は、給水止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「FA」
エラーコードの「FA」の要因は、高圧圧力が上昇し過ぎたことです。
対処法は、次のことをチェックしてください。
断水しているときは、取扱説明書をチェックして断水の処置を行ってください。
給水止水栓が閉まっているときは、取扱説明書をチェックして給水止水栓を開けてください。
凍結しているときは、解凍するまで待ってください。
凍結する恐れがあるときは、「水」の給湯温度設定にして給湯栓から毎分200mLくらいの水を出しておいてください。
これでもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H3」
エラーコードの「H3」の要因は、高圧圧力スイッチ系のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートを安く交換するポイント
エコキュートを使っていると、必ず修理したり、交換したりする必要があります。
このようなときは、お金がそれなりにかかり、特にエコキュートを交換するときは費用が高額になることが多くあります。
そのため、エコキュートを交換するときはできるだけ費用を安くしたいでしょう。
ここでは、エコキュートを安く交換するポイントについてご紹介します。
●エコキュートの修理、交換の費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理したり交換したりする必要があります。
いずれを選ぶかによって費用の目安は違います。
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの修理の費用の相場
エコキュートの修理の費用の相場は、修理する箇所によって違いますが、1万円~~7万円くらいと幅広く、部分的な修理のときは安くなることも多くあります。
そのため、配管や混合弁などの一部だけのトラブルであれば、修理する方がいいでしょう。
しかし、複数の箇所のトラブルが発生したときは、修理の費用が高額になります。
特に、デリケートな電子回路などのような部品の修理の費用は高額になりがちです。
例えば、ヒートポンプユニットの修理の費用の相場は15万円くらいになっています。
このようなことから、費用の見通しを立てるためにはトラブルが発生した箇所に注目することが大切です。
また、費用はメーカーや業者の保証によっては安くなることがあります。
保証範囲内であると認められたときは、無料で修理ができるでしょう。
保証範囲は契約によって違うため、保証期間内でも有料になることもあります。
頼む前には、保証範囲内かを十分にチェックする必要があります。
・エコキュートの交換の費用の相場
エコキュートの交換の費用の相場は、20万円~70万円です。
エコキュートの交換の費用は、本体価格と工事費用をトータルしたものです。
メーカーや機種によっても違いますが、エコキュートの本体価格は40万円~50万円くらいのものが多くあり、70万円近くになるものもあります。
エコキュートの交換は費用が高いために修理しようと思うかもしれませんが、修理用部品が無いこともあります。
多くのエコキュートのメーカーは修理用部品を10年間だけ保有していることがあり、この保有期間をオーバーしているときはエコキュートを交換する必要があります。
なお、エコキュートを交換するときは、既設のエコキュートを撤去する必要があります。
さらに、既設のエコキュートを処分する必要もありますが、このような費用は一般的に標準工事費用に含まれています。
しかし、エコキュートの撤去費用などとして費用が追加になる業者もあります。
そのため、エコキュートの交換の見積もりをチェックするときは、工事費用の内訳を十分にチェックすることが必要です。
●エコキュートの本体価格は給湯タイプによっても違う
エコキュートと一言でいっても、いろいろな給湯タイプがあります。
エコキュートの交換の費用は、給湯タイプによって違うことも把握しておきましょう。
例えば、給湯専用タイプのエコキュートは手動で給湯するもので、オートタイプのエコキュートは自動でお風呂の湯はりができるものです。
このようなエコキュートのトラブルが発生して交換するときなどには、自動でお風呂の湯はり、保温、足し湯などができるフルオートタイプのエコキュートに交換することもできます。
利便性をアップするために、フルオートタイプのエコキュートに交換する人も多くいます。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは本体価格が高くなるだけでなく、2本の追いだき配管が必要になるため、工事費用も高くなるために注意しましょう。
そのため、エコキュートの交換の費用を安くしたいのであれば、同じ給湯タイプのエコキュートを選ぶのがおすすめです。
例えば、給湯専用タイプのエコキュートは本体価格が安く、工事費用も一般的に安くなります。
さらに、シンプルな構造であるためにトラブルが発生しにくいというメリットもあります。
そのため、修理したり交換したりすることが少なくなります。
このように、いろいろなメリットがあるため、予算が少ないときは給湯専用タイプのエコキュートを選ぶのがおすすめです。
オートタイプのエコキュートは給湯専用タイプのエコキュートより交換の費用が高くなりますが、フルオートタイプのエコキュートよりは安くなります。
当然ですが、搭載されている機能はフルオートタイプのエコキュートより少なくなりますが、家族数が少ない家庭であればオートタイプのエコキュートでも問題ないでしょう。
●エコキュートの修理、交換の費用を安くする方法
エコキュートの修理、交換の費用を安くしたいのであれば、見積もりを複数の業者から入手して、安いところを探しましょう。
なお、エコキュートを交換した後にトラブルが発生することなどもあるため、アフターサービスや保証が充実しているかも判断基準になります。
また、使わないような機能が搭載されていないエコキュートを選ぶことも、交換の費用を安くする方法です。
エコキュートの機能が現状で問題ないと思っているのであれば、できるだけ本体価格が安くシンプルなものを選ぶことが大切です。
なお、エコキュートの補助金制度がある自治体もあるため、自治体のホームページで申請の方法や時期などをチェックしておきましょう。
また、入っている火災保険の保証内容をチェックすることも大切です。
というのは、エコキュートのトラブルの要因によっては、さらに費用を安くすることができるためです。
例えば、エコキュートのトラブルが落雷や台風などのような自然災害によって発生したときは、保険金で修理や交換の費用がカバーできることがあります。
詳細については、入っている火災保険の会社に問い合わせてみましょう。
●エコキュートの交換の時間
エコキュートを交換するときは、どのくらいの時間がかかるか心配になるでしょう。
いろいろな要因が影響するために一律ではありませんが、一般的に、エコキュートの交換の時間は4時間~7時間くらいです。
例えば、作業しやすい場所でエコキュートを単純に交換するのみであれば、4時間くらいが目安になります。
一方、エコキュートの設置場所が狭い、配管が2階まで上がっている、追いだき配管などを交換するときなどは、6時間~7時間かかるときもあるでしょう。
また、すぐにエコキュートを交換したくても、業者のエコキュートの在庫がないこともあります。
このときは、2日間~1週間くらい取り寄せるためにかかるため、エコキュートの調子が良くないのであれば、お湯が使えなくなる前に交換を検討するのがおすすめです。
そのため、業者にエコキュートの在庫を聞いたりするなどが必要です。
●エコキュートの交換で注意すること
ここでは、エコキュートの交換で注意することについてご紹介します。
せっかくエコキュートを交換するのであれば、貯湯タンクの容量の大きいエコキュートにしたいこともあるでしょう。
しかし、自由に貯湯タンクの容量は選べるということではなく、設置スペースも影響します。
エコキュートの設置スペースは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットが置けるだけのものが必要であるため、設置スペースが狭いときは選べる貯湯タンクの容量が限定されます。
そのため、むやみに大きい貯湯タンクの容量を選ばないで、家族数やライフスタイルを考えて適したものを選びましょう。
例えば、家族数が4人のときは、460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートが適しています。
また、エコキュートとしては、一般地向けのものだけでなく、寒冷地向けや海岸地域向けのものもあります。
このようなエコキュートの中から、自宅の環境に適したものを選ぶことも大切です。
また、オリジナルの機能がメーカーごとに搭載されているため、少なくとも選ぶ前には一通り有名なメーカーのエコキュートをチェックしておきましょう。
なお、エコキュートにはメーカーの無償保証が付いていますが、有料の延長保証に入ると保証期間が最長10年まで延びます。
エコキュートのトラブルが急に発生するのが不安なときは、有料の延長保証に入るのがおすすめです。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・環境に適した機種を選ぶ
エコキュートを交換するときは、自宅の環境に適したものを選ぶことが大切です。
メーカーは、エコキュートで井戸水、地下水、温泉水を使ったときには保証してくれません。
なお、エコキュートとしては、井戸水や地下水対応のものがあります。
また、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを選んで、海岸近くのときは耐塩害仕様のエコキュートを選びましょう。
・ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の周りに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットには吸込口が側面と背面にあり、吹出口が正面にあります。
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の周りに遮蔽物を置くと、塞がれて運転が正常にできなくなるため、トラブルの要因になります。
そのため、エコキュートの周りは、常に整理しておきましょう。
・貯湯タンクユニットやヒートポンプをお手入れする
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットは、水抜きを年に2回、3回くらいを目安に行うことがおすすめです。
このお手入れを行わないと、水道水の不純物が貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの中に溜まり、エコキュートのトラブルが発生します。
汚れが長年溜まると、業者に掃除を頼む必要があるため、定期的に自分で水抜きを行いましょう。
・入浴剤は慎重に使う
追いだき付きのフルオートタイプのエコキュートは、ほとんど入浴剤を使うのが制限されています。
フルオートタイプのエコキュートは、保温や追いだきなどのときにお湯が循環するため、入浴剤がポンプや配管に詰まると腐食が発生します。
入浴剤はメーカーが推奨しているもののみを使いましょう。
・長期間家を留守にするときは電源を切る
長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、電源を切ってエコキュートがお湯を無駄に沸かさないようにしましょう。
なお、冬のシーズンのときは凍結することがあるため、電源は入れたままにしてください。
また、1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンクの中のお湯の水質が変わることがあるため、水を抜いておきましょう。
長くエコキュートを使うためには、自宅に適したものを選んで、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
●エコキュートを安く交換するポイントのまとめ
エコキュートのトラブルが発生すると修理したいと思うでしょうが、実際には交換する必要があることも多くあります。
エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているのであれば、寿命になったと考えて交換を検討することも必要です。
できるだけエコキュートの交換の費用が安くなるように検討し、自宅に最も適したエコキュートを選ぶのがおすすめです。
エコキュートの交換の費用について心配なことがあれば、業者に相談しましょう。
■EQ37MFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37MFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
三菱のエコキュートのSRT-W375-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
日立のエコキュートのBHP-F37UUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37MFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MFHVEの仕様、EQ37MFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを安く交換するポイント、EQ37MFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37MFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
ダイキンのEQ37MFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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