ダイキンのエコキュートEQ46XFVEをご検討の方へ
2023年10月12日
DAIKINエコキュートに交換するときは、前もって基礎知識について把握しておくのがおすすめです。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ46XFVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ46XFVEの仕様、エコキュートを交換する前に把握しておくべき基礎知識、EQ46XFVEの代替機についてご紹介します。
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。
●自動ふろ配管洗浄(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●あらかじめ霜取り(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
●マイクロバブル入浴(フルオートタイプに搭載)
DAIKINエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●スマート貯湯(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
DAIKINエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●ツイン給湯(オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●ターボ沸き上げ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
DAIKINエコキュートは、 確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●温浴タイム(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
●沸き増し能力アップ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
■EQ46XFVEの仕様
ここでは、EQ46XFVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46XFVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46XFVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):69kg(529kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46XFVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46XFVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートを交換する前に把握しておくべき基礎知識
オール電化を導入して光熱費を低減することが一般的になってきました。
そのため、給湯器としても、大気中の熱エネルギーを利用して少しの電気でお湯を沸かすエコキュートに交換する家庭が多くあるでしょう。
しかし、エコキュートも寿命があるため、交換を検討している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートを交換する前に把握しておくべき基礎知識についてご紹介します。
●エコキュートを交換する前に注意すること
ここでは、エコキュートを交換する前に注意することについてご紹介します。
・エコキュートの交換業者を選ぶ
現在使っているエコキュートを交換した業者に頼む方もいますが、費用が業者を見直すと安くなることがあります。
というのは、エコキュートの交換業者が従来に比較して多くなっており、費用も従来より非常に安くなっているためです。
エコキュートの本体価格と交換工事費用込みでお得なプランなどもあるため、見積もりは複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
このときは、見積もりを複数の業者に頼んでいることを伝えましょう。
そうすると、業者同士で価格競争が起きるため、エコキュートの交換費用が安くなることがあります。
・エコキュートの貯湯タンクの容量を見直しする
現在のエコキュートの貯湯タンクは、交換するときの家族数やライフスタイルに適したものを選んでいるでしょう。
しかし、新しく交換するエコキュートは、将来的なライフスタイルに適したものにしましょう。
例えば、子供たちが近いうちに独立する、両親が来年から同居する、子供が誕生するなど、家族数が変わるときは、それに適した貯湯タンクの容量を検討しましょう。
貯湯タンクの容量を見直すと、エコキュートの本体価格が10万円くらい変わることがあります。
しかし、小さ過ぎる貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、頻繁に湯切れが発生して電気代が高くなるために注意しましょう。
・ライフスタイルに適した給湯タイプのエコキュートを選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、単にお湯を沸かすのみの給湯専用タイプ、お風呂の湯はりだけが自動のオートタイプ、一定にお風呂のお湯の温度と量を維持するフルオートタイプがあります。
なお、最近はミストサウナや床暖房をオプションで付けることができたり、省エネを生活リズムを学習して行なう機能、追いだき配管の自動洗浄機能、音楽がお風呂で聞ける機能などが搭載されていたりするなど、エコキュートによっていろいろな搭載されています。
高いエコキュートは高機能ですが、「学習システムが省エネのために付いているが、お風呂に入る時間が家族によって違っているためにかえって使いにくい」「以前の機種に付いていた機能がメーカーが変わるとないために使いにくい」などというような意見がユーザーからあります。
高いエコキュートに交換しても付いている機能が必要ないと、全く意味がないでしょう。
そのため、エコキュートを交換するときは、慎重に機種を選びましょう。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの交換費用としては、本体価格、交換工事費用、既設の給湯器の撤去費用などがあります。
例えば、フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、機種によっても違いますが、20万円~50万円くらいです。
なお、別の業者に比較してエコキュートの交換費用が非常に安いところがあります。
業者によっては、見積もりするときに現地調査を行わないこともあります。
しかし、このような業者は、実際にエコキュートを交換するときに、追加工事が必要ということで見積もりよりも費用が高くなって、最終的に他社よりも高くなることがあります。
そのため、見積もりするときに現地調査をきちんと行ってくれる業者を選びましょう。
なお、新しくエコキュートを設置するときは、追いだき配管のために浴槽に穴をあけたり、既設の給湯器を撤去したりするなどが必要になります。
そのため、エコキュートの交換費用と時間が少し余計にかかります。
●エコキュートの交換工事内容
ここでは、エコキュートの交換工事内容についてご紹介します。
・新しくエコキュートを設置するときの交換工事内容
新しくエコキュートを設置するときの交換工事内容は、まず工事の前にエコキュートをどこに設置して配管をどのように配置するかの現地調査を行います。
この後、エコキュートの交換工事スケジュールが決まります。
エコキュートの交換工事の流れとしては、次のようになります。
既設の給湯器と配管を撤去する
エコキュートを設置するための土台を作る
エコキュートとお風呂や台所などを接続する配管工事と電気配線工事を行なう
エコキュートを土台に設置する
エコキュートと配管を接続する
試運転を行なう
・エコキュートを交換するときの交換工事内容
エコキュートを交換するときは、土台を作ること、配管工事、電気配線工事は行わないで、既設のエコキュートのものが使えることがあります。
しかし、例えば、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換ときは、追いだき配管が必要になるために配管工事を行います。
エコキュートの交換工事そのものは、1日間で終わります。
●エコキュートを交換する前にチェックすること
ここでは、エコキュートを交換する前にチェックすることについてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の予定スケジュールをチェックする
新しくエコキュートを設置するときは、交換工事は2日間くらいかかります。
1日間が基礎工事にかかり、1日間がエコキュートの交換工事にかかるでしょう。
周りに配慮するため、工事は午前9時頃に始まって午後5時頃に終わるケースがほとんどです。
屋外作業がほとんどであるため、ずっとエコキュートの交換工事中に家にいる必要はありません。
家族がいなくても、エコキュートの交換工事を行ってくれることも場合によってはあるでしょう。
しかし、リモコンを設置するときは室内でスタッフが作業したり、使い方の説明を交換した後にスタッフが行ってくれたりすることもあります。
業者のスケジュールと自分たちのスケジュールが合っているかも、前もってチェックしておきましょう。
・見積もり以外の追加工事費用をチェックする
一部の業者では、安い見積もり費用でも、追加費用がかかることもあります。
例えば、考えていたよりもエコキュートの設置場所からお風呂までが遠かったなどのために、追加費用がかかることも多くあります。
見積もりが提示されたときは、費用についてもチェックしておくことが必要です。
なお、エコキュートの交換費用については、追加工事費用の有無を契約書に書いてもらいましょう。
・エコキュートの発送スケジュールをチェックする
業者によっては、前もってエコキュートを発送して、 スタッフが工事当日に訪問するようなところもあります。
このときは、エコキュートを自宅で工事日まで保管する必要があります。
エコキュートは大きなものであるため、置き場所を確保する必要があります。
そのため、心配なときは、エコキュートを業者が工事日に運搬してくれるところを選びましょう。
・ 交換するエコキュートの型式をチェックする
一部の業者は、頼んだエコキュートと違うものを設置することがあるようです。
例えば、グレードの高いエコキュートを頼んだはずであるが、実際にはワンランク下のグレードのものが設置されたりすることもあります。
いい業者でも、発注ミスを単純にしていることもあるでしょう。
そのため、自分が頼んだエコキュートの型式であるかをチェックしましょう。
●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年近く経ったときは、交換をそろそろ検討しましょう。
エコキュートが寿命になる頃には、部品なども老朽化しているため、トラブルが発生しやすくなります。
状態によっては エコキュートを修理することもできますが、最新タイプのものは節電効率がアップしていたり、より便利な機能が搭載されていたりするため、交換するのがおすすめでしょう。
いずれにしても、トラブルが発生してから交換すると、お風呂に入れない期間が長くなります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間が経てば早めに交換するのがおすすめです。
なお、エコキュートを使い始めてから10年間が経っていなくても、トラブルが多く発生するときは、交換時期でしょう。
エコキュートの延長保証に入っていても、修理回数などが限られていることも多くあります。
また、エコキュートのトラブルが発生した箇所によっては、保証の対象にならないこともあります。
頻繁に修理費用がかかるのであれば、思い切ってエコキュートを交換する方が、最終的に安くなることも多くあります。
●エコキュートを交換する前に把握しておくべき基礎知識のまとめ
ここでは、エコキュートを交換する前に把握しておくべき基礎知識についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生して急いで交換するときは、じっくりと選ぶ余裕もなく、従来とメーカーが同じでスペックが同じものを選びがちでしょう。
エコキュートを使い始めてから10年間が経つとライフスタイルも変わっており、新しい機能が搭載されている機種もあります。
せっかく エコキュートを交換するのであれば、生活がより快適になるものを選びましょう。
■EQ46XFVEの代替機
ここでは、EQ46XFVEの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-4604BX-H-E2
長府のエコキュートのEHP-4604BX-H-E2は、塩害地仕様、角型 減災対応モデルで、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,211,100円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,205,600円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,181,400円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466H-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B466H-R-Zは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,136,300円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46NY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-46NY4JJは、スタンダードタイプ、一般地向け(-10℃対応) 給湯専用 耐重塩害仕様 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,062,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、使い切りモード、今日の湯増し休止、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ46XFVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ46XFVEの仕様、エコキュートを交換する前に把握しておくべき基礎知識、EQ46XFVEの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ46XFVEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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