セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ

2021年4月14日

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セナリオハウスは、千葉をメインに新築戸建て注文住宅、分譲住宅などを手掛けています。
セナリオハウスは、注文住宅が自由設計で建てられます。
ここでは、セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、セナリオハウスの家づくり、セナリオハウスのテクノロジー、セナリオハウスの商品ラインアップ、セナリオハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■セナリオハウスの家づくり

ここでは、セナリオハウスの家づくりについてご紹介します。

●ブランドコンセプト

セナリオハウスは、「汗」と「涙」と「知」によって住人十色の「セナリオ」と「夢」を描いて実現するプロ集団を目指して、すべてのお客様に愛される企業であり続けます。
より多くの方に住宅の夢を実現して欲しいために、余分な費用を低減しています。
高品質主義がモットーで、思い描いた以上の住宅を希望の予算で提供します。
建てているときから入居するまで、セナリオハウスのお客様の住宅を案内しています。
直接設備や仕様などを見て体感できます。
地元に「住むほどに好きになる住宅」の輪が広がります。

東葛地域・京葉地域・城東地域・埼玉東部地域がメインの施工実績は、お客様から信頼されている証拠です。
豊富にあるノウハウを活かして、家づくりとしては年間に600棟、リフォームをトータルすると1000件以上の実績があります。
建材の一括仕入れ・現金決済と下請け業者に頼らない直接施工システムによって中間コストを低減し、コストパフォーマンスが高くなっています。
セナリオハウスの営業スタイルは、ヒアリングをプレゼンテーションよりも重要視したものが特徴です。
お客様を展示場やショールームで迎えて、じっくりと家づくりの夢や不安、疑問などをヒアリングします。

●万全の体制

「HITシステム」は、注文住宅サポートシステムです。
一人の担当者がメインになって、土地探し、プランニング、引き渡しまでをサポートします。
窓口の一つで家づくりについての全てに対応できるため、お客様の負担が軽くなります。
セナリオハウスは、建設現場の基礎工事などから入居する前の完成住宅まで、契約したお客様の住宅を見学会・内覧会として案内しています。
家づくりが実際に体感できるため、理想的なマイホームの参考になります。

●施工地域

地元に密着した企業であるため、アフターメンテナンスサービスが充実しています。
セナリオハウスは、充実したメンテナンスでサービスのレベルアップのためにそれぞれの拠点から1時間程度で駆けつられる範囲に施工地域を限っています。
セナリオハウスの施工地域としては、次のようになります。

千葉県は、千葉市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、成田市(一部)、佐倉市、習志野市、柏市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鎌ケ谷市、浦安市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、印旛郡酒々井町、印旛郡栄町です。
埼玉県は、さいたま市岩槻区、川口市、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、北葛飾郡松伏町です。
茨城県は、龍ケ崎市、取手市、牛久市、守谷市、稲敷市、つくばみらい市、稲敷郡河内町、北相馬郡利根町です。
東京都は、台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区です。
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■セナリオハウスのテクノロジー

ここでは、セナリオハウスのテクノロジーについてご紹介します。

●制震性能・耐震性能

最も大切な家族を守るための住宅は、耐震性能と制震性能の「ミライエ」で安全と安心を備えています。
政府地震調査委員会によると、南関東直下型地震の大地震が今後30年以内に発生する確率は70%になっています。
30年以内というのは、30年後ではなく、明日発生する可能性もあります。
家族を突然発生する大地震から守るには、住宅の耐震性能をアップして、地震で倒れない住宅にする必要があります。
セナリオハウスの住宅は、万一のときに丈夫な骨組みで強固に住宅を支える耐震構造と地震エネルギーの吸収機能・抑制機能がある制震ダンパーが標準で搭載されています。
なお、「ミライエ」は、一部の商品に限って搭載されています。

・制震性能
制震性能は、住宅を地震の揺れを制するテクノロジーで守ります。
制震ダンパーは、地震のエネルギーを吸収して、住宅の揺れを抑えることによって、損傷や倒壊から住宅を守ります。
本震に続く小さな揺れから大きな揺れの余震に対して、制震ダンパーは幅広く対応します。
繰り返して発生する地震に対して、住宅の耐震性能を損なうことなく効果を発揮します。
2017年の京都大学防災研究所での実大振動台実験で実証された制震効果としては、震度7の揺れに対して最大95%揺れ幅が低減しました。

制震特性は、促進劣化試験の結果によると、90年間ほとんど変わりません。
「ミライエ」は、メンテナンスが長期間に渡って必要ないため、お客様の生活の負担にならないものです。
「ミライエ」の高減衰ゴムは、橋や高層ビルの制震ダンパーに使うテクノロジーを住宅に転用したものです。
高減衰ゴムは、-20℃~+60℃の使用範囲で、気候がシーズンによって変わる屋外でも多く使われている高い信頼性の素材です。

・耐震性能
耐震性能としては、地震の揺れに対して強い躯体構造と、建物と基礎を繋ぐホールダウン金物があります。
柱や土台が基礎から抜けないように、住宅の重要な箇所に基礎と柱を緊結するためのホールダウン金物を使うことによって、地震の揺れによる住宅の倒壊を防止します。
建築基準法で決められた基準をクリアするだけでなく、自社の厳しい基準の検査を一緒に行います。
ベタ基礎工法は、鉄筋を建物の下の全体の地盤に配筋してコンクリートを流し込むものです。
基礎底部が連続したすき間の無い1枚の面状の構造によって、全体の鉄筋コンクリート面でしっかりと住宅の荷重を地盤に伝えると同時にいいバランスで分散することによって耐震性能がアップします。

・安心と安全を考慮した品質の高い家づくり
セナリオハウスは、安心、安全にいつまでも住めるように構造計算を全棟で行なっています。
この構造計算を行うことによって、体力壁の配置や構造の安全性、構造金物の配置、このバランスなどをチェックしています。
なお、ツーバイフォー工法は除きます。
概略の地質を判断するために地中にスクリューのついた棒を貫入して、地盤の状態をこの抵抗によって測るスウェーデン式サウンディング試験を行なっています。
地質調査の結果、軟弱な地盤のときは地盤改良工事を行います。
地盤改良工事としては、「表層改良方式」「鋼管抗方式」「柱状改良方式」があります。
土地の軟弱地盤層の厚さ、層厚、住宅の荷重の不均等・均等などによって、最も適した工法を選びます。
なお、別途地盤改良工事は費用がかかります。

●構造

在来工法で大切な継ぎ手・仕口・ホゾなどは、CADで設計したデータをベースに機械加工をコンピューター制御で行なっています。
手加工と比べるとこの精度は格段にアップし、高品質、高耐久のばらつきが少ない構造を造ることができます。
さらに、現場の施工精度をアップし、作業性のアップにプラスして工期が短くなります。

・集成在来工法
木材は水分がもともと多く含まれているため、十分に乾燥していなければ狂い、反り、割れが生じます。
しかし、集成材は製造するときに天然乾燥にプラスして、乾燥装置を使って乾燥し、木の含水率を管理することによって、寸法安定性が優れています。
また、自由に幅、長さ、厚さを接着して調整できるため、必要な強度の部材を構造計算に基づいて供給することができます。
集成材は、優れた木造軸組工法の特徴を進化させるものです。
集成材の特徴としては、木痩せが少なく寸法安定性が優れている、強度が安定している、ムク材に比較して強度が約1.2倍~1.5倍ある、コンクリートや鉄よりも単位重量当たりの強度は強い、ことが挙げられます。
強さを同じ重量で比較すれば、木の引張強度は鉄の約4倍、木の圧縮強度はコンクリートの約6倍であり、木は強くて軽いことがわかります。
地震では破壊力が建物の重さに比例して大きくなりますが、木造の住宅の方がコンクリートや鉄よりも軽いため地震による影響が少なく、日本では地震が多いため強くて軽い木で住宅を建てることは理屈にかなっています。
300年前から使われている集成材の技術は、大型木造建築物も最新テクノロジーで可能です。
大スパンの木造建築が、日本でも、近年、本格的にスタートして、大型建築物に多く採用されています。
集成材のルーツとしては、歴史的には、東大寺の大仏殿の修理が元禄時代に行われたときに、何本もの木を寄せ集めて長さを継ぎたして丈夫な強い柱として使われたことが考えられます。

・檜ハイブリッド工法
檜は世界最古の現存する木造建造物の法隆寺にも使われており、シロアリの発生・高温多湿など、日本独特の負担が大きくなる気候風土に適した建材としての優れた耐久性能があります。
建材として特性が優れている国産檜を使った檜ハイブリッドは、セナリオハウスのオリジナルの新しい方工法で、在来工法に構造材の国産の杉・檜を適材適所に配置したものです。
なお、強度を優先した材料を強度が必要な箇所には選ぶことがあります。
国産の杉・檜のハイブリッド構造の特徴は、木痩せが少なく寸法安定性が優れている、強度が安定している、ムク材に比較して強度が約2.25倍である、ことが挙げられます。

・国産材で住宅を建てることは地球環境の未来と日本の森林を守る
檜ハイブリットは、計画的に豊かな自然の中で育てた杉・檜を使っています。
間伐や植林は、良質の木材を育てるためのもので、健全に森を保ち、若返りを促します。
持続可能な資源として、このような自然の循環に寄り添って生産されています。
この森林サイクルの一つとしてセナリオハウスの家づくりも位置づけ、次の世代に人の営みと豊かな自然を繋ぐために国産材を使っています。
国産材マークが付いた木材製品を、日本の森林のために利用しています。
森を守ることに、日本の木を使うことは繋がります。

寸法安定性が高い構造用単板積層材は、最も現代の高断熱・高気密住宅に適した建材です。
強さを同じ重量で比較すれば、木の引張強度は鉄の約4倍、木の圧縮強度はコンクリートの約6倍であり、強くて軽い素材であることがわかります。
破壊力が住宅の重さに比例して大きくなる地震では、コンクリートや鉄よりも軽い木造の住宅の方が影響が小さく、日本では地震が多いため強くて軽い木で住宅を建てることは理屈にかなっています。
建てた後に年数が経った木造住宅の部材は、約10%~20%の含水率です。
木材の収縮は、約30%以下に含水率が下がってから始まるため、乾燥していない木材を使ったときは、建てた後に収縮によって寸法変化が起きます。
一般の製材品は、十分に乾燥しても中心部と周辺部の含水率が均一でないため狂いや割れの要因になります。
現代の高気密・高断熱の工法では、構造材の狂いや割れは住宅にずれや隙間が発生します。
一方、完全に木材が乾燥している檜ハイブリッドは、ほとんど一般の製材品のような乾燥に関係する収縮がないため、現代の高気密・高断熱の住宅の構造材として最も適しているといえます。

●耐久性能

土地を知って、住宅を知っているセナリオハウスができる快適で安全な暮らしを考えた家づくりは、優れた耐久性能があり、安心して末長く住み継げる住宅として資産価値を維持します。

・新築したときの品質が長く維持する外壁通気工法
外壁通気工法は、日本住宅性能表示基準「劣化対策等級」の最高等級3等級を確保しています。
木造住宅の外壁の中は、湿気が室内から入ったり、断熱材の欠損があれば内部結露が発生したりする可能性が大きいとされています。
この内部結露によって、壁の中の木材が腐食して住宅の耐久性能が下がったり、カビが室内側の石膏ボードの裏面に生えて室内環境自体が不衛生になったりします。
外壁通気工法は、壁を透湿防水シートで覆って、外気が流れる層を外壁材との間に作ります。
この層によって、壁の中の湿気が透湿防水シートを通じて外に出るようになります。
外壁通気工法の特徴は、防露性のアップ、外壁の裏面の結露の防止、雨水の進入防止、進入した水の排出、劣化対策のアップ、冷暖房効率のアップが挙げられます。
外壁通気工法は、優れた防露性、優れた雨水の侵入防止などがあり、日本住宅性能表示基準、同評価法基準に住宅の構造躯体などに使う材料で劣化が少なくなるものとして明記されています。
外壁通気構法の採用などによって、最高等級の3等級を「劣化の軽減」の劣化対策等級において確保することができます。
なお、プラン条件によっては、2等級の劣化対策等級になることがあります。

・基礎パッキン
床下は湿気が溜りやすいため、硬質樹脂の基礎パッキンを基礎と土台の間にはさむことによって、通風を確保して均一な換気状態に床下を維持します。

・国産檜材の土台
檜は、耐朽性能が優れており、加工性が良く狂いが少ないなど、木材に要求される優れた性能がある日本固有の針葉樹です。
最も住宅で傷みやすいとされている土台には、シロアリを寄せ付けにくく、腐食に対して強い国産檜材を使っています。

・屋根
屋根材には、トップコートに無機質系塗膜(グラッサコート)を使っています。
紫外線による色あせを防止し、鮮やかな光沢と色を長期に渡って維持し続けます。
4本の釘で屋根材の一枚ずつを固定する釘止め方式で、最小限に強風によるズレや飛散を抑えます。
点検とメンテナンスを定期的に行うことによって、風雨や紫外線にさらされる厳しい条件下にある屋根を美しく長く維持することができます。

・外壁材
外壁材は、太陽の力で外壁の表面の汚れを分解し、汚れを雨水が浮かして洗い流す光触媒のセルフクリーニング機能があります。
長く美しい外観を維持して住宅の価値をアップします。
主骨格100%のセラミックコートを外壁材の表面にコーティングすることによって、日焼けや色あせを抑え、長く美しい外観を維持することができます。
再塗装の必要が一般の外壁材に比較して少ないため、トータルの維持管理費が安くなります。

●断熱性能

日本はシーズンを通じて湿度と気温の差が大きいため、夏は涼しく冬は暖かい住宅が要求されています。
セナリオハウスでは、熱を住宅の中に伝えない、あるいは熱を室内から逃がさないために、大きな熱損失がある窓と住宅全体を包み込む断熱材にこだわったものを使っています。
住宅性能表示制度に決められている断熱等性能等級の断熱性能の基準において最高等級に対応しており、一次エネルギー消費量等級のエネルギーの削減を図る基準費量等級においても最高等級に対応しています。
なお、使う設備によって適合可否は違います。
エネルギーの無駄を抑えて、年中快適な夏は涼しく、冬は暖かい心地いいエコな暮らしを届けます。

・透湿防水遮熱シート
湿気を逃がして雨水を防ぐ透湿防水シートには、タイベックシルバーを使っています。
優れた透湿性能・防水性能にプラスして、抗酸化樹脂コーティングをアルミニウムに施し、快適に室内環境をする2つの遮熱性能を合わせ持っている性能の高い透湿防水遮熱シートです。
アルミニウムは、赤外線反射率が高いため、熱の放射を抑えます。
このメリットを利用したタイベックシルバーは、約85%の赤外線反射率という、優れた遮熱性能があります。
夏のシーズンは外装材からの赤外線を反射するため室内は涼しく、冬のシーズンは外装材から赤外線の放射を抑えるため室内は暖かくなります。

・高性能グラスウール
グラスウールは、細いガラス繊維を組み合わせてできるスペースによって、熱が伝わりにくくなる断熱材です。
セナリオハウスの住宅は、高性能グラスウールという普通のグラスウールよりももっと細い繊維を組み合わせたものを使っています。
また、吹込み用グラスウールで徹底して隙間のない断熱対策を屋根直下は行なっています。
断熱性能の違う部屋では、室温が同じでも体感温度に差が出ます。
人の体は、壁や床・天井からの放射熱も、空気の温度以外に感じ取ります。
この温度は平均放射温度で、影響を人が感じる体感温度に与えるために違いが生じます。

・省エネ性と快適性の温熱環境基準断熱等性能の最高等級4に対応
断熱等性能等級の判定では、8つの区域に日本全国を区分し、基準値が各地の気候特性を考慮して決められています。
住宅全体の熱の通しやすさのUA値(外皮平均熱貫通率)を、4段階の1~4の等級で評価します。
この判定基準において、セナリオハウスの住宅は最高等級4に対応しています。

・室内環境を快適にする窓
最も熱が侵入する開口部には、熱伝導率の低い樹脂とアルミニウムとLow-E複層ガラスを組み合わせたアルミ樹脂複合断熱サッシを使っています。
夏のシーズンの遮熱効果と冬のシーズンの断熱効果を併せ持っている優れた性能で、年間を通して室内環境を快適に維持します。
また、アルミ樹脂複合断熱サッシ、トリプルガラス樹脂サッシ、高性能樹脂サッシなど、いろいろな仕様が準備されています。
室内側にLow-E膜を配置することによって、優れた断熱性能の状態で遮熱性能がよりアップします。
しっかりと強烈な夏のシーズンの日差しもカットします。
強い日差しが入る部屋、夏のシーズンに冷房を頻繁に使う地域などにおすすめです。

●耐火性能

高品質部材で大切な家族と住宅を守ります。

・火に対して強い木材の耐火性能
木材は、鉄のように熱で急激に強度が下がることはありません。
柱などの表面が燃えても、短時間では燃えた箇所が炭化して、熱が木の内部まで伝わりにくく、火の通るのが妨害されるため、火災が発生してから10分経った後に、20%以下にまで鉄の強度が下がるのに対して、約80%に木の強度は維持されます。
そのため、火災が発生したときに鉄骨住宅の方が木造住宅より恐ろしいといわれています。
木材は、中心部まで燃えないため強度が維持されます。

・石膏ボード
室内に使われる石膏ボードは、比較的熱伝導率が低いため、夏のシーズンは熱の侵入を防止し、冬のシーズンは外に室内の暖かさを逃がさないため、冷暖房効率がアップします。
また、火災が発生したときに有毒ガスや煙が発生しなく、建築基準法をクリアする不燃性能があります。
21%の結晶水が石膏ボードには含まれています。
910mm×1,820mm・厚さ12.5mmの1枚の石膏ボードから、水として結晶水を取り出せば約3kgにもなります。

●安全性能

住宅の防犯対策は、安心して暮らすために必要なものです。
留守宅を狙う不法侵入などの実態を掴んで分析して、必要な住宅の防犯設備を考える必要があります。
セナリオハウスの住宅は、防犯性能の優れた設備を採用することによって外部からの侵入を防止して安心を届けます。
また、ホルムアルデヒド対策等級最高等級3対応の内装で、家族の健康をシックハウス症候群から守って、家族を燃えない断熱材グラスウールで延焼から守ります。

・家族をシックハウス症候群から守る
セナリオハウスの住宅は、天井画の仕上げ材、内装の仕上げ材など、全ての構造材が最もホルムアルデヒドの放出量が少ない最高等級のホルムアルデヒド対策等級3に対応しており、高い安全性能の材料を使っています。

・家族を換気で密から守る第3種計画
寝室やリビングに設けたフィルター付の給気口から自動給気によって外部の新しい空気を取り入れ、洗面所やトイレ、クローゼットなどに設けたファンによって24時間臭いや湿気が含まれた空気を排出する第3種計画換気システムを採用しています。

・家族の健康を断熱・遮熱にこだわって守る
断熱・遮熱のメリットとしては、脳卒中や心臓発作のリスクが少なくなる、体の免疫力低下が少なくなる、熱中症のリスクが少なくなる、ことが挙げられます。

・家族を延焼から守る
グラスウールは、細いガラス繊維を組み合わせて作ったスペースによって、熱が伝わりにくくなる断熱材です。
セナリオハウスの住宅は、普通のグラスウールよりももっと細い繊維を組み合わせた高性能グラスウールを使っています。
また、隙間のない徹底した断熱対策を吹込み用グラスウールで屋根直下は行なっています。

・外からの侵入を防犯性の高い設備で防止する
施錠が防犯の基本ですが、窓ガラスを壊すケースが住宅などの1階まわりへの侵入は多く、ガラスを破って侵入することがあります。
侵入犯の開口部のガラスなどに対する心理からは、破壊するときに大きな音がでることや5分以内に侵入できないときなどが防犯効果があることがわかります。
合わせガラスによる強度によって、時間がガラスの破損にかかることで侵入を防止します。
また、ガラスは破損しても飛散しにくいため地震に対しても安心です。
確実に障子が閉まっていないときは、「空かけ防止機構」という最後までクレセントが回らないものを装備して確実にロックします。

・ドアの防犯
ピッキング対策も、破られにくい「2 ロック」で万全です。
シリンダーそのものが不正解錠しにくい構造であるため、「施錠開け」のピッキングなどによる対策に効果が期待できます。
また、こじ破りに対する抵抗力を3つの鎌付デッドボルトを使ってアップしています。

●安心保証

セナリオハウスでは、安心・安全に末永く住んでもらうために、入居した後の定期点検、アフターサポート、保証制度を行なっています。
セナリオハウスの責任保証プラグラム「HART(ハート)」は、大きく分類すると最長2年間の短期保証と10年間の長期保証があります。
短期保証は、対象が外装材、建具の変形や仕上げの剥離、水廻りの水漏れ、外部建具の不良、設備機材の不良などで、保証金は部位で違っていますが、保証期間は最長2年間になっています。
長期保証は、対象が品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で決まっている梁・柱などの構造体上の主な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所で、保証期間は10年間になっています。

長期保証は、10年間の基本保証プログラムと、任意の10年ごとの延長保証でアフターフォローが最長30年間になります。
短期保証は、無料で6ヶ月目・2年目の定期点検を行います。
2年目の定期点検が終わった後は、長期保証の10年目の点検までに5年目の点検を行なって、引渡した後に10年間が経ったときに高額な修理費用を抑えるために、先に必要なメンテナンスを行います。
基本保証は10年間ですが、セナリオハウスの「HART(ハート)」では、任意の20年後までの長期保証がさらに準備されており、安心して住める保証システムになっています。
なお、5年目の点検は希望の方だけになります。
「HART(ハート)」の特徴としては、次のようなものがあります。

・ 住宅の品質を維持し続ける定期点検・メンテナンス
毎日の暮らしで消耗や傷みが出やすい箇所をメインに、あまり普段は見ないところまで徹底してチェックします。
点検した結果をベースに、補修基準によるメンテナンスを行います。
なお、5年目の点検については希望の方だけになります。
店舗や賃貸住宅については、短期保証、定期点検の対象外です。
この内容は、直接セナリオハウスが施工した住宅に限ります。

・大切な住宅を末永く見守る最大30年間の長期保証
構造躯体の主な箇所と長期保証区分の屋根などについては、定期点検と、これに伴う保守整備にプラスして、有償の外壁の張り替えなどの所定のメンテナンス工事を行った住宅について、一般の10年間の基本保証が終わった後も、保証延長ができます。
なお、10年目の点検については希望の方だけになります。
保証延長のための補修工事開始期限は、10年目点検から3ヶ月目、あるいは引渡日から123ヶ月以内です。
延長10年間の保証期間は、引渡日から換算した基本保証が終わってからの期間です。
20年目の点検は、10年目の保証延長を行ったときだけ行います。

・迅速な専用ダイヤルによる対応
住宅の修理・修繕などの相談の電話対応サービスの「アフターサポートセンター」が24時間365日利用できます。
定期点検、基本保証の長期保証と合わせて10年間の対応です。
「アフターサポートセンター」の利用は、引渡ししてから10年間になります。
10年目の点検からは、延長保証したときを除いて、点検、修繕・修理の訪問は有料になります。
分譲地は、適用基準が分譲地ごとに違っています。
本保証プログラムは、2021年1月以降の引渡分から適用になります。
セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■セナリオハウスの商品ラインアップ

ここでは、セナリオハウスの商品ラインアップについてご紹介します。

●ローコスト住宅

セナリオハウスでは、お客様の理想の住宅を実現するために、ヒイヤリングをプレゼンテーションより重要視しています。
ライフスタイルに応じた自由設計を提供しています。
モダンスタイル・南欧風・アーリーアメリカンなどのコンセプトを決めてスタートします。
アウトドアスペースのある住宅・アスリートを育てる住宅・片付け上手な住宅など、個性溢れるプランが可能です。

●平屋住宅

セナリオハウスの平屋住宅は、快適なワンフロアのスペースを提供します。
キッチンをメインに水回りのトイレ・バスなどを集約して、回遊タイプの動線で家事の時間が短くなります。
老後のことも考えた引き戸・バリアフリーなどを採用して、使い勝手の良さとストレスの無い間取りを重要視しています。
大開口の窓によって風通しと日差しが優れており、家族の憩いの場所を外が感じられるLDKは演出します。

●3階建て住宅

セナリオハウスの3階建て住宅は、都会の密集地・狭小土地・変形土地のメリットを活かして理想の住宅を提供します。
「Sheta」(シータ)は、ゆとりの1フロアを従来の2階建てにプラスした住宅です。
ゲストルーム、趣味の部屋としても使えます。
インナーバルコニーを設けて、アウトドア感覚を天候に関係なく楽しめるのもメリットです。
「Scenario Ⅲ」(セナリオ・スリー)は、柱や梁に優れた耐震性能・耐久性能の「J-WOOD」を使って、仕切りの少ない開放感のあるスペースを提供します。
ルーフバルコニーをそれぞれの階に設けて風通しと日差しが良く、充実したくつろぎの時間があります。
RC造や鉄骨造と比較して低コストであるため、住宅も実現できるでしょう。

●二世帯住宅

セナリオハウスの二世帯住宅は、好みのデザインと余裕で家族が快適に暮らせる住環境が予算内で実現できます。
1階には家族が集まるLDKと親世帯の寝室を配置し、2階にはセカンドリビングと子供世帯の寝室を配置しています。
広めのバルコニーとセカンドリビングは繋がり、食事が外を眺めながらできるなど豊富にプランが準備されています。
優れた遮音性能の住宅であるため、お互いの生活音を気にしないで過ごせます。

●ZEH住宅

セナリオハウスの「Scenario ZERO」(セナリオ・ゼロ)は、断熱性能・創エネ性能・省エネ性能を組み合わせて、ゼロに年間の一次エネルギー消費量をするZEH住宅です。
断熱性能をアップするために、「タイベック(R)シルバー」「warm vita」の断熱材や高断熱サッシを採用しています。
省エネエアコン、LED照明などを採用しており、省エネ性能が優れています。
スタイリッシュなデザイン性で、家族、地球、家計に優しい住宅です。
セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■セナリオハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3

ここでは、セナリオハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。

● 第1位:東芝のエコキュートのHWH-X466HA

東芝のエコキュートのHWH-X466HAは、フルオートタイプのプレミアムモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS

パナソニックのエコキュートのHE-J46KQSは、Jシリーズのフルオートのミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、温浴セレクト、エコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●第3位:三菱のエコキュートのSRT-W465

三菱のエコキュートのSRT-W465は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきで、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。

搭載されている機能としては、あったかリンク、お天気リンクEZ/お天気リンクAI、サーモジャケットタンク(貯湯ユニット)、スマホ連携/三菱HEMSなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■まとめ

ここでは、セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、セナリオハウスの家づくり、セナリオハウスのテクノロジー、セナリオハウスの商品ラインアップ、セナリオハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
セナリオハウスの家づくりとしては、次のようなものがあります。

・ブランドコンセプト

・万全の体制

・施工地域

セナリオハウスのテクノロジーとしては、次のようなものがあります。

・制震性能・耐震性能

・構造

・耐久性能

・断熱性能

・耐火性能

・安全性能

・安心保証

セナリオハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。

・第1位は東芝のエコキュートのHWH-X466HA

・第2位はパナソニックのエコキュートのHE-J46KQS

・第3位は三菱のエコキュートのSRT-W465

セナリオハウスのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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