サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月25日

サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートを快適に使っていてもいつまでも使えるということではなく、必ずトラブルが発生します。
いかに高機能なエコキュートでも寿命があるため、交換することも考えておく必要があります。

ここでは、サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37C-Kの仕様、SHP-TC37C-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換するときのポイント、SHP-TC37C-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SHP-TC37C-Kの仕様

ここでは、SHP-TC37C-Kのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●SHP-TC37C-Kのシステムの仕様

ここでは、SHP-TC37C-Kのシステムの仕様についてご紹介します。

・種類:屋外式

・消費電力:1.307kW/1.335kW(50Hz/60Hz)

●SHP-TC37C-Kのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、SHP-TC37C-Kのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・外形寸法:高さ620mm、幅930mm、奥行き290mm

・製品質量:55kg

・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。

・消費電力:定格:1.12kW、冬期高温:1.24kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。

・運転音:39dB(A)(夜間セーブ運転時:37dB(A))
運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

●SHP-TC37C-Kの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、SHP-TC37C-Kの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・タンク容量:370L

・最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)

・外形寸法:高さ2,220mm、幅550mm、奥行き650mm

・製品質量(満水時質量):92kg(462kg)

・消費電力(50Hz/60Hz):187W/215W(ユニット間循環ポンプ:8W/8W、制御基板:17W/17W、追いだきポンプ:90W/110W、追いだき加熱ポンプ:27W/35W、凍結予防ヒーター:45W/45W)

・ふろ自動時間:最大3時間

・自動湯はり時間(目安):約15分間(200L 5m配管)
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■SHP-TC37C-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、SHP-TC37C-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F14」

エラーコードの「F14」の要因は、給水止水栓が閉まっていることです。
対処法は、給水止水栓を開けてください。
エラーコードの解除方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「F23」

エラーコードの「F23」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの循環にゴミや空気があることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F41」

エラーコードの「F41」の要因は、浴槽の排水栓を閉めないままでふろ自動運転を行なった、ふろ自動運転中に排水栓を抜いたことです。
対処法は、浴槽の排水栓を閉めてからふろ自動運転を行ってください。

●エラーコードの「F42」

エラーコードの「F42」の要因は、設置した後の最初のお風呂の湯はりが途中で止まったことです。
対処法は、工事業者に連絡してください。

●エラーコードの「F44」

エラーコードの「F44」の要因は、1時間追いだきを行ってもふろ設定温度までにならなかったことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Lo」

エラーコードの「Lo」の要因は、ふろ自動運転中に湯切れしたことです。
まず、沸き増してエラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Err」

エラーコードの「Err」の要因は、リモコンの機種違いです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H01」

エラーコードの「H01」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H02」

エラーコードの「H02」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H03」

エラーコードの「H03」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
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■エコキュートの交換費用の相場、交換するときのポイント

エコキュートは、電気と大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
エコジョーズや別の給湯器と違って、エコキュートはランニングコストが安いために設置している方も多くいます。
しかし、寿命がエコキュートにはあるため、いつかは交換する必要があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換するときのポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の相場

エコキュートの交換費用は機種などによって違うため、一律ではありませんが、相場としては次のようになります。
エコキュートの本体価格は150,000円~300,000円くらい
エコキュートの交換工事費用は100,000円~150,000円くらい
エコキュートの交換費用は250,000円~450,000円くらい
エコキュートの交換工事としては、次のようなものがあります。
古いエコキュートの撤去、処分
新しいエコキュートの設置
新しいエコキュートへの配管工事、電気工事
基本的に、このような費用の相場は目安であり、エコキュートの本体価格が貯湯タンクの容量、機能などによっては300,000円以上になることもあります。
そのため、予算としては余裕を持って500,000円くらいあると安心でしょう。

●新しいエコキュートの選び方

ここでは、新しいエコキュートの選び方についてご紹介します。

・エコキュートのタイプ
エコキュートのタイプとしては、シンプルに給湯するのみの給湯専用タイプ、お風呂の湯はりが自動でできるオートタイプ、お風呂の湯はりのみでなく自動で保温やたし湯までできるフルオートタイプがあります。
搭載されていない機能もエコキュートのメーカーによってはありますが、基本的にエコキュートはこのようなタイプがあります。
エコキュートを交換するときに、例えば、フルオートタイプのエコキュートに給湯専用タイプのエコキュートからグレードアップすることも多くあります。
そのため、エコキュートを交換するときにタイプを選ぶことができます。

・エコキュートの本体価格
エコキュートの本体価格は安いものでも150,000円くらいかかり、さらに工事費用もかかるため、ある程度の予算が必要になります。
しかし、エコキュートのトラブルが急に発生して交換するときは、お金がないようなこともあるでしょう。
そのため、予算に応じたエコキュートを選ぶことによって、ある程度タイプや貯湯タンクの容量も選ぶことができます。
予算があるときは、どのエコキュートがおすすめかを工事業者に相談するのがおすすめです。
・家族数
エコキュートを選ぶときは、どのくらいの貯湯タンクの容量にするかを決める必要があります。
なお、家族数と貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が550L
家族数に対して貯湯タンクの容量が少ないときはエコキュートの寿命が短くなり、逆に貯湯タンクの容量が大きいときはエコキュートの本体価格が割高になります。
そのため、家族数がエコキュートを交換する前と同じで不便を特に感じていないときは同じ貯湯タンクの容量で問題ありませんが、家族数が多くなったあるいは不便を感じているときは貯湯タンクの容量の見直しが必要です。

・住んでいる地域や設置場所
住んでいる地域や設置場所によって、適したエコキュートは違ってきます。
住んでいる地域としては、大きく分類すると一般地、寒冷地、海岸地域があります。
例えば、住んでいる地域が寒冷地のときは、外気温が-25℃でも使える寒冷地仕様のエコキュートがおすすめです。
また、設置場所に余裕がないときは薄型のエコキュートがおすすめです。
このように、住んでいる地域や設置場所によって適したエコキュートも違ってくるために注意しましょう。

●エコキュートの交換費用を安くするポイント

ここでは、エコキュートの交換費用を安くするポイントについてご紹介します。

・必ず見積もりを複数の業者から入手する
エコキュートを交換するときは、必ず見積もりを複数の業者から入手し、価格の比較だけでなく、スタッフの応対なども十分にチェックしましょう。
エコキュートの交換費用は、業者によって違っています。
また、非常にエコキュートの交換費用が安いときでもスタッフの応対が良くない、つまり「安かろう悪かろう」では心配になるでしょう。
そのため、必ず見積もりを複数の業者から入手してエコキュートの交換費用の相場を把握すると同時に、交換費用やスタッフの応対などを十分に比較しましょう。

・エコキュートの機能を絞り込む
エコキュートの交換費用を安くするためには、機能を絞り込むことも考えておきましょう。
エコキュートの交換費用は結構かかるため、前もって交換を計画していなかったときは、支払いが厳しいこともあるでしょう。
このようなときは、機能を絞り込むことによって、エコキュートの本体価格を安くすることができます。
例えば、エコキュートをオートタイプにする、貯湯タンクの容量を小さくすることによって、交換費用を安くすることができるでしょう。

・訪問販売の業者からはエコキュートを買わない
訪問販売の業者からは、エコキュートを買わないようにしましょう。
訪問販売の業者の中には、安い金額で最初は見積もりを提示して後から高額な費用を追加で請求するような良くない業者もあります。
実際に、水回りのエコキュートトラブルでは、トイレや給湯栓、洗面所の修理などで利益を不当に得るような良くない業者が報告されているそうです。
そのため、訪問販売の業者はできるだけ利用しないのがおすすめです。
なお、良くない業者によるトラブルについては、ネットなどでも紹介されているために参考にしましょう。

●エコキュートの交換に利用できる補助金

エコキュート交換に利用できる国の補助金は現在ありませんが、補助金制度を自治体によっては行っているところもあります。
補助金の平均の金額は1万円~3万円ですが、自治体によっては最大10万円以上の補助金のところもあります。
エコキュートが発売された頃は値引きが価格面で少なく、非常にイニシャルコストが高かったため、補助金を国が支給していました。
しかし、国からの補助金が平成22年に終わって、それぞれの地方自治体の補助金のみが現在ではあります。
例えば、東京都新宿区では、令和4年4月11日~令和5年2月10日に申請し、補助金交付対象者の条件をクリアしていると10万円の補助金が支給されます。
また、大阪府泉大津市では、令和4年4月1日~令和5年3月31日に申請すると補助金が上限2万円支給されます。
基本的に、申請は申請期間内であればできますが、補助金の予算額の上限になると早めに申請受付そのものが終わることがあります。
そのため、補助金については現在住んでいるところの市区町村役場に問い合わせして、申請できるときは必ず申請しましょう。

●エコキュートの交換業者の選び方

ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの交換費用が適切である
エコキュートを交換するときは、相場と交換費用が同じような業者を必ず選びましょう。
あまりにもエコキュートの交換費用が高すぎる業者だけでなく、逆にあまりにもエコキュートの交換費用が安すぎる業者についても高額な費用を追加で請求してくることがあるため、注意する必要があります。
なお、エコキュートの交換費用の相場については、見積もりを複数の業者から入手することによっておおまかに掴むことができるでしょう。
そのため、エコキュートの交換費用についてはしっかりと判断できるように、見積もりを必ず入手しましょう。

・資格を工事スタッフが持っている
エコキュートの交換業者の工事スタッフが、次のような資格を持っているかをチェックしましょう。
第二種電気工事士
排水装置主任技術者
液化石油ガス整備士
ガス機器設置スペシャリスト
ガス可とう管接続工事監督者
ガス消費機器設置工事監督者
日本ガス協会 簡易内管施工士
これらの全ての資格が必要ということではありませんが、多く持っているほど信頼性はアップするでしょう。
良くない業者のときは、このような資格を明示しないことがあるため、どのような資格を工事スタッフが持っているかは必ずチェックしてください。
なお、それぞれの資格の詳細については、ネットなどで紹介されているために参考にしてください。

・アフターサービスや保証がある
エコキュートの交換業者は、どのようなアフターサービスや保証があるかをチェックしましょう。
エコキュートは設置すると終わりということではなく、設置してから長期間使い続けるため、最終的にはトラブルが発生します。
このようなときにはアフターサービスや保証が必要になりますが、エコキュートの修理費用が保証の有無によって全く違うことは容易に想像できるでしょう。
そのため、エコキュートを交換する前にどのようなアフターサービスや保証があるかを業者に問い合わせましょう。

・工事実績が豊富にある
エコキュートの交換を頼む業者は、工事実績が豊富にあるかを前もってチェックしておきましょう。
具体的には、創業年数、工事実績数、それぞれの地域にある拠点数をチェックする必要があります。
創業年数が長く、拠点数が多いほど工事実績数も多くなるため、規模感を把握する意味でもチェックしましょう。
このときは、工事実績数だけでなく、工事の内容もチェックしましょう。
というのは、工事実績数のみで判断すると工事内容やお客様の意見が良くないものであったり、トイレなどの修理実績のみが多かったりすれば、信頼できる業者かがわからないためです。
そのため、工事の内容まできちんと必ずチェックしましょう。

・工事業者の評判、口コミがいい
工事業者の評判や口コミを頼む前にチェックするでしょうが、その内容を鵜吞みにしないようにしましょう。
基本的に、口コミサイトなどの書き込みはその工事業者を利用した人が行うものです。
しかし、自社にいい評判を書き込みしたり、他社の良くない評判を書き込みしたりする人も中にはいます。
そして、このようなユーザーを欺くようなステルスマーケティングは、書き込みの内容のみでは判断することができません。
そのため、例えば、事実をベースにした「キャンセルの料金がかからなかった」「無料の見積もりであった」などの内容であれば問題ありませんが、基本的にこれ以外は参考くらいに考えておきましょう。

●エコキュートの交換費用の相場、交換するときのポイントのまとめ

ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換するときのポイントについてご紹介しました。
エコキュートの寿命については現在データがあまりないためにはっきりしていませんが、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、使っているエコキュートもトラブルがいつかは発生するため、そのときに慌てないようにエコキュートの交換に対する知識をある程度持っておく方がいいでしょう。
特に、エコキュートの交換費用は高額になるため、ここでご紹介したことを参考にしてできるだけエコキュートをお得に交換してください。
サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SHP-TC37C-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、SHP-TC37C-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-SK375D
三菱のエコキュートのSRT-SK375Dは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、910,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、858,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQSは、Fシリーズの寒冷地向けフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、830,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37C-Kの仕様、SHP-TC37C-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換するときのポイント、SHP-TC37C-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

SHP-TC37C-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-SK375D
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQS

サンヨーのSHP-TC37C-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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