コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年9月6日

コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートに交換しようと考えたときは、工事内容や費用が気になるのではないでしょうか。
例えば、エコキュートの交換工事はどのような内容になるのか、交換費用はどの程度かかるかなど、不安なことも多くあるでしょう。
ここでは、コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-HX37AW1の仕様、CHP-HX37AW1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換の工事内容、費用の相場、業者の選び方、CHP-HX37AW1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-HX37AW1の仕様
ここでは、CHP-HX37AW1のシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-HX37AW1のシステムの仕様
CHP-HX37AW1のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

●CHP-HX37AW1の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-HX37AW1の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形・屋内形 兼用
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,880mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):69kg/439kg
・消費電力:ふろ保温:65W 循環ポンプ、制御用:11W(リモコン消灯時5W)
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使い切り、満タン/湯増し、湯増し休止
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)

●CHP-HX37AW1のヒートポンプユニットの仕様
CHP-HX37AW1のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):690mm×820mm×300mm
・質量:58kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.885kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/43dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-HX37AW1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-HX37AW1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E34」
エラーコードの「E34」の要因は、ふろ出湯温度の高温検知で、お湯の温度が設定温度より上がりすぎたことです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E36」
エラーコードの「E36」の要因は、沸き上げ温度の高温検知で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E38」
エラーコードの「E38」の要因は、ヒートポンプバイパス弁のトラブルで、内部機器の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E40」
エラーコードの「E40」の要因は、追いだき温度の高温検知です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E43」
エラーコードの「E43」の要因は、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E45」
エラーコードの「E45」の要因は、機種の不適合検知で、ユニットの組み合わせの不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E47」
エラーコードの「E47」の要因は、機種の不適合検知です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E50」
エラーコードの「E50」の要因は、ヒートポンプの循環ポンプのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E52」
エラーコードの「E52」の要因は、ふろポンプ(循環ポンプ)のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E54」
エラーコードの「E54」の要因は、浴室温度サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換の工事内容、費用の相場、業者の選び方
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、寿命になる前にトラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートの交換を考えている方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを初めて交換するときなどは、どのような工事の流れになるのかわからないために心配になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換の工事内容、費用の相場、業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換工事の流れ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
大まかなエコキュートの交換工事の流れを把握しておくと、どのような作業を業者が行っているかがわかるでしょう。
・既設のエコキュートの撤去
まず、既設のエコキュートの貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、リモコンを撤去します。
貯湯タンクユニットそのものは、相当重く、80kgくらいあります。
既設のエコキュートを撤去するときは、前もって必ず貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜く必要がありますが、お湯や水を全て抜くためには相当時間がかかります。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートのお湯や水を全て抜くためには1時間くらいかかります。
家の中のリモコンを、水を抜いているときに撤去します。
お湯や水が全て抜けるとエコキュートを撤去しますが、貯湯タンクユニットは相当重いため、2人の作業員で搬出します。
・エコキュートを設置する
既設のエコキュートを撤去すると、新しいエコキュートを設置します。
基本的に、エコキュートの設置場所は、既設のエコキュートと同じにします。
新しいエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを搬入して、土台に設置します。
水平にエコキュートがなるように設置して、アンカーボルトで土台に固定します。
・エコキュートの配線工事と配管工事を行う
配線工事としては、エコキュートの電源配線、ヒートポンプユニットの配線、リモコンの配線、アース線などがあります。
台所リモコンとふろリモコンの配線工事も行います。
配管工事としては、給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事などがあります。
配管が外れていたり緩んでいたりすると、お湯が出ないことがあるため、作業を丁寧に行います。
・試運転
試運転を最後に行います。
問題なくエコキュートが運転できることをチェックした後、業者が顧客に台所リモコンやふろリモコンの使い方などについて説明すると終わりです。
使い方がどうしてもわからないときは、業者に十分に聞いておきましょう。
エコキュートの操作方法は非常に簡単であるため、初めて使うときでも悩むことはないでしょう。

●エコキュートの交換工事時間
エコキュートの交換工事時間は、4時間〜7時間くらいです。
エコキュートからエコキュートに交換するときは、スムーズに作業が進むと4時間もあると終わりますが、狭い設置場所で配管に時間がかかるときなどは6時間~7時間かかるでしょう。
エコキュートの交換工事時間としてはそれほど長くありませんが、使えるまでには時間がかかることがあります。
エコキュートを設置した後は、水を貯湯タンクユニットに貯めて沸き上げした後に使えるようになります。
そのため、エコキュートの設置が終わってから4時間~5時間くらいかかるため、工事を朝から行っても作業が遅くなって、当日中にお風呂に入れないこともあります。
なお、基礎工事がガス給湯器からエコキュートに交換するときは必要になるため、交換工事はトータル2日間くらい考えておく方がいいでしょう。

●エコキュート交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、給湯タイプや貯湯タンクの容量、機能などによって違います。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
また、エコキュートの貯湯タンクの容量はいろいろなものがあります。
適した貯湯タンクの容量は、家族数によって違います。
家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量が300L~320L
家族数が3人〜4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人〜7人のときは貯湯タンクの容量が550L、560L
家族数に適した貯湯タンクの容量を選ばないと、頻繁に湯切れが発生して電気代が高くなるでしょう。
エコキュートは、深夜電力でお湯を沸かして、貯湯タンクユニットの中に貯めておきます。
お湯が必要なときは貯湯タンクユニットの中のお湯を使うため、家族がお湯を多く使うときは貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなって湯切れが発生します。
一方、家族数が少ないにも関わらず貯湯タンクの容量が大きいときは、お湯が日常的に余るために電気代が無駄になります。
そのため、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選んでください。
なお、1日に1人が使うお湯の量の目安は、次のようになります。
お風呂の湯はりが180L~200L
シャワーが50L~80L
洗面・手洗いが30L~70L
家族数やお湯の使用量によって、貯湯タンクの容量を選びましょう。
家族数が多いときは、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめです。
家族数が3人~4人のときは、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートを選ぶようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの本体価格の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの本体価格の相場は15万円~20万円
オートタイプのエコキュートの本体価格の相場は18万円~40万円
フルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は20万円~50万円
なお、エコキュートの交換費用は、エコキュートの本体価格と基本工事費用と追加の工事費用をトータルしたものです。
ここでは、エコキュートの給湯タイプごとの交換費用の相場についてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、追いだきなどの機能が搭載されていなく、給湯だけができるシンプルなものです。
貯湯タンクの容量ごとの交換費用の相場は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は40万円~45万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は45万円~55万円
貯湯タンクの容量が550L、560Lのエコキュートの交換費用の相場は50万円~60万円
給湯専用タイプのエコキュートの特徴は、給湯だけで自動機能が搭載されていないことです。
自動機能が搭載されていないため、手動でお風呂の湯はりや足し湯などを行います。
オートタイプやフルオートタイプのエコキュートと比較すると、本体価格が最も安いため、安いエコキュートを希望するときはおすすめです。
・オートタイプのエコキュートの交換費用の相場
オートタイプは、自動でお風呂の湯はりと足し湯ができるものです。
貯湯タンクの容量ごとの交換費用の相場は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は40万円~45万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は45万円~55万円
オートタイプのエコキュートの特徴は、お風呂の湯はりと足し湯が自動ですが、保温や追いだきの機能が搭載されていないことです。
自動でお風呂の湯はりができますが、手動で足し湯を行います。
交換費用は、給湯専用タイプのエコキュートとほとんど同じです。
自動でお風呂の湯はりができれば問題ないときには、オートタイプのエコキュートがおすすめです。
・フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、足し湯、保温、追いだきなどが自動で全てできるものです。
貯湯タンクの容量ごとの交換費用の相場は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は45万円~55万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は55万円~65万円
貯湯タンクの容量が550L、560Lのエコキュートの交換費用の相場は60万円~70万円
フルオートタイプのエコキュートの特徴は、お風呂の湯はり、足し湯、保温、追いだきなどが自動で全てできますが、交換費用が高めであることです。
機能が充実しており、お風呂の湯はり、足し湯、保温、追いだきなどが自動で全てできます。
お風呂のお湯の量や温度を設定しておくと、お湯が少なくなったり、温度が低くなったりしても自動でコントロールができるために高い利便性があります。
しかし、高い利便性があるため、交換費用も高くなります。

●エコキュートの交換を頼む業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換を頼む業者の選び方についてご紹介します。
・業者のエコキュートの交換実績、口コミをチェックする
業者を選ぶときは、エコキュートの交換実績、口コミをチェックしましょう。
業者の仕事ぶりをチェックするときは、エコキュートの交換実績、口コミが参考になります。
業者を選ぶときは、業者のホームページをチェックしましょう。
多くの業者は、ホームページにアピールしたいためにエコキュートの交換実績を掲載しています。
エコキュートの交換実績が多くあるほど、多くの現場経験があることになります。
最低でも技術力を持っていることになるでしょう。
技術力も業者を選ぶときには大切です。
エコキュートを設置した後にトラブルが発生して、細かな修理が必要なこともあります。
細かな修理などのときは技術力が必要になります。
それぞれの家庭によって、エコキュートの設置場所は違ってきます。
例えば、狭い場所にエコキュートを設置することもあるでしょう。
このようなときでも、エコキュートの交換実績が多くあれば、安心して業者に任せられるでしょう。
また、業者のホームページには対応地域についても掲載されています。
自分の住んでいる地域が、業者の対応地域に含まれているかをチェックしましょう。
普通であれば交通費がかかりませんが、地域によっては交通費がかかることもあります。
エコキュートの交換実績が多くあれば、その分多くの人が利用したことになります。
そのため、業者の口コミの多さも大切になります。
業者のホームページをチェックしたのみではわからないことでも、口コミをチェックすることによってわかるときもあります。
いかにいい業者でも、いい口コミのみではなく、良くない口コミも中にはあります。
業者によってはいい口コミを自社で投稿することもあるため、口コミの全てが信用できるということではありません。
しかし、実際に利用した人の貴重な意見が掲載されていることもあるため、基本的に参考くらいに考えておきましょう。
・業者の費用設定をチェックする
業者のホームページを見れば、エコキュートの交換費用がわかります。
エコキュートの交換費用としては、本体価格と基本工事費用が含まれています。
この費用であれば、エコキュートの交換ができると考えるでしょう。
基本工事費用は、エコキュートの設置に基本的に必要な作業費用です。
しかし、業者によっては工事費用が含まれてないことがあります。
エコキュートの交換費用が安いということでも、エコキュート本体価格のみであり、工事費用が追加されることもあります。
そのため、安いということでも注意しましょう。
また、基本工事の内容もチェックする必要があります。
工事費用の全てが含まれているかをチェックしましょう。
エコキュートの交換費用を把握するためには、見積もりを入手しましょう。
複数の業者から見積もりを入手すると、比較検討することができます。
見積もりが安すぎたり高すぎたりするときは、注意しましょう。
見積もりが安すぎるときは、手抜き工事のことがあり、費用が追加されることもあります。
一方、見積もりが高すぎるときは、費用を大幅に上乗せしていることがあります。
業者のホームページに掲載されている費用は、基本の作業のときのものです。
エコキュート設置場所によっては費用が追加されることもあるため、契約する前にチェックする必要があります。
場合によっては、基礎工事が必要になることもあります。
また、配管などが非常に劣化しているときは、配管を新しく交換するようになるために費用が追加で発生します。
このような追加費用がどの程度になるかは、見積もりで提出してくれるとわかるでしょう。
基本工事費は、いずれの業者もあまり違いがありません。
そのため、追加費用が多くなれば、その分エコキュートの交換費用が高くなります。
・業者の対応の速さをチェックする
業者の対応の速さもチェックする必要があります。
エコキュートは寿命が10年間~15年間くらいあるといわれているため、一旦設置した後は業者に来てもらったり、業者に問い合わせしたりすることはほとんどないと考えるでしょう。
しかし、万一のことも考えて、業者の対応の速さもチェックしておく必要があります。
業者の対応が速いメリットとしては、次のようなものがあります。
エコキュートのトラブルが発生してもすぐに対応してくれる
エコキュートを修理するまでが早い
例えば、万一エコキュートのトラブルが発生したときは、修理するまでお湯が使えなく、お風呂にも入れません。
業者によっては、修理が自社でできなかったり、時間が部品を仕入れるためにかかったりすることもあります。
エコキュートのトラブルは、早朝や深夜に急に発生することもあります。
トラブルが発生してもすぐに対応してくれる業者であれば安心です。
業者によっては、24時間休日に関係なくいつでもすぐに対応してくれるところもあります。
また、地元に密着した業者であれば、対応が速いことが多くあります。
しかし、休日に対応していない業者のときは、トラブルが発生してもすぐに対応してくれません。
急にお湯が使えなくなると非常に不便になります。
トラブルが発生してもすぐに対応してくれると、ストレスもないでしょう。
そのため、業者の対応の速さが大切です。
また、全くホームページを更新していない業者は、対応が遅いことも考えられます。
直接業者に問い合わせると、対応の速さがわかるでしょう。
・保証、アフターサービスをチェックする
保証、アフターサービスもチェックしておきましょう。
保証、アフターサービスのメリットは、次のようなものがあります。
保証期間内のときは修理が無料になる
トラブルが発生したときの費用が安くなる
工事が終わってトラブルがすぐに発生したときは、保証、アフターサービスがあれば修理が無料になります。
しかし、保証、アフターサービスが無いと、設置したすぐ後のトラブルでも修理が有料になります。
業者によって、保証、アフターサービスは違っています。
エコキュートの寿命は10年間~15年間ですが、メンテナンスが定期的に必要です。
特に、エコキュートは10年間くらいでトラブルが発生しやすくなります。
そのため、10年保証など、できるだけ長い保証、アフターサービスがあると安心でしょう。
業者によって、10年保証でも内容が違っています。
例えば、1回目の修理だけが無料で、2回目からの修理が有料のこともあります。
また、修理費用が無料でも出張費や部品代が有料のこともあります。
そのため、10年保証でも、内容を十分にチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換の工事内容、費用の相場、業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換の工事内容、費用の相場、業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換工事は業者が行うため、詳しい内容まで把握する必要はありませんが、だいたいの流れを掴んでおくのがおすすめです。
エコキュートの本体価格は、給湯タイプや貯湯タンクの容量によって違ってきます。
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいですが、設置したすぐ後にトラブルが発生することもあります。
エコキュートのトラブルが発生すると、お湯が出ないためにお風呂に入ることもできません。
そのため、対応が速く、保証、アフターサービスが充実しているような業者を選びましょう。

コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-HX37AW1からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-HX37AW1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-P375UB
三菱のエコキュートのSRT-P375UBは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-H5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-FW37UD
日立のエコキュートのBHP-FW37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応)の「ナイアガラタフネス」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,297,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQSは、JPシリーズのパワフル高圧 フルオート プレミアムクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-HX37AW1の仕様、CHP-HX37AW1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換の工事内容、費用の相場、業者の選び方、CHP-HX37AW1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-HX37AW1からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-P375UB
第2位:日立のエコキュートのBHP-FW37UD
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQS
コロナのCHP-HX37AW1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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