コロナのCHP-H3014Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年2月10日
電気代が低減でき環境に優しいというメリットがあるエコキュートを設置している方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートを設置していると、お湯が出ない、動作しないなどのトラブルが発生します。
ここでは、コロナのCHP-H3014Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3014Aの仕様、CHP-H3014Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が近いときの症状と対処法、CHP-H3014Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H3014Aの仕様
ここでは、CHP-H3014Aの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H3014Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H3014Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じて自動可変)
・種類:屋内外兼用型
・貯湯タンクの容量:300L
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧力:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×600mm×610mm
・質量(製品質量/満水時質量):約68kg/約368kg
・風呂保温消費電力:循環ポンプ:80W/105W(50/60Hz)
・凍結防止ヒーター消費電力:72W(冬期のみ作動)
・制御用消費電力:14W(リモコン消灯時9W)
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水
●CHP-H3014Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H3014Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×900mm×300mm
・質量:59kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.11kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB
定格条件下での測定(JISのルームエアコンコンディショナーに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H3014Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H3014Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C03」の要因は、貯湯量不足で、貯湯タンク内のお湯の量が足りないことです。
対処法は、「強制沸増」のボタンを押して、お湯の量を確保してから再度操作してください。
●エラーコードの「C05」の要因は、湯はり後の湯温低下です。
対処法は、少し浴槽のお湯を排水した後に追いだきのボタンを押してください。
●エラーコードの「C06」の要因は、貯湯温度の低下です。
対処法は、自動で沸き増しを行うため、エラーコードの表示が消えるまで待ってください。
「深夜のみ」のモードのときは、沸き増しを自動で行いません。
そのため、「強制沸増」のボタンを押してください。
●エラーコードの「C07」の要因は循環液の不足で、循環液の補充の警告表示です。
対処法は、循環液が正常な量のときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E01」の要因は、風呂保温ヒーター異常(2缶式)で、ヒーターの破損、断線の可能性があります。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E03」の要因は、缶体サーミスタ50リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E05」の要因は、缶体サーミスタ150(190)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E07」の要因は、缶体サーミスタ250(330)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E09」の要因は、給水温サーミスタの異常で、給水温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E11」の要因は、追焚検知サーミスタの異常で、追いだきを検知するサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの寿命が近いときの症状と対処法
ここでは、エコキュートの寿命が近いときの症状と対処法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
また、メーカーがエコキュートの修理用部品を保有している期間は製造が終わった後10年間くらいであるため、設置してから10年間経つとエコキュートを修理しようとしても、修理用部品が無いために修理ができないことがあります。
そのため、設置してから10年間経ってトラブルが発生すると、エコキュートはほとんど使えなくなります。
また、エコキュートを設置してから10年間~15年間くらい経つと、ヒートポンプユニットのトラブルが非常に多く発生するため、これ以上使うのはなかなか困難であるのが実状のようです。
しかし、トラブルが発生しなかったり、修理用部品のあるときに修理したりすると、15年間くらいは使えることもあります。
エコキュートは最初に2001年に発売されたため、まだ割合新しい電気製品です。
そのため、エコキュートの寿命についての詳細なデータがそろそろ揃ってくるでしょう。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、データが実際に揃ってくれば寿命も変わることがあります。
寿命が近くなると、エコキュートは次のような症状が現れることがあります。
お湯がエコキュートから出ない
設定温度よりエコキュートのお湯がぬるい
エコキュートからのお湯が止まらない
水漏れがエコキュートから発生する
頻繫にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートの内部の部品や配管のパッキンなどが経年劣化することによって、このような症状が現れます。
また、このような症状に伴ってトラブルを知らせるエコキュートのエラーコードが頻繫に表示されるようになると、注意する必要があります。
このような症状がすでにエコキュートで現れていたり、調子が良くなかったりしているときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、基本的に電気温水器と同じ構造であるため、割合長持ちすることが多くあるでしょう。
しかし、水質によってはエコキュートの寿命が短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクユニットの部品ごとの交換する方がいいタイミングの目安についてご紹介します。
なお、数値は日立の業務用のエコキュートをベースにして家庭用のエコキュートを1日に8時間稼働したときのものです。
・水回路
減圧弁は7.5年間
逃し弁は7.5年間
給湯ポンプは15,000時間
流量調整弁は7.5年間
給湯熱交換器は7.5年間
なお、この数値は部品の交換時期を保証するものではなく基本的に目安です。
●エコキュートのヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間といわれています。
貯湯タンクユニットよりはトラブルが発生しやすく、使ってから7.5年間以上経つとトラブルが発生し始めます。
また、設置してから10年間~15年間くらいになれば、トラブルが非常に発生しやすくなります。
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットの部品ごとの交換する方がいいタイミングの目安についてご紹介します。
なお、数値は日立の業務用のエコキュートをベースにして家庭用のエコキュートを1日に8時間稼働したときのものです。
・冷媒回路
圧縮機は50,000時間
電動膨張弁は15年間
・水回路
循環ポンプは30,000時間
凍結防止切換弁は7.5年間
流量センサーは7.5年間
・送風機
ファンモーターは30,000時間
・電気回路
モーターの回転数を制御するインバーターは12年間
電力を制御するためのパワーモジュールは7.5年間
なお、この数値は部品の交換時期を保証するものではなく基本的に目安です。
●エコキュートの寿命が短くなる使用条件
エコキュートの寿命は、使用条件によって変わってきます。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる使用条件についてご紹介します。
・水質
エコキュートの寿命は、使う水質によって短くなることがあります。
特に、井戸水、地下水、温泉水、硬水でエコキュートを使うときは、メーカーがエコキュートの保証をしていません。
また、このような水質によってエコキュートのトラブルが発生しても、無償で修理することはできません。
そのため、このような水質でエコキュートを使うときは前もって水質検査を受けておきましょう。
なお、最近のエコキュートとしては井戸水や地下水に対応したものもあります。
井戸水、地下水対応のエコキュートは、井戸水や地下水を使ってもメーカーが保証してくれます。
そのため、井戸水や地下水を使うときは、井戸水、地下水対応のエコキュートがおすすめです。
・入浴剤の使用
エコキュートの寿命は、入浴剤を使うと短くなることがあります。
入浴剤の使用を制限する内容が、エコキュートの取扱説明書にも記載されています。
エコキュートで使うと寿命が短くなることがある入浴剤としては、次のようなものがあります。
にごりタイプの入浴剤
硫黄、アルカリ、酸、塩分が含まれている入浴剤
ゆず、薬草、茎などの固形物が含まれている入浴剤
ミルク成分が含まれているとろみ系の入浴剤
炭酸カルシウムが含まれているにごり湯にする入浴剤
このような入浴剤や成分がわからない入浴剤は、エコキュートの寿命が短くなることがあるため使わないようにしてください。
なお、使えない入浴剤はエコキュートのメーカーや機種によって違うことがあるため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、入浴剤を使うときは、取扱説明書に記載されているメーカーが推奨しているものを選んでください。
・寒冷地や塩害地
寒い地域の寒冷地や海岸に近い塩害地のときは、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを設置する必要があります。
もし一般地仕様のエコキュートを設置すると、寒冷対策や塩害対策が行われていないために大幅にトラブルが発生する確率がアップします。
●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れについてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクの中の底には水道水に含まれている不純物が溜まって、お風呂のお湯の中にこの不純物が出てきます。
貯湯タンクは、ステンレス製であるために雑菌が繁殖するリスクは少なくなりますが、貯湯タンクの水抜きを年に2回~3回行うことが必要です。
貯湯タンクの水抜き方法としては、次のようになります。
貯湯タンクユニットの下部の脚カバーを取り外して、給水配管用の水栓を閉めます。
貯湯タンクユニットの上部にあるカバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを起こします。
貯湯タンクユニットの下部にある排水栓を、1分間~2分間くらい開けます。
なお、排水ホッパーがあるときは、溢れないように注意してください。
1分間~2分間経つと、排水栓を閉めます。
給水配管用の水栓を開けます。
排水口から水が勢いよく出ることをチェックして、逃し弁のレバーを元に戻します。
なお、排水するときはお湯で火傷しないようにしてください。
また、貯湯タンクの水抜き方法は、メーカーや機種によって違うことがあるため、詳細については取扱説明書をチェックしてください。
エコキュートを設置してから、貯湯タンクの水抜きを全く行っていないことも多くあるでしょう。
このようなときは、貯湯タンクの水抜き方法のみでは、全体の貯湯タンクの中の汚れを洗い流すことができません。
何年間も貯湯タンクの水抜きを行っていないときは、メーカーや業者にメンテナンスを頼むのがおすすめです。
メーカーや業者にメンテナンスを行ってもらった後は、貯湯タンクの水抜きを自分で行うことによってエコキュートの寿命を延ばすことができます。
・ヒートポンプユニットの水抜き
エコキュートのヒートポンプユニットの水抜きは、空気抜きともいわれており、エコキュートの寿命を延ばすために必要です。
水抜きを年に2回~3回行わないと、ヒートポンプユニットのトラブルの要因にもなります。
ヒートポンプユニットの水抜き方法としては、次のようになります。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を回して開けます。
このときは、水抜き栓が抜けないようにしてください。
なお、ヒートポンプユニットの側面の下部に水抜き栓があります。
水が1分間以上出ることをチェックしてください。
水抜き栓を全て閉めます。
また、ヒートポンプユニットの水抜き方法は、メーカーや機種によって違うことがあるため、詳細については取扱説明書をチェックしてください。
・漏電ブレーカーのチェック
エコキュートの漏電ブレーカーは、漏電遮断器ともいわれており、漏電によって火災や感電事故が発生する前に電気を止めるものです。
漏電ブレーカーのチェックを年に2回~3回行わないと、エコキュートのトラブルの要因にもなります。
漏電ブレーカーのチェック方法としては、次のようになります。
貯湯タンクユニットにある点検口のカバーを開けます。
漏電ブレーカーのテストボタンを押して、電源レバーがOFFあるいは切になると正常です。
電源レバーをONあるいは入に戻します。
また、漏電ブレーカーのチェック方法は、メーカーや機種によって違うことがあるため、詳細については取扱説明書をチェックしてください。
・逃し弁のチェック
逃し弁は、エコキュートの貯湯タンクの中の圧力を一定に維持する役目があります。
逃し弁のチェックを年に2回~3回行わないと、エコキュートのトラブルの要因にもなります。
逃し弁のチェック方法としては、次のようになります。
貯湯タンクユニットの下部の排水口から、お湯や水が出ていないことをチェックします。
このときにお湯や水が出ていれば、逃し弁のレバーを数回手前に起こしたりもとに戻したりしてください。
逃し弁のレバーを手前に起こして、お湯や水が排水口から排水されることをチェックすると、逃し弁レバーをもとに戻します。
なお、このときには配管の温度が高くなっているために火傷しないように注意してください。
また、逃し弁のチェック方法は、メーカーや機種によって違うことがあるため、詳細については取扱説明書をチェックしてください。
・障害物をヒートポンプユニットの周りに置かない
ヒートポンプユニットの周りに障害物を置くと、吹出口や吸込口が塞がれることがあります。
吹出口や吸込口が塞がれると、エコキュートのトラブルの要因になったり、能力が下がったりすることがあります。
エコキュートの寿命を延ばすためにも、障害物がヒートポンプユニットの周りにないかチェックしましょう。
・長期間家を留守にするときは電源を切る
長期間旅行などで家を留守にするときは、エコキュートの電源を切ると寿命を延ばすことができます。
なお、冬のシーズンは凍結のリスクがあるためエコキュートの電源を切らないようにしてください。
また、1ヶ月以上家を留守にするときは、水質が変わることがあるため貯湯タンクの全てのお湯を排水して、エコキュートの電源を切っておいてください。
エコキュートの電源を切るときは、貯湯タンクユニットのカバーの内部にある配線用遮断器と漏電遮断器の両方のスイッチを切ってください。
・リモコンのお手入れ
エコキュートのリモコンのお手入れ方法は、ボタンの文字などが汚れて見えにくくなったときに、固くしぼった布や乾いた布で拭いてください。
このときは、アルコール、シンナーなどは変色、変形の要因になるために使わないようにしてください。
・自分でできないメンテナンスはメーカーや業者に頼む
自分でエコキュートの寿命を延ばすためのメンテナンスができないようなこともあるでしょう。
このようなときは、メーカーや業者にメンテナンスを頼むのがおすすめです。
メンテナンスは有料になりますが、自分ではメンテナンスができないようなことも行ってくれたり、トラブルの兆候があれば早期に見つけてくれたりします。
■CHP-H3014Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H3014Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅専用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、814,000円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、830,500円(税込)です。
CHP-S30AY1-12は、受注生産品で、標準納期は受注後3ヶ月です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴をお知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきで、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H3014Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3014Aの仕様、CHP-H3014Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が近いときの症状と対処法、CHP-H3014Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H3014Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
コロナのCHP-H3014Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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