パナソニックのHE-H46GQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年1月22日
使っているエコキュートのトラブルが発生したり、老朽化したりして交換するときは、どの程度の費用がかかるか不安になるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-H46GQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H46GQSの仕様、HE-H46GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換費用、寿命を延ばすメンテナンス方法、HE-H46GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-H46GQSの仕様
ここでは、HE-H46GQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-H46GQSのシステムの仕様
ここでは、HE-H46GQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 薄型
・設置場所:屋外用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-H46GQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-H46GQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):94kg(554kg)
・外形寸法:高さ2,199mm、幅1,078mm、奥行き440mm
・ふろ自動:ふろ湯温設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-H46GQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-H46GQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.33kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:46kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-H46GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-H46GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、ふろ給湯サーミスタの異常で、ふろ給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H45」
エラーコードの「H45」の要因は、追いだき熱交サーミスタの異常で、追いだき熱交サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、切替弁(三方弁)の異常で、三方弁の位置を検出できていないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、中間混合弁の異常で、中間混合弁の位置が検出できないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常で、給湯混合弁のトラブル、給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H66」
エラーコードの「H66」の要因は、酸素ファンの異常で、酸素ファンが作動していないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H70」
エラーコードの「H70」の要因は、基板系の通信の異常で、制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H77」
エラーコードの「H77」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、流量センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源やデータの異常で、時計データが停電の復帰後に狂ったことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの寿命、交換費用、寿命を延ばすメンテナンス方法
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
ランニングコストが安くなるために人気になっています。
しかし、エコキュートは急にトラブルが発生することがあります。
このようなトラブルを未然に防止するためにも、エコキュートの寿命を把握したり、普段からお手入れを行ったりすることが非常に大切です。
ここでは、エコキュートの寿命、交換費用、寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間〜15年間とされています。
エコキュートの寿命を延ばすポイントは、メンテナンスを定期的に行うことです。
メンテナンスをこまめに行っていると、エコキュートの寿命の目安以上に使えることも多くあります。
そのため、エコキュートはメンテナンスをこまめに行ってください。
また、エコキュートの部品によって寿命は違っています。
エコキュートの部品としては、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ここでは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命、エコキュートの交換時期の目安についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくものです。
一般的に、貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間です。
貯湯タンクユニットの中の水を貯めたままにしておくと、エコキュートのトラブルの要因になるため、メンテナンスを定期的に行いましょう。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、エコキュートの中でも特に大切な箇所です。
一般的に、ヒートポンプユニットの寿命は、5年間〜15年間です。
ヒートポンプユニットは多くの電子部品が内蔵されており、この電子部品が経年劣化によってトラブルが発生することがあります。
・エコキュートの交換時期の目安
エコキュートは、トラブルが発生したり違和感があったりしたときが交換時期です。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間〜15年間といわれていますが、使い方やお手入れによって寿命が違ってきます。
お湯の量が少ない、お湯の温度が安定しないなどのときは、まず点検してみましょう。
修理すると直ることがありますが、直らないときはエコキュートを交換しましょう。
●電気温水器とエコキュートの違い
エコキュートは、電気でお湯を沸かす電気給湯器です。
そのため、電気でお湯を沸かす電気温水器と同じような給湯器であると考えている方もいるでしょう。
しかし、電気温水器とエコキュートは同じ電気給湯器ですが、特徴が違っています。
ここでは、電気温水器とエコキュートの違いについてご紹介します。
・電気代
電気温水器は、お湯を電気だけで沸かすために電気代が高くなります。
電気温水器の電気代は、1月あたり6,000円くらいです。
一方、エコキュートは、ヒートポンプユニットを利用して少ない電力でお湯を効率良く沸かすことができます。
そのため、エコキュートの電気代は電気温水器の3分の1くらいになります。
・運転音
電気温水器はほとんど運転音がありませんが、エコキュートは運転音が発生します。
しかし、エコキュートのメーカーの努力によって、エコキュートの運転音は現在ではそれほど気になるものではありません。
なお、エコキュートの交換を検討するときは、実際どの程度の運転音かを実際にチェックしておきましょう。
・外観
あまり外観は変わりませんが、大きく設置スペースが違っています。
電気温水器は、貯湯タンクユニットだけで小さい設置スペースであるため、外観がエコキュートよりスッキリします。
一方、エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、設置スペースが少し広めになります。
・お湯の沸かし方
電気温水器は、電気だけでお湯を沸かして、貯湯タンクユニットにお湯を貯めておきます。
一方、エコキュートは、ヒートポンプユニットによって大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
電気温水器はお湯を単純な仕組みで沸かしていますが、エコキュートはお湯を複雑な仕組みで沸かしています。
一般的に、電気温水器の寿命の目安は、10年間〜15年間くらいとされています。
電気温水器の寿命を延ばすためには、紫外線や雨風が当たらない場所に設置することが大切です。
このように、電気温水器とエコキュートは、ほとんど寿命が同じくらいです。
電気温水器についても、トラブルのサインが現れたときはすぐに対応して修理費用を安くしましょう。
ここでは、エコキュートの修理費用についてご紹介します。
なお、エコキュートの修理費用は、トラブルの症状などによって大きく違うため、詳細については見積もりを入手しましょう。
・貯湯タンクユニットの修理費用
貯湯タンクユニットは、水漏れや凍結によるトラブルなどが発生します。
貯湯タンクユニットの修理費用は、20,000円〜50,000円くらいです。
貯湯タンクユニットを修理するときは、メーカーの無償保証期間、有料の延長保証期間をチェックしておきましょう。
・ヒートポンプユニットの修理費用
ヒートポンプユニットは、多くの電子部品が内蔵されているためにエコキュートの中でもトラブルが特に発生しやすいものです。
ヒートポンプユニットの修理費用は、77,000円〜220,000円くらいです。
修理するときは、貯湯タンクユニットと同じように、メーカーの無償保証期間、有料の延長保証期間をチェックしておきましょう。
エコキュートを修理するときにメーカーの無償保証期間内や有料の延長保証期間内のときは、修理費用が無料になることがあります。
しかし、保証期間内でも、修理が有料になることもあります。
自然災害によってエコキュートのトラブルが発生したときは、修理費用が保証内容によっては有料になることがあります。
そのため、エコキュートを修理するときは、入っている保険の保証内容をチェックしましょう。
●エコキュートの交換費用
エコキュートの交換費用は、400,000円〜500,000円くらいです。
エコキュートを長年使っていると、トラブルが短期間で発生することもあります。
エコキュートのそれぞれの部品の修理費用は、先にご紹介したように結構高くなります。
そのため、エコキュートを長年使っており、トラブルが頻繫に発生するときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
イニシャルコストが高くなりますが、トラブルが数年間は心配ないことや保証期間があるため、最終的に費用が安くなります。
エコキュートのトラブルが頻繫に発生するときは、エコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートの交換に火災保険が利用できる
エコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険が利用できることがあります。
しかし、火災保険を申請するときに申請書類の不備や漏れがあれば、もらえる保険金が支給されないこともあり得ます。
火災保険を利用するためには、申請するときにアドバイスを適切に行ってくれる業者に相談するのもおすすめです。
●エコキュートのトラブルの要因
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
エコキュートのトラブルの要因を把握しておくと、すぐにメンテナンスする箇所がわかります。
・エコキュートの初期故障
初期故障というのは、交換してから時間がそれほど経たないうちに故障することです。
エコキュートは構造が複雑であるため、普通の家電品に比較して初期故障が発生することがあります。
しかし、初期故障は修理が無料になることが多いため安心です。
初期故障を防止するためにも、信頼できるメーカーを選んだり、正しく使ったりしましょう。
・エコキュートの摩耗故障
摩耗故障は、エコキュートに使っている弁やパッキンなどがだんだん摩耗して、水漏れなどが発生することです。
エコキュートを長年使っていると多く発生します。
摩耗故障を早く見つけるためにも、メンテナンスを定期的に業者に頼んで、劣化している部品を交換しましょう。
・エコキュートの偶発故障
偶発故障は、エコキュートを交換したときにはわからなかった接触不良などが全体にだんだん広がって、最終的に故障することです。
エコキュートの故障の中では最も発生が少ないものですが、発生すると非常に面倒なものです。
年月が経つと無償保証が適用されないことがあるため、違和感があるときはメーカーに早めに問い合わせしましょう。
エコキュートの寿命を延ばすためには、メンテナンスを定期的に行うことがポイントです。
そのため、半年に1回はエコキュートのメンテナンスを行うようにしてください。
また、エコキュートの寿命を延ばすためには、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターをこまめに清掃することもポイントです。
エコキュートの寿命が延びると修理費用や交換費用がかからないため、ぜひメンテナンス方法を把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートのメンテナンスの中でも、貯湯タンクの水抜きは自分で簡単にできるものです。
貯湯タンクの水を排水することによって、底に溜まっている汚れを取り除いてきれいに維持することができます。
貯湯タンクの水抜きは、エコキュートの取扱説明書に記載されており簡単に自分でできるため、年に2回〜3回行いましょう。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜きも、エコキュートの大切なメンテナンスの一つです。
水抜きすると、ヒートポンプユニットの寿命が延びます。
ヒートポンプユニットの水抜きを行わないと、エコキュートのトラブルの要因になるため、定期的に必ず行ってください。
ヒートポンプユニットの水抜きは、年に2回〜3回行いましょう。
そのため、一緒に貯湯タンクとヒートポンプユニットの水抜きを行うのがおすすめです。
●エコキュートの寿命、交換費用、寿命を延ばすメンテナンス方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換費用、寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介しました。
エコキュートは寿命がありますが、メンテナンスを定期的に行うことによって寿命を延ばすことができます。
そのため、エコキュートの定期的なメンテナンスがおすすめです。
エコキュートのランニングコストが安くなって寿命が延びると、一石二鳥です。
エコキュートの寿命を延ばすために、メンテナンスを定期的に行いましょう。
■HE-H46GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-H46GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W46LQS
パナソニックのエコキュート「HE-W46LQS」は、Wシリーズの薄型フルオートミドルクラスモデルで、タンク容量は460L、4人から7人のご家庭に適しています。貯湯タンクユニットの寸法は高さ2,199mm、幅1,078mm、奥行き440mm、ヒートポンプユニットは高さ672mm、幅799mm(配管カバー含むと867mm)、奥行き299mm(吹出グリル含むと332mm)です。
住まいの設備と建材 | Panasonic
本体のメーカー希望小売価格は1,292,500円(税込)で、工事費は別途必要です。 対応するリモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン「HE-WQWLW」のメーカー希望小売価格は64,900円(税込)、増設リモコン「HE-RQVLZ」は31,900円(税込)です。
主な搭載機能として、以下が挙げられます:
エコキュート専用アプリ:スマートフォンから遠隔操作や設定が可能です。
無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン):キッチンから簡単に操作できます。
ステンレス配管採用:耐久性と衛生面に優れています。
電気料金プランかんたん設定:電気料金プランに合わせた設定が可能です。
ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定:電力使用の最適化をサポートします。
ソーラーチャージ:太陽光発電との連携が可能です。
AIエコナビ:省エネ運転を自動で行います。
リズムeシャワープラス:快適なシャワーを提供します。
配管洗浄、キレイキープコート:清潔さを維持します。
ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応:スマートホーム連携が可能です。
昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サイン:多彩な給湯機能を備えています。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-FS46WH
日立のエコキュート「BHP-FS46WH」は、フルオート機能を備えた薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)モデルで、タンク容量は460L、4人から6人のご家庭に適しています。貯湯ユニットの寸法は高さ2,225mm、幅450mm、奥行き1,090mm、ヒートポンプユニットは高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm(配管カバー寸法を含む)です。
本体のメーカー希望小売価格は1,384,900円(税込)です。対応リモコン(BER-WCF)のメーカー希望小売価格は60,500円(税込)、脚部カバー(BEAK-46GS)は25,300円(税込)となっており、本体とリモコン、脚部カバーを合わせた合計価格は1,470,700円(税込)です。
主な搭載機能として、以下が挙げられます:
追いだき:お風呂の湯温を自動で適切に保ちます。
ダブル湯温設定:キッチンと浴室で異なる湯温を同時に設定可能です。
ふろ湯量節水:お風呂の湯量を節約し、省エネに貢献します。
ふろ配管自動洗浄:入浴後に自動で配管を洗浄し、清潔を保ちます。
入浴剤対応:市販の入浴剤を使用しても機器に影響を与えません。
汚れガードパネル:汚れが付きにくく、お手入れが簡単なパネルを採用しています。
また、耐震クラスBに対応しており、地震時の安全性も確保されています。
なお、価格や仕様は変更される可能性がありますので、最新情報は日立の公式サイトや販売店にてご確認ください。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱電機のエコキュート「SRT-S436UZ」は、一般地向けの高機能Sシリーズに属するフルオートW追いだき対応の薄型モデルです。
タンク容量は430Lで、主に4人から5人のご家庭に適しています。
貯湯タンクユニットの寸法は高さ2,150mm、幅430mm、奥行き1,120mm、ヒートポンプユニットは高さ715mm、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)です。
本体のメーカー希望小売価格は1,490,000円(税別)です。
無線LANアダプター付きのリモコンセット「RMCB-F6SE-T」、こちらの価格は70,000円(税別)です。脚部カバーは「GT-L370ZB」で、価格は21,000円(税別)となっています。
主な搭載機能は以下のとおりです:
こだわりの先進仕様:最新技術を採用し、高い性能と使いやすさを実現しています。
フルオートW追いだき:自動でお湯はり、保温、たし湯、追いだきを行い、快適な入浴をサポートします。
キラリユキープPLUS:深紫外線LEDを使用してお湯をきれいに保ちます。
バブルおそうじ:微細な泡で配管内を自動洗浄し、清潔を維持します。
ハイパワー給湯:高圧力でシャワーや給湯を快適に利用できます。
スマートリモコン:使いやすいデザインと操作性を備えたリモコンです。
電力自由化対応:さまざまな電力プランに対応し、効率的な運転が可能です。
省エネ制御:エネルギー消費を抑える制御機能を搭載しています。
あったかリンク:他の家電と連携し、快適な室温やお湯の温度を維持します。
お天気リンクEZ/AI:天気予報と連動して最適な運転を行います。
おそうじ湯はリンク:浴槽のお掃除から湯はりまでを自動で行います。
MeAMOR:家電でみまもり機能を提供します。
また、耐震クラスSに対応しており、地震時の安全性も確保されています。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-H46GQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H46GQSの仕様、HE-H46GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換費用、寿命を延ばすメンテナンス方法、HE-H46GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-H46GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W46LQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-FS46WH
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
パナソニックのHE-H46GQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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