パナソニックのHE-30C3QVSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年5月22日
エコキュートは、毎月の光熱費が低減でき、環境に対して優しいなどのメリットが多くあります。
そのため、エコキュートに交換したいと思っている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートは本体価格のみでなく工事費用もかかります。
ここでは、パナソニックのHE-30C3QVSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-30C3QVSの仕様、HE-30C3QVSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの本体価格、工事費用の相場、エコキュートの選び方、HE-30C3QVSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-30C3QVSの仕様
ここでは、HE-30C3QVSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-30C3QVSのシステムの仕様
ここでは、HE-30C3QVSのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.93kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/8W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-30C3QVSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-30C3QVSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm
・製品質量:57kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.93kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音:38dB
●HE-30C3QVSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-30C3QVSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:300L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,830mm×600mm×630mm
・製品質量(満水時):69kg(369kg)
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB以下、保温運転時:40dB以下
■HE-30C3QVSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-30C3QVSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコード「U51」
エラーコード「U51」の要因は、浴槽の栓忘れ検知で、浴槽の栓を閉め忘れているためにお湯が浴槽に溜まらないことです。
対処法は、浴槽の栓を閉めて、ふろ自動運転を行ってください。
●エラーコード「U54」
エラーコード「U54」の要因は、初回の残水検知で、ふろ試運転時に残水が浴槽にあるために浴槽の基準水位が設定されていなくて自動湯はりができないことです。
対処法は、浴槽の残水を抜いて、栓をしてふろ自動運転を行ってください。
●エラーコード「U61」
エラーコード「U61」の要因は、湯切れの検知で、お風呂の湯はり時にお湯が貯湯タンクにないために湯はりを停止した、あるいはふろ給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、お湯が貯湯タンクにあるかをチェックし、お湯が沸くまで待ってください。
これでもエラーコードが解除されないときは、ふろ給湯サーミスタのチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H25」
エラーコード「H25」の要因は、ふろフロースイッチの異常で、ふろ循環ポンプが停止時あるいはお風呂の湯はり停止時にふろフロースイッチONの異常を検出したことです。
対処法は、ふろ配管洗浄を行って、ふろフロースイッチのチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H33」
エラーコード「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H35」
エラーコード「H35」の要因は、高温異常で、貯湯タンク上部の残湯サーミスタが高温を検出したことです。
対処法は、残湯サーミスタのチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H39」
エラーコード「H39」の要因は、追いだきサーミスタの異常で、追いだきサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、追いだきサーミスタの抵抗値のチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H46」
エラーコード「H46」の要因は、中間サーミスタの異常で、中間サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、中間サーミスタの抵抗値のチェック、交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H56」
エラーコード「H56」の要因は、ふろ混合弁の異常で、具体的には次のようなものがあります。
・お風呂の湯はり時に設定温度より高い温度を検知した
・お風呂の湯はり時に、残湯サーミスタ1の検出温度よりふろ給湯サーミスタの検出温度が低い状態になった
・お風呂の湯はり時に、水側に混合弁を駆動しても全開位置が検出できない
対処法は、次のようなものがあります。
・ふろ混合弁、ふろ給湯サーミスタのチェック、交換
・ふろ給湯サーミスタのチェック、交換
・ふろ混合弁のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「H58」
エラーコード「H58」の要因は、バイパス弁の断線検知です。
対処法は、リード線、コネクターの外れのチェック、修正あるいはバイパス電磁弁の交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの本体価格、工事費用の相場、エコキュートの選び方
エコキュートの設置を検討している方の中には、エコキュートに交換する費用はどの程度か?エコキュートに交換すると本当にお得になるか?というような疑問を持っているのではないでしょうか。
エコキュートはガス給湯器よりもイニシャルコストが高くなりますが、交換した後のランニングコストが安いために、ガス給湯器よりも長期的に見ればお得になります。
ここでは、エコキュートの本体価格、工事費用の相場、エコキュートの選び方についてご紹介します。
●エコキュートの本体価格と工事費用のトータルの費用の相場
ここでは、エコキュートの本体価格と工事費用のトータルの費用の相場についてご紹介します。
貯湯タンクの容量が300Lのエコキュートの本体価格と工事費用のトータルの費用の相場は、給湯専用タイプが26.1万円~48.6万円、フルオートタイプが31.0万円~58.0万円です。
貯湯タンクの容量が370Lの本体価格と工事費用のトータルの費用の相場は、給湯専用タイプが29.2万円~64.7万円、フルオートタイプが31.7万円~76.2万円です。
貯湯タンクの容量が460Lの本体価格と工事費用のトータルの費用の相場は、給湯専用タイプが31.0万円~70.1万円、フルオートタイプが34.4万円~84.0万円です。
●エコキュートに交換するときの費用の相場
ここでは、エコキュートを交換するときの費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの本体価格の相場が15万円~35万円、工事費用の相場が10万円~15万円、トータルの費用の相場が25万円~60万円です。
エコキュートの本体価格の中には、工事費用が含まれていることがあります。
このときは、既設の給湯器を撤去する費用が別に1万円くらいかかることがあるでしょう。
エコキュートに交換するときの費用を安くするためには、エコキュートの補助金制度を利用するのがおすすめです。
エコキュートの補助金制度は、住んでいる自治体によって実施の有無が違っています。
そのため、住んでいる自治体でエコキュートの補助金制度があるかをチェックしてください。
ここでは、東京都北区のエコキュートの補助金制度の「新エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成(令和4年度)」についてご紹介します。
(助成対象機器)
高効率給湯器(エコキュート・ハイブリッド給湯器)
(概要)
区内に住んでいるあるいは住む予定のときは、その住宅に自ら使う目的で助成対象機器等を設置あるいは施工する人
なお、令和4年度の予算が無くなり次第受付が終了になります。
(補助金額)
区外業者による設置・施工は1台あたり5万円
区内業者による設置・施工は1台あたり6万円
(受付期間)
令和5年2月28日(火曜日)まで(必着)に交付申請を提出し、かつ令和5年3月15日(水曜日)までに工事完了報告書を提出できること
●エコキュートのランニングコストを安くする方法
ここでは、エコキュートのランニングコストを安くする方法についてご紹介します。
・昼間の沸き増しを防止する
エコキュートのランニングコストを安くするためには、昼間の沸き増しを防止しましょう。
電力会社によって違っていますが、電気料金は一般的に昼間の方が高くなります。
そのため、昼間に湯切れが発生して、お湯を沸き増しするために電気を昼間に使うと割高になります。
エコキュートのランニングコストを安くしたいのであれば、湯切れを防止して安い電気料金の夜間にお湯を沸かしましょう。
・電気料金プランを見直しする
エコキュートのランニングコストを安くしたいのであれば、夜間に安い電気料金のプランを選びましょう。
エコキュートは夜間にお湯を沸かすときに電力が必要であるため、夜間に安い電気料金のプランを選ぶことによって電気代が安くなります。
また、電力会社によっては電気料金が平日と週末で変わるプランもあるため、家族が週末に帰省するようなときは検討してみましょう。
しかし、エコキュートのランニングコストを安くするためには、お湯を沸かすのは電力会社ごとの安い電気料金の時間帯に合わせる必要があるため、しっかりと貯湯タンクユニットの中のお湯の量を管理しておくことが大切です。
●ガス給湯器とエコキュートのイニシャルコストとランニングコストの比較
ここでは、ガス給湯器とエコキュートのイニシャルコストとランニングコストの比較についてご紹介します。
・ガス給湯器とエコキュートのイニシャルコスト(本体価格+工事費用)の比較
ガス給湯器(エコジョーズ)のイニシャルコストは10万円~30万円、エコキュートのイニシャルコストは25万円~50万円です。
そのため、最も安いガス給湯器とエコキュートのイニシャルコストは15万円の違いがあります。
・ガス給湯器とエコキュートのランニングコスト(年間、関西電力エリア)の比較
ガス給湯器(都市ガス)のランニングコストは年間に約62,400円、エコキュートのランニングコストは年間に約20,400円です。
そのため、ガス給湯器とエコキュートのランニングコストは、年間に約42,000円の違いがあります。
イニシャルコストは、エコキュートの方がガス給湯器よりも3倍近く高くなります。
しかし、年間のランニングコストは、エコキュートの方が非常に安くなっています。
イニシャルコストとランニングコストを考慮すると、約4年後にガス給湯器よりもエコキュートの方がお得になります。
そのため、4年間以上住むつもりのときは、ガス給湯器よりもエコキュートを設置する方がトータル的にメリットがあります。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプから選ぶ
エコキュートは、搭載されている機能によって給湯タイプがわかれています。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出すタイプです。
別の給湯タイプのエコキュートに比較して、本体価格、工事費用ともに安くしたい方におすすめです。
なお、給湯専用タイプのエコキュートは、3階への給湯に対応しているものもあります。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりができるタイプです。
足し湯は手動ですが、家族数が2人~3人くらいであれば問題なく使えるでしょう。
また、フルオートタイプのエコキュートと比較すると、オートタイプのエコキュートは品揃えが少なく、本体価格が安いことも特徴です。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はり、追いだき、保温、足し湯ができるタイプです。
例えば、お風呂のお湯の量が少なくなったりお湯の温度が下がったりすると自動で設定した量や温度に維持してくれるため、家族数が多くても満足して最後の1人まで入浴することができます。
なお、追いだきや足し湯を使うときは電力がかかるため、電気代が高くなり過ぎないように注意する必要があります。
また、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、工事が追加で必要になります。
(多機能タイプのエコキュート)
多機能タイプのエコキュートは、フルオートタイプのエコキュートに搭載されている機能だけでなく、床暖房、浴室暖房、乾燥などのいろいろな機能が搭載されているタイプです。
エコキュートを設置するだけでなく、床暖房や浴室暖房、オール電化を検討しているときは、多機能タイプのエコキュートがおすすめです。
・住んでいる地域から選ぶ
エコキュートを買う前には、住んでいる地域にエコキュートが適しているかをチェックしておきましょう。
というのは、エコキュートは、住んでいる地域によって最も適した機種があるためです。
住んでいる地域によって最も適したエコキュートとしては、次のようなものがあります。
一般地向けは外気温が-10℃~43℃の運転範囲の一般地仕様のエコキュート
寒冷地向けは外気温が-25℃~43℃の運転範囲の寒冷地仕様のエコキュート
海岸地域向けは耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュート
そのため、住んでいる地域に適したエコキュートを選びましょう。
・設置スペースから選ぶ
エコキュートを選ぶときは、設置スペースに注意しましょう。
エコキュートは、ガス給湯器よりも設置スペースがはるかに大きくなります。
自宅にエコキュートの設置スペースがないときは、設置できないために前もってチェックしておきましょう。
エコキュートのタイプをサイズでわけると、次のようなものがあります。
(角型タイプのエコキュート)
角型タイプのエコキュートは、最も一般的なサイズのものです。
貯湯タンクの容量としては、主に370L、460L、540Lのエコキュートがあります。
(薄型タイプのエコキュート)
薄型タイプのエコキュートは、角型タイプのエコキュートが設置できないときのために奥行きが狭いタイプです。
(低背タイプのエコキュート)
低背タイプのエコキュートは、高さが低いタイプです。
パナソニックだけが販売しています。
(コンパクトタイプのエコキュート)
コンパクトタイプのエコキュートは、設置が困難なマンションのような場所でも設置できるようなタイプです。
(スリムタイプのエコキュート)
スリムタイプのエコキュートは、角型タイプをスリムにしたタイプです。
コロナだけが販売しています。
・家族数から選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量を家族数を基準に選ぶと、湯切れが防止できます。
家族数に適したエコキュートの貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が7人~8人のときは貯湯タンクの容量が550L~560L
家族数が3人以下のときは、貯湯タンクの容量が370L以下のエコキュートがおすすめです。
もし、週末などにお湯を多く使うときは、貯湯タンクの容量がワンランク上のものを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートに交換するときはランニングコストも考慮する
エコキュートに交換するときは、本体価格、工事費用がかかります。
なお、エコキュートを設置すると、ランニングコストが低減できるメリットがあります。
エコキュートの年間のランニングコストは、数万円ほどガス給湯器よりも安くなるため、設置を検討しているときは考慮することが大切です。
また、エコキュートのランニングコストを安くするためには、昼間の沸き増しを防止するなどが必要です。
■HE-30C3QVSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-30C3QVSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅専用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオートの受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、906,400円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、922,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-30C3QVSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-30C3QVSの仕様、HE-30C3QVSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの本体価格、工事費用の相場、エコキュートの選び方、HE-30C3QVSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-30C3QVSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
第3位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
パナソニックのHE-30C3QVSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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