東芝のHWH-FBH370Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2024年10月8日
エコキュートの交換を検討するときは、どの程度費用がかかるかわからないのではないでしょうか。
エコキュートの交換費用といっても、貯湯タンクの容量、機能、工事内容などによって違います。
ここでは、東芝のHWH-FBH370Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FBH370Cの仕様、HWH-FBH370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方、HWH-FBH370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-FBH370Cの仕様
ここでは、HWH-FBH370Cのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-FBH370Cのシステムの仕様
ここでは、HWH-FBH370Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外・屋内兼用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・用途:セントラル給湯・ふろ自動、2人~4人家族用
●HWH-FBH370Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FBH370Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量(満水時):74kg(444kg)
・消費電力:ポンプ(風呂・タンク):145W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:5W
・最大使用圧力:340kPa
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃刻み) 湯はり量設定:約4cm刻み7段階・おこのみ、自動保温:自動湯はりから設定した自動時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定温度で保温する、自動たし湯:自動湯はり開始から設定した自動運転時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定水位までたし湯する、あつく(追いだき):自動運転中は設定温度+1.5℃、自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯:約75℃のお湯を約15Lたし湯する、たし湯:設定温度のお湯を約20Lたし湯する、差し水:約30℃のお湯で浴槽温度を約1℃低下する量まで差し水する、洗浄1:約14L・約30℃のお湯で洗浄する、洗浄2:残湯ありは約20分間ポンプ循環する、残湯なしは浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転:湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う
●HWH-FBH370Cのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FBH370Cのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:60kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.980kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-FBH370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FBH370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H::18」
エラーコードの「H::18」の要因は、追いだきポンプの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H::19」
エラーコードの「H::19」の要因は、沸き上げポンプの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H::20」
エラーコードの「H::20」の要因は、銀イオン回路の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、正常にお風呂の循環ができないことで、具体的には次のようなものがあります。
浴槽の栓が抜けた状態でお風呂の湯はりをした
お風呂の湯はり量の設定が浴槽のふろ循環アダプターより低い位置になっている
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓をして、お風呂の湯はりを再度行う
お風呂の湯はり量の設定を高くして、再度湯はりを行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは1週間ごとに行う
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、浴槽の残り湯を使って3回以上お風呂の湯はり(節水湯はり)を続けたことです。
対処法は、全ての残り湯を排水して再度お風呂の湯はりを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、お風呂の湯はり中に貯湯タンクユニットに給水できなかったことで、具体的には給水止水栓が閉まっている、断水している、配管が凍結しているなどが考えられます。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、漏水異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、機種の誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:28」
エラーコードの「E:28」の要因は、お風呂の湯はりの低温異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用、交換時期、選び方
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用するため、家計にも環境にも優しい給湯器です。
エコキュートの特徴は、光熱費がガス給湯器や電気温水器に比較して安くなりやすいことです。
ここでは、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方についてご紹介します。
●エコキュートの交換費用
エコキュートを交換するケースとしては、次のようなものがあります。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換
既設の電気温水器からエコキュートに交換
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換
それぞれのケースによって、エコキュートの交換費用が違います。
なお、自治体によっては、補助金がエコキュートの交換で支給されることがあるため、前もってチェックしておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
なお、ここでご紹介するエコキュートの交換費用は基本的に目安です。
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機能などによって変わるために注意しましょう。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、費用が40万円~60万円くらいになります。
このときは、基礎工事や配管工事のみでなく、電気工事の分電盤の交換なども必要になるため、工事費用が高くなることが多くあります。
しかし、ガス給湯器からエコキュートに交換することによって、光熱費が低減できます。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、費用が30万円~55万円くらいになります。
このときは、基礎工事や追加工事が必要になることがあります。
基礎工事や追加工事が必要なときは、工事費用が高くなるために注意しましょう。
しかし、既設の電気温水器からエコキュートに交換すると、電気代が安くなることがあります。
イニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安いため、積極的にエコキュートに交換しましょう。
また、エコキュートの設置スペースが足りないときは、他の場所に設置する必要があります。
電気温水器と同じ場所にエコキュートを設置したいときは、前もってスペースをチェックしておきましょう。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、費用が30万円~60万円くらいになります。
このときは、そのまま浴槽の穴や配管が使えるため、工事費用が安くなることが多くあります。
既設のエコキュートを10年間くらい使っているときは、最新のエコキュートに交換することによって電気代が安くなるでしょう。
●エコキュートの毎月の電気代
ここでは、パナソニックによるエコキュートの毎月の電気代についてご紹介します。
北海道電力エリアは2,700円
東北電力エリアは1,800円
北陸電力エリアは1,700円
東京電力エリアは2,000円
中部電力エリアは2,000円
関西電力エリアは1,700円
中国電力エリアは1,900円
四国電力エリアは2,200円
九州電力エリアは1,500円
沖縄電力エリアは900円
エコキュートの毎月の電気代は家族数などによって違いますが、エコキュートの方がガス給湯器や電気温水器に比較するとお得です。
また、エコキュートを交換するときにIHクッキングヒーターなどを一緒に交換してオール電化住宅にすると、ガスの基本料金がかからなくなります。
エコキュートの交換時期は、快適に使えるかや使用年数によって判断します。
エコキュートを10年間以上使っており、トラブルが発生したときは、交換時期といえるでしょう。
長く快適にエコキュートを使うためには、毎日の点検や定期的なメンテナンスが必要です。
定期的にエコキュートの異常がないかをチェックするだけでなく、エコキュートの水抜きなどのお手入れ、遮蔽物をエコキュートの周りに置かないなどが必要です。
なお、メーカーによって違いますが、エコキュートの無償保証の目安は1年間~5年間です。
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・エコキュートを使い始めてから10年間以上経っている
エコキュートを使い始めてから10年間以上経っており、調子が良くないと思ったときは、エコキュートの交換時期でしょう。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
エコキュートの調子が良くなくても、修理ができると使うことができますが、修理費用が高くなることもあるでしょう。
既設のエコキュートから最新のエコキュートに交換すると、電気代が安くなることがあります。
使い始めてから10年間以上経っているエコキュートのトラブルが発生したときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのリモコンなどに頻繁にエラーコードが表示されるときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
エコキュートのトラブルが発生している箇所によっては、修理費用が高くなることがあります。
特に、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているときは、基本的に修理用部品がなくて修理ができないこともあります。
・お湯が出ない
エコキュートのお湯を使っていると急に水になるときには、ヒートポンプユニットのトラブルが発生している可能性があります。
本格的にヒートポンプユニットを修理するためには、10万円以上も費用がかかることがあります。
エコキュートの保証期間中のときは、無料で修理してもらうことができます。
しかし、保証期間が終わっているときは、修理費用が高くなることがあるために注意しましょう。
・お湯が出るまでに時間がかかる
エコキュートを使っているときに、お湯が出るまでに時間がかかれば、エコキュートの交換時期でしょう。
従来よりも、お湯が出るまでに時間がかかるときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
貯湯タンクユニットの中に十分にお湯があり、お湯をお風呂や台所、シャワーなどで使っていないのにお湯が出るのが遅くなったときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
・エコキュートの本体から水漏れが発生している
エコキュートは、お湯や水が一時的に貯湯タンクユニットから排出されるときがあります。
貯湯タンクユニットからお湯や水が一時的に排出しているときは問題ありませんが、貯湯タンクや配管などが破裂しているときは交換する必要があります。
お湯や水がエコキュートから漏れているときは、配管や本体に割れやヒビがないかをチェックしましょう。
配管や本体が割れたままになっていると、お湯や水が流れ出て大幅に水道代が高くなります。
急に水道代が高くなるのを防止するためにも、エコキュートをチェックしやすいように遮蔽物を周りに置かないようにしたり、定期的なメンテナンスを行ったりしましょう。
エコキュートは、多くの需要がある給湯器で、いろいろなメーカーが現在では販売しています。
エコキュートの特徴がメーカーによって違うため、エコキュートを交換するときは自宅にどのようなものが適しているかを検討しましょう。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートは、屋外設置の給湯器です。
寒冷地の北海道などや海岸近くの地域には、それぞれ専用のエコキュートがあります。
寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュート、海岸近くのときは耐塩害仕様のエコキュートをそれぞれ選びましょう。
住んでいる地域に適していないエコキュートを使うと、メーカーの保証対象外になります。
また、住んでいる地域に適していないエコキュートに交換すると、トラブルが発生する可能性が大きくなります。
エコキュートは、安い買い物では決してありません。
安全に長くエコキュートを使うためにも、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュート、海岸近くのときは耐塩害仕様のエコキュートを選びましょう。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人〜4人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜8人のときは貯湯タンクの容量が460L
なお、ここでご紹介した貯湯タンクの容量は、基本的に目安です。
多くのお湯を使う家庭は、大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するのがおすすめです。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、従来の貯湯タンクの容量で問題ないかをチェックしましょう。
ガス給湯器や電気温水器からエコキュートに交換するときは、多くお湯を使っているかを検討しましょう。
また、同居する家族数が多くなるときは、家族数に適した貯湯タンクの容量を選ぶのがおすすめです。
・設置スペースで選ぶ
ガス給湯器や電気温水器からエコキュートに交換するときは、エコキュートの設置スペースがあるかをチェックしましょう。
設置スペースが狭いときは、コンパクトタイプのエコキュートがおすすめです。
エコキュートに交換するときに設置スペースが心配なときは、業者に相談しましょう。
エコキュートに交換するときは、エコキュートの設置スペース以外に、修理したり点検したりするためのスペースも必要です。
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯栓から給湯だけを手動で行う給湯専用タイプのエコキュート
お風呂の湯はりだけが自動で、保温や足し湯を手動で行うオートタイプのエコキュート
お風呂の湯はり、保温、足し湯を全て自動で行うフルオートタイプのエコキュート
本体価格は、給湯専用タイプのエコキュートが安く、フルオートタイプのエコキュートが高くなります。
給湯専用タイプのエコキュートは、湯船を使う頻度が少ないときにはストレスなく使えるでしょう。
・使える入浴剤で選ぶ
ガス給湯器や電気温水器に比較して、エコキュートは使える入浴剤が限定されます。
特に、バスソルトや濁り湯などは、エコキュートの本体や配管の腐食やトラブルの要因になるために注意しましょう。
なお、最新のエコキュートは、いろいろな入浴剤が使えるものもあります。
エコキュートに交換して入浴を入浴剤で楽しみたいときは、使える入浴剤も必ずチェックしましょう。
・使える水質で選ぶ
普通のエコキュートは、井戸水や地下水が使えません。
井戸水や地下水をエコキュートで使うと、含まれているカルシウムがエコキュートのトラブルの要因になります。
井戸水や地下水を普通のエコキューで使うと、メーカーは保証してくれません。
井戸水や地下水を自宅で使っているときは、井戸水や地下水に対応したエコキュートに交換しましょう。
●エコキュートの交換費用、交換時期、選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす省エネで、環境に対して優しい給湯器です。
エコキュートは光熱費が低減できる可能性があるため、交換を検討しましょう。
■HWH-FBH370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FBH370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AZ1
コロナのエコキュートのCHP-E37AZ1は、フルオートタイプのハイグレードモデルで、一般地向けの仕様です。タンク容量は370Lで、家族の人数が2人〜5人用となっています。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,795mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が799mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,215,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付き希望小売価格は1,232,000円(税込)です。
脚部カバーはCTU-FC25になり、18,040円(税込)です。
搭載されている機能としては、
フルオート運転
省エネ保温
エコガイド機能
昼の運転予約
早起き設定
外装コーティング
自動湯はり
自動保温
自動たし湯
給湯・湯はり温度個別設定
省エネモード
などが含まれています。
機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-P376B
三菱のエコキュートのSRT-P375Bは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,260,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートのEQX37YFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,369,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、
昼間シフト機能
沸き上げ一時休止
沸き上げ休止設定
沸き増し
おまかせ/たっぷり/少なめ
じゃ口閉め忘れお知らせ
給湯量お知らせ
スマート貯湯
ターボ沸き上げ
沸き増し能力アップ
あらかじめ霜取り
ツイン給湯
パワフル高圧給湯(320kPa)
温浴タイム
ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)
チャイルドロック
非常用水取出し
降雪対応ファン機能
ふろ自動
自動保温
自動たし湯
自動たし湯入切設定
追いだき
たし湯
高温たし湯
たし水
エコふろ保温
自動ふろ配管洗浄
ふろ配管洗浄
無線対応LANリモコン
エコ確認
コミュニケーション(通話)
設定ナビ表示
サービスTEL表示
サブリモコン対応(別売)
試運転ナビ
電力契約設定(電力プラン設定)
電力契約設定(マニュアル設定)
電力抑制設定
ピークカット設定
ECHONET Lite Release.I 規格準拠
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FBH370Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FBH370Cの仕様、HWH-FBH370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方、HWH-FBH370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FBH370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AZ1
第2位:三菱のエコキュートのSRT-P376B
第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37YFV
東芝のHWH-FBH370Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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