パナソニックのHE-L46DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月25日
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートを設置してから10年間以上経てば、トラブルが発生することもあります。
エコキュートのトラブルが発生して交換するときは、優れた業者を選ぶことが大切です。
ここでは、パナソニックのHE-L46DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L46DQSの仕様、HE-L46DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、ネットでエコキュートの交換業者を選ぶポイント、HE-L46DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-L46DQSの仕様
ここでは、HE-L46DQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-L46DQSのシステムの仕様
ここでは、HE-L46DQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け フルオートタイプ
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.275kW、ふろ循環ポンプ:65W
・待機電力:10W(リモコン表示点灯時)、3W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)
●HE-L46DQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-L46DQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):77kg(537kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:35dB
●HE-L46DQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-L46DQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-20℃~43℃)
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.275kW、冬期高温:2.000kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・騒音:中間期:42dB、冬期高温:45dB
騒音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:54kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-L46DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-L46DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F44」
エラーコードの「F44」の要因は、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の異常で、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の断線あるいはショートです。
対処法は、フィンサーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、あるいはフィンサーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F45」
エラーコードの「F45」の要因は、出湯サーミスタの異常で、出湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、出湯サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、あるいは出湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F46」
エラーコードの「F46」の要因は、CT(キャブタイヤケーブル)の異常で、CT(キャブタイヤケーブル)の断線です。
対処法は、CT1の抵抗値が2kΩ以上のときはプリント基板のチェック、交換、CT1の抵抗値が2kΩ未満のときはヒートポンプユニットでの対応です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」の要因は、漏水センサーの異常で、漏水センサーの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの外れのチェック、修正、あるいは漏水センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F62」
エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスタの異常で、PFCサーミスタのトラブルです。
対処法は、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F67」
エラーコードの「F67」の要因は、積層(沸き上げ)ポンプの異常で、積層(沸き上げ)ポンプのトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは積層ポンプのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F70」
エラーコードの「F70」の要因は、位置検出センサーの異常で、配線の断線あるいはショートです。
対処法は、連絡配線のチェック、修正、圧縮機のリード線のチェック、修正、プリント基板2のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F94」
エラーコードの「F94」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの外れのチェック、修正、あるいは水位センサーのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U22」
エラーコードの「U22」の要因は、お風呂の湯はり時の注湯量の減少、配管の詰まり、凍結、断水です。
対処法は、断水が復旧したことをチェックして、ふろ自動運転を行います。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、浴槽の栓が抜けていることで、浴槽の栓の閉め忘れです。
対処法は、浴槽の栓を閉めて、ふろ自動運転を行います。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■ネットでエコキュートの交換業者を選ぶポイント
エコキュートの交換を検討するときは、ほとんどの方がスマホやパソコンを利用してネットで業者を探すのではないでしょうか。
ネットで検索すると、確かにエコキュートの業者のホームページが多くあります。
そのため、業者のホームページを見て、条件が最もいい業者はどこかなどと比較検討するのみで終わるため、手間もかからないでしょう。
しかし、ネットで業者を探すときは営業マンと直接会って話をするということではないため、本当にその業者が信頼できるか、本当にエコキュートの交換実績があるかなどについて、慎重に見極める必要があります。
最近は、とにかく着目されるようにしたいということで、非常に安い価格をホームページには記載しておいて、実際にエコキュートを交換するときには理由をいろいろつけて費用を高くしようとするような業者も多くいるようです。
ここでは、ネットでエコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
お湯を貯めておく貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間くらい、お湯を沸かすヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間くらいといわれています。
ヒートポンプユニットの寿命が貯湯タンクユニットの寿命より短いのは、電子回路部品のトラブルが発生しやすいためです。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間くらいですが、定期的にお手入れを行なっていると寿命が延びます。
エコキュートを設置してから10年間以上経って、頻繁にお湯についてのトラブルが発生するのであれば、交換時期でしょう。
●エコキュートの交換費用の相場と交換時間の目安
エコキュートの交換が必要なのは、設置してから年数が経っており、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのトラブルが発生したときです。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの修理費用は、ほとんど交換費用と変わらないこともあります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生したときは交換することも検討しましょう。
エコキュートを設置してから年数が経っているときは、劣化していることがあるため、修理してもまたトラブルがすぐに発生して交換する必要があることもあります。
すぐにエコキュートを交換すると修理費用がもったいないため、修理しないで交換するのがおすすめです。
エコキュートを交換するときの費用は、20万円〜70万円が相場です。
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機能などによって大きく違います。
また、エコキュートの交換時間は、4時間〜7時間くらいが目安です。
なお、2階に配管が必要なときや狭い設置場所のときなどは、エコキュートの交換時間が6時間くらいになることもあります。
●ネットでエコキュートの交換業者を選ぶときに注意すること
エコキュートを交換するときは、まずネットで、どのようなエコキュートがいいか、業者はどこが信頼できるかなどを調べましょう。
エコキュートの交換業者もこのようなユーザーの行動を把握しているため、現在は情報をネットで発信することに注力しています。
そのため、同じ業者のホームページの中で効率良くいくつかのメーカーのエコキュートが比較できるようになっています。
当然ですが、多くの交換業者はエコキュートを真面目に販売していますが、販売さえできればいいというような業者も中にはいるのが事実です。
そのため、優れたエコキュートの交換業者を選ぶときは、注意することがあります。
ここでは、ネットでエコキュートの交換業者を選ぶときに注意することについてご紹介します。
・業者の評判をチェックする
何らかの情報をネットで調べるときは、いかに優れた業者に見えても、実際に利用した人の評判をチェックするのがおすすめです。
自社は技術力がありますなどと業者のホームページなどでアピールしていても、実際に信頼できる業者かを自分で判断することができないでしょう。
最近は、業者名などで検索すると、簡単にその業者の評判の口コミなどもわかるようになっています。
そのため、業者の評判をチェックするのがおすすめです。
当然ですが、相性が合わないなどということで、優れた業者でも評判が良くないこともあります。
しかし、この辺りについては、いい評判と良くない評判の比率を見ると、優れた業者かどうかは判断することができるでしょう。
・複数のメーカーのエコキュートを扱っているかチェックする
エコキュートを交換するときは、複数のメーカーのエコキュートを扱っている業者に頼むのがおすすめです。
業者が売りたいエコキュートを押し付けたり、顧客のニーズに合わないエコキュートを提案したりすることもあるために注意しましょう。
・ホームページに記載されている費用に注意する
ネットでエコキュートの交換費用を調べると、多くの業者はエコキュートの本体価格と基本工事費用のトータルの費用を表示しています。
基本工事費用については、エコキュートを交換するときの基本的な工事費用などが含まれています。
しかし、追加工事費用がエコキュートの設置場所などによってはかかることも多くあります。
追加費用は注意する必要があり、基本工事費用はどこまでで追加工事費用がどこかは、業者によって違っています。
そのため、業者のホームページに記載されている費用のみで判断すると、追加工事費用によってはトータルの費用が逆に高くなることがあります。
複数の業者から見積もりを入手するときは、どこまでが標準工事費用に含まれているか、素人でもわかるようなものを頼むのがおすすめです。
・エコキュートの搬入方法をチェックする
ネットでエコキュートの交換を頼んだときの搬入方法としては、次のようなものがあります。
エコキュートが直接自宅に届いて、工事日まで保管しておく
工事日に業者がエコキュートを持ってくる
どちらでも問題ないと思うかもしれませんが、エコキュートが工事日より前に自宅に届くときは、転倒のリスクや保管スペースなどを考慮する必要があります。
そのため、エコキュートは工事日に直接自宅に持ってきてもらうように業者に頼みましょう。
・エコキュートの保証をチェックする
エコキュートはメーカーの無償保証がありますが、業者としても独自の保証を準備しています。
当然ですが、保証内容は業者によって違っているため、十分にチェックしておきましょう。
エコキュートは、交換してから10年間以上使う住宅設備であるため、充実した保証ができるだけついている業者の方がおすすめです。
エコキュートを交換するときは、費用の安さのみに着目することが多くあるでしょう。
しかし、保証が少ないことのよって費用の安さが実現できているときは、それほどおすすめではありません。
エコキュートは、必ず定期的な部品交換やメンテナンスなどが必要になります。
そのため、エコキュートの交換費用の安さのみで業者を選ぶと、先々損することがあるために注意しましょう。
・アフターサービスをチェックする
エコキュートを交換した後は、アフターサービスにも注意する必要があります。
先にご紹介したように、エコキュートの交換業者の中には、販売さえできるといいと思っているところもあります。
このような業者にエコキュートの交換を頼むと、トラブルが発生しても全くアフターサービスを行ってくれないということもあり得ます。
そのため、エコキュートを交換するときは、どのようなアフターサービスがあるかもチェックしましょう。
また、アフターサービスが心配なときは、契約書にきちんと明記してもらうのがおすすめです。
優れたエコキュートの交換業者は、アフターサービスが充実しているために安心でしょう。
●ネットでエコキュートの交換業者を選ぶポイントのまとめ
ここでは、ネットでエコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介しました。
一昔前は、エコキュートなどの住宅設備を交換するときは地元の電気屋などに全て任せるのが安心というようなことも多くありました。
しかし、最近は、ネットで条件が最もいい業者を探すのが一般的になっています。
ネットであれば、一気にいろいろな情報を集めることができるため、簡単にエコキュートのメーカーごとの違いなども比較検討することができます。
しかし、このようなエコキュートの交換業者の選び方のときは、それまで全く知らないような業者に頼むようになります。
そのため、本当に業者が信頼できるか心配になるでしょう。
ネットでエコキュートの交換を実際に頼んで、トラブルが業者と発生したようなことも多くあります。
そのため、慎重に業者を選ぶ必要があります。
ネットでエコキュートの交換業者を選ぶときは、ご紹介したことをぜひ参考にしてください。
■HE-L46DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-L46DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-FPU46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-FPU46KQSは、FPシリーズの寒冷地向け パワフル高圧 フルオートのプレミアムクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,162,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページhttps://sumai.panasonic.jp/hp/
などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-SK465UD
三菱のエコキュートのSRT-SK465UDは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,040,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-L46DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L46DQSの仕様、HE-L46DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、ネットでエコキュートの交換業者を選ぶポイント、HE-L46DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-L46DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-FPU46KQS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-SK465UD
パナソニックのHE-L46DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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