ダイキンのEQ46JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月9日
エコキュートを使っている方やこれからエコキュートを使いたいと思っている方は、寿命が気になるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ46JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46JFHVの仕様、EQ46JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツ、EQ46JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ46JFHVの仕様
ここでは、EQ46JFHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ46JFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ46JFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地用 角型 パワフル高圧 フルオートタイプ
・運転温度範囲:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ46JFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46JFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.085kW/0.110kW(50Hz/60Hz)、凍結防止ヒーター:0.080kW、積層ポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kgf/㎠)
・質量(満水時):79kg(539kg)
・外形寸法:高さ2,190mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46JFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46JFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.25kW、冬期高温:1.79kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:63kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ46JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ46JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U02」
エラーコードの「U02」の要因は、中温水取出信号の異常で、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U07」
エラーコードの「U07」の要因は、熱交2次出口サーミスタの異常で、熱交換器のサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U16」
エラーコードの「U16」の要因は、端末制御の異常で、制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「UA」
エラーコードの「UA」の要因は、リモコンの誤接続で、貯湯タンクユニットとリモコンの組合せ不一致です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「750」
エラーコードの「750」の要因は、浴室リモコンの異常で、貯湯タンクユニットと浴室リモコン間の通信トラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「C02」
エラーコードの「C02」の要因は、残湯の湯はりの異常で、浴槽に残り湯があることです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックして対応してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「C06」
エラーコードの「C06」の要因は、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度低下で、沸き上げが行われてから時間が経ったことです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックして対応してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、給湯の高温検知で、台所やシャワーへの給湯温度が高温を検知したことです。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
断水している
給水止水栓が閉まっている
配管が凍結している
対処法は、次のようなものがあります。
断水が終わるまで待つ
給水止水栓を開ける
配管の凍結が解凍するまで待つ
なお、凍結する恐れがあるときは、給湯温度を水の設定にして、給湯栓を開けて水が1分間に200mLくらい出るようにしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「C52」
エラーコードの「C52」の要因は、ふろ循環系の異常で、追いだき運転ができないことです。
対処法は、たし湯を行って浴槽のお湯がふろ循環アダプターの上まであることをチェックし、再度追いだき運転を行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、熱交循環ポンプの異常で、お風呂のお湯や水を循環するポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツ
エコキュートを設置してから相当経つが、そろそろ交換すべきではないかと思っている方も多くいるでしょう。
性能がいかにいいエコキュートでも、当然ですが寿命になります。
寿命をオーバーしたエコキュートを使っていれば、何回も修理したり、最悪の場合はトラブルが発生したりすることがあります。
そのため、適切な時期にエコキュートを交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれています。
当然ですが、エコキュートの実際の寿命は設置場所や使用頻度によって違います。
15年間をオーバーしてもエコキュートが問題なく使えたり、10年間も経っていないにも関わらずトラブルが発生したりすることもあるでしょう。
基本的に、エコキュートの寿命の10年間~15年間の数値は目安であると考えておいてください。
なお、エコキュートのヒートポンプユニットは、7年間くらいで寿命になることがあります。
このときは、ヒートポンプユニットのみが交換できるため、エコキュート自体を交換する必要はありません。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯が沸かないため、業者に早めに連絡しましょう。
●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・使った年数が10年間をオーバーしている
エコキュートを長年使っていると、やはり何らかのトラブルが発生します。
もし使ってから4年間~5年間しか経っていないときは修理すべきでしょうが、10年間経っているときは交換を検討しましょう。
というのは、エコキュートの修理用部品が無いことがあるためです。
また、修理用部品が現在あっても、数年後には無い可能性があるためです。
修理用部品の保有期間は、エコキュートで決まっています。
ここでは、エコキュートの主なメーカーの修理用部品の保有期間についてご紹介します。
三菱のエコキュートは製造打ち切り後10年間
パナソニックのエコキュートは2017年11月26日からの新商品と継続商品が製造打ち切り後10年間、これ以外が製造打ち切り後9年間
コロナのエコキュートは製造打ち切り後10年間
ダイキンのエコキュートは製造打ち切り後10年間
日立のエコキュートは2012年10月以前に発売した商品が製造打ち切り後8年間、この後に発売した商品が製造打ち切り後10年間
東芝のエコキュートは製造打ち切り後10年間
つまり、エコキュートの製造打ち切り後10年間くらいが経つと、それぞれのメーカーの修理用部品の保有が無くなります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生して修理したいということでも、修理用部品が無いために修理ができません。
製造打ち切りの時期によっても違いますが、エコキュートを10年間以上使っているときは、次にトラブルが発生すると修理ができないかもしれないために交換する検討をしておきましょう。
・エコキュートの寿命のサインが現れている
エコキュートを10年間以上使っていると、経年劣化によっていろいろなトラブルが発生しやすくなります。
特に、次のような症状が現れているときは、交換の時期であるといえます。
(エラーコードが頻繫に表示される)
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、交換の時期です。
もし修理しても、すぐにまた何らかのトラブルが発生することがあります。
(お湯が出にくい)
特定の給湯栓のみのお湯が出にくいときは、給湯栓のトラブルが発生していることも考えられます。
しかし、全ての給湯栓からお湯が出にくいときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
(水漏れが発生している)
水漏れが貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから発生しているときは、修理費用が高くなります。
エコキュートを設置して2年間~3年間くらいのときは修理してもいいでしょうが、10年間以上経っているときは交換すべきでしょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
一般的に、エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれています。
しかし、10年間も経たないでエコキュートが寿命になることも場合によってはあるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤の中には、エコキュートのトラブルが発生する要因になるものがあります。
エコキュートの取扱説明書を十分にチェックして、禁止されている入浴剤は使わないようにしましょう。
例えば、次のような入浴剤は、禁止されていることが多くあります。
にごりタイプの入浴剤
硫黄分が含まれている入浴剤
酸やアルカリの中性以外の入浴剤
炭酸カルシウムが含まれている入浴剤
塩分が含まれている入浴剤
薬草を使っている入浴剤
なお、使える入浴剤もあるため、十分に取扱説明書をチェックしてください。
また、メーカーの大手の入浴剤については、メーカーのホームページにエコキュートで使えるかどうかについて記載されています。
そのため、エコキュートで入浴剤を使うときはチェックしましょう。
・水質や設置環境に適したエコキュートを使っていない
水質や設置環境に適したエコキュートを使っていないときも、寿命が短くなります。
特に、寒冷地域や塩害地域に住んでいるときは注意する必要があります。
このようなときは、寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを使ってください。
また、小動物や虫が多い地域も、これらが侵入しないような対策を行う必要があるでしょう。
エコキュートを交換するときは、十分に地域の特性を把握している業者に頼むのがおすすめです。
また、水質にも注意する必要があります。
井戸水や地下水を使うときは、メーカーの水質検査をクリアしたうえで、井戸水、地下水対応のエコキュートを使う必要があります。
一般地仕様のエコキュートを使うと、劣化の要因になります。
・お手入れを行わない
エコキュートなどの住宅設備機器は、ほとんどお手入れが必要です。
適切なお手入れを行うと寿命が延びますが、お手入れを行わないとエコキュートの寿命が短くなります。
エコキュートの寿命を延ばすためには、日頃のお手入れを必ず行いましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・ヒートポンプの周りには遮蔽物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットの周りには、遮蔽物を置かないようにしましょう。
ヒートポンプユニットの吸い込みや吹き出しが妨げられるため、トラブルや性能低下の要因になります。
また、常にエコキュートの周りを整理しておくことも必要です。
雑草やゴミがあれば、虫が発生したり、不用意に吸い込んだりすることがあります。
・エコキュートを移設しない
エコキュートは、移設することを前提にしていません。
エコキュートの配線や配管は余裕が無いため、移設すると機能が止まったりトラブルの要因になったりします。
どうしてもエコキュートを移設したいときは、設置した工事業者に相談してください。
・貯湯タンクの水抜きを行う
貯湯タンクは、長期間使うと底に汚れが溜まってきます。
そのため、4ヶ月~6ヶ月に1回、貯湯タンクの水抜きを行って、溜まった汚れを排出してください。
貯湯タンクの水抜きを行うと、エコキュートのトラブルや異臭が防止できやすくなります。
なお、貯湯タンクの水抜き方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、貯湯タンクの水抜きは、沸き上げしていないときに行ってください。
このときは、熱湯に触って火傷をしないようにしましょう。
・ヒートポンプユニットの水抜きを行う
ヒートポンプユニットも、水抜きを定期的に行いましょう。
ヒートポンプユニットの水抜きは、エコキュートのトラブルや悪臭が予防できます。
ヒートポンプユニットの水抜き栓は、側面の下部に2箇所~3箇所あります。
全ての水抜き栓を開けて排水してください。
このときは、火傷しないように十分に注意してください。
・逃し弁の作動チェック
流し弁というのは、貯湯タンクユニットの中の圧力を逃がすためのものです。
貯湯タンクユニットの中の圧力が高くなくなったときに作動する大切な部品であるため、定期的な作動チェックが必要です。
4ヶ月~6ヶ月に1回、貯湯タンクユニットの逃し弁の操作窓を開けて、手前に逃し弁のレバーを起こして、お湯や水が排水口から出ることをチェックしてください。
・漏電遮断器の作動チェック
漏電遮断器というのは、万一エコキュートが漏電したときに自動的に電気を止める安全装置です。
火災や感電などのトラブルを防止するために、非常に大切な役目があります。
漏電遮断器は、4ヶ月~6ヶ月に1回、作動チェックを行ってください。
電源が入っているときに貯湯タンクユニットの操作窓を開けて、テストボタンを押します。
漏電遮断器の電源レバーが「切」になると正常です。
チェックした後は、再度電源レバーを再度「入」にしましょう。
なお、エコキュートの漏電遮断器が切れたときは、次のような対処が必要になります。
エコキュートのリモコンの設定時刻が、停電が長時間あれば狂うことがあります。
そのため、お湯を沸かす時刻が狂って、電気代が高くなることがあるために注意しましょう。
設定時刻と現在時刻が違っているときは、時刻を正しく設定し直してください。
・追いだき配管、エコキュート配管のチェック
自動洗浄機能が搭載されていないエコキュートは、自分で追いだき配管を洗浄する必要があります。
メーカーが推奨している洗浄剤を使ってください。
また、エコキュートの配管も、4ヶ月~6ヶ月に1回チェックしてください。
保温材の破損や水漏れがないか、十分にチェックしましょう。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルター、給水ストレーナーの掃除
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが目詰まりすれば、お湯をはる効率が悪くなるのみでなく、トラブルの要因にもなります。
そのため、4ヶ月~6ヶ月に1回次のような方法で掃除をしてください。
フィルターを取り外す
フィルターを水洗いする
細部の汚れを古い歯ブラシなどを使って落とす
また、エコキュートの貯湯タンクユニットには給水ストレーナーが付いています。
給水ストレーナーも異物が溜まりやすいため、掃除を定期的に行ってください。
●エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、次のようなものがあります。
・禁止されている入浴剤を使う
・水質や設置環境に適したエコキュートを使っていない
・お手入れを行わない
エコキュートの寿命を延ばすコツとしては、次のようなものがあります。
・ヒートポンプの周りには遮蔽物を置かない
・エコキュートを移設しない
・貯湯タンクの水抜きを行う
・ヒートポンプユニットの水抜きを行う
・逃し弁の作動チェック
・漏電遮断器の作動チェック
・追いだき配管、エコキュート配管のチェック
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルター、給水ストレーナーの掃除
エコキュートは高価なものであるため、寿命を延ばしてできるだけ長く使いましょう。
■EQ46JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ46JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、970,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-SK465D
三菱のエコキュートのSRT-SK465Dは、寒冷地向けのSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、990,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UUK
日立のエコキュートのBHP-F46UUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,114,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,180,850円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ46JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46JFHVの仕様、EQ46JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツ、EQ46JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ46JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-SK465D
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UUK
ダイキンのEQ46JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
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