コロナのCHP-H301A(S)からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2024年5月27日
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれているため、エコキュートを設置している家庭では交換の時期になっていることもあるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートを初めて交換する方がほとんどでしょうから、いろいろ心配なことがあるでしょう。
ここでは、コロナのCHP-H301A(S)からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H301A(S)の仕様、CHP-H301A(S)の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用とは?CHP-H301A(S)からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H301A(S)の仕様
ここでは、CHP-H301A(S)のシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H301A(S)のシステムの仕様
CHP-H301A(S)のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-H301A(S)の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H301A(S)の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋内外兼用型
・貯湯タンクの容量:300L(1缶)
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×600mm×610mm
・質量(製品質量/満水時質量):約70kg/約370kg
・ふろ保温消費電力:0.1kW(循環ポンプ)
・凍結防止ヒーター:117W(ただし冬期のみ作動)
・制御用消費電力:14W(リモコン消灯時9W)
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水
●CHP-H301A(S)のヒートポンプユニットの仕様
CHP-H301A(S)のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×820mm×300mm
・質量:59kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.14kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:39dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H301A(S)の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H301A(S)の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E06」
エラーコードの「E06」の要因は、缶体サーミスタ6のトラブル、水位サーミスタ5のトラブル、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E07」
エラーコードの「E07」の要因は、缶体サーミスタ7のトラブル、水位サーミスタ6のトラブル、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E08」
エラーコードの「E08」の要因は、ふろ湯はりサーミスタの異常で、風呂温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E09」
エラーコードの「E09」の要因は、給水温サーミスタの異常で、給水温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E10」
エラーコードの「E10」の要因は、給湯サーミスタの異常で、給湯温度のサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E11」
エラーコードの「E11」の要因は、追焚検知サーミスタのトラブル、ふろ往きサーミスタのトラブルで、追いだきを検知するサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E12」
エラーコードの「E12」の要因は、給湯温度高温の異常で、給湯温度が高温になるトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E13」
エラーコードの「E13」の要因は、湯張電磁弁(ホッパー)のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E14」
エラーコードの「E14」の要因は、湯張電磁弁のトラブル、ふろ配管の詰まり、断水や配管の凍結、ふろ流量カウンタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E15」
エラーコードの「E15」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろ循環する湯温サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用とは?
エコキュートを設置すると光熱費が低減できたり、災害が発生したときでも生活用水としてお湯や水が使えたりするというようなメリットがあります。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高いために設置するか悩んでいる方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用とは?についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす、環境に対して優しい給湯器です。
エコキュートのお湯は台所やお風呂などで使えるため、環境に対して優しいのみでなく光熱費も低減できます。
そのため、家計に対しても優しいため、近年エコキュートが着目されています。
近年着目されているのは、家計がエコで助かるだけでなく、災害が発生したときにエコキュートの貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が使えるために設置する家庭が多くなっているためです。
・エコキュートの仕組み
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすエコキュートのメインになる部分です。
そのため、ガス給湯器に比較して、二酸化炭素の排出量を大幅に低減することができます。
一方、貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
ヒートポンプユニットに内蔵されている水熱交換器でお湯を沸かして、貯湯タンクユニットにお湯を貯めておきます。
貯湯タンクユニットに貯まっているお湯は、日常生活で使えるだけでなく、災害が発生して断水したときに生活用水として使えます。
●エコキュートの交換費用
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量によって違いますが、相場としては50万円〜90万円くらいです。
本体価格の他に、20万円くらいの工事費用がかかります。
●エコキュートの補助金
エコキュートはイニシャルコストが高いために設置するかどうか悩んでいる方もいるでしょうが、自治体によっては補助金が支給されることもあります。
そのため、エコキュートを設置するときに、補助金制度を利用することができます。
自治体ごとのエコキュートの補助金制度は違っているため、住んでいる自治体に問い合わせて詳しいことをチェックしましょう。
なお、補助金はエコキュートを設置する前に申請する必要があります。
もし補助金を申請する前にエコキュートを設置すると、補助金が支給されなくなるため、工事スケジュールを決めるときは注意する必要があります。
東京都のときは、現金が補助金として支給されるのではなく、東京ゼロエミポイントが付与されます。
東京都では、「東京ゼロエミポイント」制度が実施されています。省エネ性能の高い給湯器への交換で、12,000円分のポイントが付与されます。
エコキュートの補助金を申請するときは、申請期間が決まっているために前もってチェックしておきましょう。
注意点は下記になります。
地域による制度の違い: 補助金の額や支給方法は地域によって異なります。お住まいの自治体の最新情報を確認し、適切な手続きを行ってください。
申請期間の確認: 補助金には申請期間が定められています。期限を過ぎると申請が受理されないため、事前に確認し、余裕を持って手続きを進めましょう。
なお、エコキュートの補助金を申請するための書類としては、次のようなものがあります。
エコキュートの設置の見積書あるいは契約書のコピー
エコキュートのカタログ
申請する人の住民票あるいは運転免許証のコピー
環境にやさしい生活宣言書
エコキュートを設置する住宅の位置図あるいは住宅地図のコピー
市町村税を滞納していないことの納税証明書などの証明書類
書類に漏れがあったときは申請ができないこともあるため、しっかりと前もって準備しておきましょう。
●エコキュートの寿命、交換時期、交換費用
エコキュートは、10年間〜15年間くらいの寿命といわれています。
しかし、普段のお手入れや使い方によって寿命が違うこともあるため、一律ではありません。
さらに、エコキュートは寿命が部品によって違います。
大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプユニットは、5年間〜10年間の寿命です。
エコキュートの中では大切な部品であるため、ヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯が沸かせないこともあります。
そのため、エコキュートが寿命になる前に、ヒートポンプユニットが寿命になると交換する必要があるでしょう。
ヒートポンプユニットの交換費用は、15万円くらいです。
保証期間中のときは修理、交換が無料になるため、前もって保証期間をチェックしてください。
一方、エコキュートの貯湯タンクユニットは、10年間〜15年間くらいの寿命です。
貯湯タンクユニットの修理、交換の費用は、最大30万円くらいです。
このようなときは、新しいエコキュートに交換する方が安くなることもあるため、修理する前に業者に相談するのがおすすめです。
●エコキュートの電気代
エコキュートの電気代は、1月あたり1,250円くらい、1年あたり15,000円くらいです。
これのみを見れば少し高いと思うでしょうが、エコキュートを設置するとお湯を電気で沸かすためにガス代がかからなくなります。
さらに、お湯を使わないときは自動沸き上げを止めたり、モードをシーズンによって使い分けたりすると、エコキュートの電気代がさらに低減できます。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・使う地域で選ぶ
エコキュートは、使う地域によっておすすめの機種が違います。
外気温の最低が-10℃を下回らない一般地域は、一般仕様のエコキュートがおすすめです。
なお、外気温が氷点下になるときは、凍結防止対策が必要になります。
海から300m〜1km離れた塩害地域は、耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。
耐塩害仕様のエコキュートは、防錆・防腐対策が行われています。
外気温の最低が-25℃を下回らない寒冷地域は、寒冷地仕様のエコキュートがおすすめです。
・家族数で選ぶ
家族数と貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人〜8人のときは貯湯タンクの容量が560L
今後お湯の使用量が多くなることが考えられるときは湯切れが発生することがあるため、ワンランク上の貯湯タンクの容量を選ぶのがおすすめです。
エコキュートを節約するためにせっかく設置したにも関わらず、湯切れが発生すると電気代が余計にかかるため、最終的に光熱費が高くなることも考えられます。
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出すために手間がかかりますが、本体価格が安いためにイニシャルコストが安くなります。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、追いだき、足し湯などが全て自動でできます。
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお湯の量や温度が調整できるため、お風呂に入る時間が違う家庭や家族が多い家庭におすすめです。
しかし、本体価格が高くなります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動でできますが、追いだきなどはできません。
●エコキュートのおすすめのメーカー
ここでは、エコキュートのおすすめのメーカーについてご紹介します。
・コロナ
コロナは、家庭用のエコキュートを世界で最初に販売した歴史と実績があるメーカーです。
コロナのエコキュートは災害が発生したときに対応できるようになっており、高い耐震性能があり、お湯が停電のときでも使えます。
そのため、コロナのエコキュートは自然災害が多い日本に適したものです。
さらに、高圧パワフル給湯の機種もあるため、お風呂が2階や3階に設置されているときでもシャワー圧が強くなったりするなど、より生活が快適になります。
・三菱
三菱のエコキュートは、お湯の使い方を学習して、それぞれの家庭に適したお湯の量に調整する機能の高いものです。
さらに、お急ぎ湯張りモードや節電モードなどの別のメーカーにはないような機能が搭載されています。
節電モードを使うことによって、お風呂の湯はり時間が25%くらい短くなります。
節電のみでなく有効に時間も活用できるため、共稼ぎで忙しい家庭におすすめです。
・パナソニック
パナソニックのエコキュートは、一般地域用と寒冷地域用のものがあります。
パナソニックのエコキュートは、人が浴室に入ると感知して加熱を始める「エコナビ」と、夜間に沸き上げするときの費用を低減する「ぬくもりチャージ」が特徴です。
これ以外にも、太陽光発電で発電した電気を使ってお湯を沸かす機能が搭載されているエコキュートもあります。
太陽光発電を導入している家庭や今後導入を検討している家庭は、発電した電気をエコキュートで自家消費ができます。
そのため、パナソニックのエコキュートは、卒FITになった家庭やさらに電気代を低減したい家庭に特におすすめです。
●エコキュートについてのQ&A
ここでは、エコキュートについてのQ&Aについてご紹介します。
・騒音トラブルが発生することがあるか?
エコキュートは、40dBくらいの運転音です。
一般的に、45dB以下であれば静かであると感じるといわれています。
基本的に、エコキュートは夜間にお湯を沸かすため、静かであると感じる運転音のレベルでも寝静まった深夜帯に聞こえるとうるさいと思う人もいるでしょう。
そのため、寝室からエコキュートの設置場所を離したり、近隣トラブルが発生しないようにエコキュートを設置する前に説明したりしておきましょう。
・シャワー圧が弱いことはないか?
エコキュートは、希望する水圧の機種を選ぶことができます。
エコキュートの高圧タイプのものを選ぶと、シャワー圧が弱いと思うことはないでしょう。
また、設置している浴室の階数によってもエコキュートの高圧タイプのものを選ぶ方がいいこともあるため、見積もりするときに浴室の設置場所を業者に伝えましょう。
・雪国でも使えるか?
エコキュートは、外気温が低いときに屋外に設置すると凍結することがあります。
そのため、雪国でエコキュートを使うときは、前もって凍結対策が必要です。
屋外にエコキュートを設置するときは、屋根からの落雪によってエコキュートのトラブルが発生することがあるため、エコキュートに屋根を付けたり、落雪しない場所に設置したりする必要があります。
・簡単にお手入れができるか?
日常的なエコキュートのお手入れは、配管の洗浄やフィルターの掃除などです。
普通の掃除と同じようなものであるため、労力が特にかかるものはありません。
なお、半年に1回くらい、逃し弁の作動チェックや漏電遮断器のチェック、貯湯タンクの水抜きが必要です。
しかし、お手入れは取扱説明書通りに行うと困難なことはないため、すぐにチェックができます。
もし、エコキュートのトラブルが疑われるときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
・設置スペースはどの程度か?
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置するスペースが必要になります。
壁から離して設置する寸法がメーカーごとに決まっているため、前もってどこにエコキュートを設置するか検討しておく必要があります。
エコキュートの設置スペースは、貯湯タンクの容量によっても違うために前もって検討しましょう。
・設置場所はどこがいいか?
エコキュートの設置場所は、寝室の近くは止めましょう。
基本的に、エコキュートの設置場所としては、お湯を使う台所やお風呂などの近くが便利であるといわれています。
エコキュートから給湯栓までの距離が短いほどお湯が出るまでの時間が短くなるため、家事の時間も短くなります。
●エコキュートの交換費用とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用とは?についてご紹介しました。
エコキュートはイニシャルコストが高いため、設置するか迷っている方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを設置する方が、先々家計を光熱費が圧迫しないためにお得になるでしょう。
■CHP-H301A(S)からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H301A(S)からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-S30AZ1-12
コロナのエコキュート「CHP-S30AZ1-12」は、集合住宅専用・省施工仕様の一般地向け(−10℃対応)フルオートタイプで、タンク容量が300L、2人〜4人家族向けの製品です。以下、CHP-S30AZ1-12の最新情報をまとめます。
製品仕様:
タンク容量: 300L(2人〜4人用)
貯湯タンクユニット寸法: 高さ1,770mm、幅600mm、奥行き610mm
ヒートポンプユニット寸法: 高さ650mm、幅900mm、奥行き300mm
メーカー希望小売価格(税込):
本体(無線LANインターホンリモコンセット付き): 1,031,800円
別売 分割脚
CTU-BF2(1)(H=170mm)
14,520円(税抜13,200円)
または、
CTU-BF1(1)(H=120mm)
14,520円(税抜13,200円)
※設置時に必要になります。
別売脚カバー形式:CTU-FC20
16,060円(税抜14,600円)
主な機能:
自動お湯はり
追いだき
省エネ保温・自動保温
自動たし湯(有/無)
今日の湯増し休止
使い切りモード
ダブル温調
ふろ配管洗浄
高圧力(最高使用圧力190kPa)
入浴お知らせ
ecoガイド
インターホンリモコン
ボイスリモコン
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W306D-2
三菱のエコキュート「SRT-W306D-2」は、一般地向けのAシリーズに属するフルオートW追いだき機能搭載の角型モデルです。主に2人から4人のご家庭向けに設計されています。
製品仕様:
タンク容量: 300リットル
貯湯タンクユニット寸法: 高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm
ヒートポンプユニット寸法: 高さ715mm、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
価格情報(税別):
エコキュート本体: 1,050,000円
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T): 70,000円
脚部カバー(GT-L300B): 12,000円
主な機能:
フルオートW追いだき
スマートリモコン対応
耐震クラスS対応
電力自由化対応
省エネ制御
お天気リンクEZ
MeAMOR対応
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-C30LQS
パナソニックのエコキュート「HE-C30LQS」は、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背型で、タンク容量が300L、2人〜4人家族向けのモデルです。以下、最新の情報を基に詳細をまとめました。
製品仕様:
タンク容量: 300L(2人〜4人用)
貯湯タンクユニット寸法: 高さ1,530mm、幅600mm、奥行き680mm
ヒートポンプユニット寸法: 高さ672mm、幅799mm(867mm)、奥行き299mm(332mm) ※幅の( )内は配管カバー、奥行きの( )内は吹出グリルを含む寸法です。
メーカー希望小売価格(税込):
エコキュート本体: 898,700円
コミュニケーションリモコン(HE-CQWLW): 64,900円
脚部カバー(AD-HEJP4NA-C): 14,960円
主な機能:
エコキュート専用アプリ対応
無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)
電気料金プランかんたん設定
ピークセーブ機能
ダブルピークカット機能
ピークシフト設定
ソーラーチャージ
AIエコナビ
うっかりアシスト
配管洗浄
真空断熱材採用
ECHONET Lite AIF認証対応
AiSEG2対応
昼間沸き上げ停止
給湯ガイド
自動お湯はり
自動保温・自動たし湯
追いだき
たし湯・高温たし湯
入室サイン
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H301A(S)からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H301A(S)の仕様、CHP-H301A(S)の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用とは?CHP-H301A(S)からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
XCHP-H301A(S)からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-S30AZ1-12
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W306D-2
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-C30LQS
コロナのCHP-H301A(S)からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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