サンヨーのSHP-TC30Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年3月25日
エコキュートは、2001年に最初に発売されてから多くの家庭で使われています。
電気代が低減でき環境に対しても優しいために、エコキュートは広く普及しているのでしょう。
しかし、エコキュートはいつまでも使い続けられるということではなく、必ずトラブルが発生します。
ここでは、サンヨーのSHP-TC30Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC30Cの仕様、SHP-TC30Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のタイミング、交換費用の相場とは?SHP-TC30Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SHP-TC30Cの仕様
ここでは、SHP-TC30Cのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●SHP-TC30Cのシステムの仕様
ここでは、SHP-TC30Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外式
・定格消費電力:1.078kW/1.098kW(50Hz/60Hz)
●SHP-TC30Cのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SHP-TC30Cのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ620mm、幅930mm、奥行き290mm
・製品質量:61kg
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:0.915kW、冬期高温:1.10kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・運転音:38dB、夜間セーブ時:37dB
運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
●SHP-TC30Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SHP-TC30Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:300L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,890mm、幅550mm、奥行き650mm
・製品質量(満水時質量):77kg(377kg)
・消費電力(50Hz/60Hz):0.163kW/0.183kW(ユニット間循環ポンプ:0.004kW/0.004kW、制御基板:0.006kW/0.006kW、追いだきポンプ:0.090kW/0.110kW、追いだき加熱ポンプ:0.003kW/0.003kW、凍結予防ヒーター:0.060kW/0.060kW(冬期のみ)
・ふろ自動時間:最大3時間
・自動湯はり時間(目安):約20分間(200L 5m配管)
■SHP-TC30Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SHP-TC30Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H14」
エラーコードの「H14」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H15」
エラーコードの「H15」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H16」
エラーコードの「H16」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H17」
エラーコードの「H17」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F01」
エラーコードの「F01」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F02」
エラーコードの「F02」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F03」
エラーコードの「F03」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F04」
エラーコードの「F04」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F05」
エラーコードの「F05」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F06」
エラーコードの「F06」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換のタイミング、交換費用の相場とは?
エコキュートを使い始めてから10 年間をオーバーすると、そろそろ交換のタイミングであるといわれています。
しかし、実際にはエコキュートを20 年間使い続けている人もいます。
エコキュートの交換は費用がそれなりにかかるため、壊れるまでは使い続けたい、調子が良くなくても修理しながら使い続けたいと思うでしょう。
しかし、エコキュートを使い始めてから10 年間をオーバーすると、交換を検討するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの交換のタイミング、交換費用の相場とは?についてご紹介します。
●エコキュートは10年間をオーバーすると修理ができなくなる
エコキュートは10年間をオーバーすると修理ができなかったり、十分に性能が出なかったりするなどがあります。
また、エコキュートのトラブルが発生した部品を交換しても、別の部品のトラブルがまた発生することも多くあります。
特に、エコキュートのヒートポンプユニットは、多くの役割を担っている心臓部であるために負担が大きくなります。
そのため、電装基板などのトラブルが毎日の運転によって発生しやすくなります。
・補修用性能部品(修理用部品)は10年間のメーカーの保有期間
補修用性能部品(修理用部品)というのは、エコキュートの性能を保つために必要な部品で、基本的にメーカーの保有期間は10年間です。
そのため、10年間が経ったエコキュートは修理用部品が無いために修理ができなくて交換する必要があります。
・部品を交換しても性能が十分に出ないことがある
使い始めてから10年間が経ったエコキュートは、トラブルが発生した部品を交換しても、別の部品の劣化などによって性能が十分に出ないことがあります。
また、複数の部品のトラブルが発生しているときは、修理しても修理費用が相当高くなることがあります。
エコキュートは多くの部品を使っており、時間が経つにつれてだんだん劣化してきます。
そのため、トラブルが発生した箇所を修理しても完全に性能が回復するとは限りません。
10年間が経ったエコキュートを修理してもあまりメリットがなく、エコキュートそのものの交換を考える方が最終的にお得でしょう。
●エコキュートは10年間経つと省エネ性と機能性がアップする
エコキュートは、技術が進歩することによって10年間経つと省エネ性と機能性がアップします。
そのため、10年前のエコキュートと比較すると、電気代が安くなったり、機能が使いやすくなったりしています。
エコキュートは年々進化しており、省エネ性や機能性のアップは交換のタイミングを判断する材料になるでしょう。
・省エネ性
10年前と現在のエコキュートでは、大きな違いが年間給湯保温効率にあり、最大で15,000円も年間の電気代が違います。
年間給湯保温効率というのは、エコキュートをJIS C 9220:2011に基づいて運転したときに給湯と保温がいかに少ない電力でできるかを表したものです。
電気代は、年間給湯保温効率が高いほど低減できます。
そのため、省エネ性が高いことを証明する数値になります。
年間給湯保温効率は、エコキュートのメーカーのカタログに記載されており、省エネ性を見極める指標の一つになるでしょう。
年間給湯保温効率と年間の電気代の目安は、次のようになっています。
2010年頃のエコキュートは、年間給湯保温効率が2.5~3.0で、年間の電気代の目安が155,000円~150,000円です。
一方、2021年のエコキュートは、年間給湯保温効率が3.0~4.0で、年間の電気代の目安が150,000円~140,000円です。
そのため、2010年頃のエコキュートと2021年のエコキュートは、年間給湯保温効率が0.5~1.0、年間の電気代が最大で15,000円違います。
なお、年間の電気代は、年間給湯保温効率の0.1が1,000円くらいになります。
10年くらい前のエコキュートを使うときの電気代は、最新のエコキュートを使うよりも年間に最大で15,000円くらい高くなります。
年間に15,000円も高いため、10年間使うと150,000円も違いが出ます。
そのため、電気代は最新のエコキュートに交換すると低減できます。
・機能性
最新のエコキュートは、10年くらい前のエコキュートと比較すると多くの高い利便性の機能が搭載されています。
例えば、三菱のエコキュートの比較についてご紹介します。
2010年モデルのSRT-HP37WUX5のエコキュートは、ふろ配管自動洗浄、バブルおそうじの機能が搭載されているのみです。
一方、2021年モデルのSRT-P375UB(後継機)のエコキュートは、さらにキラリユキープ、ホットあわー、スマホ連携の機能が搭載されています。
このように、便利な機能が搭載されており、非常に使い勝手もアップしています。
そのため、エコキュートの大きなトラブルが特に発生していなくても、光熱費が削減でき、機能性がアップするため、10年間経ったタイミングで交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートの交換のタイミング
エコキュートは高額であるため、できるだけ長く使いたいでしょうが、お湯が急に出なくなると非常に困ります。
お湯をストレスなく使うためにも、しっかりと交換のタイミングを検討しておくことが必要です。
特に、省エネ性や安全性は非常にアップしているため、効果を体感しやすいでしょう。
ここでは、エコキュートの交換のタイミングについてご紹介します。
・使い始めてから10年間をオーバーしたとき
エコキュートの交換のタイミングは、使い始めてから10年間をオーバーしたときがおすすめです。
というのは、次のような理由があるためです。
トラブルが発生したときに修理ができないことがある
複数の部品のトラブルが発生するリスクが高くなり、修理費用が高くなる
最新のエコキュートよりも電気代が高い
最新のエコキュートよりも機能性が悪い
なお、ガス給湯器は安全に使うために点検時期の目安が10年と決まっていますが、エコキュートは決まっていません。
そのため、使い始めてから10年間点検を全くしていない方もいるでしょう。
このようなときは、使い始めてから10年間が経てば、点検を業者に頼むのがおすすめです。
ここでは、参考までに、エコキュートの修理費用(出張費+部品代+技術料)の目安についてご紹介します。
貯湯タンクユニットの内部の部分的な部品(混合弁、三方弁、風呂循環ポンプなど)の交換は15,000円~50,000円くらい
貯湯タンクユニットの交換は300,000円くらい
貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットの基板の交換は50,000円~100,000円くらい
配管の交換は20,000円~30,000円くらい
ヒートポンプユニットの内部の部品の交換は100,000円~200,000円くらい
エコキュートはメリットが多くありますが、使い始めてから10年間をオーバーするとトラブルが発生するようになります。
当然ですが、エコキュートの使い方やメンテナンスによっては10年間をオーバーしても使えることも多くあります。
しかし、エコキュートのトラブルが発生するリスクは年々高くなってきます。
エコキュートのトラブルが発生するリスクを常に考慮して安心して使うためにも、交換のタイミングを検討しておくことが必要です。
・使い始めてから15年間以上でトラブルが発生したとき
エコキュートの交換のタイミングは、10年が目安です。
しかし、エコキュートを使い始めてから15年間以上もトラブルが発生しないこともあります。
当然ですが、使っている年数が長いほどトラブルが発生するリスクが高くなり、急に使えなくなることもあります。
そのため、使い始めてから15年間をオーバーしてトラブルの症状が少しでも発生したときは、早めに交換する方がいいでしょう。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、実際には寿命が正確にわかっていません。
エコキュートは2000年代の半ばから普及したために、寿命についてのデータが十分に揃っていません。
しかし、エコキュートは複雑な構造であるため、トラブルが発生するリスクが高いことを考えておきましょう。
次のような症状が現れたときは、エコキュートの交換のタイミングでしょう。
(頻繫にエラーコードがリモコンに表示される)
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
(お湯の出が良くない)
全ての給湯栓からのお湯の出が良くない(お湯の水圧が低い)ときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
(水漏れが発生している)
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニット周りがいつも濡れているときは、内部の部品の劣化などがあります。
これ以外に、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続するヒートポンプ配管の水漏れもあります。
(お湯の温度が安定しない)
お湯の温度が安定しないときは、温度センサーなどのトラブルが考えられます。
(漏電遮断器が作動する)
漏電遮断器は貯湯タンクユニットの操作窓の中にあり、漏電が何らかの要因で発生すると、漏電遮断器が作動して電気を止めます。
(お湯が止まらない)
電装基板やセンサー類のトラブルが考えられます。
このような症状は、対処が自分でできるもの、一時的なエラーコード、修理が必要なものなど、いろいろですが、同じ症状が何回も繰り返すときはエコキュートのトラブルの可能性があります。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用は、エコキュートの本体価格、標準工事費、標準工事以外の工事費用をプラスしたものです。
ほとんどの業者のエコキュートの本体価格は、メーカーの希望小売価格から値引きしています。
また、業者によって標準工事費は大きな違いがなく、標準工事費以外の工事費用も必ずしもかからないため、エコキュートの本体価格に着目すると相場が掴みやすいでしょう。
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円です。
しかし、業者によっては、エコキュートの本体価格にリモコンと脚部カバーが含まれていないことがあるため、前もってチェックしておきましょう。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクの容量と本体価格の相場についてご紹介します。
給湯専用タイプのエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lのときが160,000円~330,000円、貯湯タンクの容量が460Lのときが170,000円~360,000円です。
オートタイプのエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lのときが165,000円~260,000円、貯湯タンクの容量が460Lのときが180,000円~300,000円です。
フルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が300Lのときが180,000円~330,000円、貯湯タンクの容量が370Lのときが170,000円~450,000円、貯湯タンクの容量が460Lのときが190,000円~500,000円です。
床暖房付きフルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lのときが320,000円~370,000円、貯湯タンクの容量が460Lのときが350,000円~410,000円です。
なお、貯湯タンクの容量の目安は、300Lが家族数が2人~4人用、370Lが家族数が3人~5人用、460Lが家族数が4人~7人用です。
エコキュートの本体価格の相場は、メーカー希望小売価格の6割引が一般的です。
さらに、メーカー希望小売価格の8割引であれば、最安値に近いでしょう。
台所リモコンと浴室リモコンのセットの価格の相場は、15,000円~30,000円です。
業者によっては、エコキュートの本体価格と別になっていることもあります。
370L~460Lの容量の貯湯タンク用の脚部カバーの価格の相場は、6,000円~20,000円です。
脚部カバーは、エコキュートの本体価格に含まれていないときが多くあります。
そのため、付属品などの内容を前もってチェックしておきましょう。
エコキュートの交換工事費用の相場は、標準工事費用と標準工事以外の工事費用をプラスしたものです。
標準工事費用の相場は約100,000円~200,000円、標準工事以外の工事費用の相場は35,000円~55,000円です。
標準工事費用は、エコキュートを設置するときの基本的な工事の費用です。
標準工事以外の工事費用は、標準工事ではできない工事の費用です。
工事内容は業者によって少し違いますが、相場としてはだいたいこのようなものになるでしょう。
また、エコキュートの交換工事のときに、エコキュートの搬入経路が無かったり、障害物が搬入経路にあったりするときは、ユニック車を使うことがあります。
ユニック車を使うときは、標準工事以外の工事費用になり、30,000円~かかります。
■SHP-TC30Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SHP-TC30Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオートの受注生産品で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
なお、標準納期は受注後3ヶ月です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、814,000円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、830,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、サンヨーのSHP-TC30Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC30Cの仕様、SHP-TC30Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のタイミング、交換費用の相場とは?SHP-TC30Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SHP-TC30Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
第3位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
サンヨーのSHP-TC30Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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