ダイキンのEQ37EFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年2月3日
ダイキンのエコキュートを長年使っているとトラブルが発生するのではないかということで、心配している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37EFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37EFVの仕様、EQ37EFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法、EQ37EFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37EFVの仕様
ここでは、EQ37EFVの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37EFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37EFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・機能:高圧力オートタイプ
・設置区分:屋外(防雨型)用
・タンク容量:370L
・消費電力:積層ポンプ:11W、風呂循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)、熱交循環ポンプ:62W/78W(50Hz/60Hz)、制御:10W、
・給湯温度:給湯側:約37℃~50℃/55℃/60℃、浴槽側:約35℃~48℃
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・逃し弁(設定圧力):190kPa
・減圧弁(設定圧力):170kPa
・最高使用圧力:190kPa
・質量(満水時):88kg(458kg)
・外形寸法:高さ2,200mm、幅560mm、奥行き730mm
●EQ37EFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37EFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.21kW、冬期高温:1.54kW
・運転音(定格時):38dB
定格時の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算したときの値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
・質量:65kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37EFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37EFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、缶体の高温検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U51-01 U51-02 U51-03 U51-04 U51-05」
エラーコードの「U51-01 U51-02 U51-03 U51-04 U51-05」の要因は、お湯はり時間の超過です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U54」
エラーコードの「U54」の要因は、初回に残り湯の検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「UA」
エラーコードの「UA」の要因は、リモコンの誤接続の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E1」
エラーコードの「E1」の要因は、プリント基板の不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E6」
エラーコードの「E6」の要因は、圧縮機のロックです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E7」
エラーコードの「E7」の要因は、ファンロックの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E8」
エラーコードの「E8」の要因は、入力過電流検出による停止です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「EC」
エラーコードの「EC」の要因は、出湯温度の異常による停止です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F3」
エラーコードの「F3」の要因は、吐出管温度制御による停止です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートのトラブルが発生したときの対処法
エコキュートは、光熱費が低減でき、地球環境に対しても優しいものですが、機械であるために最終的には使えなくなります。
いかにしっかりと作られているエコキュートでも寿命が必ずあり、寿命になる前に壊れることもあります。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
当然ですが、エコキュートを設置している環境によっては、これよりも短期間に寿命になるときもあったり、15年間使ってもトラブルが全く発生しないときもあったりします。
メンテナンスを定期的に行うと、あまり性能が低下しないで使うことができますが、メンテナンスを定期的に行わないとトラブルが発生する可能性が大きくなります。
このようなエコキュートの寿命はどのような状態かというと、非常に判断が困難ですが、一般的な寿命としては、トラブルが発生した箇所を修理してもまた新しいトラブルが次々に発生するような状況のことをいいます。
例えば、時間が経つにつれてパッキン類は劣化して、トラブルが1ヶ所で発生すると、別の箇所もいつトラブルが発生してもおかしくない状況になります。
エコキュートを設置してから10年間~15年間経ったときには、このような状況になります。
●エコキュートのトラブルの種類
エコキュートのトラブルが発生しやすいのは、寿命になる時期以外にもあります。
実際には、エコキュートを設置したすぐ後でもトラブルが発生する可能性が大きくなります。
これは、エコキュートだけでなく、テレビなどでも購入したすぐ後にはよくある初期故障が発生するためです。
ここでは、エコキュートのトラブルの種類についてご紹介します。
・初期故障
初期故障は、エコキュートを購入したすぐ後に発生するトラブルで、エコキュートの初期不良や設置工事ミスが要因です。
初期故障については、メーカーがほとんど無償で修理してくれます。
・偶発故障
偶発故障は、発生するのが初期故障の後で、製造や設置工事のミスが時間をゆっくりとかけてトラブルとして発生するものです。
非常に故障率は低いものですが、ゼロにミスをすることはできないため、偶発故障は必ず発生します。
・摩耗故障
偶発故障の期間が終わると、構成要素のパッキンや弁などが劣化して摩耗故障が始まります。
摩耗故障といわれるのは、部品が摩耗してトラブルが発生することが多くあるためです。
●エコキュートでよく発生するトラブルと対処法
ここでは、エコキュートでよく発生するトラブルと対処法についてご紹介します。
・足し湯をしてもお湯が出ない
エコキュートの基板のトラブルが発生すると、温度が管理できなくなるため、お湯が出なくなることがあります。
よく初期不良でもあるこのようなトラブルが発生すると、自分で修理することができないため、業者あるいはメーカーに修理を頼んでください。
・お風呂のお湯が止まらない
水位センサーのトラブルが発生すると給湯量の制御ができなくなって、お風呂にお湯をいつまでも出し続けます。
お風呂のお湯が止まらない要因としては水位センサーの周りの汚れがありますが、判断が自分ではできません。
まず、給水の元栓を止めた上で、業者あるいはメーカーに点検を頼んでください。
・エコキュートのトラブル
エコキュートはトラブルの要因を自分で調べて、エラーコードとしてトラブルの内容をリモコン表示します。
エラーコードが表示されたときは、取扱説明書に従ってトラブルの要因を特定して、要因を取り除いてから、エコキュートをリセットしてください。
これでも直らないときは、業者あるいはメーカーに修理を頼んでください。
・エコキュートの本体や配管からの水漏れ
ゴムパッキンなどがエコキュート本体と配管の接続箇所には使われて水漏れが発生しないようになっていますが、経年によってゴムパッキンは劣化するため、10年間も使っていれば水漏れが接続箇所から発生することもあります。
このときはゴムパッキンを交換するのみで直りますが、パッキンが特殊なときは業者あるいはメーカーに修理を頼む必要があります。
●エコキュートのトラブルの対処のポイント
どのように対処するかはエコキュートのトラブルの種類によって違いますが、トラブルではないかと考えたときは次のような対処を試してみましょう。
・リモコンに表示されているエラーコードをチェックしてトラブルが発生した箇所を特定する
・トラブルが発生した要因が明らかなときは、要因を取り除く
・トラブルが発生した要因がわからないときはエコキュートをリセットする
・エコキュートをリセットしても直らないときは業者あるいはメーカーに連絡する
トラブルが発生した箇所や要因がわからなければ、対処法もわかりません。
まず、トラブルがどこでどのように発生しているかをチェックしましょう。
要因がわからなくてもエコキュートをリセットするのみでも、トラブルが直ることもあります。
要因がわからないときは、エコキュートを一度リセットしてみましょう。
しかし、エコキュートをリセットするときは、解決が根本的なものではありません。
エコキュートをリセットしても直らないときやエラーコードが何回も頻繁に表示されるときは、業者あるいはメーカーに修理を頼みましょう。
●エコキュートの修理費用の目安
エコキュートのトラブルが発生すると、修理費用がどの程度になるか心配になるでしょう。
修理費用によっては、お金をまとまって準備する必要があります。
トラブルの内容によって、エコキュートの修理費用は違います。
例えば、部品の簡単な交換のみであれば、修理費用は2万円~3万円くらいです。
しかし、エコキュートのヒートポンプを交換するときは、修理費用が数十万円になります。
なお、保証期間内であれば修理が無料になることもあります。
普通のメーカー保証の期間は1年間~5年間ですが、有料の延長保証に入ると8年間~10年間は修理が無料になります。
急な出費を防ぎたいときには、延長保証に入るのがおすすめです。
●エコキュートを交換するときの選び方
ここでは、エコキュートを交換するときの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方
電気温水器からエコキュートに交換するとき、あるいはエコキュートからエコキュートに交換するときは、現在の貯湯タンクの容量で特に問題が無ければ、同じ貯湯タンクの容量を選ぶようにしましょう。
もし現在の貯湯タンクの容量でお湯が足りないのであれば、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートに交換しましょう。
ガス給湯器からエコキュートに交換するときは、どのような貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するといいかわからないでしょう。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方についてご紹介します。
エコキュートは、お湯を貯湯タンクに貯めておいて使います。
貯湯タンクの容量としては370Lや460Lなどいくつかありますが、貯湯タンクのお湯が無くなれば昼間に沸かし直しする必要があります。
貯湯タンクの水を昼間に沸かし直すときは、時間がかかるのみでなく電気代がかかります。
そのため、貯湯タンクの容量はお湯を使う家族数に応じて最も適したものを選ぶことが、エコキュートを快適に使うためのコツです。
また、貯湯タンクの容量は冬のシーズンのお湯の使用量に応じて選ぶのがおすすめです。
家族数が2人~4人のときは、貯湯タンクの容量が180L~370Lのエコキュートがおすすめです。
お湯の使用量の内訳としては、お風呂の湯はりが1回で180L、シャワーが4回で320L、台所・洗面が150Lで、トータル650Lになります。
家族数が3人~5人のときは、貯湯タンクの容量が370L~460Lのエコキュートがおすすめです。
お湯の使用量の内訳としては、お風呂の湯はりが1回で180L、シャワーが5回で400L、台所・洗面が150Lで、トータル730Lになります。
家族数が4人~7人のときは、貯湯タンクの容量が460L~560Lのエコキュートがおすすめです。
お湯の使用量の内訳としては、お風呂の湯はりが1回で180L、シャワーが7回で560L、台所・洗面が150Lで、トータル890Lになります。
また、家族数が4人のときに貯湯タンクの容量が370Lか460Lのどちらのエコキュートにするかよく悩んでいる方がいますが、結論としては460Lのエコキュートの方がおすすめです。
というのは、エコキュートの本体価格もあまり違わなく、無駄に多く沸き上げしなければほとんど電気代も同じであるためです。
また、来客などが急にあったときやお湯をいつもより多目に使うときでも、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートであれば安心です。
なお、お風呂にあまり入らない家庭のときは370Lのエコキュートでも問題ないでしょう。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、それぞれの家庭のライフスタイルに応じて選ぶことが大切です。
・エコキュートの給湯タイプの選び方
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯タイプによって特徴や価格が違うため、十分に把握しておきましょう。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお風呂のお湯を貯める最もシンプルなものです。
設定したお風呂のお湯の量まで貯まれば、メロディや音声で知らせてくれます。
エコキュートの給湯タイプの中では最もシンプルであるため手間がかかりますが、イニシャルコストを安くすることができます。
また、シンプルであるため、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートよりもトラブルが発生しにくいということもあります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温は自動ですが、たし湯は自動ではないため、差し湯を手動で行う必要があります。
フルオートタイプのエコキュートよりも本体価格が安いため、自動たし湯の機能が必要ないときや家族数が少ないときにおすすめです。
また、オートタイプのエコキュートよりはトラブルが発生しにくいですが、給湯専用タイプよりはトラブルが発生しやすいでしょう。
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はり、保温、たし湯を行ってくれるもので、多くの方が設置しています。
フルオートタイプのエコキュートは、リモコンで設定した温度と量のお湯をお風呂に出した後、お湯の温度と量を最大6時間維持してくれます。
例えば、家族数が3人のときは、3番目に入浴するときにはお湯がほとんど少なくなっていますが、フルオートタイプのエコキュートでは2番目に入浴してお湯が少なくなると、また元の水位になるまで自動で差し湯をしてくれます。
フルオートタイプのエコキュートのデメリットは、全て自動で行ってくれるために光熱費が高くなることがあります。
また、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートよりも、トラブルが発生しやすくなります。
●エコキュートのトラブルが発生したときの対処法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法についてご紹介しました。
エコキュートは、使っていれば最終的にトラブルが発生して使えなくなります。
10年間~15年間で寿命になり、このときはエコキュート交換するようになります。
それまでにトラブルが発生したときは、修理をして使いましょう。
トラブルの内容によっては自分で修理することもできますが、専門的な知識や技術が必要なトラブルもあります。
そのため、自分で修理できないときは、業者あるいはメーカーに修理を頼みましょう。
修理費用はトラブルが発生した箇所によって違いますが、部品の簡単な交換のときは10万円以内、部品のおおがかりな交換のときは数十万円かかります。
修理費用が高くなるときは、エコキュートを交換する方がいいこともあります。
自分で修理するか交換するか判断できないときは、専門の業者に相談しましょう。
■EQ37EFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37EFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFV
ダイキンのエコキュートのEQX37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,035,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37TD
日立のエコキュートのBHP-F37TDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクのナイアガラ出湯の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、998,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,065,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯パワフルシャワー、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZPS
長府のエコキュートのEHP-3703AZPSは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,039,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37EFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37EFVの仕様、EQ37EFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法、EQ37EFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37EFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようなります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFV
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37TD
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZPS
ダイキンのEQ37EFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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