電気温水器の異音が気になる方へ

2021年8月1日

電気温水器の異音が気になる方へ
電気温水器は、ガス給湯器と違って火を使わないために安全な給湯器です。
しかし、電気温水器を長年使っていると異音が気になることもあるでしょう 。

ここでは、電気温水器の異音が気になる方へ、電気温水器の異音がするときの対処法、電気温水器の異音の種類と対応策、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容と費用についてご紹介します。
電気温水器の異音が気になる方へ
■電気温水器の異音がするときの対処法

電気温水器は、基本的に使っている機能部品が作動すれば音が何かしら発生します。
お湯をお風呂や台所で出せば異音がするということでも、異音の全てが危ないということではありません。
それぞれの機能部品が作動する音は、普通は性能を電気温水器が発揮している正常なものですが、特に電気温水器を設置してから10年間近くも経つと明らかに危ないような異音や気になるような異音が発生することがあります。
また、音についても、聞こえ方は聞く人によって違ってきます。
おかしいと思えばすぐに業者に相談することが大切です。
ここでは、電気温水器の異音がするときの対処法についてご紹介します。

●電気温水器の異音

ここでは、電気温水器の異音についてご紹介します。

・キーン
配管から蛇口を閉めた後に金属音のようなキーンという異音は、蛇口を急に閉めたときに配管の中で水圧が急激に変わったときに発生する共鳴音です。
一般的に、水撃作用やウォーターハンマー現象といわれており、影響を電気温水器のセンサー類に与えるのみでなく、水道管が破損することがあるため、業者に早めに点検を頼みましょう。
水撃作用が軽くなる方法としては、ゆっくりと蛇口を閉めることがありますが、これ以外に全開に水道元栓をしないで水圧を弱くすることも方法の一つです。

・カラカラ
何かが当たるようなカラカラという異音がするときは、配管の中の部品の欠損・破損などの可能性があります。
このような異音が電気温水器でするときは、使うのを止めて、点検・修理を業者に頼みましょう。

●正常な電気温水器の音

ここでは、正常な電気温水器の音についてご紹介します。
しかし、音のみを頼りにして電気温水器の異常を見つけるのは、素人では困難です。
心配なときは、業者に点検を頼みましょう。

・ピヨピヨ
電気温水器の中からピヨピヨと聞こえる音は、電気温水器の作動音で電源が入っている状態でかすかに聞こえることがあります。
普段は意識してピヨピヨという音を聞くことはないでしょうが、正常な電気温水器の音です。

・グワン、ウーン
電気温水器からグワンやウーンと聞こえる音は、電気温水器の中の循環ポンプが運転するときのものです。
何かの振動音のように浴槽の周りなどから聞こえる違和感のある音ですが、グワンやウーンという音は代表的な電気温水器の正常な音の一つです。
特に、冬のシーズンの厳しい冷え込みの日などは、循環ポンプが運転して電気温水器の本体とふろ配管の凍結を防ぐためにこのような音が聞こえます。
音が気がかりなときは、水やお湯をふろ循環アダプターよりも5cm以上上になるように貯めておけば音が小さくなります。
これ以外に、凍結防止ヒーターが電気温水器の内部の凍結を防ぐために作動します。
凍結防止ヒーターの作動の音も、グワンやウーンというものです。

●電気温水器の異音がするときのチェックポイント

ここでは、電気温水器の異音がするときのチェックポイントについてご紹介します。

・エラーコードが表示されているか?
電気温水器の異音のときは、エラーコードがリモコンに表示されているかチェックしましょう。
エラーコードがリモコンに表示されているときは、何らかの不具合が電気温水器に生じており、数字でこの要因や場所を知らせしています。
電気温水器のメーカーのホームページや取扱説明書に記載されているエラーコードの内容によって対処してください。

・音が正常か異常かを見極める
電気温水器の音が正常か異常かを見極めるのは、素人では非常に困難です。
異音がするときは、早期に解決するために音が正常か異常かを見極めるためにも、次のような音が聞こえる状況や場所をより正しく掴むことが最も大切です。
音が聞こえる時期としては、電気温水器の運転を始めたとき、電気温水器の運転を止めた後、電気温水器の運転中、電気温水器の本体が振動しているとき、お湯はり運転のとき、追いだき運転のとき、暖房運転のとき、同時に給湯と暖房を運転したとき、などがあります。
音の状況としては、強い音や弱い音、低い音や高い音、爆発音やうなり音、などがあります。
音が聞こえる場所としては、音が聞こえるのは電気温水器のどこか、音は部屋の中でも聞こえるか、音はお風呂の中でも聞こえるか、音は耳を電気温水器に当てなくても聞こえるか、があります。
できるだけ正しくこのような情報を掴んで、点検を頼む業者の担当者に伝えてください。

●異音であると思えば業者にすぐに相談する

電気温水器の音が正常か異常かを見極めることは素人では非常に困難です。
実際に業者が音を聞くと電気温水器ではなく、マンションの共用部分やエアコンの室外機の共鳴音なども多くあります。
音の感じ方は個人によって違っていますが、異音であると感じれば不具合の兆候であると考えて、業者にすぐに相談することが大切です。
不具合が発生していても電気温水器は作動するときが多くあり、異音が継続すると火災などが発生することも最悪の場合はあるため、すぐに対応してくれる業者に相談しましょう。
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■電気温水器の異音の種類と対応策

電気温水器の異音については、落ち着いてまず状態をチェックすることが大切です。
チェックした内容は、戸建てや分譲住宅に住んでいるときは業者に、賃貸住宅に住んでいるときはオーナーや管理会社にそれぞれ伝えましょう。
最近は、業者の中には無料の電話相談を受付しているところも多くなっているため、このようなところを利用するのもおすすめです。
電気温水器は電気を使っているため、安易に「問題ないだろう」と自分で勝手に判断して使い続けると非常にリスクがあります。
正常な音のときもありますが、火災が発生することもあり得ます。
そのため、業者にチェックしてもらって問題ないとわかるまでは、電気温水器を使うのを止めてください。
ここでは、電気温水器の異音の種類と対応策についてご紹介します。

●電気温水器からはどのような音が聞こえるか?

どのような音が電気温水器から聞こえるかをチェックするのみで、大まかなトラブルの症状を掴むことができます。
電気温水器は、電気で沸かしたお湯を貯湯タンクに貯めておいて蛇口やシャワーに送るものです。
正常に運転していると、お湯が沸く音やポンプの作動音、水が流れる音などが発生します。
正常に運転している音は、グワン、ウーン、ピヨピヨなどです。
グワン、ウーンの音は、お湯の温度が下がるのを防止するために、あるいはお湯を混合するためにポンプが運転しているものです。
ピヨピヨの音がかすかに聞こえるときは、運転音であるため問題ありません。
一方、故障しているときがある異音は、笛のような甲高い音や低くうなるような音などです。
人の生死を関係するようなものも場合によってはあるため、一つでも次のようなリスクが高い音が発生したときはすぐに電気温水器の修理が必要です。
リスクが高い音は、キーンなどです。
キーンの音は、配管の中の圧力が高いときに発生するウォーターハンマー現象です。
そのままにしていれば、電気温水器の故障や配管の破損に繋がるため、修理がすぐに必要です。

●電気温水器の異音はいつから聞こえ始めたか?

ある日急に電気温水器の異音が聞こえ始めたのであれば、部品が故障している可能性があります。
もし、7年以上使っている電気温水器から異音が急に聞こえたのであれば、ほとんど部品の劣化によるものでしょう。

●リモコンのエラーコードの状態は?

エラーコードが異音のする電気温水器のリモコンに表示されていたときは、取扱説明書に書かれている方法で処置してみましょう。
エラーコードがもし消えないのであれば、何らかのトラブルが電気温水器のバルブやフィルターなどに発生していると考えられます。
修理を頼む業者に伝えるために、エラーコードをメモしておきましょう。

●電気温水器の異音が発生したときはどこに相談するか?

ここでは、電気温水器の異音が発生したときに相談するところについてご紹介します。

・持ち家
持ち家に住んでいるときは、電気温水器の修理業者に相談しましょう。
直接修理業者に相談できるため、自宅にいち早く来てくれることがメリットです。
しかし、修理費用は基本的に実費になります。
万一のときに電話ですぐに相談ができるように、修理業者の連絡先をメモしておきましょう。
なお、修理業者は、24時間365日体制で、修理の依頼がいつあっても応対できるようにしているところが多くあるようです。

・賃貸住宅
賃貸住宅に住んでいるときは、オーナーや管理会社に相談しましょう。
賃貸住宅の電気温水器は、ほとんど入居している人は修理費用がかからないことがメリットです。
なお、賃貸住宅のオーナーや管理会社に、前もって「無料で電気温水器を修理してくれるか」をチェックしておくことが必要です。
もし、修理費が実費になるといわれたときは、自分で電気温水器の修理を安く行なってくれる業者を探しましょう。
また、賃貸住宅の電気温水器の修理は、時間が相当かかります。
というのは、流れが電気温水器の異音をオーナーや管理会社に伝えた後に、提携している修理業者に伝えるというようになっているためです。
緊急性があることを伝えて、できるだけ早く電気温水器を修理してもらうようにしましょう。

●電気温水器の異音が発生しているにも関わらず使い続けるのは非常にリスクがある

電気温水器の異音が発生しているにも関わらず、「休みの日でも修理業者に相談しよう」「多分問題ないだろう」などと、楽観的に考えて使い続けるのは非常にリスクがあります。
基本的に、電気温水器の異音は、異常が何かしらあるために発生しているものです。
電気温水器の異音は、火災の発生などに繋がるリスクがあります。
最悪の場合は、死亡事故になることもあり得ます。
単なる電気温水器の運転音だろうと思っても、ちょっとでも気になるときは必ず電気温水器の修理業者に相談しましょう。

●電気温水器の異音の種類と対応策のまとめ

電気温水器の異音の種類は、異音の要因によって違います。
自分で安全性・リスク性は勝手に判断しないで、電気温水器の修理業者に相談しましょう。
どんなときでも焦らないで、順番に落ち着いて状況をチェックする必要があります。
チェックしたことはメモしておいて、修理業者へ伝えましょう。
電気温水器の異音が発生したときは、すぐに修理業者に相談するのが大切です。
電気温水器の異音は、故障の兆候です。
電気温水器の音を気にしないでそのまま使っていれば、急に故障して使えなくなります。
ほとんどの場合は、異常を安全装置が検知して電気温水器の運転が自動的に停まるため大きな問題にはなりません
しかし、安全装置が中には作動しないくらい劣化している電気温水器もあるため、火災が発生することもあり得ます。
電気温水器の寿命は10年間~15年間くらいであるといわれていますが、使うお湯の量などによって大きく変わります。
定期的に電気温水器をメンテナンスして、リスクを少なくしましょう。
電気温水器の異音が気になる方へ
■電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容と費用

電気温水器の異音が発生して使えなくなったときは、電気温水器よりもメリットがあるエコキュートに交換するのがおすすめです。
ここでは、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容と費用についてご紹介します。
電気温水器からエコキュートへ交換するときは、8万円~15万円くらいの工事費用がかかります。
なお、ガス給湯器からエコキュートに交換するときに比較して、2万円くらい工事費用が安くなります。
というのは、電気温水器からエコキュートに交換するときは、エコキュートを設置する基礎工事、エコキュートから水やお湯を送る給水配管工事・給湯配管工事などが必要ないためです。
また、エコキュートの工事をインターネットで頼むときは、記載されている多くの標準工事費がガス給湯器からエコキュートに交換することを考えているため、電気温水器からエコキュートに交換するときは、記載されている金額よりも安くしてくれることもあります。
なお、先にご紹介したように電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用は8万円~15万円で、最大7万円の開きがあります。
この理由としては次のようなことが挙げられます。
工事費用が安いのは、配管工事において、電気温水器のすでにある配管を使うようにしているためです。
工事費用が高いのは、配管工事において、新しい配管に取り替えたり、下請け業者に工事を外注したりしているためです。
また、エコキュートに交換するときに、主として浴槽とエコキュートが遠いケース、ゆるい地盤での設置のケース、分電盤の交換が必要なケース、幹線張替えが必要なケースなどは、追加工事が必要になります。
電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容は、多少設置業者によっても違っていますが、次のようなものになります。

●古い電気温水器の撤去、処分

古い電気温水器を撤去して処分する作業です。
電気温水器はガス給湯器に比較して手間がかかるため、多くの業者は1万円くらいの費用を追加でとっているようです。

●エコキュートの据付工事

エコキュートの据付工事は、次のような流れになります。
お湯を貯めるエコキュートの貯湯タンクユニットを搬入し、電気温水器を設置していたコンクリートの基礎に設置します。
固定用のアンカーボルトを基礎に打ち、水平になるように調整して貯湯タンクユニットを設置します。
設置した後はアンカーボルトでしっかりと貯湯タンクユニットの脚部分を固定し、電気配線といろいろな配管を貯湯タンクユニットの本体に接続します。
配管を隠す脚カバーを取り付けると、貯湯タンクユニットの設置は終わりです。
次に、お湯を沸かすヒートポンプユニットを設置します。
基本的に、貯湯タンクユニットの近くにヒートポンプユニットは設置しますが、エコキュートの運転音が隣家と近いなどで気になるときは、設置するところを変えるなどが必要でしょう。
エコキュートの試運転を最後に行うと、据付工事は終わりです。
なお、電気工事などが全て終わってから試運転を行うこともあります。

●配管工事

電気温水器からエコキュートに交換するときは、電気温水器で使っていた給水配管、給湯配管を使うため、配管工事がほとんど必要ありません。
しかし、配管も新しく交換するときや、ふろ配管工事、ドレン配管工事が必要になるときがあります。
ふろ配管工事は、ふろ機能付のオートタイプ、フルオートタイプのエコキュートを設置するときに必要になります。
給水配管と同じように電気温水器で使っていたものを使うこともできますが、湯垢などで長年使ったふろ配管は汚れているため、新しいものに交換するのがおすすめです。
ドレン配管工事は、エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから出るドレンを排水口に流すためのものです。
ドレン配管工事を行わなければ、冬のシーズンに凍結する要因になったりします。
工事業者のレベルが低いときは、ドレン配管工事を行わないこともあるため注意しましょう。
なお、いずれの配管工事も長い配管距離になれば、費用がプラスでかかるようになります。

●電気工事

エコキュートを設置するときの電気工事としては、次のようなものがあります。

・専用のエコキュートのブレーカー設置工事
専用のエコキュートのブレーカーを設置します。
余裕が分電盤にあるときは一般的に分電盤の横に設置しますが、余裕がないときは分電盤を増設(交換)したり、電源を電気メーターから直接取ったりする必要があります。

・専用のエコキュートの配線工事
エコキュートの本体まで、専用のエコキュートのブレーカーから接続する配線工事です。
費用は、エコキュートの本体と専用のエコキュートのブレーカーの距離が長くなるほど高くなり、逆に距離が近くなるほど安くなります。

・電力会社への申請代行
エコキュートは安い深夜の電気料金でお湯を沸かすことが一つのメリットですが、電力会社との契約を変える必要があります。
エコキュートを設置する業者は、代わりに電力会社に契約変更申請を行なってくれます。
しかし、業者に頼むと費用がかかるため自分でも行うことができます。

●リモコンの取付工事

電気温水器のリモコンを撤去して、エコキュートの台所リモコンとふろリモコンを取り付けします。

●配管の延長工事

エコキュートの給水配管、給湯配管、ふろ風呂を延長する工事です。
配管の延長工事は、電気温水器のすでにある配管を使うときで、古い電気温水器からエコキュートまで5m以上離れているときに必要になります。
なお、5mというのは目安で、工事業者によって違っています。
配管の延長工事費の目安は、1mあたり1,080円~2,000円です。

●配線の延長工事

専用のエコキュートのブレーカーとエコキュートの本体を接続する配線を延長する工事です。
配線の延長工事は、専用のエコキュートのブレーカーとエコキュートの本体が5m以上離れているときに必要です。
なお、5mというのは目安で、工事業者によって違っています。
配線の延長工事費の目安は、1mあたり1,080円~2,000円です。

●新しいふろ配管工事

エコキュートとお風呂を接続するふろ配管を、電気温水器のすでにあるふろ配管を使わないで新しく設置するときに必要な工事です。
10年間近く電気温水器を使っているときは、ふろ配管の中が汚れていることがあります。
そのため、気がかりなときはふろ配管を交換するのがおすすめです。
新しいふろ配管の工事費用の目安は、往復5mまで12,000円~28,500円です。

●幹線の張替え工事

幹線というのは、屋内に電線を引き込みしているところから分電盤までを接続しているケーブルです。
幹線の張替え工事は、200Vの配線を幹線が引き込みしていないときや、細い200Vの配線のときなどに必要になります。
幹線の張替え工事費の目安は、21,600円~54,000円です。

●分電盤の交換工事

分電盤というのは、いろいろなブレーカーが収まっている箱です。
分電盤の交換工事というのは、電気容量のより大きなものが使えるようにするために、分電盤を交換するものです。
エコキュートは200V機器であるため、分電盤が100Vのみに対応しているときは交換する必要があります。
また、分電盤で使える電力容量は決まっているため、エコキュートを設置するときに余裕が電気容量になければ交換する必要があります。
分電盤の交換工事費の目安は、35,000円~60,000円です。
工事費は、分電盤の回路数が多くなるほど高くなります。

●ふろ循環アダプターの設置工事

給湯専用タイプの電気温水器を使っていたときは、ふろ循環アダプターを外壁や浴槽に穴を開けて設置します。
なお、穴を外壁に開けるときは、工事費が高くなります。
ふろ機能付きのエコキュートを設置するときに必要になります。
ふろ循環アダプターの交換のみの設置工事費の目安は、6,480円~7,800円です。
ふろ循環アダプターの穴開けを含む設置工事費の目安は、10,800円~15,000円です。

●転倒防止金具の設置工事

エコキュートの貯湯タンクユニットの転倒を防ぐために、壁と貯湯タンクユニットを固定する工事です。
地震などで転倒したり、地盤が緩かったりするときは、転倒防止金具を設置する方が安心です。
転倒防止金具の設置工事費の目安は15,400円~です。

●凍結防止ヒーターの取付工事

配管の凍結を防止するために、配管に凍結防止ヒーターを取り付けます。
配管が主として冬のシーズンに凍結することがある寒冷地では、凍結防止ヒーターを取り付けする必要があります。
凍結防止ヒーターの取付工事費の目安は、6,000円~22,000円です。

●その他の追加工事

その他の追加工事としては、次のようなものがあります。

・傾斜地・狭小地、軟弱地盤の基礎工事

・コンセントの増設工事

・主開閉器契約への申請

・特殊なユニックなどでの搬入
電気温水器の異音が気になる方へ
■まとめ

ここでは、電気温水器の異音が気になる方へ、電気温水器の異音がするときの対処法、電気温水器の異音の種類と対応策、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容と費用についてご紹介しました。
電気温水器の異音としては、次のようなものがあります。

・蛇口を急に閉めたときに配管の中で水圧が急激に変わったときに発生するキーンという異音

・配管の中の部品の欠損・破損などの可能性があるカラカラという異音

電気温水器の異音がするときの対処法としては、次のようなものがあり得ます。

・エラーコードが表示されているか?

・音が正常か異常かを見極める

・異音であると思えば業者にすぐに相談する

電気温水器の異音が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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