日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

2023年12月20日

日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

エコキュートは、寿命があるため、設置してから長年経つとラブルが発生することもあります。
また、使い方によっては、エコキュートを設置してすぐにトラブルが発生することもあります。
ここでは、日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FW37WDの仕様、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、寿命を延ばすコツ、BHP-FW37WDの代替機についてご紹介します。

日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。

●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動洗浄することによって、より配管内をきれいに維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。

●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、外出先や家中どこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態を確認してください。
・見える化
現在の貯湯タンクのお湯の量、過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安であり、リモコンの表示値とは違います。

●暮らしと家計にもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、きれいなお湯や快適な給湯にこだわりながら、効率良い沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追求しています。

●断熱性能が高く、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より断熱性能の高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を向上するため、真空断熱材とウレタンフォームの配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
ウレタンフォームを貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。

●カルシウムなどが多く含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30に低減します。
カルシウムなどのスケール(堆積物)による配管の詰まりに対して強いものです。

●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間を手動でタイマー設定ができます。
設定した時間になると効果音で通知してくれるため、時間を前もって決めて入浴するときの目安になります。

●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
深紫外線を追いだき配管を通るお湯に照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりを抑えます。

●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、標準湯はりに比較して湯はり時間が短くなります。
お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「高速湯はり」が約9分30秒、「標準湯はり」が約12分
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は「高速湯はり」が約14分、「標準湯はり」が約15分30秒
フルオートは「高速湯はり」が約11分、「標準湯はり」が約12分30秒

●操作も大きな液晶表示でわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、大型液晶画面(バックライト付)です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、お風呂の湯はり、保温、シャワーなどの現在の運転状態が、アニメーションによってわかりやすく表示されます。

●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
ウレタンフォームを貯湯タンク内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
お湯や水は、貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から取り出すことができます。

●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、ファインバブル(微細な泡)が噴出します。
ファインバブルは浮上しないで長く水中に留まるため、泡が優しく肌を包み込み、入浴を心地よく楽しめます。
ファインバブルと噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。

●同時に浴室と台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、浴室のシャワーと台所の給湯栓などで同時に2箇所でお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・そのままお湯が飲める
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、プレート式給湯熱交換器で瞬間的に水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と混合することがないため、そのままお湯を飲むことができます。
さらに、配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。

●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
センサーによる検知や学習機能などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。

日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

■BHP-FW37WDの仕様
ここでは、BHP-FW37WDの仕様についてご紹介します。

●BHP-FW37WDのシステムの仕様
ここでは、BHP-FW37WDのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高硬度・水道水対応) 「ナイアガラタフネス」 一般地仕様(-10℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●BHP-FW37WDの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-FW37WDの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)/給湯側500kPa
・外形寸法:高さ1,771mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:66kg/約436kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、給湯時:60W

●BHP-FW37WDのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-FW37WDのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:4.5kW/0.98kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:4.5kW/1.50kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

■エコキュートの寿命、トラブルのサイン、寿命を延ばすコツ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して、非常に少ない電力でお湯を沸かす給湯器です。
オール電化住宅を建築したり、太陽光発電を導入したりするときには、エコキュートがおすすめです。
エコキュートは、省エネであることがメリットの一つですが、ガス給湯器などに比較してイニシャルコストが高いことがデメリットです。
長くエコキュートを使うためにも、寿命を把握しておくのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、寿命を延ばすコツについてご紹介します。

●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、圧縮機、熱交換器などで構成されており、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、エコキュートの心臓部といえるでしょう。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間です。
しかし、15年間が経っても問題なく使えることもあります。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めるとともに、ヒートポンプユニットに水を送ったり、お湯を家のいろいろな箇所に供給したりするものです。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間で、ヒートポンプユニットに比較して少し長めになっています。
しかし、地震や台風などの自然災害が発生したときは、貯湯タンクユニットの方が壊れやすくなります。
また、寒冷地のときは、貯湯タンクが凍結して破損することもあるでしょう。
・使用年数が10年間をオーバーするとトラブルが発生しやすくなる
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがありますが、寿命はヒートポンプユニットの方が短めです。
そのため、ヒートポンプユニットが先にトラブルが発生することも多くあります。
しかし、基本的に、エコキュートはヒートポンプユニットか貯湯タンクユニットのどちらか片方のみが使えなくなっても両方を一緒に交換する必要があります。
そのため、エコキュートの寿命は、最短が5年間と考えておきましょう。
また、10年間をオーバーするといつトラブルが発生するかわかりません。
エコキュートを交換するときは、ガス給湯器などより費用と時間がかかります。
そのため、使えなくなってからエコキュートを交換すると、お湯が再度使えるまでには時間がかかるでしょう。
お湯が使えないと、非常に生活が不便になるため、使い始めてから10年間をオーバーすればエコキュートの交換を早めに検討しましょう。

●エコキュートのメーカー保証
エコキュートのメーカーは、保証期間を設けています。
エコキュートの無償保証期間は1年間~5年間で、有料の延長保証もあります。
例えば、ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、次のようになっています。
本体が1年間
冷媒系統、水熱交換器が3年間
貯湯タンクが5年間
有料の延長保証は、保証料を支払うことによって、保証期間が最長10年になります。
ダイキンのときは、保証期間内であれば修理を何回頼んでも費用がかかりません。
また、対応は24時間365日行ってくれます。
エコキュートはイニシャルコストが高いため、保証料を支払っても延長保証に入ると大きなメリットがあるでしょう。
なお、延長保証の条件や内容はメーカーによって違うため、必ず前もってチェックしておきましょう。
また、メーカーのみでなく、業者が延長保証を独自に付けてくれることもあります。
業者を選ぶときは、延長保証の内容で選ぶのもいいでしょう。
しかし、エコキュートの修理費用のみが無料になります。
初期故障を除いて、エコキュートを交換するときは費用がかかります。
また、交換してから延長保証に数年後に入りたいと考えても、入れないことが多いために注意しましょう。

●エコキュートのトラブルのサイン
ここでは、エコキュートのトラブルサインについてご紹介します。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードはいろいろな意味がありますが、寿命が近くなれば「点検をお願いします」「原因不明」などというようなエラーコードが多く表示されるでしょう。
エコキュートを一旦リセットすると直ることもありますが、すぐにまたエラーコードが表示されることも多くなります。
・上手く温度が設定できない
エコキュートの寿命が近くなれば、お湯がぬるすぎる、熱すぎるというように上手く温度が設定できないことがあります。
また、お湯の出が悪いというようなトラブルも発生するでしょう。
一箇所のみのお湯の温度が上手く設定できないときは、給湯栓のトラブルが考えられるため、家中の給湯栓をチェックしてください。
給湯栓が問題ないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
・水漏れが発生する
エコキュートの貯湯タンクユニットは、お湯が常に貯まっています。
貯湯タンクユニットが老朽化すると、微細な亀裂が発生して水漏れが発生することもあるでしょう。
また、ヒートポンプユニットも、水が常に溜まっています。
老朽化によってヒートポンプユニットが破損すると、水漏れがやはり発生することがあります。
水漏れのイメージとしては水が勢いよく噴出するものがあるでしょうが、染み出すようなこともあります。
エコキュートの周りが水で常に濡れしているときは、水漏れが発生している可能性があるためにすぐにチェックしてください。
少しの水漏れでもそのままにしておくと、重大なトラブルが発生するときもあります。
特に、室内にエコキュートを設置しているときは、水漏れが発生すると室内にも大きな被害が及ぶために注意しましょう。
・漏電遮断器の誤作動
エコキュートは、漏電遮断器が安全装置として設置されています。
漏電遮断器は、寿命が近くなれば誤作動が発生しやすくなるでしょう。
漏電遮断器の誤作動が発生すると、エコキュートのトラブルが発生することがあります。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・メーカーが推奨する使い方をする
メーカーが推奨する使い方が、エコキュートにはあります。
例えば、入浴剤については、メーカーが推奨する使い方があります。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
ほとんどの入浴剤が給湯専用タイプとオートタイプのエコキュートは使えますが、一部使えない入浴剤がフルオートタイプのエコキュートはあるために注意しましょう。
使えない入浴剤を使うと、確実にエコキュートの寿命が短くなります。
メーカーが推奨する使い方などは、エコキュートの取扱説明書に記載されているため、必ずチェックしましょう。
・定期的にお手入れを行う
エコキュートは、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きを定期的に行う必要があります。
水抜きを行う頻度については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
水抜きを行うことによって、お湯をきれいに維持することができます。
また、漏電遮断器なども定期的に作動チェックを行いましょう。
業者の中には、アフターサービスとして点検を定期的に行なってくれるところもあります。
有料の延長保証と併用すると、エコキュートの寿命を延ばすことができるでしょう。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切っておく
帰省や旅行などで1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンクのお湯を抜いてエコキュートの電源を切っておきましょう。
再度使うときに手間が少しかかりますが、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
特に、寒冷地のときは、エコキュートを使わないと凍結することもあるでしょう。
自分で貯湯タンクのお湯を抜くことができないときは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。

●エコキュートの寿命、トラブルのサイン、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、使用環境や使い方によって大きく違います。
例えば、エコキュートのトラブルが5年間も経たないで発生することがあったり、10年間使っても発生しないことがあったりするでしょう。
エコキュートの寿命を少しでも延ばすためには、メーカーが推奨する使い方を守りましょう。
また、エコキュートはイニシャルコストが高いため、トラブルが発生したときは修理費用も高くなります。
そのため、有料の延長保証に入ることも検討しましょう。
そして、完全にエコキュートが使えなくなってから慌てて交換すると、日常生活が非常に不便になります。
そのため、エコキュートの調子が悪くなれば、早めに交換の検討を始めましょう。

日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

■BHP-FW37WDの代替機
ここでは、BHP-FW37WDの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-S376UA
三菱のエコキュートのSRT-S376UAは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、983,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ 一般地用 フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-NU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-NU37LQSは、Nシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,170,400円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FW37WDの仕様、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、寿命を延ばすコツ、BHP-FW37WDの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-FW37WDをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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