三菱エコキュートSRT-W436Zをご検討の方へ
2023年9月25日
エコキュートが古くなってそろそろ交換が必要ではないかと思っている方もいるでしょう。
エコキュートを交換するときは、わからないことが多くあるために不安を思っている方が多くいるようです。
ここでは、三菱エコキュートSRT-W436Zをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W436Zの仕様、エコキュート交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、SRT-W436Zの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすい、多彩な機能も一目でわかる、先を行くものです。
●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、お湯をきれいに保つ循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、高効率にお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱材とウレタンでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるにも関わらず高い出力のポキポキモータで効率アップ
●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はりから保温、たし湯までが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、お風呂の湯はりが給湯栓からお湯を浴槽に落とし込むものです。
●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用し、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている安心設計の機能
非常時にも使いやすさを徹底して追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、パワフルで爽快な使い心地になります。
同時に2箇所の給湯でも3階の給湯でも快適になります。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズのエコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中に付いている汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを買い替えするときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみです。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
お風呂の湯はりと同時に、浴室の中を暖かくします。
浴室、脱衣室は、エコキュートのふろ自動運転操作と連動して暖房が始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感が和らぎ、寒いシーズンの入浴も快適になります。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識がアップします。
■SRT-W436Zの仕様
ここでは、SRT-W436Zの仕様についてご紹介します。
●SRT-W436Zのシステムの仕様
ここでは、SRT-W436Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ フルオートW追いだき 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-W436Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-W436Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:39kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.39kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.00kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-W436Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-W436Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ2,150mm、幅430mm、奥行き1,120mm
・質量(満水時):85kg(515kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.060kW
■エコキュート交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント
エコキュートは、省エネ効果が大きいということで評判の給湯器です。
オール電化の需要がアップするにつれて、エコキュートの需要もアップしてきています。
エコキュートの交換を検討するときは、費用が心配でしょう。
ここでは、エコキュート交換費用の相場、交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
●エコキュート交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、35万円~60万円くらいです。
本体価格に開きがあるのは、エコキュートの貯湯タンクの容量や機能などによって違うためです。
ここでは、エコキュートの本体価格に影響する要素についてご紹介します。
(エコキュートの貯湯タンクの容量)
エコキュートは、貯湯タンクの容量を家族数に応じて選ぶことができます。
メーカーによって少し違いますが、貯湯タンクの容量は主として180L、300L、370L、460L、550Lがあります。
家族数が少ないときやお湯をあまり使わないときは小さい貯湯タンクの容量になり、家族数が多いときやお湯を多く使うときは大きい貯湯タンクの容量になります。
貯湯タンクの容量が大きいほどエコキュートの本体価格も高くなりますが、家族数とお湯の使用量に応じて貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
節約するために貯湯タンクの容量の小さいエコキュートを選ぶと、湯切れが頻繫に発生するために注意しましょう。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは貯湯タンクの容量の目安が180L
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量の目安が300L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人~6人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L
家族数が7人~8人のときは貯湯タンクの容量の目安が550L
(エコキュートの給湯タイプ)
エコキュートは、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプの給湯タイプがあり、給湯機能と本体価格がそれぞれ違います。
また、給湯タイプによって、エコキュートの交換工事費用も違うために注意する必要があります。
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりや足し湯が手動ですが、本体価格が安くなります。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりや足し湯などが全て自動ですが、最も本体価格が高くなります。
必要な機能を選んで、本体価格をできるだけ安くしましょう。
(エコキュートのグレード)
普通のエコキュートの他に、メーカーごとにいろいろな機能が搭載されているグレードの高いものがあります。
基本的な機能のお風呂の湯はりや足し湯などの他に、高い省エネ性能、スマホアプリと連動できる機能、快適な入浴サポート機能などがあります。
グレードの高いエコキュートは、さらに入浴が快適になる機能がありますが、本体価格もその分高くなります。
また、グレードの高いエコキュートは在庫がメーカーに準備されていないこともあるため、交換するときは注意しましょう。
なお、特殊な地域用のエコキュートもあります。
例えば、寒冷地仕様のエコキュートは、外気温がマイナス10℃~マイナス20℃でも使えます。
普通のエコキュートは、外気温がマイナス10℃まで使えます。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸近くなどの塩害地で使うことができます。
このような特殊な地域用のエコキュートは、受注生産のこともあり、普通のエコキュートに比較して割高になることが多くあります。
・エコキュートの付属品の価格の相場
エコキュートは、本体の他に付属品が必要です。
メーカーの価格表示はリモコンや脚部カバーが別になっており、業者によっては本体価格と別に表示していることもあります。
リモコンや脚部カバーは、エコキュートを使うときに必要なものであるため、本体価格に含まれているか、別になっているかをチェックする必要があります。
なお、エコキュートの付属品の価格の相場は、次のようになります。
リモコン(台所、浴室)の価格の相場は1万円~5万円
脚部カバーの価格の相場は3千円~1万円
・エコキュートの基本工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格の他に工事費用がかかります。
工事費用は、設置場所などによって違いますが、基本工事費用の相場は次のようになります。
(基礎工事費用の相場)
基礎工事費用の相場は、2万円~4万円です。
基礎工事というのは、エコキュートを設置する土台を作るものです。
コンクリートの土台を使うエコベースや、コンクリートや鉄筋で土台を作る土間打ちなどの方法があります。
エコベースの方が安くなりますが、エコキュートの設置場所などに適した方法を採用するようになります。
(配管工事費用の相場)
配管工事費用の相場は、2万円~5万円(配管1本あたり)です。
給水配管工事、給湯配管工事、ドレン管工事、追いだき配管工事などを、基礎工事の次に行います。
家全体の水道が止まる断水状態になるため、工事のスケジュールに注意して頼みましょう。
(電気工事費用の相場)
電気工事費用の相場は、設置場所や配線状況などによって大きく違いますが、次のようになります。
電気工事費用の相場は1.5万円~3万円
ブレーカーの取付け費用の相場は1.5万円~3万円
分電盤の交換費用の相場は3.5万円~6万円
幹線の張替え費用の相場は2.8万円~4万円
電力会社への申請費用の相場は2万円~4万円
なお、エコキュートの追加工事は、状況によっては必要がないものもあります。
また、エコキュートとブレーカーが遠いときなどは追加費用がかかることもあるため、前もって詳細な見積もりを業者から入手してチェックしましょう。
・エコキュートの追加工事費用の相場
エコキュートの設置場所によっては、追加工事がさらに必要なことがあります。
業者によっては、基礎工事費用に含めていることもあるため、見積もりでチェックしてください。
エコキュートの追加工事費用の相場は、次のようになります。
既設の給湯器の撤去、処分費用の相場は1万円~1.5万円
既設のエコキュートの撤去、処分費用の相場は1万円~2万円
給湯タイプの違うエコキュートへの交換費用の相場は1万円~1.5万円
なお、特殊車両が搬入に必要なときの費用の相場は業者に確認する必要があります。
・エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場
エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は、40万円~70万円になります。
しかし、これは基本的に相場であるため、設置状況などによって変わります。
また、オプション品を追加したり、特殊な搬入が必要になったりしたときは、追加費用がさらにかかることもあります。
必ず前もって業者から見積もりを入手してチェックすることが大切です。
どの程度の追加費用などがかかるかは、見積もりで十分にチェックしてください。
●エコキュートの交換費用を抑えるポイント
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・複数の業者から見積もりを入手して比較検討する
見積もりを複数の業者から入手して、費用や工事内容を比較検討しましょう。
業者のホームページなどに掲載されている費用は安くても、追加費用がかかってトータル費用が高いようなこともあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、複数の業者から見積もりを入手して比較検討することが大切です。
・自社施工の業者を選ぶ
エコキュートの交換業者によっては、下請け業者に工事を任せていることがあります。
このときは、仲介マージンがプラスされたり、雑な工事で追加工事が必要になったりしてトラブルが発生しやすくなります。
自社施工の業者は、トータル費用が安く、工事が丁寧でアフターサービスも充実していることが多くあります。
ホームページなどで自社施工の業者を見つけて、見積もりを入手するのがおすすめです。
・家族数やライフスタイルに適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、いろいろな貯湯タンクの容量や機種があります。
家族数が少ないときやお湯をあまり使わないときに大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、本体価格が高くなります。
一方、家族数が多くてお湯を頻繁に使うにも関わらず小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、何回も1日にお湯を沸かす必要があり、余計に電気代がかかり、最大限にエコキュートのメリットを活かすことができません。
それぞれの家庭に適したエコキュートを選ぶことが、費用が安くなることに繋がります。
・自治体の補助金制度を利用する
近年、オール電化の需要のアップなどによって、自治体のエコキュートの補助金制度があります。
自治体によって条件や補助金額が違うため、住んでいる自治体に問い合わせしてください。
補助金制度を利用するための条件としては、業者が決まっていたり、全ての条件をクリアしないと利用できなかったりするため、注意しましょう。
自治体にどのような条件があるかなどをチェックしてから、業者に頼みましょう。
●エコキュート交換費用の相場、交換費用を抑えるポイントのまとめ
ここでは、エコキュート交換費用の相場、交換費用を抑えるポイントについてご紹介しました。
自分のライフスタイルに適したエコキュートを選ぶために、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
エコキュートの交換費用の相場や交換費用を抑えたいときは、気軽に業者に相談しましょう。
■SRT-W436Zの代替機
ここでは、SRT-W436Zの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,410,090円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-E462AY5
コロナのエコキュートのCHP-E462AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース 一般地向け(-10℃対応) フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,289,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-H46KQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-W436Zをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W436Zの仕様、エコキュート交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、SRT-W436Zの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-W436Zをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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