三菱エコキュートSRT-SK466UDをご検討の方へ
2024年2月12日
エコキュートは、お風呂を沸かしたり、お湯を台所で使ったりするために必要な給湯器です。
費用を抑えながらお湯を沸かすエコキュートは、省エネで人気になっています。
ここでは、三菱エコキュートSRT-SK466UDをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-SK466UDの仕様、エコキュートの選び方、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの交換業者の選び方、SRT-SK466UDの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによってさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に冷媒配管の4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが出力の高いポキポキモータで効率アップ
●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。
●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動的に始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。
●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地が爽快でパワフルなものになります。
3階の給湯でも2箇所の同時給湯でも快適になります。
●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。
●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと一緒に暖かくします。
浴室、脱衣室の暖房は、エキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。
●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。
●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズに搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めがしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
お風呂の湯はりの後に、お湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズに搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
■SRT-SK466UDの仕様
ここでは、SRT-SK466UDの仕様についてご紹介します。
●SRT-SK466UDのシステムの仕様
ここでは、SRT-SK466UDのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け(プレミアム・高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-SK466UDのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-SK466UDのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.34kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.00kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-SK466UDの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-SK466UDの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ2,160mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):74kg(534kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.115kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.048kW
■エコキュートの選び方、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートは電気でお湯を沸かす給湯器で、ランニングコストが安いために交換している人も多くいます。
しかし、エコキュートは寿命があるため、いつかは交換する必要があります。
ここでは、エコキュートの選び方、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯するのみの給湯専用タイプ
お風呂の湯はりが自動でできるオートタイプ
お風呂の湯はりのみでなく保温や足し湯も自動でできるフルオートタイプ
なお、搭載されていない機能もエコキュートの機種によってはありますが、基本的にこのような給湯タイプがあります。
エコキュートを交換するときは、例えば、給湯専用タイプのエコキュートからオートタイプのエコキュートにグレードアップすることも多くあります。
そのため、交換するときにどの給湯タイプにするかによって、おおまかに新しいエコキュートを選ぶことができます。
・エコキュートの交換費用
エコキュートにどの程度の交換費用がかけられるかによって、おおまかにエコキュートを選ぶことができます。
エコキュートの本体価格の相場は安いものでも150,000円くらいになり、さらに交換工事費用もかかるため、お金がある程度必要になります。
しかし、エコキュートのトラブルが急に発生して交換するときは、まとまったお金がないこともあるでしょう。
そのため、お金をどの程度かけられるか、予算に応じてエコキュートを選ぶことによって、ある程度給湯タイプも決めることができます。
予算さえ決まっていれば、おすすめはどのエコキュートかを業者に相談してみましょう。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量も選ぶ必要があります。
貯湯タンクの容量は、自分の家族数からどの程度のものが適しているか選びましょう。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人〜4人のときは貯湯タンクの容量の目安が300L
家族数が3人〜5人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人〜8人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L、550L
家族数に比較して貯湯タンクの容量が小さいときは頻繫に湯切れが発生し、逆に貯湯タンクの容量が大きいときは本体価格が高くなります。
そのため、エコキュートを交換する前と家族数が同じで、不便を特に感じていないときは、貯湯タンクの容量が同じものがおすすめです。
しかし、家族が多くなったり、不便を感じていたりするようなときは、貯湯タンクの容量を見直ししましょう。
・住んでいる地域や設置タイプ
住んでいる地域や設置場所によって、交換するエコキュートが違ってきます。
住んでいる地域に適したエコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様があります。
例えば、住んでいる地域が寒冷地のときは、マイナス25℃の外気温でも使える寒冷地仕様のエコキュートがおすすめです。
また、設置場所に適したエコキュートとしては、角型タイプ、薄型タイプがあります。
余裕が設置スペースにないときは、薄型タイプのエコキュートがおすすめです。
このように、選ぶべきエコキュートは条件によって違います。
●エコキュートの交換費用を抑えるポイント
エコキュートの交換費用は、給湯タイプや貯湯タンクの容量などによって違うため、一律ではありませんが、相場は次のようになっています。
エコキュートの本体価格の相場は150,000円~300,000円
エコキュートの交換工事費用の相場は100,000円~150,000円
エコキュートの交換費用の相場は250,000円~450,000円
エコキュートを交換するときは、次のような工事費用がかかります。
既設のエコキュートの撤去、処分費用
新しいエコキュートの設置費用
新しいエコキュートの配管工事費用、電気工事費用
まお、ここでご紹介したエコキュートの交換費用は基本的に相場ですが、エコキュートの給湯タイプや貯湯タンクの容量によっては300,000円以上になることもあります。
そのため、余裕を持った予算としては500,000円くらいあると安心でしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・必ず見積もりを複数の業者から入手する
エコキュートを交換するときは必ず見積もりを複数の業者から入手して、費用の比較だけでなく、スタッフのスピード感や対応も十分にチェックしましょう。
エコキュートの交換費用は、業者によって違っています。
また、エコキュートの交換費用が非常に安くてもスタッフの対応が良くないときは、不安になることもあるでしょう。
そのため、必ず見積もりを複数の業者から入手してエコキュートの交換費用の相場を把握すると同時に、スタッフのスピード感や対応などの比較検討を十分に行いましょう。
・グレードダウンを機能面で検討する
エコキュートの交換費用を抑えるためには、グレードダウンを機能面で検討しましょう。
エコキュートを交換するときはお金がある程度まとまって必要になるため、前もって交換を検討していなかったときは、支払いが厳しいこともあるでしょう。
このようなときは、グレードダウンを機能面で検討することによって、エコキュートの交換費用を抑えることができます。
例えば、フルオートタイプのエコキュートをオートタイプのエコキュートに変更する、搭載されている機能を少ないものにすることによって、交換費用を抑えることができるでしょう。
そのため、エコキュートの交換費用を抑えたいときは、グレードダウンを機能面で検討しましょう。
・訪問販売業者には注意する
訪問販売業者の中には、初めは安い見積もりを提示し、後から高額な費用を追加で請求するようなこともあります。
例えば、エコキュートのみでなく、トイレや洗面所などの修理などでも利益を不当に得るような業者もあります。
そのため、訪問販売業者にはできるだけ関わらないようにするのがおすすめです。
●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・費用が適切である
エコキュートの交換業者を選ぶときは、相場と交換費用が同じような適切なものを設定しているところを選びましょう。
高すぎる業者だけでなく、安すぎる業者も高額な費用を追加で請求することがあるため、注意する必要があります。
エコキュートの交換費用の相場については、見積もりを複数の業者から入手することによって、おおまかなものがわかるでしょう。
そのため、エコキュートの交換費用については、十分に判断できるように見積もりを必ず入手しましょう。
・スタッフが資格を持っている
エコキュートの交換業者のスタッフは、次のような資格を持っているかをチェックしましょう。
給水装置工事主任技術者
第二種電気工事士
液化石油ガス整備士
ガス機器設置スペシャリスト
なお、このような全ての資格が必要ということではありませんが、持っているほど信頼性が高いと思っていいでしょう。
良くない業者のときは、このような資格を明示しない傾向があるため、どのような資格をスタッフが持っているかは必ずチェックしましょう。
・保証やアフターサービスが充実している
エコキュートの交換業者は、保証やアフターサービスが充実しているかをチェックしましょう。
エコキュートは交換すると終わりということではなく、長期間使い続けるものであるため、いずれはトラブルが発生します。
このようなときは保証やアフターサービスが必要ですが、例えば、エコキュートの修理費用が保証の有無によって全く違ってきます。
そのため、どのような保証やアフターサービスがエコキュートの交換のときに付くかを問い合わせてみましょう。
・豊富に実績がある
エコキュートの交換業者はどのような実績があるかをチェックしておきましょう。
具体的には、次のようなことをチェックするのがおすすめです。
エコキュートの交換実績数
創業年数
それぞれの地域にある拠点数
創業年数が長いほど、拠点数が多いほどエコキュートの交換実績数も多くなるため、規模感を把握する意味でもチェックしましょう。
なお、実績数だけをチェックしないで、中身もチェックしましょう。
というのは、実績数のみをチェックしても工事内容が良くなかったり、トイレなどの修理実績数のみが多かったりすると、信頼できる業者かが判断できないためです。
そのため、必ずエコキュートの交換実績の内容まで十分にチェックしましょう。
・業者の口コミ、評判がいい
頼む前に業者の口コミや評判はチェックするでしょうが、そのまま信用しないようにしましょう。
というのは、基本的に口コミはそのサービスを利用した人が投稿しますが、自社にいい評判を投稿したり、別の業者の良くない評判を投稿したりすることがあるためです。
また、口コミのみではこのようなことを見極めることができません。
そのため、例えば、事実をベースにした「見積もりが無料であった」「キャンセル料が必要なかった」などの内容の口コミであれば問題ありません。
しかし、これ以外の口コミは、基本的に参考くらいに考えておきましょう。
●エコキュートの選び方、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、使っているエコキュートもいつかはトラブルが発生します。
このようなときに慌てないように、エコキュートの交換についての知識をある程度つけておく方がいいでしょう。
特に、エコキュートの交換費用は結構高いため、できるだけ交換費用を抑えるために、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
■SRT-SK466UDの代替機
ここでは、SRT-SK466UDの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XHV
ダイキンのエコキュートのEQ46XHVは、給湯専用らくタイプの寒冷仕様のパワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,152,580円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F31)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL、給湯専用浴室リモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466N-R
東芝のエコキュートのHWH-B466N-Rは、フルオートタイプのベーシックモデルの寒冷地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,082,400円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F46WUK
日立のエコキュートのBHP-F46WUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,186,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,264,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-SK466UDをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-SK466UDの仕様、エコキュートの選び方、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの交換業者の選び方、SRT-SK466UDの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-SK466UDをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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