三菱エコキュートSRT-P556UBをご検討の方へ
2023年12月21日
エコキュートの寿命は、10年間~15年間といわれています。
そのため、エコキュートの交換の検討をしている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-P556UBをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P556UBの仕様、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れ、SRT-P556UBの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●ホットりたーん(Pシリーズに搭載)
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。
●ホットあわー(Pシリーズに搭載)
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●キラリユキープPLUS(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●スマートリモコン(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。
●ハイパワー給湯(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。
●安心設計(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●こだわりの先進仕様(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ
●あったかリンク(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。
●省エネ制御(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。
●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。
●電力自由化対応(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。
●バブルおそうじ(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。
■SRT-P556UBの仕様
ここでは、SRT-P556UBの仕様についてご紹介します。
●SRT-P556UBのシステムの仕様
ここでは、SRT-P556UBのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(プレミアム) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-P556UBのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-P556UBのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力:6.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.40kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.12kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):57dB/59dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-P556UBの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-P556UBの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:550L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ2,100mm、幅700mm、奥行き825mm
・質量(満水時):82kg(632kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
■エコキュートの交換費用、エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートは、省エネ性が高く、ランニングコストが安くなるために人気が高くなっています。
エコキュートは人気が高いために自宅に設置したいと考えていても、どの程度の交換費用がかかるのだろうかなどの疑問があるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
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●エコキュートとは?
エコキュートの名前は耳にしたことがあっても、どのようなものかよくわからない方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートとは?についてご紹介します。
・エコキュートの仕組み
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは、高温のお湯を貯めておくものです。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを取り込むときは、電気を使います。
大気中の熱エネルギーを取り込んだ自然冷媒は、ヒートポンプユニットの中で圧縮されて高温になり、水に高温の熱を伝えてお湯を沸かします。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートと一言でいっても、いろいろな給湯タイプがあります。
給湯タイプによって本体価格が違うため、まずどのような給湯タイプが自宅に必要かを判断しましょう。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯を沸かすだけの最もシンプルなものです。
お風呂の湯はりは手動で行う必要があるため、どちらかといえば単身世帯などにおすすめで、あまりファミリー層には適していません。
エコキュートの交換費用は最も安いため、便利な機能はあまり必要ない、エコキュートを手軽に交換したいというときにおすすめです。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、設定したお湯の温度、量でお風呂の湯はりができることが人気です。
追いだきや足し湯は手動で行う必要がありますが、電気代が低減できるのはメリットでしょう。
しかし、お風呂のお湯の温度が下がると、手動で追いだきをする必要があります。
そのため、家族がバラバラに入浴するときはあまり適していません。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、利便性が最も高いもので、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯などが全て自動です。
それぞれの家族の入浴時間が違うときは、利便性が特に高いでしょう。
しかし、お風呂のお湯の温度や量を常に維持するため、電気代が高くなります。
電気代が気になるときは、使わないときに小まめに運転を止めましょう。
エコキュートは、フルオートタイプが最も販売されています。
●エコキュートの交換費用の目安
エコキュートを交換するときは、費用が心配で決心できない方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の目安についてご紹介します。
エコキュートの交換費用は、本体価格が25万円~40万円くらい、交換工事費用が15万円~30万円くらいと考えておきましょう。
貯湯タンクの容量ごとのエコキュートの交換費用の目安は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が300Lのエコキュートは、家族数の目安が2人~4人で、交換費用の目安が次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の目安が30万円~50万円
オートタイプのエコキュートの交換費用の目安が40万円~60万円
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の目安が40万円~70万円
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、家族数の目安が3人~5人で、交換費用の目安が次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の目安が30万円~50万円
オートタイプのエコキュートの交換費用の目安が40万円~60万円
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の目安が40万円~70万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数の目安が4人~7人で、交換費用の目安が次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の目安が30万円~55万円
オートタイプのエコキュートの交換費用の目安が45万円~65万円
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の目安が45万円~80万円
なお、一般家庭向けの貯湯タンクの容量は370Lと460Lになります。
例えば、家族数が4人のときは、基本的に貯湯タンクの容量が370Lであれば日常生活において支障ありません。
しかし、友人や親戚などがよく泊まりに来るときや家族が今後増えるときは、貯湯タンクの容量が少し大きめのものを検討するのもいいでしょう。
エコキュートは一度に使えるお湯の量が限定されているため、少し大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートの補助金
エコキュートは環境に対して優しいため、補助金が支給されることがあります。
過去にはエコキュートの国の補助金制度がありましたが、現在はそれぞれの自治体のものがあります。
自治体によって、エコキュートの補助金額などが違っています。
なお、補助金の対象は新品のエコキュートの交換だけで、中古品などは対象外です。
また、すでに交換済みのエコキュートは対象外で、必ず交換する前に申請する必要があります。
エコキュートを交換するときは、補助金があるかを前もってに自治体に確認しておきましょう。
●エコキュートのメリット
エコキュートはイニシャルコストが高くなりますが、多くのメリットがあります。
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・環境に対して優しい
エコキュートのメリットは、環境に対して優しいことです。
ガス給湯器はガスが燃料ですが、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
大気は再生可能エネルギーであるため、環境に与える負荷を少なくすることができます。
・光熱費が安い
エコキュートは、深夜の電気料金が安い時間帯にお湯を沸かすため、光熱費が安くなります。
なお、電気料金が深夜時間帯に安いプランでないと効果があまりないため、エコキュートを交換するときは電気プランを一緒に見直しましょう。
電気温水器に比較すると、エコキュートの電気代は3分の1~4分の1くらいになるといわれています。
エコキュートは、お財布にも環境にも優しく、一旦交換すると非常に毎月の電気代が安くなります。
なお、パナソニックによると、年間のランニングコストは、次のようになります。
エコキュートが20,400円くらい
電気温水器が86,400円くらい
ガス給湯器のガス代と比較しても、エコキュートの電気代の方が安いという意見が多くあります。
特に、都市ガスよりも割高なプロパンガスを使っている家庭であれば、この違いを強く体感できるでしょう。
エコキュートと一緒にオール電化にすると、光熱費がさらに低減できるでしょう。
・災害が発生したときに生活用水が確保できる
エコキュートは貯湯タンクユニットの中にお湯や水が貯まっているため、もしライフラインが止まっても貯湯タンクユニットの中のお湯や水を非常用水栓から取り出して使うことができます。
なお、貯湯タンクユニットの中のお湯や水は飲むためには沸騰する必要がありますが、災害が発生したときでも大量のお湯や水が使えるのはメリットがあるでしょう。
●エコキュートのデメリット
エコキュートは先にご紹介したようなメリットがありますが、デメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。
・設置スペースが必要である
エコキュートは、基本的に屋外に設置するため、設置スペースを十分に確保する必要があります。
なお、エコキュートとしては標準タイプのみでなくスリムタイプや薄型タイプなどもあるため、自宅に適したものを選びましょう。
また、ヒートポンプユニットが運転するときは音が発生するため、特に深夜時間帯の騒音トラブルについても検討する必要があります。
近隣や自宅の寝室から離れているかなどを、十分に検討した上でエコキュートの設置場所を決めてください。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートのシャワーの水圧は、ガス給湯器に比較して低くなります。
というのは、貯湯タンクが水道水の圧力で破損するのを防止するためです。
また、台所とシャワーを一緒に使うと水圧が低くなります。
シャワーの高い水圧で体や頭皮を洗ったりしたいときは、不便に思うでしょう。
入浴時間と台所の皿洗いの時間が一緒にならないようにすることによって、少なからずシャワーの水圧が改善するでしょう。
・お湯の使用量が限定されている
エコキュートは貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、お湯を使うことができません。
沸き増しするためには時間がかかるため、ある程度お湯の量を考えながら使う必要があります。
例えば、友人や親戚の人が家に泊りに来たときは、普段よりもお湯の使用量が多くなることによって湯切れが発生しやすくなります。
自動で沸き増しをすると湯切れを防止することができますが、電気代がその分高くなることも把握しておきましょう。
●エコキュートの交換費用、エコキュートのメリット・デメリットのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介しました。
使っているエコキュートで次のような症状が現れたときは、そろそろ交換時期でしょう。
異音が発生する
お湯がぬるい
お湯の温度が安定しない
エコキュートを交換するときは、まず業者に相談しましょう。
■SRT-P556UBの代替機
ここでは、SRT-P556UBの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-5504BZ
長府のエコキュートのEHP-5504BZは、フルオートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が550Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,037mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,265,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,259,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B566HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B566HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,110mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,208,900円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S556U
三菱のエコキュートのSRT-S556Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,199,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-P556UBをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P556UBの仕様、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れ、SRT-P556UBの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-P556UBをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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