三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年1月13日

三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
10年間以上使っている三菱のエコキュートの運転音がうるさく感じるようになることもあるのではないでしょうか。

ここでは、三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP374WFZの仕様、SRT-HP374WFZの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット、上手な使い方、SRT-HP374WFZからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP374WFZの仕様

ここでは、SRT-HP374WFZの仕様についてご紹介します。

・設置場所:屋外型(屋内設置不可)

・貯湯タンクの容量:370L

・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・消費電力:ヒートポンプユニット:0.99kW、循環ポンプ(ふろ保温用):0.178kW(50Hz)/0.226kW(60Hz)、凍結防止ヒーター:0.096kW、制御用:0.020kW

・運転音は38dB

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・給湯温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃

・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)

・寸法:ヒートポンプユニット:高さ640mm、幅880mm、奥行き300mm、貯湯タンクユニット:高さ1,900mm、幅430mm、奥行き1,120mm

・質量:ヒートポンプユニット:約62kg、貯湯タンクユニット:約105kg(満水時 約475kg)

・最大使用圧力:190kPa(逃し弁設定値)
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■SRT-HP374WFZの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、SRT-HP374WFZの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H01」

エラーコードの「H01」の要因は、貯湯タンクユニットとリモコン間の通信のトラブルです。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「H10」

エラーコードの「H10」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信異常・回路のトラブルです。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P00・P10・P11」

エラーコードの「P00・P10・P11」の要因は、サーミスタの断線やトラブル・接続不良によって温度が調節できないためにシャワーや給湯栓が使えないことです。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P01・P20・P21」

エラーコードの「P01・P20・P21」の要因は、サーミスタの断線やトラブル・接続不良によってお風呂の給湯温度の異常があり、温度が調節できないためにお風呂の機能が使えないことです。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P05」

エラーコードの「P05」の要因は、湯はり機能の異常で次のようなことが挙げられます

・貯湯タンクの中の水が足りない
水が貯湯タンクの中に無いときは、貯湯タンクを満水にしてください。

・浴槽の栓が閉まっていない
浴槽の栓を閉めて再度ふろ自動を押してください。

・ふろ循環アダプターのフィルターがゴミで詰まっている
歯ブラシなどでふろ循環アダプターのフィルターのゴミを取り除いてください。

・配管が凍結している
配管が凍結しているときは、自然に解凍するまで待ってください。
このような方法でもエラーコードが解決しないときは、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P16」

エラーコードの「P16」の要因は、貯湯タンクの中の水の不足、ヒートポンプ配管の逆接続や空気抜き不足、配管の詰まり、凍結などによる沸き上げしているときの水の循環のトラブルです。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P35」

エラーコードの「P35」の要因は、お風呂への給湯用の弁が完全に閉まっていないなど、機器全般のトラブルです。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P36」

エラーコードの「P36」の要因は、熱源ポンプの故障・不具合で熱源ポンプのトラブルです。
お風呂の追いだきや保温、お湯の沸き上げも機種によっては制限されます。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「P37」

エラーコードの「P37」の要因は、ふろ自動での追いだきや湯はりのトラブルです。
冬のシーズンは配管の凍結も考えられます。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、専門の業者に頼んでください。

●エラーコードの「U00」

エラーコードの「U00」の要因は、サーミスタの断線やトラブル・接続不良によって給湯温度が高いことです。
エコキュートの給水口から水栓を開けて水を出してください。
夏のシーズンなどで太陽熱で給水配管が温まっていると、一時的にエラーコードの「U00」が表示されるときがあります。
しばらく給湯栓からお湯を出してください。
給水配管の温度が低くなって、エラーコードの「U00」が解消されるときがあります。
冬のシーズンには、配管の凍結によってエラーコードの「U00」が表示されるときもあります。
配管の凍結が自然に解凍するまで待ってください。
このような方法でも解決しないときは、専門の業者に頼んでください
三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのメリット、上手な使い方

エコキュートは大気中の熱エネルギーと電気エネルギーを使ってお湯を沸かすものですが、本当にメリットがあるか気になるでしょう。
ここでは、エコキュートのメリット、上手な使い方についてご紹介します。

●エコキュートの仕組み

エコキュートは、正式名称が自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機で、熱源は電気です。
自然冷媒に大気中の熱エネルギーを集めて高温にして、高温の自然冷媒から水に熱を伝えてお湯を沸かすものです。
自然冷媒というのはもともと自然界にある物質で、二酸化炭素、アンモニア、炭化水素、水、空気などをいいます。
エコキュートは、自然冷媒として二酸化炭素を使っています。
電気温水器もお湯を電気で沸かしますが、水を電気ヒーターで温めてお湯を沸かすため、電気が熱源であること以外はお湯の沸かし方が違っています。
深夜電力を使うと電気料金が安くなりますが、エコキュートは電気料金の安い深夜にお湯を沸かして貯めておくため、別の給湯器と比較して高い省エネ効果が期待できることが最大のメリットです。

●エコキュートのイニシャルコストの目安

エコキュートのイニシャルコストは、値引きされた後の本体価格と工事費用をトータルして30万円~80万円くらいが目安です。
エコキュートのデメリットは本体価格が高いことで、例えば、パナソニックのエコキュートのメーカー希望価格は、上位モデルが約932,000円~(税別)で、下位モデルが約663,000円~(税別)です。
メーカー希望小売価格はこのように高くなっていますが、実際には販売業者から買うときに半額くらいにまで値引きしてくれることも多くあるため、工事費用と一緒にいくつかの販売業者から見積もりを入手して比較検討しましょう。

●エコキュートのランニングコストの目安

エコキュートを設置するときは、イニシャルコストと一緒にランニングコストも検討する必要があります。
エコキュートは約10年間の耐用年数であるため、10年間にかかるランニングコストも一緒に考えることによって実際にお得になるかを判断することができます。
なお、ランニングコストというのは、エコキュートを維持するために必要な光熱費やメンテナンス費用になります。

・光熱費
エコキュートは安い電気料金の深夜電力を使うため、年間の電気代は22,000円~24,000円くらいと、省エネ効果が高くなります。
一方、電気温水器は年間に86,000円くらいの光熱費になるため、エコキュートに交換することによって光熱費は約1/4になります。
なお、エコキュートのメーカーの次のようなサイトで住んでいる地域の目安の電気代が試算できるため、電気代がどの程度になるかチェックしてみましょう。
ダイキンのエコキュートの電気料金(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/denki/index.html?ID=sumai_alldenka_ecocute_
パナソニックのエコキュートのランニングコスト(https://sumai.panasonic.jp/hp/2point/2_3.html

・メンテナンス費用
エコキュートは、定期的にフィルターの掃除や配管の洗浄などを行うことによって安全に長く使うことができます。
フルオートタイプのエコキュートのときは、自動配管洗浄の機能が搭載されているため楽に掃除することもできます。
エコキュートの貯湯タンクなどは衛生面や省エネに影響するため、安全に使うためにも専門の業者やメーカーに約3年ごとに定期点検を頼みましょう。
なお、エコキュートの定期点検の費用の目安としては、12,000円~15,000円くらいになります。

●エコキュートの設置スペース

エコキュートは安い電気料金の深夜電力でお湯を沸かして貯めておくため、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットが必要になります。
エコキュートの設置スペースはだいたい畳1帖分になるため、設置するのが狭小住宅のときは困難なときがあります。
なお、家族数に対する貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量が195L~300L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~8人のときは貯湯タンクの容量が560L
また、貯湯タンクユニットの大きさの目安としては、次のようになります。
貯湯タンクの容量が195L~300Lのときは貯湯タンクユニットの大きさ(高さ×横幅×奥行き)の目安が1,890mm×440mm×560mm
貯湯タンクの容量が370Lのときは貯湯タンクユニットの大きさ(高さ×横幅×奥行き)の目安が1,810mm×600mm×680mm(狭小地向けの薄型モデルは1,843mm×1,078mm×440mm)
貯湯タンクの容量が460Lのときは貯湯タンクユニットの大きさ(高さ×横幅×奥行き)の目安が2,170mm×600mm×680mm(狭小地向けの薄型モデルは2,199mm×1,078mm×440mm)
貯湯タンクの容量が560Lのときは貯湯タンクユニットの大きさ(高さ×横幅×奥行き)の目安が2,086mm×732mm×810mm
貯湯タンクユニットの他にヒートポンプユニットの設置スペースも必要です。
ヒートポンプユニットの大きさは、(高さ×横幅×奥行き)の目安が673mm×799mm×299mmです。
なお、畳1帖分の大きさは、地域によって少し違っており、次のようになります。
東日本地域(江戸間)は横が1,760mm、縦が880mm
東海地域(中京間)は横が1,820mm、縦が910mm
西日本地域(京間)は横が1,910mm、縦が955mm

●エコキュートのメリット

ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。

・災害が発生したときでもお湯が使える
エコキュートは、安い電気料金の夜間電力を使ってお湯を沸かして貯めておくものです。
貯めておくお湯の量は、貯湯タンクの容量が370Lのときに20Lのポリタンクで18個分になります。
基本的に、飲用としては使えませんが、4人家族のときに2日間~3日間の手洗いやトイレなどに使えるため災害が発生したときには非常に助かります。
また、災害が万一発生したときでも、電気は早く復旧するため安心です。

・二酸化炭素の排出量が少ない
給湯のエネルギーは、家庭の消費エネルギーの約1/4を占めています。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用するために、約65%も二酸化炭素の排出量が低減できます。
そのため、エコキュートは自然環境の保護にも貢献しています。
・火災が発生するリスクが少ない
エコキュートは電気でお湯を沸かすため、火を使っていません。
ガスでお湯を沸かすガス給湯器と比較して、相当火災が発生するリスクが少なくなるため、高齢の方でも安心です。

・AIの学習機能によってより省エネになる
新しい機能が最新のエコキュートには搭載されており、省エネ率がよりアップしているため、設置するときは新しい機種を必ず検討するのがおすすめです。
特に、AIの学習機能が搭載されているエコキュートは、さらに省エネ率がアップしています。
AIの学習機能としては、次のようなものがあります。
人が浴室内に入ったことを検知すると設定温度まで自動で加熱する
お湯の冷め方を学習して、人が浴室にいないときは自動で湯温をチェックする回数を少なくして無駄な電気代を低減する
過去の2週間くらいのお湯の使用量を学習して、自動で最も適したお湯の量を沸かす
お湯を集中して使う時間を学習して、お湯が足りないと考えられる分は自動で沸き増しする

・太陽光発電と併用するとよりお得になる
エコキュートと太陽光発電は、相性が非常にいいこともメリットです。
太陽光発電は、固定料金での余剰電力の買取制度が2019年11月まではありましたが、現在はだんだん終ってきています。
電力会社によっては固定料金での余剰電力の買取を引き続き行っているところもありますが、従来の買取制度のときより買取額が安くなっていることが多くあります。
太陽光発電を設置している家庭は、エコキュートを設置することによってエコキュートに余剰電力が使えるため深夜電力を使うのが少なくなり、最終的に電気代が安くなります。
また、ZEHの補助金の対象になることもあります。
なお、ZEHというのは、家庭内で使うガスや電気などのエネルギーよりも、太陽光発電などで創出するエネルギーが同等以上の住宅のことで、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を略したものです。
太陽光発電とエコキュートを設置するとZEH住宅になるため、別の条件をクリアすることによって補助金が国から支給されることがあります。
条件をクリアしているときの補助金の目安としては、次のようになります。
ZEH支援事業の補助金の目安は上限が70万円
ZEH+実証事業の補助金の目安は上限が115万円

●エコキュートの上手な使い方

エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
お湯を多く使うと湯切れが発生することがある
高い電気料金の昼間に「自動湯沸かし」を設定すると電気代が高くなる
水温が低い寒冷地では電気代が高くなることがある
このようなデメリットは、上手にエコキュートを使うと改善することができます。
ここでは、エコキュートの上手な使い方についてご紹介します。

・お湯の使い方を工夫する
基本的に、エコキュートは貯湯タンクの中に貯まっているお湯しか使えないため、お湯の使い方を工夫する必要があります。
具体的なお湯の使い方としては、次のようなものがあります。
お湯を出したままにしない
お風呂の湯はりをするときは適量にする
家族数に応じた貯湯タンクの容量を選ぶ
節水することを意識している家庭であれば普段から行っているでしょうが、お湯を出したままにしたり、浴槽に入ったときに溢れるくらいのお湯の量にしたりしないようにしましょう。
貯湯タンクの容量は、家族数に応じたものを選びましょう。

・「自動湯沸かし」を設定しない
基本的に、エコキュートは安い電気料金の深夜電力を使ってお湯を沸かします。
電力会社の電気料金プランも深夜電力が安いものを契約しますが、ライフスタイルに応じた最も適したものを選ぶことが大切です。
貯湯タンクのお湯が少なくなると自動で昼間にお湯を沸かす設定がありますが、電気代が高くなる要因になるときもあります。
多くお湯を使うつもりがないときは、「自動湯沸かし」は設定しないようにすることもできます。
また、数日間旅行などで家を留守にするときは「休止モード」に設定すると、留守のときに新たにお湯を沸かすことがないため電気代が安くなります。

・寒冷地仕様のエコキュートを設置する
寒冷地は雪が多く気温が低いため、寒冷地仕様のエコキュートを設置しましょう。
寒冷地仕様のエコキュートには、次のような機能が搭載されています。
-25℃でも耐えられる耐寒性能
凍結防止
高い保温性能
冷たい水をお湯にするときは電力が多く必要になるため電気代が高くなりますが、寒冷地仕様のエコキュートを設置することによって省エネ効果がアップし安全に使うことができます。

●エコキュートを安く設置する方法

一括見積もりが、エコキュートを安く設置するのであればおすすめです。
現在電気温水器を使っているときや太陽光発電を設置しているときは、エコキュートを設置することによって光熱費がより低減できます。
一括見積もりのサイトには多くの業者が登録しており、エコキュートの本体価格を値引きしてくれる業者も多くあるため検討してみましょう。
また、無料、匿名で見積もりを頼むことができるため、勧誘などをしつこくされることなどもありません。
無料で使えるため、気軽に利用してみましょう。

●エコキュートのメリット、上手な使い方のまとめ

ここでは、エコキュートのメリット、上手な使い方についてご紹介しました。
エコキュートは、太陽光発電やオール電化とも相性が良く、AIの機能が最新のエコキュートには搭載されており、使い勝手がよりアップしています。
当然ですが、スマートフォンで外出先からでもエコキュートを操作することもできます。
また、エコキュートは国が現在推し進めているZEHの補助金の対象となるものが多くあるため、このようなものを設置するとよりお得になります。
三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP374WFZからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、SRT-HP374WFZからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
三菱のエコキュートのSRT-S375UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、995,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37SH
日立のエコキュートのBHP-FS37SHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,083,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP374WFZの仕様、SRT-HP374WFZの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット、上手な使い方、SRT-HP374WFZからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

SRT-HP374WFZからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37SH

三菱のSRT-HP374WFZのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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