パナソニックエコキュートHE-SU37LQSをご検討の方へ
2024年1月13日
エコキュートの交換を検討するときは、自宅に適したものを選ぶことが大切です。
ここでは、パナソニックHE-SU37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-SU37LQSの仕様、エコキュートの選び方、エコキュートの寿命が短くなる要因、HE-SU37LQSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。
●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用
●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。
●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。
●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作
■HE-SU37LQSの仕様
ここでは、HE-SU37LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-SU37LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-SU37LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Sシリーズ ウルトラ高圧 フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-SU37LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-SU37LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):370kPa(325kPa)
・製品質量(満水時):70kg(440kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-SU37LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-SU37LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの選び方、エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間くらいですが、これより早くトラブルが発生することもあります。
例えば、ブログや口コミなどで、エコキュートが壊れたなどというようなことを目にすることもあるでしょう。
そのため、エコキュートは寿命が短いのではないだろうかと、不安になる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの選び方、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・欲しい機能で選ぶ
エコキュートは、欲しい機能で選ぶのがおすすめです。
一言でエコキュートといっても、いろいろな特徴がメーカーごとにあります。
例えば、入浴剤を日常的に使いたいときは、ダイキンあるいは日立のエコキュートを選びましょう。
これ以外にも、シャワーの圧力を高くしたいときは、三菱や日立、ダイキンのエコキュートがおすすめです。
ここでは、エコキュートのメーカーの主な特徴についてご紹介します。
毎日のお風呂で入浴剤を使いたいときは、ダイキン、日立のエコキュートがおすすめです。
きれいな水質にこだわりたいときは、三菱、東芝のエコキュートがおすすめです。
シャワーの圧力の高めが好みのときは、三菱、ダイキン、日立のエコキュートがおすすめです。
省エネ効果の高いものが欲しいときは、パナソニックのエコキュートがおすすめです。
井戸水や地下水を使いたいときは、パナソニック、ダイキン、日立のエコキュートがおすすめです。
設置スペースが心配なときは、パナソニックのエコキュートがおすすめです。
・万一のトラブルに備えて保証もチェックする
エコキュートの保証内容は、メーカーによって違っています。
例えば、三菱、パナソニック、ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、次のようになっています。
本体の無償保証期間は、三菱が2年間、パナソニックとダイキンが1年間
冷媒回路の無償保証期間は、三菱、パナソニック、ダイキンが3年間
タンクの無償保証期間は、三菱、パナソニック、ダイキンが5年間
このように、本体の無償保証期間は、三菱がパナソニックとダイキンよりも1年間長くなっています。
しかし、無償保証の内容はメーカーによって違うため、注意する必要があります。
そのため、無償保証期間の長さのみで判断しないで、十分に保証内容をチェックしましょう。
・自宅の環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを選ぶときは、自宅の環境も考える必要があります。
例えば、冬のシーズンに積雪するような寒冷地に住んでいるときは、積雪や凍結によるトラブルのリスクが少なくなる寒冷地仕様のエコキュートを選びましょう。
また、海岸に近い地域に住んでいるときは、耐塩害仕様のエコキュートを選びましょう。
耐塩害仕様のエコキュートは、防錆処理が行われているため、塩害によるトラブルのリスクが少なくなります。
メーカーあるいは業者に相談するなどして、自宅の環境に適したエコキュートを選びましょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は、設置環境や使い方などによって、短くなることもあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・エコキュートのお手入れを行わない
もしエコキュートのお手入れを全く行わないと、汚れなどが溜まって、お湯が汚れたり、最悪のときはトラブルが発生したりすることがあります。
ある程度汚れが溜まってから業者に頼むのも方法の一つですが、できるだけきれいなお湯を使うためには自分で普段からお手入れを行うことが大切です。
自分でできるお手入れとしては、主に次のようなものがあります。
貯湯タンクの水抜き
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃
貯湯タンクの水抜きは、年に2回、3回のペースで行うのがおすすめです。
貯湯タンクの水抜きの方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・エコキュートの周りに物を置いている
エコキュートの周りに粗大ごみや段ボールなどの物を置いていると、ヒートポンプユニットの吸込口と吹出口が塞がれて、正常に運転しなくなります。
トラブルのリスクを少なくするためにも、エコキュートの周りには物を置かないようにして、常にスペースをある程度確保しておきましょう。
・エコキュートを海岸に近いところに設置している
エコキュートを海岸に近いところに設置していると、当然ですが、塩害の被害を受けるようになります。
特に、塩害の被害を受けやすい地域にエコキュートを設置したときは、潮風で運ばれた砂や塩が内部に侵入して、トラブルの要因になることもあります。
このようなことを防ぐためには、住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶことが大切です。
なお、近年は耐塩害仕様のエコキュートがありますが、メーカーによっては受注生産のケースがあります。
このときは、エコキュートを交換するまで2ヶ月~3ヶ月くらいかかるといわれています。
そのため、海岸に近いところに住んでいるときは、エコキュートを交換する時期を前もって決めて、できるだけ早めに検討するのがおすすめです。
・1ヶ月間以上家を留守にした
長期間の旅行や出張などによってエコキュートを1ヶ月間以上使わないときは、注意する必要があります。
エコキュートの電源を長期間入れたままにすると、何回も沸き上げするために光熱費が無駄になるのみでなく、貯湯タンクユニットの中のお湯もだんだん古くなって衛生的に良くありません。
また、寒冷地で長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切って外出すると、貯湯タンクユニットの中の水が凍結することがあります。
帰宅すると、凍結によって貯湯タンクユニットが破損していたということになれば非常にショックが大きいでしょう。
このようなことを防ぐためにも、長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切って、貯湯タンクユニットの中の水を抜いておきましょう。
帰宅したときのエコキュートの使い方は、取扱説明書をチェックしてください。
・豪雨などでエコキュートが浸水した
近年、日本では、特に夏のシーズンに甚大な豪雨被害に遭うことが多くあります。
そして、エコキュートも豪雨被害を受け、浸水したというトラブルが多く発生しています。
もしエコキュートが浸水したときは、水が引いてもそのまま絶対に通電しないようにしてください。
一見すると問題なさそうでも、エコキュートの内部に湿気や塩分、泥などが残っていると、漏電して発火するリスクがあります。
そのため、水害を受けたときは、必ずメーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
いずれにしても、エコキュートが一旦冠水すると再度使うのは非常にリスクがあるため、できれば新しいものに交換するのがおすすめです。
メーカーの保証期間内のときはエコキュートの交換費用が無料になることもあるため、気軽にメーカーあるいは業者に相談しましょう。
・落雷による被害を受けた
現在、エコキュートは、ほとんど屋外に設置されています。
そのため、落雷による被害を受けることもあり得ます。
落雷を受けると、エコキュートは過電流が内部で発生し、配線回りが損傷してトラブルが発生することがあります。
落雷のタイミングは予測できないため、対策するのは非常に困難でしょう。
しかし、エコキュートのトラブルの要因が落雷のときは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険としては、建物だけに適用されるものと、建物と家財に適用されるものがあります。
火災保険が建物と家財に適用されるときは、エコキュートの交換費用や修理費用が補償されるようになります。
エコキュートに交換するときは、万一の事態のためにも、入っている火災保険の内容を見直しておきましょう。
●エコキュートの選び方、エコキュートの寿命が短くなる要因のまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介しました。
エコキュートは、メーカーによって特徴が違っており、保証内容や保証期間も違っています。
万一エコキュートのトラブルが発生したときも考えて、保証まで十分にチェックして選ぶことが大切です。
また、使い方などよってエコキュートのトラブルが発生するリスクが高くなることもあるため、十分にチェックするのがおすすめです。
エコキュートを交換するときは、気軽に業者に相談しましょう。
■HE-SU37LQSの代替機
ここでは、HE-SU37LQSの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-W376
三菱のエコキュートのSRT-W376は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,070,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQN37XFV
ダイキンのエコキュートのEQN37XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ 高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,107,260円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-SU37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-SU37LQSの仕様、エコキュートの選び方、エコキュートの寿命が短くなる要因、HE-SU37LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-SU37LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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