ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月3日

ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、ガス給湯器に比較して光熱費が低減できます。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高く、トラブルが発生したときの修理費用も高くなります。
そのため、できるだけエコキュートを長く使いたいでしょうが、いつトラブルが発生するかわかりません。

ここでは、ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-374WATの仕様、HHP-374WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと修理費用、エコキュートの修理費用を安くする方法、HHP-374WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HHP-374WATの仕様

ここでは、HHP-374WATのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HHP-374WATのシステムの仕様

ここでは、HHP-374WATのシステムの仕様についてご紹介します。

・種類:屋外型

・定格消費電力:1.09kW/1.12kW(50Hz/60Hz)

●HHP-374WATのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、HHP-374WATのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm

・製品質量:61kg

・中間期加熱能力/消費電力:4.5kW/0.915kW
中間期加熱能力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。

・運転音:38dB(A)、夜間セーブ:37dB(A)

●HHP-374WATの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、HHP-374WATの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・タンクの容量:370L

・最高使用圧力:190kPa

・外形寸法:高さ1,995mm、幅1,050mm、奥行き435mm

・製品質量(満水時質量):約100kg(約470kg)

・凍結予防ヒーター消費電力:64W(冬期のみ)

・沸き上げ制御:自動・連続・深夜のみ/沸増し

・シャワー・給湯温度設定:Lo(水温)、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃

・風呂制御:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)、水位設定:8段階、自動保温運転:0~4時間(30分刻み)、追いだき時間:最長60分
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■HHP-374WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、HHP-374WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「372」

エラーコードの「372」の要因は、水位センサーのショートで、湯はり水位を測る水位センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
この後、ふろ自動運転を行ってエラーコードが表示されないかをチェックしてください。
エラーコードが再度表示されるときは、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。

●エラーコードの「382」

エラーコードの「382」の要因は、注湯混合弁ポテンショオープンで、湯はりする電磁弁のトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
この後、ふろ自動運転を行ってエラーコードが表示されないかをチェックしてください。
エラーコードが再度表示されるときは、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。

●エラーコードの「391」

エラーコードの「391」の要因は、給湯混合弁ポテンショオープンで、貯湯タンクユニットの中のお湯と水道水を混合する弁のトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
この後に給湯栓を開けて、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「403」

エラーコードの「403」の要因は、HP戻りサーミスタ(A湯)の異常、お湯を沸かすときの循環経路の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「413」

エラーコードの「413」の要因は、HP往きサーミスタ(B水)の異常で、お湯を沸かすときの循環経路の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「423」

エラーコードの「423」の要因は、缶体Eサーミスタの異常、貯湯タンクユニットの中の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「433」

エラーコードの「433」の要因は、缶体Dサーミスタの異常、貯湯タンクユニットの中の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「443」

エラーコードの「443」の要因は、缶体Cサーミスタの異常、貯湯タンクユニットの中の湯温を測る温度センサー、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「453」

エラーコードの「453」の要因は、缶体Bサーミスタの異常で、貯湯タンクユニットの中の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「463」

エラーコードの「463」の要因は、 缶体Aサーミスタの異常、貯湯タンクユニットの中の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
エコキュートをリセットするためには、一旦貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って、再度30秒間くらい待って入れます。
状況が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
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■エコキュートのトラブルと修理費用

エコキュートのトラブルが急に発生すると、お湯が沸かなくなったり、エラーコードが表示されたりして大変です。
エコキュートのトラブルが発生するとどのくらい修理費用がかかるか前もって把握しておけば、トラブルが発生したときに慌てることが無いでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルと修理費用についてご紹介します。

●エコキュートのよくあるトラブル

ここでは、エコキュートのよくあるトラブルについてご紹介します。

・お湯が出ない
ここでは、お風呂の湯はりをしてもお湯が出ない、給湯栓を開けてもお湯が出ない、というようなお湯が出ない要因についてご紹介します。

(浴槽の栓が閉まっていない)
浴槽の栓を閉めていないため、お湯をはろうとしても水位が高くならないことを検知して湯はりが止まる機能があります。
お風呂の湯はりが急に止まったときは、まず浴槽の栓が閉まっているかチェックしてください。

(凍結している)
寒い冬のシーズンには、凍結が発生します。
エコキュートは屋外にほとんど設置しているため、外気温が低くなると配管が凍結するときがあります。
ほとんどの凍結は外気温が高くなると解凍しますが、急いでお湯を使いたいときは人の肌くらいのぬるま湯を配管にかけて解凍してください。
この後にお湯を少し出し続けると、普通通りに使えるようになります。

(断水している)
住んでいる地域が断水しているために、エコキュートが使えないことがあります。
断水しているときは、お湯のみでなく水も出なくなります。
このときは、断水が終わるまで待ってください。

(エコキュートのトラブルが発生している)
先にご紹介した以外のときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。

・水漏れが発生している
水漏れがエコキュートの本体や配管から発生しているときでも、慌てないようにしてください。
もしかすると、トラブルではないこともあります。

(貯湯タンクユニットの水漏れ)
貯湯タンクユニットの排水口から水が漏れることがありますが、これは貯湯タンクユニットの中のお湯を沸かすときの現象で、エコキュートのトラブルではありません。
貯湯タンクユニットの中のお湯を沸かすときに、体積が膨張するために膨脹水が出てきます。

(ヒートポンプユニットの水漏れ)
水滴がヒートポンプユニットの周りに付いているときも、エコキュートのトラブルではない可能性があります。
ヒートポンプユニットでお湯を沸かすときは、急激に内部の温度が低くなるために外気との温度差によって結露水が発生するときがあります。

(配管の水漏れ)
穴が配管に開いているときは、すぐに修理する必要があります。
そのため、止水栓を閉めて水が出ないようにしましょう。

(見えない箇所の水漏れ)
エコキュートは台所やお風呂に給湯するため、配管が見えない床下や壁の中も通っています。
もしこの見えない箇所で配管の水漏れが発生すると、お湯を使うときに水が途中で出てきたり、使う量が同じであるにも関わらず急に電気代や水道代が高くなったりします。
このような症状が現れたときは、水道業者に点検を頼みましょう。

・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートにはセンサーが多くあり、何かトラブルが発生するとエラーコードがリモコンに表示されます。
このときは、リモコンのエラーコードを見ると対処法がわかります。
数字とアルファベットの組み合わせで、エラーコードは表示されることが多くあります。
エラーコードがどのようなトラブルかは、エコキュートの取扱説明書を見るとチェックできます。
自分で対処法がわからないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの修理費用

エコキュートのトラブルが発生したときは修理費用が心配でしょう。
ここでは、エコキュートの修理費用についてご紹介します。

・配管の部品の交換
凍結、水漏れ、経年劣化などで配管のパッキンなどを交換するときは、修理費用が1万円くらいになります。

・貯湯タンクユニットの部品の交換
貯湯タンクユニットはあまりトラブルが発生することはありませんが、自然災害などでトラブルが発生したときは修理費用が30万円近くになることがあります。
このようなときは、貯湯タンクユニットのみを修理するよりもエコキュート自体を交換する方がいいでしょう。

・ヒートポンプユニットの部品の交換
ヒートポンプユニットは精密な部品が集まっているため、エコキュートの中でもトラブルが多く発生することがあります。
トラブルが発生した部品によっても違いますが、修理費用は15万円くらいになることがあります。

・無償保証期間中は修理費用が無料になる
エコキュートの無償保証期間中のときは、普通は修理費用が無料になります。
メーカーや部品などによって無償保証期間は違うため、保証期間についてはエコキュートの保証書をチェックしてください。
なお、地震や洪水の天災によるトラブルや井戸水の使用などの間違った使い方によるトラブルが発生したときは、保証の対象にはなりません。

・寿命によるトラブルが発生したときは交換するのがおすすめ
寿命が近くなり、老朽化したことが要因でエコキュートのトラブルが発生したときは、修理費用によっては交換する方がいいでしょう。
エコキュートの部品は毎日使うと7年間~8年間で寿命になるため、修理を何回も繰り返すときはエコキュートの本体を交換する方がいいこともあります。
最新のエコキュートは、省エネ性能もアップしています。
さらに最新のエコキュートは電気代が安くなるため、長期的にみればお得になります。

●エコキュートの寿命

エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
そのため、エコキュートを使い始めて10年間をオーバーすると交換する時期になります。

・エコキュートの寿命をオーバーすると交換がおすすめ
長くエコキュートを使っていると、精密部品が集中しているヒートポンプユニットのトラブルが発生しやすくなります。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、修理費用も高くなるためにエコキュートを交換することが多くあります。
また、一般的に、10年間をオーバーするとメーカーはエコキュートの修理用部品を保有しなくなります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生しても修理用部品がないために、使い始めてから10年間をオーバーしたエコキュートは交換する必要があります。

・エコキュートの交換費用
エコキュートを交換するときは、本体価格と工事費用がかかります。
エコキュートの交換費用は20万円~50万円くらいになるため、エコキュートの寿命が近くなっているときは急なトラブルの発生のために前もって準備しておきましょう。
エコキュートの機能としては、床暖房やバブルバス、ミストサウナなどをオプションで付けることもできます。
エコキュートの本体価格が安いタイプはオプションの機能が搭載できないため、機種を選ぶときは注意しましょう。
また、頻繫にエコキュートは交換するものではないため、貯湯タンクの容量も見直しましょう。
家族数が多くなったときなどは、従来使っていたエコキュートと同じ貯湯タンクの容量であればライフスタイルには合わなくなるために注意しましょう。

●修理するのであれば交換するのがおすすめ

エコキュートは、電気製品であるためにトラブルが発生することがあります。
エコキュートを修理するときは、費用が高くなることがあります。
無償保証期間が終わって修理費用が10万円をオーバーするときは、エコキュートの交換を検討しましょう。
エコキュートは毎日使うものであるため、長期的に考えて検討しましょう。
もし、寿命をオーバーして使っていると、急にトラブルが発生したときにはエコキュートを交換するまでの数日間はお湯が使えなくなります。
10年間以上使っているエコキュートは、修理用部品もないために修理ができなく、交換するときも時間がかかるためにすぐにお湯を使うことができません。
そのため、エコキュートは使えなくなる前に計画的に交換する方がいいでしょう。
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■エコキュートの修理費用を安くする方法

ここでは、エコキュートの修理費用を安くする方法についてご紹介します。

●エコキュートの修理費用を安くする方法

エコキュートを修理するときは、お湯がすぐに使えないのは困るために見積もりをそのまま信用することがよくあります。
しかし、エコキュートの修理費用を安くするためには、次のようなことを検討しましょう。

・エコキュートのトラブルが発生した箇所を業者に聞く
エコキュートのトラブルが発生した箇所を業者に聞くことは、必要ない修理を防止するために大切です。
自分でエコキュートのどの箇所のトラブルが発生したかを掴んでおくのみでも、修理費用が安くなります。

・修理内容を業者に聞く
業者にどのような修理をするかを聞きましょう。
その場ですぐに回答できないときは、その業者は少し疑わしい可能性があります。
このときは、修理費用がどの程度になるかも一緒に聞いておきましょう。
さらに、見積もりにわからない費用が含まれているときは、詳しく聞くことも必要です。

・修理する方法を業者に聞く
修理費用は、その場で修理するか、持ち帰って修理するかでも違います。
基本的に、簡単な修理はその場でできますが、電気基板などの修理は持ち帰ることがあります。

●エコキュートを交換する方がいいケース

修理業者にエコキュートの交換をすすめられることも、実際には多くあります。
エコキュートを交換する方がいいケースとしては、次のようなものがあります。

・寿命によってトラブルが発生した
10年間以上使っているエコキュートは、トラブルが発生しやすくなります。
そのため、修理が終わっても経年劣化でまたトラブルが発生することもあります。
また、寿命が間近いエコキュートは、修理するよりも交換する方がお得になることもあります。

・修理費用が高い
エコキュートのトラブルが発生して修理するときは、見積もり額が高くなるときもあります。
このようなときは、むしろエコキュートを交換する方が安くなることもあります。
現在、エコキュートの交換費用は、工事費込みで50万円くらいです。
エコキュートの交換費用は年々安くなっているため、思い切って交換するのもおすすめです。

●エコキュートを修理するときに注意すること

ここでは、エコキュートを修理するときに注意することについてご紹介します。

・信頼できる修理業者に頼む
修理業者のレベルは、エコキュートを長く使うためにも非常に大切です。
特に、修理が初めてのときは、費用のみで業者を選ばないようにしましょう。
十分に業者の口コミなどをチェックするのがおすすめです。

・無償保証期間内かをチェックする
エコキュートは、無償保証が付きます。
メーカーや部品によって無償保証期間は違いますが、修理費用はその期間内のときは無料になります。
修理費用が無料になるため、必ず無償保証期間をチェックしましょう。
有料の延長保証に入っていることもあるため、保証内容を必ずチェックする必要があります。

・火災保険が利用できることもある
エコキュートのトラブルが自然災害によって発生すると、火災保険が利用できないために全額を自分で負担する必要があります。
しかし、自然災害でも利用できる火災保険に入っているときは、エコキュートのトラブルが発生したときに火災保険が利用できることがあります。
なお、火災保険の対象が建物の付属物もなっているときに限定されます。
入っている火災保険をチェックして、利用できるときは証拠になるトラブルが発生した箇所の写真を撮っておく必要があります。
ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HHP-374WATからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、HHP-374WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FS37SH
日立のエコキュートのBHP-FS37SHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,083,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅1,120mm、奥行きが430mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-374WATの仕様、HHP-374WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと修理費用、エコキュートの修理費用を安くする方法、HHP-374WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

HHP-374WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FS37SH
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS

ハウステックのHHP-374WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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