パナソニックHE-J37LZSをご検討の方へ

2024年4月24日

パナソニックHE-J37LZSをご検討の方へ
エコキュートの交換工事はどのようなものがあるかわからない方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートの交換を検討するときは、エコキュートの交換工事の種類について把握しておく必要があります。
ここでは、パナソニックHE-J37LZSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J37LZSの仕様、エコキュートの交換工事の種類、エコキュートの追加工事の対象、HE-J37LZSの代替機についてご紹介します。
パナソニックHE-J37LZSをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、次の日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧のエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族の全てが嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
シャワー、浴槽の設置自由度が大幅にアップしました。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートのエコキュートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はりのときに浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、きれいにふろ配管内を洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に自動で10Lのお湯を流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性が、ステンレス管採用でアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0で、エネルギーをさらに効率良く利用します。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・保温性能をコンパクト性のままでアップ
・お風呂の残り湯の熱を利用
・効率の高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●AiSEG(アイセグ)2と連携
次のようなことが、AiSEG2と連携はできます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
音声による操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、さらに「スマホでおふろ」の専用アプリで便利です。
「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、機能が充実した、みんなに見やすく、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、浴室と台所間で会話ができます。
文字と音声で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能が付いています。

●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスの機能は、普通のシャワーと比較して、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
温水式のクリーンな床暖房が、エコキュートと接続して楽しめます。
床暖房の特徴は、次のようなものです。
空気がきれい
乾きすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載のエコキュートに対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家消費でお湯を沸かすものです。
翌日の昼間に分散して沸き上げ、夜間の沸き上げ量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりを行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、ウルトラ高圧フルオートのエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂は約13分
2階のお風呂は約14分
3階のお風呂は約15分

●AIエコナビ(フルオートのエコキュートに対応)
AIエコナビの機能は、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂を保温するときに、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、人が浴室にいないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性がアップします。

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
リモコンで電力プランを設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時に別の電気製品を使う時間帯とエコキュートの沸き上げを行う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときに消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多く電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、1日に消費電力を最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、早く夜間の沸き上げを始めてピークを抑えます。

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に一人ひとりの家族のお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
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■HE-J37LZSの仕様
ここでは、HE-J37LZSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-J37LZSのシステムの仕様
ここでは、HE-J37LZSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Jシリーズ 給湯専用 ミドルクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-J37LZSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J37LZSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-J37LZSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J37LZSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
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■エコキュートの交換工事の種類、エコキュートの追加工事の対象
近年、エコキュートは家庭の給湯器として人気になっています。
エコキュートは、ガス給湯器などと比較して光熱費が低減できたり、お湯を沸かすときの二酸化炭素の排出量が削減できたりするメリットがあります。
しかし、エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを設置するため、ガス給湯器などよりもイニシャルコストが高いというデメリットがあります。
そのため、エコキュートの交換を検討するときは、どのような工事になるかが不安になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の種類、エコキュートの追加工事の対象についてご紹介します。

●エコキュートの交換工事の種類
エコキュートの交換工事と一言でいっても、実際にはそれぞれの家庭の状況によって種類が2つあります。
エコキュートのネット通販などのホームページを見れば、本体価格の近くに標準工事込みなどと書かれているでしょう。
しかし、標準工事はどのようなものかわからないのではないでしょうか。
エコキュートの交換工事は、実際には標準工事と追加工事があります。
ここでは、エコキュートの交換工事の種類についてご紹介します。
・標準工事の内容
エコキュートを交換するときは、標準工事が必ず必要です。
ネットなどでエコキュートの交換費用として表示されているものは、一般的に本体価格と標準工事費用をトータルしたものになっています。
ここでは、標準工事の内容についてご紹介します。
基本的に、標準工事は、エコキュートを設置する、配管工事を行う、電気工事を行う、正常にエコキュートが運転するようにいろいろな設定を行うなど、普通の工事条件においてエコキュートが使えるまでのものが含まれています。
一般的に、標準工事の費用は7万円~14万円くらいです。
このように標準工事の費用の相場に開きがあるのは、含まれている内容が業者によって微妙に違うためです。
そのため、標準工事の費用は安い方がいいということではありません。
例えば、10年間の工事保証などが標準工事の費用に含まれているようなこともあり、交換した後に10年間以上使うことを考慮すると、交換工事の費用が少し高くなっても安心であるというメリットがあります。
なお、標準工事については、どこまでの範囲が含まれているかをきちんとチェックしておくことが大切です。
これを行わないと、多くの追加工事が発生して、最終的に別の業者よりも高くなることもあります。
・追加工事の内容
追加工事は、標準工事で賄いきれないものです。
追加工事は、それぞれの家庭の状況によって違うもので、追加工事が全くかからないことがあったり、追加工事が高くなって考えていた以上に交換費用が高くなったりすることがあります。
追加工事がどのようなときに必要になるかは、業者によっても違います。
例えば、標準工事の費用が非常に安い業者は、別の業者であれば標準工事になっているものでも追加工事になるなどがあるでしょう。
一般的に、追加工事が必要ないのは、エコキュートをもともと使っていた人が新しいエコキュートに交換するときなど、再度配管や土台などが利用できるようなケースです。
しかし、別の給湯器からエコキュートに交換したり、エコキュートを交換するときに配管や土台などを新しいものに交換したりするときなどは、追加工事が必要でしょう。
追加工事については、家庭の状況、業者によって相当扱いが違っているため、現地調査のときなどに追加工事は発生しませんかなどと、前もって聞いておきましょう。

●エコキュートの追加工事の対象
ここでは、エコキュートの追加工事の対象についてご紹介します。
普通の業者であれば、正常にエコキュートが運転するまでが標準工事に含まれているでしょう。
しかし、次のような工事は、追加工事になると考えておきましょう。
なお、追加工事については、基本的に見積もりするときに提示してくれるため、急に後から請求されるようなことはないでしょう。
・配管の凍結防止対策
地域によっては、エコキュートの配管が冬のシーズンに極端に外気温が低下して凍結することがあります。
そのため、このような地域では、配管の保温や専用のヒーターを配管に取り付けするなどの凍結防止対策が必要です。
凍結防止対策については、標準工事にはほとんどの業者が含めていないため、頼むときは追加工事費用がかかります。
配管の凍結防止対策の工事費用の相場は、一般的に6,000円~22,000円くらいです。
・貯湯タンクユニットの転倒防止対策
エコキュートを設置するときは、強固な地盤の土台の上に固定する必要があります。
そのため、貯湯タンクユニットの転倒防止対策が、緩い設置場所の地盤のときには必要です。
転倒防止対策が必要なときは、エコキュートの付属の固定金具の他に、壁などに固定することがあります。
貯湯タンクユニットの転倒防止対策の費用の相場は、どのような方法で固定するかによって違いますが、基本的に15,000円~でしょう。
・浴槽のふろ循環アダプターの設置工事
追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートを設置するときは、浴槽のふろ循環アダプターの設置が必要になり、追加工事にほとんどなります。
この工事は、追いだき配管と浴槽の境目に循環アダプターを設置して、髪の毛などが配管に流れないようにするものです。
つまり、エコキュートのトラブルを予防するためのものです。
別の給湯器からエコキュートに交換するときは、穴を開けてふろ循環アダプターを設置するため、15,000円くらいの追加費用がかかるでしょう。
ふろ循環アダプターを設置するのみであれば、6,000円くらいの費用になるでしょう。
・追いだき配管工事
フルオートタイプのエコキュートを新しく設置するときは、追いだき配管工事が必要です。
そのため、追いだき配管工事を標準工事に含めている業者もあります。
しかし、標準工事の費用が安い業者のときは、追いだき配管工事が追加工事になることがあるために注意しましょう。
なお、エコキュートを交換するときに既設の配管を新しいものにするときなども、追加工事が必要です。
一般的に、費用は追いだき配管の長さによって違っており、往復5mの配管工事の費用の相場は15,000円~25,000円くらいでしょう。
追いだき配管が標準工事に含まれていても、エコキュートから浴槽までが遠い、浴槽が2階部分にあるなどのときは、追加工事の費用がかかることがあります。
そのため、現地調査のときなどに前もってチェックしておきましょう。
・エコキュートの基礎工事
エコキュートを新しく設置するときは、土台を基礎工事で作る必要があります。
エコキュートの設置工事の中に基礎工事を含めていることも、業者によってはあります。
なお、エコキュートの基礎工事の方法としては、コンクリートを打って土台を作る現場打ちと既製品の土台を使うエコベースがあります。
しっかりとした地盤のときは、安いエコベースの方がおすすめです。
しかし、緩い地盤のときは、土台を現場打ちで作る必要があります。
このときは、追加工事費用の相場が2万円~4万円くらいになります。
・分電盤の交換工事
現在の分電盤が200Vに対応していなければ、分電盤を交換する必要があります。
分電盤の交換工事は、ほとんど追加工事になります。
分電盤の交換費用の相場は、35,000円~60,000円くらいで、回路数が多くなるほど高くなります。
なお、分電盤が200Vに対応しているときでも、200Vの配線が無いときは幹線の張り替え工事が必要になります。
幹線の張替え工事は、追加工事になり、費用は配線距離によって違いますが、25,000円~40,000円くらいの相場になります。

●エコキュートの交換工事の種類、エコキュートの追加工事の対象のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の種類、エコキュートの追加工事の対象についてご紹介しました。
ほとんどの業者のホームページでは、エコキュートの交換費用が工事費用込みになっています。
そのため、エコキュートの交換は、業者のホームページに表示されている費用だけでできると思うでしょう。
しかし、標準工事に含まれている内容が業者によって違うため、見かけ上の安さのみでは最もどの業者がお得かが判断できません。
特に、標準工事の費用の安さをアピールしている業者などは、基礎工事費用が含まれていない、工事保証が付いていないなどが多くあり、実際のエコキュートの交換工事の費用が割高になることもあります。
例えば、ホームページに記載されている費用の安さを信じて見積もりを1社のみから入手して契約すると、実際には別の業者の方が安かったというようなこともあります。
そのため、エコキュートの交換を検討するときは、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討するのがおすすめです。
面倒かもしれませんが、これがエコキュートをお得に交換するために最も大切なことです。
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■HE-J37LZSの代替機
ここでは、HE-J37LZSの代替機についてご紹介します。

●コロナのエコキュートのCHP-37NY4
コロナのエコキュートのCHP-37NY4は、スタンダードタイプ 一般地用 給湯専用で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、854,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、使いきりモード、今日の湯増し休止、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-ZA37WU
日立のエコキュートのBHP-ZA37WUは、給湯専用(オートストップ機能付) 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、947,100円(税込)です。
エコキュートの本体と脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、964,150円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQXN37XV
ダイキンのエコキュートのEQXN37XVは、一般地仕様 給湯専用らくタイプ 高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F31)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧給湯(210kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
パナソニックHE-J37LZSをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-J37LZSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J37LZSの仕様、エコキュートの交換工事の種類、エコキュートの追加工事の対象、HE-J37LZSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-J37LZSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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